安い光回線おすすめ比較ランキング。インターネットプロバイダはこれを選べ!アパート・マンション編
アパートやマンションで光回線を導入する場合、一番安い光回線は一体どこの会社なのでしょうか?
下記ではフレッツ光のように別途プロバイダ料金の支払いも必要なく、プロバイダの分の料金も込みで使えるような便利で人気でかつ優良だと評判の光回線業者を月額料金順にランキングとしてまとめてみました。
工事費用などをまとめた比較一覧です。
この中で速度も最も速いのもnuro光です。 他の回線は何処も1000Gps前後(動画などを見るのに全く問題のない速度)ですがnuroのみ2000Gpsと倍の速度でインターネットをご利用頂けます。
各プロバイダのロゴをクリックすると公式ページで詳細を確認可能です。
速度的には光回線の平均速度は1000Mbpsです。
nuro光のみがその倍の速度である2000Mbpsを誇ります。
速度が気になる方はnuro光を選択するのをおすすめします。
光回線は全て工事があります。
工事が嫌だという事は置くだけwifi を使用しましょう。
置くだけwifiであれば工事がなく、即日に端末が送られてくるので、申し込んだら即日でネット回線を利用可能です。
置くだけwifiの速度は1237Mbpsでnuro以外の光回線よりは速いです。
料金だけで選ぶのであればsoftbank光を選択しましょう。
順位(月額料金順)
光回線
月額料金
事務手数料
工事費用
キャッシュバック額
実質費用(2年)
スマホ割
1位
auひかり
2,600円戸建て料金4000円
3,000円
30,000円 (実質工事費無料)
38,000円
31400~円
au(スマートバリュー)
2位
NURO光 for マンション
・1,900円(利用する住人が10名以上)
・2,500円(利用する住人が4名以上)
3,000円
40,000円 (実質工事費無料)
10,000円
38,600円~53,000円
なし
3位
So-net光
・2,980円(36カ月大幅割引キャンペーン価格)
・4,480円(通常料金)戸建て料金3980円
800円
24,000円 (実質工事費無料)
28,000円
・44,320円(キャンペーン価格)
・80,320円(通常)
au(スマートバリュー)
4位
softbank光
3,800円戸建て料金5200円
3,000円
24,000円 (条件付きで工事費無料)
33,000円
61,200円
SoftBank(おうち割)
5位
BIGLOBE光
3,980円
3,000円
27,000円 (実質工事費無料)
25,000円
73,520円
au(スマートバリュー)
6位
ドコモ光
4,000円,戸建て料金5000円
3,000円
15,000円 (2019年5/6まで実質工事費無料キャンペーン中)
最大25,000円(うちdポイント還元が10,000円分)
74,000円
docomo(ドコモ光パック)
7位
NURO光
4,743円
3,000円
40,000円 (実質工事費無料)
45,000円
81,832円
(1月限定キャンペーン適用で36,676円)
SoftBank(おうち割)
※実質費用(2年)は、月額料金×24カ月+事務手数料+工事費-キャッシュバック額で算出しています。(スマホ割は利用プランなどによりそれぞれのキャリアで割引額が異なるので除外しています。)
このように月額料金だけで言えば「NURO光 for マンション」「So-net光」といった順番になりますが、工事費用やキャッシュバック額・キャンペーンなども含めたトータルの実質費用で考えれば2年契約だと
NURO光(1月限定キャンペーン適用)
So-net光(36カ月大幅割引キャンペーン価格)
auひかり
といった順番になります。
ポケットWiFiおすすめ安い比較口コミランキング
nuro光
nuro光forマンションは階数制限がなくなりました。
マンションで利用するのであればnuro光が一番安くお得に利用する事が可能です。
速度も最速なので一番使い勝手のいい光回線です。
NURO光 for マンションは通信速度が最も速く、月額料金の安さからやはり長年利用する場合だとお得になります。
NURO光公式サイトは以下からどうぞ。
NURO光公式サイトはこちら
VIDEO
nuro光のキャンペーンと評判や口コミ。工事が二回もなくても大丈夫なの?
ソフトバンクユーザーなら「ソフトバンク光」
ソフトバンクユーザーの方向けに、「ソフトバンク光」をご紹介しましょう。ソフトバンク光も他社同様、プロバイダで契約する方法と代理店を使う方法があります。
ソフトバンク光公式サイトは以下からどうぞ。
ソフトバンク光公式サイトはこちら
プロバイダはYahoo!BBのみ。お得な代理店を選ぶのがコツ
実はソフトバンク光のプロバイダはYahoo!BBのみなのです。そのためキャッシュバック等を利用してお得に契約するためには、代理店を利用するのが最も賢い方法といえるでしょう。
ソフトバンク光を扱っている主な代理店は下記3社です。
月額料金(戸建て)
月額料金(マンション)
キャンペーン
Life bank
4,200円〜
2,800円〜
キャッシュバック最大70,000円
STORY
4,200円〜
2,800円〜
キャッシュバック最大80,000円
NEXT
4,200円〜
2,800円〜
キャッシュバック最大35,000円
キャッシュバックが高額の「Life bank」「STORY」は、受け取るための条件が厳しく、時間もかかるため、最短でそれなりの額がもらえる「NEXT」が最も手頃ですね。手間暇を惜しまなければ、「Life bank」「STORY」はメリットも大きいです。
ソフトバンク光公式サイトは以下からどうぞ。
「10GBps」の超高速通信を売りにしているNURO光。対応しているのは関東・東海・関西の一部エリアのみですが、月額料金が3,688円〜と、光回線にしてはかなりリーズナブルなのもひとつの大きなメリットです。
実はNURO光はソフトバンクとのセット割にも対応しています。スマホの月額料金が安くなるだけでなく、工事費も無料なのでエリア内の方は選択肢に入れてもいいかもしれません。
NURO光公式サイトは以下からどうぞ。
NURO光公式サイトはこちら
マンション居住者はリスク高?NURO光の落とし穴
大きなメリットがあるように見えるNURO光ですが、ひとつ注意したい点も。
マンションに住んでいる方は、同マンションの居住者が4人以上いないとNURO光の導入ができません。もし人数が集まって導入されたとしても、3人以下になってしまった場合は、強制解約となってしまうのです。
その上、強制解約時に工事費の割賦が残っていた場合は、3人で残金を払う必要があります。いつ誰が引っ越すかわからないマンションでNURO光を契約するのはなかなかのリスクが伴うといえるでしょう。
ちなみに同マンションの居住者が多ければ多いほど、月額料金が安くなります。言い換えれば、最小人数で使う場合は割高になる可能性があるということです。
このような理由から、戸建ての方以外にはあまりオススメできません。
ソフトバンク光の評判とキャンペーン。softbank光の口コミや料金が最悪
auユーザー向け「auひかり」
次はauを使っている方向けに「auひかり」についてご説明しましょう。2003年にKDDIがサービスをスタートした「ブロードバンドDION “F”with「Bフレッツ」ファミリー」が前身です。
電力会社系を中心に、最も数多くのプロバイダがauひかりを取り扱っているため、キャッシュバック等のキャンペーンが1番多い光回線とも言えるでしょう。
au光公式サイトは以下からどうぞ。
auひかり公式サイトはこちら
auひかりは申し込み窓口が多い!吟味が必要
前述した通り、現在、auひかりの契約窓口となっている会社は数多く存在します。auひかりを契約できる会社は大きく分けて2つです。
プロバイダ
代理店
固定回線を使うためには、プロバイダ契約が必須です。直接プロバイダと契約する方法と、販売代理店を通して契約する方法のいずれかを選ぶ必要があります。
プロバイダ経由で経由するなら選択肢は4つ
高額キャッシュバックはそう多くないものの、一定期間リーズナブルな月額料金になるキャンペーンを多く実施しているのがプロバイダ経由での契約です。
だいたい契約月から3ヶ月〜1年は、月額料金から数千円引きで提供している会社が多いようですね。
auひかりを取り扱っている主だったプロバイダをご紹介します。
代理店で契約するならGMO
代理店は「1契約につき◯円」の代理販売手数料をもらっています。より多くの契約を結び、自社の利益に繋げるため、高額キャッシュバックを頻繁に行う代理店もあります。
auひかりを取り扱っている代理店で代表的なものは以下の6社です。
月額料金(戸建て)
月額料金(マンション)
キャンペーン
GMO
4000円〜
2600円〜
キャッシュバック最大61000円
SNパートナー
4,328円〜
2,966円〜
キャッシュバック最大35,000円〜45,000円
25
4,383円〜
3,467円〜
キャッシュバック最大53,000円〜73,000円
フルコミット
4,383円〜
3,467円〜
キャッシュバック最大53,000円〜73,000円
レジェンド
4,466円〜
3,591円〜
キャッシュバック最大50,000円〜70,000円
パイオン
4,605円〜
3,591円〜
キャッシュバック最大20,000円〜35,000円
※キャッシュバックの金額は戸建て、マンションによって異なります。
圧倒的にGMOの代理店が一番安くauひかりを利用出来ます。
au光公式サイトは以下からどうぞ。
auひかり公式サイトはこちら
要注意!auひかりは一部地域のみの提供
料金面でも大きなメリットがあるauひかりですが、ひとつ注意したいのが、一部エリアのみの提供であるということです。
東日本はカバーしていますが、中部(静岡県・愛知県・岐阜県)、近畿(三重県・大阪府・京都府・和歌山県・奈良県・滋賀県・兵庫県)の戸建てが対応されていません。
このエリア内の方は残念なことにauひかりは使えないため、別の方法を考えましょう。
auひかりの評判と口コミが知りたい!料金や解約方法も徹底解説
ドコモユーザー向け「ドコモ光」
スマホとセットで使う方向けに、携帯各社の料金とサービスについて、より詳しく掘り下げてみます。
docomoのスマホを使っている方は、セット割が適用されるのが「ドコモ光」のみです。新規契約や他社からの乗り換え時の同時契約でさらにお得になるケースがあります。
ドコモ光公式サイトは以下からどうぞ。
ドコモ光公式サイトはこちら
主なメリットについてご紹介しましょう。
VIDEO
キャッシュバックも!ドコモユーザーならお得に使える
セット割も魅力的なキャンペーンではありますが、ドコモユーザーにとって最もお得なメリットが、ドコモポイント最大10000ptが付与されることです。
ドコモポイントとは、支払い料金・契約期間によってユーザーに還元されるポイントです。機種変更時の支払いや月額料金に充当できるだけでなく、提携している飲食店などでも使用可能です。
最新機種のスマホは50000円以上するのもザラ。ドコモポイントで10000円も安くゲットできるのはかなり大きいのではないでしょうか。
ドコモ光を使うならこのプロバイダがオススメ
ドコモ光で光回線を使うためには、プロバイダを通じての契約が必要です。現在、20社以上のプロバイダがドコモ光を取り扱っています。
実際のところ回線速度などの使い勝手はほとんど変わらないため、料金面で決めるのがいいでしょう。
特にオススメの3社はこちらです。
月額料金(戸建て)
月額料金(マンション)
キャンペーン
ドコモGMO
5,200円〜
4,000円〜
・最大20,000円キャッシュバック。工事費無料
・ルーター無料レンタル
ぷらら
5,200円〜
4,000円〜
・最大14,000円キャッシュバック
So-net
5,200円〜
4,000円〜
・工事費無料
・ドコモポイントプレゼント
月額料金に差はないため、キャンペーンに重きを置いて検討するのがベストですね。
工事費無料。キャッシュバック最安のドコモ光のGMOが一番安くご利用頂けます。
ドコモ光公式サイトは以下からどうぞ。
ドコモ光公式サイトはこちら
わかりにくい…シェアパックに注意
例えば家族全員ドコモユーザーで、ドコモ光を契約する場合、「シェアパック」への切り替えを勧められることがあります。家族で100GBのデータ通信量をシェアできるプランなのですが、ドコモ光の契約と併せてスマホもシェアパック切り替えることで高額キャッシュバックが受けられたり、月額料金が安くなることがあります。
しかしシェアパックのセット割が受けられるのは主回線のみです。家族全員が安くなるわけではなく、契約者1名のみの適用なのです。
契約者以外はあまりスマホを使わないのであれば問題はないかもしれませんが、トータルで見るとあまりお得ではない場合もあるので慎重になったほうが良さそうです。
ドコモ光GMOの評判と口コミの悪さとデメリットを完全解剖
高額キャッシュバックが特徴「BIGLOBE光」
初期費用をぐっとおさえたいなら、「BIGLOBE光」がオススメです。キャンペーン期間中であれば、工事費無料で光回線を開通させることができます。無線LANルーターも6ヶ月無料なので、新生活を始める方向けかもしれませんね。
さらに高額なキャッシュバックも活用したいところです。ネット申し込みで最大25000円キャッシュバックが受けられるので、「BIGLOBE光」を契約したい方はネット申し込み一択ですね。
BIGLOBE光公式サイトは以下からどうぞ。
BIGLOBE光公式サイトはこちら
BIGLOBE光は遅いと評判。口コミの実態。夜に光回線をスマホで使うと遅くなる?
1,980円~!「So-net光」は月額料金が安い
auユーザーであれば、「So-net光」を候補にいれてもいいでしょう。
「So-net光」を使えば、月々の料金を抑えられます。マンションタイプの場合ですが、月額1,980円から光回線を使うことができます。戸建てタイプも比較的安価な3,180円〜。
いずれも「auスマートバリュー」加入者が対象です。最大1Gbpsの光回線を2,000円以下で契約できるのは魅力ですね。
So-net光公式サイトは以下からどうぞ。
So-net光公式サイトはこちら
東海地方に住んでいるなら「コミュファ光」
地域が限られますが、月額料金・初期費用ともに安いのが「コミュファ光」です。
光回線にも関わらず、月額料金2,580円〜と、かなりお得です。にも関わらず、速度も下り最大1Gbpsと高速。東海地方に住んでいる方なら選択肢に入れてもいいかもしれません。
コミュファ光公式サイトは以下からどうぞ。
コミュファ光公式サイトはこちら
乗り換える方にオススメ「エキサイト光」
「エキサイト光」では、今年春に光回線で乗り換え契約をする方向けのキャンペーンを実施していました。
初期費用・工事費・ルーター代が全て無料!実質最大33,000円が無料になるかなりお得なキャンペーンでした。
現在は終了していますが、「エキサイト光」は頻繁にこういったキャンペーンを実施するので要チェックですね。
エキサイト公式サイトは以下からどうぞ。
エキサイト光公式サイトはこちら
近畿地方に住んでいるなら「eo光」
また地域限定になってしまいますが、近畿地方在住の方なら「eo光」という選択肢もあります。
多くの光回線提供社が「月額料金最安!でも最初の数ヶ月のみ」というキャンペーンを実施しますが、eo光であれば契約期間中ずっと3,300円で光回線が使えます。
さらに「v6プラス」という回線にも対応し、混雑する時間帯でも快適にデータ通信を行うことが可能です。有料オプションにはなりますが、それもたった180円。お財布に優しいのが最大のメリットです。
eo光公式サイトは以下からどうぞ。
eo光公式サイトはこちら
工事費が無料になる「DMM光」
DMMが運営している「DMM光」は、工事費が無料になります。他社だと10,000円〜20,000円ほどかかるので、初期費用を抑えたい方にオススメです。
要注意なのが、土日祝日の工事は”有料オプション”扱いであるということ。3,000円が加算されるのは少々痛いですね。光電話の開通工事も4,500円の工事費が必要です。
初期費用を浮かせられるのは、平日で工事が可能、光電話も使わない方に限定されるでしょう。
メジャーだけど高いのが気になる…「フレッツ光」
NTTが提供している「フレッツ光」は、いち早く一般に普及した光回線です。一時期TVCMなども多く放映されていたため、知っている方も多いかと思います。
そのため最もメジャーな光回線と言えますが、月額料金・初期費用ともに高額。初期費用は20,000円以上、月額料金は毎月5,100円です。速度は他社と同様下り最大1Gbps。使い勝手が同じであれば、より安い方を選びたいですね。
料金だけで比較してみると一番安いのはau光になります。
またauの携帯ユーザーはお得です。
auひかり公式サイトはこちら
ソフトバンク光はソフトバンクユーザーであれば家族全員が毎月1000円安くなるという事です。ただこちらはnuro光でも適用されます。
特にソフトバンクユーザーにはおすすめです。
ソフトバンク光については以下からどうぞ。
ソフトバンク光公式サイトはこちら
光回線ではありませんが安く使用したいのであればwimaxもありです。
光回線以上に安くインターネットを使用する事が可能です。
気になる速度も最近では光回線に引けを取りません。(nuro光には負けてしまいます)
速度の比較表は以下となります。
最速はnuroですが動画の視聴に必要な平均的な速度は100Mbps程度なので1000Mbpsもあれば充分でしょう。
最重要で比較すべき箇所は料金かと思われます。
プロバイダ名
速度
nuro光
2000Mbps
GMOとくとくbb
1237Mbps
ソフトバンク光など他の光回線
1000Mbps
wimaxのもう一つのメリットは工事がなく、即日でインターネットを使用する事が出来る事です。
光回線以上に安く使用出来、速度も申し分ないのであればwimaxも悪くないと思います。
wimaxの中でもっとも安く、工事も不要なGMOとくとくBBは以下からどうぞ。
先ほどの速度の比較表 でも分かるように他の回線の二倍の速度を誇るのがnuro光です。
とにかく速度を早くしたいと言う方にぴったりな光回線です。
nuro光公式サイトはこちら
auひかりであればauユーザーは毎月1000円携帯料金が安くなる。
auひかりはauの携帯回線を使用している人にとってはお得です。
家族4人で使用している方であれば4000円携帯が割引になるという事です。
auユーザーでないのであれば先ほど紹介したGMOやソフトバンク光の方がお得です。
auひかり公式サイトはこちら
ドコモ光はドコモユーザーなら携帯料金が1000円安くなる。
ドコモ光も他の3キャリアの光回線と同様に携帯料金も安くなる光回線です。
ドコモ光公式サイトは以下からどうぞ。
ドコモ光公式サイトはこちら
それぞれいいところと悪いところがありますが、どの回線が一番おすすめかというと当サイト的には速度で選ぶならnuro 光、安く使用したいのであればGMO をおすすめします。
安い光回線おすすめ比較ランキング。戸建編
続いて戸建の場合における、安い光回線おすすめ比較ランキングについて見てみましょう。
下記はアパート・マンション編と同様に、 月額料金順にランキングとして並べたものになります。
順位(月額料金順)
光回線
月額料金
事務手数料
工事費用
キャッシュバック額
実質費用(2年)
スマホ割
1
So-net光
・3,980円(36カ月大幅割引キャンペーン価格)
・5,580円
800円
24,000円 (実質工事費無料)
35,000円
・61,320円(キャンペーン価格)
・100,600円
au(スマートバリュー)
2
auひかり
4000円
3,000円
37,500円 (実質工事費無料)
43,000円
82,400円
au(スマートバリュー)
3
NURO光
4,743円
3,000円
40,000円 (実質工事費無料)
35,000円
81,832円
(1月限定キャンペーン適用で36,676円)
SoftBank(おうち割)
4
BIGLOBE光
4,980円
3,000円
30,000円 (新規の場合は2019年6/30までのキャンペーンで工事費無料)
25,000円
97,520円
au(スマートバリュー)
5
OCN光
5,100円
3,000円
18,000円 (2019年3/31まで実質工事費無料キャンペーン中)
15,000円
110,400円
OCNモバイルONE(OCN光モバイル割で月額200円割引)
6
ソフトバンク光
5,200円
3,000円
24,000円 (条件付きで工事費無料)
33,000円
94,800円
SoftBank(おうち割)
7
ドコモ光
5,200円
3,000円
18,000円 (2019年5/6まで実質工事費無料キャンペーン中)
25,000円
99,800円
docomo(ドコモ光パック)
※実質費用(2年)は、月額料金×24カ月+事務手数料+工事費-キャッシュバック額で算出しています。(スマホ割は利用プランなどによりそれぞれのキャリアで割引額が異なるので除外しています。)
これも月額料金だけで言えば 「So-net光 」「 au光 」「 NURO光 」といった順番に安くなりますが、総合的に考えると auひかりやBIGLOBE光の方が若干安くなります。
なので安さだけで言えば戸建ての場合だと
NURO光 (1月限定キャンペーン適用)
So-net光 (36カ月大幅割引キャンペーン価格)
auひかり
といった光回線が良いでしょう。
これ以外だと
BIGLOBE光
や
あとはその時に実施されているキャンペーンなどで一番安いものを選びようにしておきたいところですね。
BIGLOBE公式サイトは以下からどうぞ。
BIGLOBE公式サイトはこちら【無料】 @nifty光公式サイトはこちら【無料】
携帯キャリア別おすすめ光回線
上記ではアパート・マンションと戸建てのそれぞれの場合における最も安い光回線についてピックアップしていきましたが、光回線を選ぶうえでは月額料金などの安さ云々以前に、携帯キャリア(au・ソフトバンク・ドコモ)がその回線業者に合っているかどうかが重要になってきます。
携帯・ スマホ割の割引額は、携帯キャリアやプランにもよりますが、月額500円~1,200円程度、最大で2,000円割引されます。
そしてauやソフトバンクに関しては、一人だけでなく家族全員が割引対象になるので、例えば4人家族で暮らしている場合だと、一人につき1,200円の割引されるプランで契約しているのであれば、1,200円 × 4人 =月々6,000円、2年だと6,000円×24カ月=144,000円もお得になります。
このように光回線に契約する際は、スマホ割が適用されるかされないかで利用料金が全然変わってくるので、光回線を選ぶ際は携帯キャリアが対応しているのか(スマホ割がきちんと適用されるのか)が重要です。
こうしたことを踏まえたうえで、各携帯キャリアにおける光回線業者を見ていきましょう。
VIDEO
auでおすすめの光回線
au携帯・スマホを利用している場合でのおすすめの光回線は、auスマートバリューが適用され、なおかつ総合的な料金の安さやサービス内容を考えると下記の通りになります。
auひかり公式サイトはこちら【無料】
So-net光(キャンペーン中の場合)
auひかり
BIGLOBE光
So-net光に関しては現在大幅割引キャンペーンを実施しており、月額料金が36カ月大幅に割引されるので大変お得です。
また 通信速度が速く快適に使える 「v6プラス(IPv6)」という接続方式が無料で使えます。
auひかりに関しては公式サイトでのキャッシュバックは1万円と比較的少なめですが、代理店を利用すればキャッシュバック額が非常に高額になるのでお得です。
ただし撤去費用が28,800円と比較的高額です。
また戸建てにおける工事費用に関しては、30カ月分割払いから60カ月分割払いになったことにより、3年契約終了後乗り換える場合は、違約金として残りの工事費用(60ヶ月-36ヶ月)×625円=15,000円を支払わなくてはなりません。
なのでauひかりを契約途中で解約して他社に乗り換える際は、SoftBank光など違約金や撤去工事費用を負担してくれるような光回線を選ばないとかなり損をしてしまいます。
BIGLOBE光も料金的には比較的安く、auスマホユーザーでもauひかりが使えない沖縄といった地域であればおすすめですね。
VIDEO
ソフトバンクでおすすめの光回線
ソフトバンク携帯・スマホを利用している場合であれば、スマホ割の利く下記の光回線がおすすめです。
ソフトバンク光公式サイト以下からどうぞ。
ソフトバンク光公式サイトはこちら【無料】
NURO光
SoftBank光
NURO光に関しては戸建ての場合だと、ソフトバンク光よりも割安であるうえに通信速度が他社に比べてもダントツに速いです。
また現在では1月限定キャンペーンを行っており、最初の1年間だけ月額980円と大変お得なので、対応エリアであれば是非NURO光を選ぶのが良いでしょう。
またソフトバンク光はソフトバンク携帯・スマホ割(おうち割)に対応している光回線の中でもNURO光に負けず劣らず料金が安くて人気がありますし、フレッツ光の回線を借りた光コラボなのでNURO光よりも対応エリアが広いです。
ちなみに集合住宅だとNURO光がキャンペーンをやっていなければ、ソフトバンク光の方が安いです。
ドコモでおすすめの光回線
ドコモ携帯・スマホを利用している場合であれば、ドコモの携帯・スマホ割が適用されるドコモ光が一強・一択になります。
ドコモ光公式サイトはこちら【無料】
ドコモ光は25社ものプロバイダ会社から好きなところを選ぶことができますし、ドコモ光セット割とDocomo with(特定のスマホを購入することで受けられる割引) の併用で更にお得に利用できるので、 ドコモ携帯・スマホを使っている場合は是非光回線をドコモ光にしておきたいところですね。
ソフトバンク光のキャンペーンのキャッシュバックが一番高いのはここだ ソフトバンク光の速度が遅いし、不安定。速度改善方法と測定方法 ソフトバンク光の評判と口コミ。マンションの料金は高い? https://www.youtube.com/watch?v=xFVu-zUOwgE
その他格安スマホ・SIMでおすすめの光回線
上記3大キャリア以外のその他格安スマホ・SIMでおすすめの光回線は、安さだけで言えば実質費用の安いauひかりや、戸建てならばNURO光が良いでしょう。
ただ格安スマホとのセット割に対応している光回線であれば、安さではauひかりなどに及ばないものの月額料金の割引が適用されるうえに、光回線とスマホ代がまとめて請求されるので会計が楽で便利です。
格安スマホとのセット割に対応している光回線には、下記の業者があります。
格安スマホ
光回線
月額割引
U-mobile
U-NEXT光
600円
mio SIM
IIJmioひかり
600円
DMM mobile
DMM光
500円
OCNモバイル
OCN光
200円
いずれもスマホ割引き額やキャッシュバック額が少ないことから、auひかりやNURO光などよりは2~3年契約とかだと実質費用の面で見劣りします。
ただ格安スマホの場合は、携帯・スマホ料金がとにかく安いので、光回線代+携帯・スマホ代で考えると料金的にはさほど差がなくなります。
格安スマホの中ではU-NEXT光が月額料金が安く、キャッシュバック額も現在では高額になっているのでおすすめです。
またDMM光も月額料金が安く、v6プラスという接続方式に対応していることから、通信速度が速くて安定しているという点において割とおすすめです。
https://www.youtube.com/watch?v=Ggw2twZM1sU
https://www.youtube.com/watch?v=Sf8HP2EmuDI
ocn光の評判と料金。速度や回線のデメリットとメリット https://www.youtube.com/watch?v=1Ad8_e2gSM4
速さで選ぶならこれ!光回線おすすめ比較速度ランキング
「動画を快適に見たい」「FPSなど瞬間的な判断が求められるゲームをする機会が多い」といった場合では、通信速度の速い光回線を選ぶのがおすすめです。
下記は通信速度の速い光回線ランキングとなります。
順位
光回線
通信速度(最高速度)
1位
NURO光
2Gbps
2位
auひかり回線
1Gbps
2位
v6プラス対応の光回線
・So-net光
・BIGLOBE光
・ドコモ光
・ソフトバンク光
・@nifty光
・DMM光
・メガエッグ光
1Gbps
通信速度だけで言えばNURO光が最大2Gbpsと他社に比べて圧倒的に速いです。
その他auひかりに関してもNURO光と同様に独自回線を使用しており、実際には1Gbps以上出ているとも言われているのでおすすめです。
またSo-net光・BIGLOBE光・ドコモ光・ソフトバンク光・@nifty光・DMM光・メガエッグ光では、「v6プラス」という通信速度が速くて安定している接続方式に対応しているので、速度で選ぶ場合はこれらの光回線も良いでしょう。
その他コミュファ光、eo光、メガ・エッグなどの電力系事業者回線に関しては利用者が少ないことから、これも安定していると評判です。
結局動画をサクサク見たい場合や、競技性の高いオンラインゲームなどを頻繁にプレーするといった場合で通信速度を重視する場合は、基本的にNURO光一択になります。
そしてNURO光がエリア対応外であれば、安定性からauひかりやv6プラスに対応した光回線、コミュファ光などの電力系事業者回線(各地方限定で使える格安光回線)を利用するのが良いでしょう。
地域別の光回線
光回線業者の中には電力系事業者回線のような、その地域でしか利用できないところがあったりします。
そしてこうした地域限定で利用できる光回線の中には、NURO光やauひかりなどの全国区の人気回線業者に匹敵するくらいに安くてサービスが良いところもあったりします。
これまでご紹介してきた光回線業者は、基本的にどこの地域でも使えるような対応エリアが広い大手の有名な会社でしたが、ここではそうした地域限定の業者も含めて、戸建てにおける各地方別に安くて評判の良い光回線業者をピックアップしていきます。
関東地方で安いおすすめの光回線
関東地方で安いおすすめの光回線としては、下記のようなところがあります。
※表中の「CB」はキャッシュバック額になります。
順位
光回線
実質費用(2年)
スマホ割
1位
NURO光
81,832円 (CB35,000円で算出)
SoftBank(おうち割)
2位
auひかり
82,400円(工事費一括払い) (CB43,000円で算出)
au(スマートバリュー)
3位
ソフトバンク光
94,800円 (CB33,000円で算出)
SoftBank(おうち割
4位
BIGLOBE光
97,520円 (CB25,000円で算出)
au(スマートバリュー)
5位
ドコモ光
99,800円 (CB25,000円で算出)
docomo(ドコモ光パック)
つまり関東地方であれば2年契約で考えると
auスマホ、auひかり
ソフトバンクスマホ:NURO光
ドコモスマホ:ドコモ光
格安スマホ:So-net光(キャンペーン中の場合)、NURO光またはスマホ割に対応した格安スマホ
がそれぞれがおすすめです。
関西地方で安いおすすめの光回線
関西地方で安いおすすめの光回線としては、下記の通りです。
※表中の「CB」はキャッシュバック額になります。
順位
光回線
実質費用(2年)
スマホ割
1位
NURO光
81,832円 (CB35,000円で算出)
SoftBank(おうち割)
2位
eo光
84,872円(1ギガコース) (CB13,000円で算出)
au(スマートバリュー)
3位
ソフトバンク光
94,800円 (CB33,000円で算出)
SoftBank(おうち割
4位
BIGLOBE光
97,520円 (CB25,000円で算出)
au(スマートバリュー)
5位
ドコモ光
99,800円 (CB25,000円で算出)
docomo(ドコモ光パック)
つまり関西地方であれば2年契約で考えると
auスマホ:eo光
ソフトバンクスマホ:NURO光、ソフトバンク光
ドコモスマホ:ドコモ光
格安スマホ:NURO光またはスマホ割に対応した格安スマホ
がそれぞれがおすすめです。
東海地方で安いおすすめの光回線
東海地方で安いおすすめの光回線としては、下記の通りです。
※表中の「CB」はキャッシュバック額になります。
順位
光回線
実質費用(2年)
スマホ割
1位
NURO光
81,832円 (CB35,000円で算出)
SoftBank(おうち割)
2位
コミュファ光
98,900円 (CB35,000円で算出)
au(スマートバリュー)
3位
ソフトバンク光
94,800円 (CB33,000円で算出)
SoftBank(おうち割
4位
BIGLOBE光
97,520円 (CB25,000円で算出)
au(スマートバリュー)
5位
ドコモ光
99,800円 (CB25,000円で算出)
docomo(ドコモ光パック)
コミュファ光に関しては、キャンペーン適用で更に安くなりますが、これを適用させるとauのスマホ割が利かなくなるので注意が必要です。
つまり東海地方であれば2年契約で考えると
auスマホ:So-net光(キャンペーン中の場合)、コミュファ光
ソフトバンクスマホ:NURO光、ソフトバンク光
ドコモスマホ:ドコモ光
格安スマホ:So-net光(キャンペーン中の場合)、NURO光またはスマホ割に対応した格安スマホ
がそれぞれがおすすめです。
四国地方で安いおすすめの光回線
四国地方で安いおすすめの光回線としては、下記の通りです。
※表中の「CB」はキャッシュバック額になります。
順位
光回線
実質費用(2年)
スマホ割
1位
So-net光
・キャンペーン価格:61,320円 (CB35,000円で算出)
・通常:100,600円
au(スマートバリュー)
2位
ピカラ光
85,400円 (CB25,000円で算出)
au(スマートバリュー)
3位
ソフトバンク光
94,800円 (CB33,000円で算出)
SoftBank(おうち割
4位
BIGLOBE光
97,520円 (CB25,000円で算出)
au(スマートバリュー)
5位
ドコモ光
99,800円 (CB25,000円で算出)
docomo(ドコモ光パック)
つまり四国地方であれば2年契約で考えると
auスマホ:So-net光(キャンペーン中の場合)、ピカラ光
ソフトバンクスマホ:ソフトバンク光
ドコモスマホ:ドコモ光
格安スマホ:So-net光(キャンペーン中の場合)、ピカラ光またはスマホ割に対応した格安スマホ
がそれぞれがおすすめです。
中国地方で安いおすすめの光回線
中国地方で安いおすすめの光回線としては、下記の通りです。
※表中の「CB」はキャッシュバック額になります。
順位
光回線
実質費用(2年)
スマホ割
1位
So-net光
・キャンペーン価格:61,320円 (CB35,000円で算出)
・通常:100,600円
au(スマートバリュー)
2位
メガエッグ
80,800円 (CB20,000円で算出)
au(スマートバリュー)
3位
ソフトバンク光
94,800円 (CB33,000円で算出)
SoftBank(おうち割
4位
BIGLOBE光
97,520円 (CB25,000円で算出)
au(スマートバリュー)
5位
ドコモ光
99,800円 (CB25,000円で算出)
docomo(ドコモ光パック)
つまり中国地方であれば2年契約で考えると
auスマホ:So-net光(キャンペーン中の場合)、メガエッグ
ソフトバンクスマホ:ソフトバンク光
ドコモスマホ:ドコモ光
格安スマホ:So-net光(キャンペーン中の場合)、メガエッグまたはスマホ割に対応した格安スマホ
がそれぞれがおすすめです。
他の地方で安いおすすめの光回線
上記以外での他の地方で安いおすすめの光回線としては、下記の通りです。
※表中の「CB」はキャッシュバック額になります。
順位
光回線
実質費用(2年)
スマホ割
1位
So-net光
・キャンペーン価格:61,320円 (CB35,000円で算出)
・通常:100,600円
au(スマートバリュー)
2位
auひかり
82,400円(工事費一括払い) (CB43,000円で算出)
au(スマートバリュー)
3位
ソフトバンク光
94,800円 (CB33,000円で算出)
SoftBank(おうち割
4位
BIGLOBE光
97,520円 (CB25,000円で算出)
au(スマートバリュー)
5位
ドコモ光
99,800円 (CB25,000円で算出)
docomo(ドコモ光パック)
つまりその他の地方であれば2年契約で考えると
auスマホ:So-net光(キャンペーン中の場合)、auひかり、BIGLOBE光(沖縄)
ソフトバンクスマホ:ソフトバンク光
ドコモスマホ:ドコモ光
格安スマホ:So-net光(キャンペーン中の場合)、auひかりまたはスマホ割に対応した格安スマホ
がそれぞれがおすすめです。
集合住宅(マンションやアパート)における地域別おすすめ光回線は?
上記の地域別おすすめ光回線業者は戸建てでの話ですが、マンションやアパートといった集合住宅での場合はどうなのでしょうか?
この場合は割と簡単で、まずauスマホから考えると、auひかりが全国対応しているうえにeo光などの地方限定の格安光回線業者よりも基本的に実質費用が安くなるので、マンション・アパートだと沖縄以外であればau携帯・スマホユーザーは共通してauひかり一択になります。
ただし四国だと四国限定で使えるピカラ光が、選択するプランやキャンペーンによりauひかりよりも僅かに安くなります。
またソフトバンクの場合は、マンションだとNURO光よりソフトバンク光の方が安いので、安さを重視するならばソフトバンクがおすすめです。
このことから集合住宅での地域別おすすめ光回線業者は2年契約で考えると、下記のようになります。
関東
・auスマホ:So-net光(キャンペーン中の場合)、auひかり
・ソフトバンクスマホ:NURO光(安さ重視ならソフトバンク光)
・ドコモスマホ:ドコモ光
・格安スマホ:So-net光(キャンペーン中の場合)、auひかりまたはスマホ割に対応した格安スマホ
関西
東海
四国
・auスマホ:So-net光(キャンペーン中の場合)、ピカラ光
・ソフトバンクスマホ:ソフトバンク光
・ドコモスマホ:ドコモ光
・格安スマホ:So-net光(キャンペーン中の場合)、ピカラ光またはスマホ割に対応した格安スマホ
沖縄
・auスマホ:So-net光(キャンペーン中の場合)、BIGLOBE光
・ソフトバンクスマホ:ソフトバンク光
・ドコモスマホ:ドコモ光
・格安スマホ:So-net光(キャンペーン中の場合)、ソフトバンク光またはスマホ割に対応した格安スマホ
上記以外の地域
・auスマホ:So-net光(キャンペーン中の場合)、auひかり
・ソフトバンクスマホ:ソフトバンク光
・ドコモスマホ:ドコモ光
・格安スマホ:So-net光(キャンペーン中の場合)、auひかりまたはスマホ割に対応した格安スマホ
マンションだとソフトバンク光がやっぱり安くておすすめ
ソフトバンク携帯・スマホをお使いの方であれば、 おうち割が適用されるソフトバンク光かNURO光の2択になりますが、マンションの場合はソフトバンク光の方が安くておすすめです。
またNURO光とは違い、マンションや戸建てに関らず、どこの地域に住んでいても大体使えるのも魅力的ですね。
ドコモのスマホ使いならドコモ光
ドコモ携帯・スマホをお使いの方であれば、ドコモスマホ割引が適用されるドコモ光一択になります。
またドコモ光には、25社のプロバイダの中から自分に合ったところを選ぶことができますし、そのうち12社に関してはv6プラスに対応していたり、Docomo withとの併用で更に料金がお得になるのが魅力的です。
auスマホを近畿で使用するならeo光
現在はキャンペーンによりSo-net光が一強になっていますが、このSo-net光のキャンペーンが終了した場合、auスマホを近畿で使用するならeo光が安くておすすめです。
eo光ならばauスマートバリューにより割引が適用されますし、通信速度にも定評があり、過去に「RBB SPEED AWARD 2015」という通信速度の速いサービスを表彰する賞に近畿エリアで最優秀受賞されていたりもします。
ちなみに戸建てではなくマンションなど集合住宅ならば、2年契約で考えるとauひかりの方が実質費用が安いです。
auスマホを東海で使用しているならコミュファ光
eo光と同様にSo-net光のキャンペーンが終了した場合、 auスマホを東海エリアで使用するならコミュファ光がおすすめです。
コミュファ光は中部地方で利用できる光回線の中でも戸建てならば基本月額利用料が最安クラスですし、 auスマートバリューにより au携帯・スマホの割引が適用されます。
ただしマンションであれば1ギガマンションFで月額5,250円と、他社に比べて非常に割高になります。
なのでマンションだとキャンペーン価格中であるSo-net光を選ぶか、 auひかりを検討すると良いでしょう。
auスマホを四国で利用ならピカラ光がおすすめ
これもeo光やコミュファ光と同様に、 So-net光のキャンペーンが終了した場合、 auスマホを四国で利用するならピカラ光がおすすめです。
ピカラ光は四国で利用できる光回線の中では最も安い部類であり、auスマートバリューによる割引が利きます。
また戸建てと同様にマンションの場合でも、2年契約ならばauひかりよりもピカラ光の方がわずかながら費用が安く、更にこちらはセキュリティソフトである「カスペルスキー」が最大3台分の機器で、通常5,000円相当するものが無料で利用できるというメリットがあります。
auスマホを沖縄で利用している人はこれ!ビッグローブ光
沖縄の場合はauひかりが対応エリア外になるので、現在キャンペーン中である So-net光か、So-net光のキャンペーンが終了した場合は同様にauスマートバリューによる割引が適用あれるビッグローブ光も良いです。
ビッグローブ光の強みは、サポートが体勢しっかりしていたり、通信速度が速くなるIPv6接続対応の無線LANルーターを無料でレンタルすることができりするといった点が挙げられます。
またau携帯・スマホの割引だけでなく格安SIMとのセット割、電気とのセット割、格安SIM+電気とのトリプル割もあったりするのも魅力的なので、沖縄のauユーザーの方はチェックしておきたいところですね。
auスマホを東海や近畿、四国、沖縄以外で利用している人はauひかり
東海・近畿・四国・沖縄以外の地域にお住まいの方で、auユーザーであるという場合は、 現在キャンペーン中である So-net光か、このキャンペーンが終わればauひかりが視野に入ってくるでしょう。
ただauひかりを利用する場合は、申し込みを行う窓口によりキャッシュバック額が大きく変わってくるので、なるべくキャッシュバックが多くもらえる代理店で契約するようにしましょう。
下記の代理店ならば、キャッシュバック額が高く、その受け取り手続きが簡単ですぐにもらえるのでおすすめです。
NNコミュニケーションズ
仮にauの公式サイトから申し込みをしてしまった場合は、キャッシュバックが1万円しか受けられません。
これだとかなり損をしてしまうので、申し込みを行う窓口はキャッシュバックが多くもらえるところを選ぶようにしておきたいところです。
関東近畿東海で利用中の方にはNURO光
ソフトバンク携帯・スマホユーザーの方で、関東・近畿・東海エリアに住んでいる場合であれば、NURO光が良いでしょう。
ただマンションであれば月額料金は比較的高めです。
また対応エリア内でも導入できないケースがあったりするので、この場合はソフトバンク光にしておくと良いでしょう。
戸建の場合だと月額料金が比較的安くて実質費用も最安クラスになるうえに、戸建て・集合住宅問わず通信速度も他社と比べても群を抜いています。
しかも現在はキャンペーン中につき初年度における月額料金が980円と大変お得です。
なので関東近畿東海に住んでおり、かつソフトバンクスマホユーザーである場合は、特に戸建てだとNURO光一択で良いといっても過言ではないでしょう。
月額基本料金工事費と解約金の比較
以下では光回線の中でも月額料金やキャッシュバック額の大きさなど実質費用が安くてサービスの質も良く、口コミでも定評のあるおすすめの光回線業者の「月額料金」「工事費」「事務手数料」「解約金」についてそれぞれ比較したものをまとめました。
人気光回線の月額料金比較
光回線
料金
スマホ割
戸建て
マンション
So-net光
・3,980円(キャンペーン価格)
・5,580円
・2,980円(キャンペーン価格)
・4,480円
au
NURO光
4,743円
1,900円 ~4,743円
SoftBank
auひかり
5,200円
3,800円
au
ソフトバンク光
5,200円
3,800円
SoftBank
ドコモ光
5,200円
4,000円
ドコモ
BIGLOBE光
4,980円
3,980円
au
@nifty光
4,500円
3,400円
au
ぷらら光
4,800円
3,600円
なし
OCN光
5,100円
4,700円
OCNモバイル
U-NEXT光
5,280円
4,210円
U-mobile
DMM光
4,820円
3,780円
DMM mobile
IIJmioひかり
4,960円
3,960円
mio SIM
価格重視で選ぶ場合は、基本料金の他にも初期費用やキャッシュバック額なども含めた実質費用も抑えておきたいところですが、長年利用するとなるとやはり基本となる月額料金の安さは重要になってきます。
なので長期での契約を検討している場合は、所持している携帯・スマホが割引に対応しているかどうかはもちろん、月額料金がなるべく安いところを選ぶと良いでしょう。
人気光回線の工事費比較
基本料金を含めた実質費用を考える際には、初期費用の大半を占める工事費についても軽く押さえておきたいところです。
光回線
工事費
備考
戸建住宅
集合住宅
So-net光
24,000円
24,000円
実質無料
NURO光
40,000円
40,000円
実質無料
auひかり
37,500円
30,000円
実質無料
ソフトバンク光
24,000円
24,000円
実質無料
ドコモ光
18,000円
15,000円
実質無料
BIGLOBE光
30,000円
27,000円
実質無料
@nifty光
20,000円
17,000円
工事費負担
ぷらら光
18,000円
15,000円
工事費負担
OCN光
18,000円
15,000円
実質無料
U-NEXT光
24,000円
24,000円
工事費負担
DMM光
18,000円
15,000円
実質無料
IIJmioひかり
18,000円
15,000円
工事費負担
@nifty光、ぷらら光、 U-NEXT光、IIJmioひかりに関しては月額料金が安く済むものの工事費用が発生するので注意が必要です。
また工事費用が無料の光回線業者の中でも、工事費無料キャンペーンが期間限定であることから、タイミングによっては工事費が無料にならないことも考えられます。
なので実際に契約を検討する際には、こうしたキャンペーンにより工事費が無料になるのかどうか確認しておくと良いでしょう。
人気光回線の解約金の比較
光回線
解約金
戸建住宅
集合住宅
So-net光
20,000円
20,000円
NURO光
9,500円
9,500円
auひかり
・9,500円(2年更新プラン)
・15,000円(3年更新プラン)
0円
ソフトバンク光
9,500円
9,500円
ドコモ光
13,500円
8,000円
BIGLOBE光
9,500円
9,500円
@nifty光
9,500円
9,500円
ぷらら光
0円
0円
OCN光
11,000円
11,000円
U-NEXT光
10,000円
10,000円
DMM光
9,500円
9,500円
IIJmioひかり
5,000円
5,000円
現在「36カ月大幅割引キャンペーン」を実施しており、料金的にも最もお得なSo-net光ですが、解約違約金に関しては上記光回線の中でも戸建て・集合住宅共に最も高くなります。
なおソフトバンク光では転用の際に、こうした解約金や回線撤去費用を最大10万円まで負担してくれたりします。
なので光回線を契約途中で解約する場合で、高額な解約金や回線撤去費用を支払わなければならない場合は、乗り換え先にソフトバンク光など解約時にかかる料金を負担してくれる光回線を選ぶのも手です。
プロバイダを選択出来る光回線とプロバイダを選ぶ意味
プロバイダを選択できる光回線について
例えば光回線がソフトバンク光ならばそのプロバイダは「Yahoo!BB」、NURO光ならばプロバイダはSo-netというように、大抵の光回線業者ではプロバイダ選びが不要になりますが、一部では契約時にプロバイダを選べる光回線業者も存在しています。
プロバイダを選べる光回線業者は、 「auひかり」と「ドコモ光」 になります。
auひかりで選べるおすすめプロバイダ
auひかりで選べるプロバイダは下記の7社です。
プロバイダ
キャッシュバック
v6プラス
So-net
最大50,000円
〇
BIGLOBE
最大50,000円
〇
@nifty
10.000円
〇
au one net
10.000円
×
@T COM
–
×
Asahi Net
–
×
DTI
–
×
auひかりで選べるおすすめのプロバイダとしては、キャッシュバックが高額であり、かつ高速通信である「v6プラス」に対応しているところで、唯一セキュリティサービス24カ月分無料にある「So-net」がおすすめです。
ドコモ光で選べるおすすめプロバイダ
ドコモ光で選べるプロバイダは下記の26社です。
プロバイダ
タイプ
キャッシュバック
v6プラス
GMO
A
5,500円(ひかりTV(2ねん割)またはスカパーに申込み)
〇
So-net
A
–
〇
BIGLOBE
A
–
〇
@nifty
A
–
〇
Ic-net
A
–
〇
DTI
A
15,000円(開通から3カ月以上契約)
×
ぷらら
A
–
×
OCN
B
–
×
AsahiNet
B
–
×
WAKWAK
B
–
×
ドコモnet
A
–
×
andline
A
–
×
BB.excite
A
–
×
TikiTiki
A
–
×
hi-ho
A
–
×
01光コアラ
A
–
×
@ネスク
A
–
×
@TCOM
B
–
×
TNC
B
–
×
ちゃんぷるネット
B
–
×
U-Pa!
A
–
×
エディオンネット
A
–
×
SYNAPSE
A
–
×
SIS
A
–
×
Tigers-net
A
–
×
Rakuten ブロードバンド
A
–
×
ドコモ光のプロバイダは「タイプA」と「タイプB」に分かれており、タイプAの方が戸建て・マンションのいずれの場合でも月額料金が200円安いです。
このときタイプBの方が少し高いので、サービス内容も若干良いと考えられますが、実はユーザーにとってはこれら両者には特に違いはないようなので、単純にタイプAに分類されるプロバイダの方が月額200円だけお得だということになります。
肝心のドコモ光で選べるおすすめのプロバイダとしては、タイプAに属しており、 かつ高速通信「v6プラス」に 対応している「GMO」「Ic-net」「BIGLOBE」「@nifty」「So-net」の5社がおすすめです。
この中でもキャッシュバックがある分GMO一択かと考えられますが、キャッシュバックを受け取るのに条件があるので注意が必要です。
また同じくキャッシュバックが受けられるDTIも、もらえる額が高額で魅力的ですが、これも条件付きであるうえに v6プラスに対応していないところが少々ネックですね。
プロバイダを選ぶ意味
プロバイダに関してはどこも同じであるというように言われたりもしますが、上記でも触れた通り、auひかりとドコモ光のそれぞれの選べるプロバイダの中でも、通信速度の違い(v6プラスに対応しているかどうか)や、キャッシュバック額の大きさ、セキュリティサービスの内容、月額料金など厳密には各々のサービス内容の違いがあったりします。
特にv6プラスに対応しているかどうかという点については、かなり重要になってくるので、プロバイダ選びで迷ったらとりあえずv6プラスに対応しているところで大手の会社を選択すると良いでしょう。
あとはキャッシュバックの有無やセキュリティサービスなどから、自分自身に合ったものを判断していくと良いのではないでしょうか。
地方でのみ利用出来る光回線
地方
光回線
戸建住宅
集合住宅
東海地方
コミュファ光
5,550円
5,550円
近畿地方・福井
eo光
5,348円
3,524円
四国地方
ピカラ光
4,600円
3,400円
中国地方
メガエッグ
4,000円
3,200円
九州地方
BBIQ
4,700円
(1年目のみ3,400円)
4,100円
(1年目のみ2,800円)
沖縄
auひかり ちゅら
5,600円
4,400円
これらはいわゆる電力会社系の光回線で、すべてau携帯・スマホ割に対応しています。
ちなみに東海地方ならコミュファ、関西地方ならeo光、四国地方ならピカラ光、中国地方ならメガエッグがそれぞれ料金が安くておすすめです。
その他地域限定光回線業者として、九州地方のBBIQや沖縄のauひかり ちゅらもあったりしますが、これらはキャッシュバック額が少なかったりするので今のところさほどお得感はありません。
これらの光回線で今後キャッシュバック額が大きな窓口が現れたりすれば、九州・沖縄のそれぞれの地域における光回線の選択肢として視野に入ってくるでしょう。
ちょっとおすすめ出来ない光回線
回線業者の種類としては大まかに下記のようなものが存在しています。
NTT東日本・西日本(フレッツ光やソフトバンク光などの光コラボ)
独自回線系(KDDI(auひかり)や So-net(NURO光) )
電力会社系(eo光、コミュファ光、ピカラ光など地方限定の回線)
ケーブルテレビ会社系(JCOM)
この中でもあまりおすすめできないのが、NTT東日本・西日本の「フレッツ光」とケーブルテレビ会社系の「JCOMネット」です。
フレッツ光がおすすめできないわけ
光回線の中ではもっとも有名だと思われるフレッツ光ですが、様々な理由によりおすすめできません。
おすすめできない理由としては下記のことが挙げられます。
月額料金や実質費用が高くコスパが悪い
携帯・スマホのセット割というものがない
フレッツ光の他プロバイダとも別に契約しなければならない
月額料金や実質費用が高くコスパが悪い
フレッツ光では月額料金が戸建てで6,500円、マンションで5,000円と人気光回線に比べればかなり割高です。
しかもキャッシュバックというものがないので、実質費用も高くコスパが悪いです。
携帯・スマホのセット割というものがない
フレッツ光には上記でピックアップしたような人気光回線のように携帯・スマホのセット割というものがありません。
携帯・スマホ割では月額料金が500円~2000円程度と大幅割引されるので、この割引がないのは致命的です。
フレッツ光の他プロバイダとも別に契約しなければならない
フレッツ光の場合は、回線業者であるフレッツ光はもちろん、これとはまた別にプロバイダと契約しなければインターネットに繋ぐことができません。
またフレッツ光とプロバイダの料金の請求が別々なので、会計や引越し時などにおける住所変更手続きが面倒だったりします。
その点同じフレッツ光の回線を借りたソフトバンク光などの光コラボやauひかり・NURO光といった独自回線では、利用料金の請求もプロバイダとまとめて一元化されているので便利です。
JCOMネットがおすすめできないわけ
JCOMネットがおすすめできないのは下記のような理由があります。
通信速度が遅くて不安定
月額料金が高い
点検時に来る営業がしつこい
解約違約金が高い
通信速度が遅くて不安定
JCOMネットの場合は途中までは光回線で繋いでいますが、各自宅に至るまでに同軸ケーブルに切り替わります。
そのうえ光回線の3分の1程度の速さでしか提供していないことから、通信が不安定である上に通信速度も遅いと言われています。
そしてこの通信速度の遅さや不安定さは、口コミ上でも不満の声が多々上がっています。
またJCOMは月額料金がやたらと高くつきます。
例えば JCOM の1ギガプラン(標準的なプラン)の場合だと、月額料金は戸建て住宅並びに集合住宅共通で6,500円もかかります。
戸建てでも十分に高いですが、マンションの場合は人気の光回線よりも遥かに料金が高額になります。
その他点検の際に行われる営業がしつこかったり、解約違約金も戸建ての場合で20,000円と高いです。
このようにコストパフォーマンスが非常に低いことなどから、回線業者としてあえてJCOMに契約するメリットはほぼないので、あまりおすすめすることはできません。
その他おすすめできない光回線について
その他「キャッシュバックがない、または少ない」「工事費含めた初期費用が高い」「スマホ割に適用していない」といった光回線は、いくら月額料金が安くても実質費用で比較的安くならないためおすすめできません。
例えば月額料金の安い「enひかり」は、戸建てが月額4,300円、マンションが3,300円と業界最安ですが、工事費含めた高額な初期費用がかかるうえにキャッシュバックがなく、そしてスマホ割もないので、実質費用では上記で紹介した人気光回線業者より高くなってしまいます。
光回線を選ぶうえでまず最初に押さえておきたいお得ポイントについて
これまでは安さや通信速度の速さ、携帯キャリア別におすすめの光回線業者をご紹介していきましたが、最終的に自分自身の環境に合った光回線を選ぶためにも、その選び方についても是非知っておきたいところです。
そんな光回線業者をお得に選ぶためのポイントとしては、主に下記のようなことが挙げられます。
どの携帯キャリアの携帯・スマホを使っているか
利用料金の安さ
キャッシュバックされる金額
通信速度の速さ
対応エリア
どの携帯キャリアの携帯・スマホを使っているか
まず光回線を選ぶうえで最も重要になってくるのが、どの携帯キャリアの携帯・スマホを使っているのかどうかについてです。
例えば
auひかりひかり→auの携帯・スマホだと月額料金が割引
ソフトバンク光→ソフトバンク携帯・スマホだと月額料金が割引
ドコモ光→ドコモの携帯・スマホだと月額料金が割引
DMM光→DMMの携帯・スマホだと月額料金が割引
といったように光回線の中には利用している携帯・スマホにより割引が適用されます。
そして注目すべきはその割引額で、なんと一人につき500円~2,000円程度とかなり大幅に割り引かれます。
更にauやソフトバンクならば家族全員が割引対象になるので、例えばauのスマホ割である「auスマートバリュー」では、使用プランが「データ定額5~20ギガ」の場合だと一人につき月額1,410円の割引が適用されるので、3人家族の場合であれば1,410円×3人=毎月4,230円、年間ならば1,410円×12カ月=50,760円もお得になります。
携帯キャリアの中でも特にau、ソフトバンク、ドコモの3大キャリアに関しては、月額の割引額が高いので、これら3大キャリアの携帯・スマホを使っているのであれば、是非それぞれのスマホ割に対応した光回線業者を選ぶようにすると良いでしょう。
利用料金の安さ
手続きなどが面倒だという理由などから、特に長年使い続けるつもりだという場合であると、月額料金の安さが重要になってきます。
光回線の中でもeo光やコミュファなどの地方限定で使えるような電力会社系のものであれば、5年などの長期プランがあってかつ料金も安くなるので、長期で利用する場合はこうした光回線がおすすめです。
ただし基本的には2~3年利用して乗り換える方が、解約・新規契約手続きなどで面倒ではあるものの、キャッシュバックや乗り換えキャンペーンをフル活用できる分お得ですし、料金面や通信速度の速さなどより質の高い光回線のサービスを受けられることが期待できたりもします。
キャッシュバックされる金額を比較
利用料金の安さ以外にも、重要となるのがキャッシュバック額についてです。
キャッシュバック額に関しては、大体5,000円~10,000円、多くて30,000円~50,000円くらいもらえるところもあります。
このように光回線によって受けられるキャッシュバック額の金額がかなり違うので、例えばもらえるキャッシュバック額の差が30,000円と大きければ、2年契約で利用し続けたとして30,000円÷24カ月=月額1250円相当と大きな差が出てきます。
なので光回線を選ぶ際は、キャッシュバック額がなるべく多くもらえて、かつオプション加入なども不要で簡単に受け取れるような代理店がある回線業者を選ぶと良いでしょう。
ちなみに各人気光回線業者でもらえるキャッシュバックに関しては下記の「光回線の申し込みの窓口と代理店は何処がおすすめ?」 の項目で、キャッシュバック額と共に厳選した代理店についてまとめています。
なお代理店の中には極めてキャッシュバック額が高額なところもあったりしますが、こうしたところだと有料オプションに加入しなければならなかったりと条件が厳しくなってくるので、あまりおすすめはできません。
キャッシュバックに関しては確かに高額であれば理想的ですが、あまりにも高額すぎると各種条件により受け取りにくかったりして逆に損をしてしまうことも考えられます。
なのでキャッシュバックの受け取りは素早く簡単にもらえるところであり、かつ多くに金額をもらえる代理店で申し込みをするのが理想的です。
通信速度の速さ
動画を快適に閲覧したい場合や、オンラインゲームを良くするような場合であれば、通信速度の速さにこだわりたいところです。
通信速度の速さで言えばNURO光が2Gbpsと他社と比べても逸脱して速いですが、NURO光の場合は利用できるのが関東・関西・東海エリアだけになります。
これらNURO光が使えない地域以外であれば、通信速度が落ちることも少なく安定する「v6プラス」という接続方式に対応した光回線(プロバイダ)選ぶと良いでしょう。
v6プラスに対応しているおすすめの光回線(プロバイダ)は下記の通りです。
au光(プロバイダはv6プラス対応のSo-netがおすすめ)
So-net光
BIGLOBE光
ドコモ光(プロバイダはv6プラス対応のGMOとくとくBBがおすすめ)
ソフトバンク光
@nifty光
DMM光
メガエッグ光
対応エリア
すべての光回線業者は、日本全国のエリアに対応しているわけではなく、特定の光回線が使えるところもあれば使えないところもあります。
またその地域限定でしか使えないという光回線業者もあり、特にeo光(関西限定)やコミュファ光(中部限定)などの電力系事業者回線は戸建てだと安いので、契約を検討する際はこうした光回線も候補に入れて考えると良いでしょう。
料金や通信速度を考えれば光回線を他社に乗り換えるのもあり
時が経てば現在利用している光回線よりも更に料金が安く、通信速度の速いサービスが出てくる可能性が大いに考えられます。
今使っている光回線で満足できればそれでよいのですが、基本料金が高かったり通信速度が遅くて安定性にも欠けていたりして少なからず不満がある・または出てくる場合は、思い切って他社に乗り換えるのがおすすめです。
というのも大抵の大手の人気光回線業者では、乗り換えにかかる費用を負担してくれるサービスやキャンペーンがあったり、キャッシュバックというものがあったりするので、解約→新規契約でかかってくる料金も無料で済むどころか実質プラスになってきたりします。
このように他社への乗り換えで、より良いサービスが受けられるようになるうえに、撤去費無料キャンペーンやキャッシュバックで逆にお金が入ってくることも考えられるので、手続きは面倒ではありますが状況によっては光回線を他社に乗り換えるメリットは十分にあります。
光回線を解約してお得に乗り換えるポイントとは?
利用している光回線の通信速度が遅かったり、基本料金が高い場合は、よりサービス内容の良い光回線に乗り換えるとキャッシュバックも受けられて一石二鳥です。
光回線を解約してお得に乗り換えるポイントとしては、「違約金を負担してもらえる光回線を選ぶ」「乗り換え時に解約するタイミングに気を付ける」といったことが言えます。
光回線の中でも乗り換えキャンペーンのある所だと違約金などを負担してもらえる
光回線の中にはソフトバンク光などのように、他社からの乗り換え時にかかる解約違約金や撤去工事費用を負担してくれるキャンペーンを実施しているようなところがあったりします。
こうしたキャンペーンのあるところを乗り換え先として選んでおけば、契約途中で乗り換えても、解約にかかる諸費用を抑えられるか、運が良ければ全額負担してくれます。
乗り換え時に解約するタイミングに気を付ける
2年や3年などといった契約期間のあるプランでは、どの光回線業者でも契約更新期間と呼ばれる時期が訪れます。
契約更新期間に関しては基本的に違約金なしで解約することができるので、こうしたタイミングで解約すれば本来かかる高額な違約金が無料になるのでお得です。
ちなみに契約更新期間は2年プランだと開通してから24ヶ月後・48ヶ月後・・・、3年プランなら36ヶ月後・72ヶ月後・・・といった時期になります。
フレッツ光から乗り換えるデメリット
例えばフレッツ光から、プロバイダと一緒になった光コラボに乗り換える場合は、料金請求が簡素化されたり、料金が安くなったりスマホ割が適用されたりといった様々なメリットがありますが、若干デメリットもあるので注意しておきたいところです。
フレッツ光から乗り換えるデメリットとしては「メンバーズポイントが消える」、「サポートの質が下がる可能性がある」「通信速度が遅くなることもある」といったことがあります。
メンバーズポイントが消える
フレッツのメンバーズポイントは、様々な商品に交換することができるのですが、フレッツ光から乗り換えてしまうとこのメンバーズポイントが消えてしまいます。
なのでこのポイントが貯まっている場合は、使い切らないと損をしてしまうことも考えられるので注意が必要です。
サポートの質が下がる可能性がある
フレッツ光では電話がつながりやすく、問い合わせに対してもきちんと答えてくれるようですが、光コラボの場合は問い合わせの電話がつながりにくかったり、質問にしてもスムーズに答えてくれなかったりと、サポートの対応が悪いという評判が多かったりします。
なので光回線に対する知識があまりなく、手取り足取りサポートしてもらいたい場合には、光コラボなど乗り換え先によってはフレッツ光ほどのサポートが期待されない可能性も十分にあるので注意が必要です。
通信速度が遅くなることもある
例えばフレッツ光から光コラボに乗り換える場合、光コラボも同じフレッツ光の回線を使用しているので、通信速度的には変わらないと思われます。
しかしネット上の口コミでは、光コラボの方が遅くなったという声もあったりするので、環境によっては速度も遅くなってしまう可能性があるということにも気を付けておきたいところです。
光回線の中でも乗り換え時に工事不要・工事費無料になる場合があるって本当?
フレッツ光から光コラボに転用・乗り換えする場合は、光コラボも同じフレッツ光の回線を使用していることから、乗り換え時に本来必要となる工事が不要になるので、工事不要・工事費無料で使うことができます。
またアパートやマンションなどの集合住宅の場合で、前の住人が利用していた配線が残っているのであれば、同じ光回線に限りこれも工事不要・工事費無料で開通できることもあります。
なので集合住宅に引越してきて配線が残っているのであれば、とりあえずそれが使えるかどうかを光回線業者に問い合わせてみると良いでしょう。
光回線の申し込みの窓口と代理店は何処がおすすめ?
主要光回線におけるおすすめの代理店(申し込み窓口)は下記の通りです。
いずれもオプション加入不要でキャッシュバック額も多く、かつ受け取り時の手続きも簡単な優良代理店だけを厳選しています。
光回線
おすすめの代理店(申し込み窓口)
キャッシュバック額
備考
So-net光
BIGUP株式会社
・35,000円(戸建て)
・28,000円(マンション)
最短2ヵ月末で振り込み
NURO光
NURO光公式キャッシュバックページ
35,000円
最短4ヵ月で振り込み
auひかり
NNコミュニケーションズ
・43,000円(戸建て)
・38,000円(マンション)
最短1ヵ月で振り込み
ソフトバンク光
アウンカンパニー
33,000円
最短2ヵ月末で振り込み
ドコモ光
GMOとくとくBB
25,000円
(15,000円+dポイント10,000pt)
最短4ヵ月で振り込み
BIGLOBE光
NNコミュニケーションズ
25,000円
最短2ヵ月で振り込み
@nifty光
@nifty光公式サイト
30,100円
最短8ヵ月で振り込み
ぷらら光
ぷらら光公式サイト
35,000円
最短10ヵ月で振り込み
ひかりTV同時申し込みで更に+20,000円
OCN光
BIGUP株式会社
15,000円
最短1ヵ月末で振り込み
U-NEXT光
株式会社緑人ブロードバンド受付センター
25,000円
オプション加入で更に+5,000円
DMM光
DMM公式キャンペーンサイト
5,000円
最短11ヵ月で振り込み
IIJmioひかり
なし
–
–
コミュファ光
株式会社NEXT
35,000円
最短2ヵ月で振り込み
eo光
ライフイノベーション
・13,000円
(商品券10,000円+現金3000円)
・8,000円
(商品券5,000円+現金3000円)
最短4ヵ月で振り込み
ピカラ光
株式会社NEXT
25,000円
最短2ヵ月で振り込み
メガエッグ
株式会社NEXT
20,000円
最短3ヵ月で振り込み
光回線と電気の申し込みで更にお得に
電力自由化に伴い今では民間の電力会社も増えてきた中で、光回線と電気をセットで契約することによりセット割引を受けられるような光回線・電気会社も出てきました。
大手光回線業者における、電気とのセット割が受けられる電力会社は下記のところがあります。
光回線会社
電力会社
月額割引
auひかり
auでんき
・電気料金5,000円未満:1%還元
・電気料金5~8,000円:3%還元
・電気料金8,000円以上:5%還元
ソフトバンク光
ソフトバンクでんき
100円~300円
eo光
eo電気
500円
ビッグローブ光
東京ガス電気
200円~300円
So-net光
200円
@nifty光
200円
ぷらら光
100円
OCN光
100円
DTI光
100円~250円
AsahiNet光
300円
BBエキサイト光
110円
このような光回線では、特定の電気会社とセットで契約することでも、いくらかの割引が受けられる分更にお得です。
スマホセット割りがお得。ドコモ、au、ソフトバンク、格安スマホの比較
まずはドコモ、au、ソフトバンク、格安スマホ(格安SIM)のそれぞれのスマホセット割の詳細について見ていきましょう。
ドコモのスマホ割(ドコモ光セット割)
一人
プラン
月額割引
ベーシックパック(~1GB)
100円
ベーシックパック(~3GB)
200円
ベーシックパック(~5GB)
800円
ベーシックパック(~20GB)
800円
家族
プラン
月額料金
ベーシックシェアパック(~5GB)
800円
ベーシックシェアパック(~10GB)
1,200円
ベーシックシェアパック(~15GB)
1,800円
ベーシックシェアパック(~30GB)
1,800円
auのスマホ割(auスマートバリュー)
プラン
月額割引
auピタットプラン(2GB以下)
500円
auフラットプラン、auピタットプラン(2GB以上)
1,000円
データ定額(4GB以下)
934円
データ定額(5~20GB)
1,410円
データ定額(21GB以上)
2,000円
ソフトバンクのスマホ割(おうち割)
プラン
月額割引
データ定額(3GB以下)
500円
データ定額 50GBプラス/ミニモンスター(通話基本プラン)
データ定額(50GB/20GB/5GB)
1,000円
格安SIMのスマホ割
格安スマホの中で光回線契約とせっと割引が適用されるのは、「U-NEXT光」「IIJmioひかり」「DMM光」「OCN光」になります。
格安スマホ
光回線
月額割引
U-mobile
U-NEXT光
600円
mio SIM
IIJmioひかり
600円
DMM mobile
DMM光
500円
OCNモバイル
OCN光
200円
格安スマホの場合はプランに関らず、このようにスマホ割の割引額が一定になります。
ドコモ、au、ソフトバンク、格安SIMのスマホ割比較
例えば一人の場合でデータ定額5GBに相当するプランを各スマホ会社で選んだ場合の各社のスマホ割引額は下記のようになります。
携帯・スマホ会社
月額割引
ドコモ
800円
au
1,410円
ソフトバンク
1,000円
U-mobile
600円
mio SIM
600円
DMM mobile
500円
OCNモバイル
200円
このように格安スマホよりはドコモ・au・ソフトバンクの大手3大キャリアの方が割引額が高く、そして大手3大キャリアの中だと5GBプランではauが最もお得になります。
プランが2~3GB以下だとどの携帯会社でもさほど差はありませんが、5GB以上になるとauの割引額がダントツです。