幼児教育おすすめ比較ランキング

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幼児と一緒に過ごすかけがえのない時間。アニメを観たり一緒に遊んだりする時間も大切ですが、幼児教育の教材を使用して子供の成長をサポートしてあげることに興味を持つ保護者様が増えています。

通信教育教材が豊富な今は、お手頃価格のサービスも多くなっているので気軽に始めやすいです。『教育環境』としては恵まれた時代!さっそく始めてみるのはいかがでしょうか。

今回の記事では幼児教育のおすすめランキングを中心にご紹介します!

『子どもの脳は6歳までが勝負!?』幼児教育が注目される理由!

子供のうちは脳がスポンジのように柔軟で成長著しいです。
脳は6歳までに約9割も完成するといわれています。6歳までにいかに教育するかで、その後が変わるかもしれない・・・と、考えると幼児教育を無視することはできません。

子供のためを思うなら幼児教育は真剣に検討するのがおすすめです。

子供の可能性を引き出す通信教育系教材が人気!

幼児教育を行う教育機関もありますが、『お家で子供の様子を見ながら進めたい』『テレビを観ている時間を学習時間にしたい』という保護者の方から支持されているのが『通信教育』です。

完全に教室で学習するだけのタイプだと高額のサービスもざらですが、通信教育は比較的リーズナブルに利用しやすいというメリットがあります。

0歳から幼児教育は始めるべき

0歳から幼児教育を始めることにより、IQを伸ばせると考えられています。

頭の良い子に育てたいという気持ちが強い保護者様は情報収集にも熱心で0歳から幼児教育を始める傾向にあります。早いに越したことはないですが、しかし1歳以降だから遅いとも言えません。

今は効率良く知能を伸ばせる高品質な教育教材が多いからです。

1歳以降~始めても大丈夫!
何歳から始めるかによって、向いている教育教材は変わってくるので、どのサービスを利用するか考えるときには対象年齢が当てはまっているかを必ず確認しましょう。

幼児教育おすすめ比較ランキング

幼児教育のおすすめランキングTOP3はこちらです!

  • 『スマイルゼミ』
  • 『こどもちゃれんじ』
  • 『こどもちゃれんじEnglish』

最近の幼児教育の傾向として『英語』を重視する保護者様も増えています。

かつては公立だと中学校から英語を習うのが一般的でしたが、今は小学校で必須科目となっています。早いうちから英語教育を行いバイリンガルに育てたいと感じている保護者様も多いのです。

下記ではそのほかのおすすめランキングも含め、特徴面をご紹介します!

幼児の英語教材の人気強し!『スマイルゼミ』

『スマイルゼミ』は通信教材の有名どころです。

英語教育の分野ではかなり高い評価を獲得しています。
イード・アワード2019『子ども英語教材』の未就学児部門において、総合満足度最優秀賞および『子どもが好きな英語教材』『継続しやすい英語教材』『効果がある英語教材』『コスパのよい英語教材』全ての部門において部門賞を受賞しています!

英語教育を重視したいならおすすめです。

とはいえ英語だけを指導する通信教材ではありません。

■『スマイルゼミ』の学習領域■

  • ひらがな
  • カタカナ
  • ことば
  • えいご
  • ちえ
  • かず
  • とけい
  • かたち
  • せいかつ
  • しぜん

という全10分野用意されています。

ちなみに『スマイルゼミ』では専用のタブレットが用意されていて、タブレットで学習を進めていく形になります(申し込み後に発送してくれます)

タブレットを使うからこそ『1人でできる』という強みがあり、保護者様が付きっきりで指導する場面を減らすこともできます。
タブレットでは答えたらすぐに丸付けをしてくれるので、集中力を途切れさせることなくテンポよく学習できます。
細かな間違いもしっかり指摘してくれるので、わからないことをそのままにしません!

現代のニーズに適したとても魅力的な通信教材に仕上がっています。

■『スマイルゼミ』のメリット■

  • その月に配信される講座も過去の講座も全て1台のタブレットの中⇒教材の郵送などが無くて物が増えない
  • 正しい持ち方を習得できるタッチペンで学習
  • タブレット学習なので音が出たり実際に画像や映像を指でいじったりできて教育内容の幅が広い
  • 1人でも学習しやすく保護者様の負担を減らせる
  • 1日の頑張りを保護者様と一緒に確認するための機能ありで、親子のコミュニケーションも取れる

■基本情報■

教材名 『スマイルゼミ』
対象年齢 年中~年長さん
料金 月々2,980円(税抜/12ヵ月一括支払いの場合)
専用タブレット代⇒9,980円(税抜)
特徴 専用タブレットを使うので実際に書いたり読んだりするだけでなく、音や映像付きの内容など豊富なジャンルの学習ができる&タブレットだからこそ郵送物や付録のおもちゃなどが増えない&保護者様の手間がかかりづらい、1人でも学習しやすい仕様

進研ゼミの幼児教育教材『こどもちゃれんじ』

『こどもちゃれんじ』は大手ベネッセが提供している幼児教育の通信教材です。

映像教材、ワーク&絵本、知育のおもちゃ(エデュトイ)が基本の内容で、毎月自宅に配送されてきます。
『こどもちゃれんじ』の映像やワーク&絵本に登場するキャラクターは、子供に人気のしまじろうを採用しているので、子供が興味を持って楽しみながら学べるというのが魅力です!

映像教材ではダンス・手遊び・歌など、体を動かし音感&リズム感を育めるコーナーが満載です。
また、英語にふれられるダンスコーナーもあります。
お家で過ごす時間に、身体の成長もサポートしたい気持ちがあるなら映像教材はとても魅力的です!

『こどもちゃれんじ』では、高品質の学習内容を提供。
強みはわからないことをすぐに聞いて解決ではなく・・・自分で調べて解決できるように教材も考えて用意されていることです。教材の中に、『わからない』を解消する手助けをする内容が含まれているのです。

『こどもちゃれんじ』の教材は、『自分で学ぼうとする姿勢』を養うことを重視しています。
そのような教材をお子様に与えることにより好奇心旺盛な心の育成に期待できます!

ちなみに『こどもちゃれんじ』では、力を伸ばせる6つのテーマを年齢に合わせて用意しています。

■『こどもちゃれんじ』の6つのテーマ■

  • 伝える力
  • 数量・形の理解
  • 科学する心
  • 人との関わり
  • 習慣づくり
  • 表現する力

上記のカリキュラムを基本として学習していきます(もちろん年齢によって内容は変わります!)

『こどもちゃれんじ』では、乳幼児期から学んでおきたいテーマを網羅。様々な領域の専門家が監修して教材を作っており、年齢や発達・興味にぴったりのカリキュラムが用意されています。

映像、ワーク&絵本、おもちゃという豊富なコンテンツで幼児教育を実施できます。
親子で一緒に楽しむこともしやすい内容で、子供が興味を持って取り組みやすいおもしろい内容にも仕上がっています。

大手のベネッセのサービスということで期待値は抜群。
今回ご紹介しているののは6歳までの幼児教育のサービスですが、『こどもちゃれんじ』は小学校入学して以降も継続できるコースがあるので、小学校入学後まで見越して継続学習させたい気持ちがあるご家庭にも適しています。

教育内容の質の高さはお墨付き。
イード・通信教育アワード2019において総合満足度最優秀賞&『子どもが好きな通信教育』部門でも1位を受賞しています。安心して利用できるでしょう!

■基本情報■

教材名 『こどもちゃれんじ』
対象年齢 0歳~6歳
料金 0~1歳1,790 円(税込)~
1~2歳1,729円(税込)~
2~3歳1,980円(税込)~
3~4歳1,980円(税込)~
4~5歳1,980円(税込)~
5~6歳1,980円(税込)~
特徴 大手のベネッセの通信教材で0歳~始められる(小学校入学後も継続できる)
専門家が監修した充実のカリキュラムで、高品質。しかも楽しく学習できたり好奇心を育てたりする内容で、観たり手を動かしたり多方面のアプローチで取り組める。
期待値が高い&有名なサービスを利用したいご家庭にはぴったり適している

イード・アワードで最優秀賞常連の『こどもちゃれんじEnglish』

『こどもちゃれんじEnglish』は、先ほどご紹介したベネッセの『こどもちゃれんじ』の英語特化版の通信教材です。
1歳~6歳の幼児を対象にしていますが、小学校入学後も継続して学習できるコースが用意されているので、長期的に英語学習を続けさせたいご家庭にもおすすめです。

『こどもちゃれんじEnglish』は幼児向け通信教材とはいえかなりこだわりを持った内容に仕上がっています。

専門家監修のもと、発音、語彙、表現などを学べます。
年齢に合わせて教材が作られているので、ステップを踏んで少しずつ英語力アップを目指せるのです!

教材は2ヵ月に1回のお届け。

絵本やワークだけでなく、映像教材やおもちゃも定期的に届く教材に含まれているので、多方面からのアプローチで英語に触れることができます。耳や身体で英語に触れられる充実の内容です。

3歳のお子様向けの、とある号の教材内容を例に挙げると・・・

■『こどもちゃれんじEnglish』3歳向け教材のとある号の一例■

【テーマ】
身近な生活フレーズをたっぷり聞こう号(Wash! Wash! ~daily phrases~)

【身につけられるフレーズ】
・ Wash! Wash! (ゴシゴシ!)
・ Good night. (おやすみ)など

【学ぶ音】
wの音

【学ぶ単語】
・体の部位⇒arm(s) / bottom / hand(s) / face / leg(s) / tummyなど

【届けするもの】
・ Sing & Talk しまじろう
・ おうちあそび うたえほん
・ DVD(カラー約20分×2本立て)
・ Parents’ Support

充実の内容でしっかり学習を進めることができます!

■基本情報■

教材名 『こどもちゃれんじEnglish』
対象年齢 1歳~6歳
料金 『通常』1歳~2歳1回あたり3,637円(総額44,187円)
『こどもちゃれんじ会員』1歳~2歳1回あたり2,933円(総額35,739円)
『通常』3歳~4歳1回あたり4,180円(総額50,160円)
『こどもちゃれんじ会員』3歳~4歳1回あたり3,476円(総額41,712円)
『通常』5歳~6歳1回あたり4,180円
『こどもちゃれんじ会員』5歳~6歳1回あたり3,476円
特徴 ベネッセの通信教材の英語特化版。幼児期の英語教育を効率良く!専門家監修の内容で、楽しく学習できる内容&2ヵ月に1回のお届けで教材が届く!

通信教育顧客満足度が高い!『幼児ポピー』

幼児教育の通信教材として満足度がとても高いのが『幼児ポピー』です。
大々的な広告をあまりしていないので、知名度自体はほかの大手幼児教育のサービスと比べると低いかもしれませんが、内容に期待できます!

そして!『幼児ポピー』の利用料金は月額980円~最高でも1,100円(税込)です!
充実した内容でありながらリーズナブルなのが魅力です。

『幼児ポピー』の特徴は楽しくてシンプルな教材であること!
基本的には教本と絵本というシンプルな内容で毎月届きます。付録やおもちゃがいらないご家庭にとっては、そういうのが無く、そしてその分リーズナブルなのが嬉しいポイントです!

つまり『幼児ポピー』が向いているのは、紙の教材でシンプル&リーズナブルだけど中身の濃い知育をしたいご家庭です。

『幼児ポピー』は脳の専門家と幼児運動の専門家の監修と指導も受けた内容で、こころ・あたま・からだをバランス良く育てることに重点を置いています。

『できるようになること』より『好きになること』を意識した教材。例えば『すぐに文字を書けるようになること』を目指すのではなく、『まずは文字に興味を持ち、好きになること』を優先した構成です。
好奇心旺盛なお子様に育てたいなら注目です。

■『幼児ポピー』の学び■

  • たくさんの『~が好き』ができる!
  • 『こころ・あたま・からだ』が バランスよく育つ
  • 『生きる力』や『賢さ』の基盤ができる!
  • 小学校入学準備もばっちり!

ちなみに『幼児ポピー』は小学校入学準備にも安心の教材となっていて、入学までに必要なことが学べます。

小学校で学習する国語・算数につながる『もじ・かず・ことば』の力を伸ばし、小学校生活に必要なルールやマナーを無理なく楽しく身に付けられるのも強みです。

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■『幼児ポピー』の年齢別の構成(※毎月届きます)■

2歳~3歳

  • ももちゃん
  • ミニえほん
  • ほほえみお母さん&お父さん(保護者向けの情報誌)

『ももちゃん』というのはオールカラーのシール付き教本。
情操(こころ)を育むページ、知恵(あたま)を育むページ、そして体遊びや生活・しつけ(からだ)のページをバランス良く取り入れた内容構成です。

3歳~4歳

  • きいどり
  • 特別教材(紙またはデジタル)
  • ほほえみお母さん&お父さん(保護者向けの情報誌)

『きいどり』は特集、ストーリーの自然な流れの中で言葉・文字・数のおべんきょうにも取り組むページ、切ったり、はったり、誌面を使って遊ぶページがある教本です。

4歳~5歳

  • 思考力めばえ わぁくん
  • もじ かず ことば ドリるん
  • 特別教材(紙またはデジタル)
  • ほほえみお母さん&お父さん

『もじ かず ことば ドリるん』は楽しみながら、文字・数・言葉の基礎が学べる教本です。

5歳~6歳

  • 思考力めばえ わぁくん
  • もじ かず ことば ドリるん
  • 特別教材(紙またはデジタル)
  • ほほえみお母さん&お父さん
  • おやどり(10月号~3月号までお届け)

5歳~6歳向けの『思考力めばえ わぁくん』では、親子あそびを通して、思考力(考える力)を伸ばします。生活面の小学校入学準備がばっちりできます。

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■基本情報■

教材名 『幼児ポピー』
対象年齢 2歳~6歳
料金 2歳~3歳⇒月額980円(税込)
3歳~4歳⇒月額980円(税込)
4歳~5歳⇒月額1,100円(税込)
5歳~6歳⇒月額1,100円(税込)
特徴 教本(ワーク)と絵本を中心にしたシンプルな通信教材が毎月届く。専門家監修&指導の教材なので安心感あり。知名度が高く内容が良いのにリーズナブルという嬉しいサービス!

体験型教材が高評価!『Z会幼児コース』

『Z会幼児コース』は通信教材で有名なZ会が提供している幼児向けの通信教材です。

Z会といえば小学校~の通信教材というイメージが強かった方もいるのではないでしょうか!?実は幼児用のコースもあるのです。
年少~年長さんまでを対象としています。

『Z会幼児コース』では、ことば・数などの学力の基礎から、知的好奇心を引き出す体験、生活習慣など、幼児期にふれたい様々な領域をワーク学習と実体験の両方で網羅しているのが特徴です。

発達段階に合った取り組みを提供することによって、お子様の学びを深め、学びの楽しさを感じさせ、好奇心旺盛に育てることを目指します。

『楽しく学べる』というのが魅力ポイントです!

基本的には『ワーク学習』×『実体験』という教材構成です。

ワーク学習では様々な領域からの出題で知識の幅を広げ、 考える力を育みます。
実体験は、体験型教材を使用し、五感をフルに使う体験を通して自信や挑戦意欲を養い知的好奇心を広げます。

ことば、数・形・論理、表現・身体活動、生活・自立、自然・環境・・・という5つのカテゴリーでアプローチします。

ちなみに年中さん~は、担任制度あり!
毎月提出課題があり、添削してもらうことができます。
時期による副教材も充実しているので、しっかり学ぶことができます。

年少さんについては添削や担任制度はありませんが毎月絵本型教材が届き、親子で一緒に楽しんでコミュニケーションを取りながら学びを深めることができます。

下記では『年中コース』を例に、届く教材をチェックしてみましょう!

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■『Z会幼児コース』(年中コース)で届く教材■

  • ぺあぜっと(親子で取り組む体験型教材/それをもとに外に出て探したり考えたりする教本スタイルです)
  • ぺあぜっとi(保護者向けの情報誌)
  • かんがえるちからワーク(お子様が取り組む自習用ワーク教材)
  • ぺあぜっとシート(親子の会話をもとに絵を描いて提出するシート)
  • きいてわくわく えいごパーク(英語の音に触れるデジタル教材/スマートフォン・タブレット用)

小学生向け~のZ会もワーク学習が充実しているサービス。『Z会幼児コース』もワーク学習が充実しています。
知育に向き合って徹底的に取り組みたいご家庭、添削があるほうが安心できるというご家庭に向いています。

ワーク=教本・問題集とはいえ、幼児向けなのでイラストたっぷりキャラクターたっぷりで楽しみながら取り組める、お子様が自然にワークを始めやすい内容に仕上がっています!

ちなみに、上記以外にも副業材で『ひらがなだいすきワーク』などが届き、学習をサポートしてくれます。

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■入会時にお届けのスターターセット(年中コース)■

  • ぺあぜっとファイル(ぺあぜっとシートなどを保管するためのA4サイズのクリアファイル)
  • イーマルまないた(食育体験のときに使える、樹脂製のまないたシート)
  • もちかたかんぺき!さんかくえんぴつ(正しい持ち方を身につけられる太軸の三角えんぴつ)

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■基本情報■

教材名 『Z会幼児コース』
対象年齢 年少~年長(幼児コース)
料金 年少⇒1,870円(税込)~
年中⇒2,244円(税込)~
年長⇒2,431円(税込)~
特徴 年中さん~は担任制度&添削指導あり!ワークなどの紙の教材が充実していてクオリティが高く、徹底して知育に向き合いたいご家庭向き。親子で取り組める課題もあるのでお子様とのコミュニケーションも取りやすい

問題プリントと解答プリントだけがむしろイイ!?『がんばる舎』

『がんばる舎』はとにかくリーズナブルなのがインパクト大な通信教材です。

幼児(2歳)~中学生の通信教材を提供していて、どの年齢でも基本的に問題プリントと解答プリントだけという組み合わせ。シンプルで、付録やおもちゃはありませんが『それがいい』『家にモノが増えなくて助かる』というご家庭から高い評価を得ています。

『がんばる舎』の幼児用通信教材の利用料金は月額800円(税込)です。
ここまでご紹介した幼児用通信教材の中でもトップに君臨する安さです!

安いとはいえ中身は充実していて魅力度たっぷりです。

■『がんばる舎』の通信教材■

  • 全ての教材がA4のプリント形式(問題・解答プリントをセットでお届け)
  • 毎月1回、25日前後に定期発送
  • 入退会自由(1ヵ月だけの利用も可能!)

嬉しいのは入退会自由ということ!
利用料金が安いので、1ヵ月だけお試ししてみて気に入らなかったら気軽に退会できるわけです。縛りがないってありがたいですよね!

■『がんばる舎』のカリキュラム■

『がんばる舎』の幼児用コースの教材の名前は『すてっぷ』といいます。
すてっぷは1~6までにカテゴリー分けされています。

すてっぷ1は2歳目安、すてっぷ2は3歳目安と、数字が上がるごとに対応する目安年齢も上がります。すてっぷ6では小学校1年生目安の内容になっています。

  • すてっぷ1(2歳目安)⇒身近なものの名前を学び、語彙を増やし、5まで数えられるようにする
  • すてっぷ2(3歳目安)⇒ひらがなの清音を学ぶ、大きい小さい長い短いを学ぶ、10まで数えられるようにする
  • すてっぷ3(4歳目安)⇒ひらがなを書けるように学ぶ、数字に合わせて残りを学ぶ、時間や時刻を学ぶ
  • すてっぷ4(5歳目安)⇒カタカナの読み方を学ぶ、濁音・半濁音・促音・拗音を学ぶ、1桁の計算問題を学ぶ
  • すてっぷ5(6歳目安)⇒カタカナの書き方を学ぶ、動詞・形容詞・助詞を学ぶ、文章の計算問題(1桁)を学ぶ
  • すてっぷ6(小学校1年生)⇒小学校1年生の国語・算数を学ぶ、2桁の計算問題を学ぶ

基本的には毎月お届けスタイルですが、1年分をまとめてお届けすることもできます!
学習の進みが早いお子様については、保護者様の判断でどんどん先に進むのもあり!

プリント形式の『がんばる舎』ですが、幼児用のコンセプトはお子様1人での学習というより『親子で一緒に解答を確認して、コミュニケーションを取りながら――』ということを大切にしています。

プリントはカラフルでお子様が興味を持って取り組みやすい内容に仕上がっています!
とにかくリーズナブルな通信教材を探しているご家庭は、ぜひ『がんばる舎』も候補として検討してみてくださいね!

■基本情報■

教材名 『がんばる舎』
対象年齢 2歳~小学校入学まで(幼児コース)
料金 月額800円~
特徴 幼児用通信教材の中でもトップのリーズナブルさ!プリント形式の教材が毎月届くシンプルな内容で、座学に特化。お子様1人でプリントに取り組み、親子一緒に解答を確認することでコミュニケーションも取れる。
小学校入学後や中学校入学後も利用を継続できる

小学館の通信教育『まなびWith』

『まなびWith』は大手の小学館の通信教材ということで、期待値抜群&安心感抜群の人気サービスです。

コンセプトとしては『思考力』を鍛えることに重点を置いています。
幼児コースでいう思考力とは、未知の問題や、正解のない課題に対しても試行錯誤しながら楽しく答えを導き出せる力を指しています。

基礎学力を伸ばす+わくわく考える気持ちを伸ばす+考える土台を伸ばす――という構成で教材を作っています。

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■思考力を伸ばす!『まなびWith』の幼児コース教材■

調べて考える習慣を作る『調べ学習』

小学館の『プレNEO図鑑』シリーズから毎月4ページを選んで届けてくれます。
図鑑の絵をながめたり、保護者様がお子様と一緒に読んだり読み聞かせをしたりして、お子様の興味の幅を広げて学習意欲を高めるのが目的の教材です。
図鑑とワークが連動していて、問題に取り組みやすい構成になっています。カラフルでデザインも可愛らしいです!

考える力を育てる『ちえページ』

推理力、観察力、構成力、論理力の4つの力を育むための紙教材です。
問題に取り組み、自分で考える力を身につけます(※年中コースからスタートするカリキュラム)

ひとふで書き、パズル、間違い探しなどの問題が出てきます。

本体は紙教材ですが、デジタルゲームの教材と連動しています。
紙面で取り組んだ問題がゲームでは実際に動くという楽しい構成で、両方に取り組むことでプログラミング的思考(論理力)を育てることを目指しています。
ルールや条件にそって考えたり、複雑な情報を整理したりする練習をします。

知育という面で見ると非常に魅力的な教材ではないでしょうか。

想像力・豊かな感性を育む『おはなしページ』

小学館が厳選した絵本から、毎号巻末に約8ページ分のおはなしが掲載されます。
物語を楽しみながら文字や言葉に親しみ、小学校で必要になる読解力の基礎を育てます。

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『まなびWith』はただ知識や学力を伸ばすというものではなく、思考力を鍛えるためにおもしろい内容の教材を用意しています。ここまでの教材の代わりを保護者様で担うのはなかなか難しい・・・というくらいクオリティが高いです。

無料教材セット&資料請求もできるので、興味のある方はぜひそちらもチェックしてみてくださいね!

だいたいいつでも入会にあたって特典がもらえるキャンペーンを実施しているので、入会する場合はそれを活用してお得に学習を始めましょう!

■基本情報■

教材名 『まなびWith』
対象年齢 年少~年長(幼児コース)
料金 年少:毎月払いした場合の月額⇒2,310円(税込)
年中:毎月払いした場合の月額⇒2,585円(税込)
年長:毎月払いした場合の月額⇒2,585円(税込)
特徴 思考力を鍛えるをコンセプトにした充実の内容の通信教材。大手のサービスだから信頼感は抜群!内容の良さ&クオリティの高さが魅力的!

タブレットで算数を学ぶ!『RISUきっず』

『RISUきっず』はタブレット学習の通信教材です。

タブレット自習+東大生らトップ大学生の個別フォローありという魅力的なコンセプトで、小学校入学前から『算数の基礎固め』+『思考力の育成』を目指します。

『RISUきっず』はまさに現代らしい通信教材という感じです。
問題の内容が充実していて知育に期待できるのはもちろんのこと、視覚面でもわかりやすく、考えるきっかけを与えやすいタブレット学習という部分が魅力的だと感じる保護者様がたくさんいます。

『RISUきっず』の対象年齢は年中後半~年長のお子様なので、乳幼児期~年中までは別の幼児用通信教材を利用して、年中後半になったら切り替えるというやり方もできます。

『RISUきっず』では小学校1年生の算数前半内容をしっかり先取りできます。
そして学校や計算塾では身につかない『思考の柔軟性』も育む教材を得意としているので、ただ計算ができるだけでなく、『自分で考える力』を身に着けられるように目指すことができるのです!

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■『RISUきっず』の強み■

  • RISU独自の学習データ分析機能
  • 東大生らトップ大学生による個別フォロー
  • 問題文の音声読み上げ機能

『RISUきっず』では利用中のお子様の学習データを収集し、全て独自システムで分析しています。
『いつ、どの問題を、どのくらいの時間で解き、どんな点数だったか、習熟度や不得意な問題』など、学習状況の把握が逐一可能という、まさに最先端のシステムで便利度の高さが強みです。

そして収集した学習データをもとに、東大生らトップ大学生チューターが、メールフォローとレッスン動画でお子様の『不得意な内容』をピンポイントで解決のサポートをしてくれます。これは凄くありがたいサービスです!
自宅学習でありながら、お子様1人1人に最適なフォローアップが可能なのです。

ひらがなにまだ多少不安が残る年齢のお子様でも安心。タブレットには『問題文の音声読み上げサポート機能』が搭載されています。
耳で聞くことにより、ひらがなや言葉の理解も促すことができます。

ちなみに『RISUきっず』の利用開始時は必ずしも年中後半でなければいけないわけではなく、数が読めるようになってある程度ひらがなや言葉がわかるお子様であれば利用開始相談が可能です。

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タブレット学習で算数・・・といわれると、なんだか難しそうなイメージで『元々勉強好きの子しか取り組まないのでは?』と、不安に感じる保護者様もいるのではないでしょうか。

その点については『RISUきっず』側もかなり力を注いで『子供が興味を持ちやすい内容』で問題を作っています。

タブレット学習で取り組む問題にはカラフルなイラストが豊富。
フルーツ、お菓子、動物、乗り物など!生活に身近でお子様が大好きなイラストが盛りだくさんです。
飽きづらく、視覚的にも楽しみながら学習意欲を高めていきます。

また、興味深いのが『鍵をあつめてスペシャル問題にチャレンジ』という問題も用意されていることです。

通常カリキュラムを進めていくと、ランダムに鍵が手に入るので、集めて暗号・パズル形式問題にも挑戦することができます。

集めた鍵を使って、難易度の高いスペシャル問題にも挑戦!
パズル・暗号形式問題、なかには中学受験問題も含まれています。
日々の学習に良い刺激を与えてくれるのです!

鍵を集めてチャレンジするという達成感でお子様も楽しく勉強に取り組めるのではないでしょうか。

■基本情報■

教材名 『RISUきっず』
対象年齢 年中後半~年長(目安)
料金 1ヵ月あたり2,480円(申し込み時は12ヵ月分29,760円を一括支払い)
※タブレット代金は不要
※東大生による学習サポートも追加料金は不要
特徴 タブレット学習で楽しく学べる&タブレット学習だからこその機能が搭載されていて便利。
わからないところやできなかったところを東大生の個別フォローで解消できるという画期的な通信教材でもあり、論理的思考力、読解力、応用力を鍛える。算数を好きになって欲しい場合や算数の能力を重視したい場合におすすめ

自宅学習+教室アドバイスの『ベビーくもん』

『ベビーくもん』は自宅学習+教室アドバイスで受講できるタイプの幼児教育です。

教室アドバイスがあるので初心者ママさんにとっては安心感のあるサービスであり、同じ立場のママさんたちと関わることで、友達ができたり(お子様の友達も!)ある種ストレスの緩和に期待できたりします。

総合的に見ると『ママにもお子様にも嬉しい』幼児教育サービスです。

公文式の名前の知名度も高いので、安心して利用できます。

■『ベビーくもん』の学び方&通い方■

『ベビーくもん』は家庭学習用の教材と、月に1回の教室アドバイスが基本の内容です。

教室アドバイスでは先生が、お子様を楽しませつつ発達を促せる『教材を最大限活かす』使い方をレクチャーしてくれます。
お母様とお子様の関わり方のアドバイスもくれるので、幼児教育に自信がないお母様も学びを深めることができます。

『ベビーくもん』の強いところは、ただお子様に取り組ませる教材を提供・・・というところまでではなく、プロの先生がお母様も含めて幼児教育に関する話し相手になってくれて、お母様にもアドバイスしてくれることです。

大人にとっての育児は予想以上に孤独がつきもの。
特にお母様の場合は社会との関わりが薄れて不安になったりストレスに苦しんだりする方が多いです。
『ベビーくもん』はお母様にとっての癒しの場でもあるのです。

■『ベビーくもん』の教材について(1歳の場合)■

※『ベビーくもん』の教材の内容について1歳のカリキュラムを例にご紹介します!(年齢によって教材の内容は変わっていきます)

お子様によって『楽しいと感じる遊び』は様々なので、好みに合わせて遊び方を選べる構成になっています。

簡単に持ち運べる小さなサイズのめくり遊びの道具や、ことば遊び、もの遊びといったカラフルで可愛い教材が充実。
まだ言葉を喋れない乳幼児でも指をさして遊んでくれます。

また、『ベビーくもん』ではオリジナル絵本が充実。人気作家のオリジナル作品だから、ストーリーやイラストのタッチが偏らないのが強みです。

『うたぶっく&CD』という教材も魅力です。
歌で聞いた内容を、そのまま絵本で楽しむことができる構成になっています。

もちろん発達に合わせて教材の内容も変わっていきます。
子どもがやりたい遊びを通じて読み書きの準備ができるノートがもらえるようになるので、ステップアップもしていけるのです。

■『ベビーくもん』の初回特典(1歳向け)■

  • ベーシックブック(子育てのヒントが詰まった保護者様向けの冊子)
  • れんらく帳(先生と一緒に子どもの成長を記録するための1冊)
  • Baby Kumonバッグ(Baby Kumon教材にぴったりのサイズのオリジナルバッグ)

初回特典で色々もらえて便利です。

『ベビーくもん』は無料お試ししたり、教室を見学したりも受け付けています。
候補として検討したい方はぜひチェックしてみてくださいね!

■基本情報■

教材名 『ベビーくもん』
対象年齢 0歳~2歳
料金 月額2,200円(税込)
特徴 教材を用いての家庭学習と月に1回の教室学習、両方でアプローチできる。先生からの直接指導やアドバイスがあるので『これって正しい方法?』と不安に感じることがある方には特にありがたいサービス。公文式の教材なので高品質で内容が充実している。
初回特典などもあり、魅力的な要素がたくさんある。0歳~2歳までのお子様の教育に注目したい存在

胎教通信コースと幼児コースありの『七田式教育』

幼児教育で19ヶ国60年の実績を持つのが『七田式』です。
『七田式教育』は幼児コースがあり、0歳~6歳まで学べます。それ以降のコースもあるので学年が上がっても利用を継続できます。

幼児コースだけでなく、妊婦さん向けの胎教コースもあります。
お腹にいるうちから質の良い教育を施したいなら!胎教コースもおすすめです。

■『七田式』とは?■

『七田式』は発足から60年以上に渡り、『心の教育』を最も重要なテーマに掲げています。
そして『自分で学ぶ子を育てる』ことを大切にしています。

『七田式』の特徴は『アクティブラーニング』に求められる能力を伸ばすこと。
自分で課題を見つけて解決する力は、『脳の使い方』が大いに関わってきます。そこを伸ばしてあげる教材作りをしています。

『できなかったことを叱るのではなく、できたことをほめる』という子育てを推奨していて、自信や自己肯定感にあふれた子供に育てることも大切にしています。

上記の内容を目指すカリキュラム、教材を独自ノウハウで開発&提供している『七田式』は、これから求められる力が養われる、時代にマッチした教育といえます。

■『七田式教育』の通信教材■

『七田式教育』は毎月送られてくる教材に取り組むというスタイルではなく、年齢や状況に合わせた教材を購入し、実施していくスタイルになります。

1歳におすすめの教材『かな絵ちゃんシリーズ』

  • かな絵ちゃん日本語セット+DVD⇒35,640円(税込)
  • かな絵ちゃん日本語セット⇒29,480円(税込)
  • かな絵ちゃんカードA~B⇒15,400円(税込)
  • かな絵ちゃんDVD⇒9,218円(税込)

この教材の特徴は、語彙力がアップし、話す力がアップすること。
たくさんの言葉をインプットして、語彙が豊富で、好奇心旺盛な姿を目指します。また、見たものを瞬時に記憶する瞬間記憶力も育てます。

2歳~におすすめの教材『七田式プリント』

取り組みは1日3枚(約15分)だけです!
知力を育てる『ちえ』、国語の基礎『もじ』や算数の基礎となる『かず』の3分野でプログラムを構成しています。
年齢、成長に合わせてA~Dまで選べる4種類のラインナップになっていて、2歳以降も『七田式プリント』で学習を進めていけます。

類似問題を4回繰り返す七田式独自の『400%学習』で『わかる力』がしっかり身につく構成!
毎日少しずつ取り組むだけで、就学前に身につけておきたい学習の基盤をしっかり築くことができます!

販売価格は17,050円(税込)~

■基本情報■

教材名 『七田式通信教育』
対象年齢 胎教~6歳(幼児コースの場合)
料金 教材により異なる
特徴 幼児教育の老舗で実績豊富。お子様を褒めて伸ばすことを大切にしている!
独自開発のメソッドと教材でお子様の『考える力』を伸ばすことを目指す。効率の良い学習に期待したいならおすすめ

公文の通信学習

同じ公文式が提供するサービスとはいえ『ベビーくもん』とは違うコンセプトなのが『公文の通信学習』です。
幼児が利用するには下記の目安をご確認ください。

  • 3歳以上
  • 数が30くらいまで数えられる
  • ひらがながいくつか読める
  • 10分~15分くらい机に向かうことができる

公文の通信学習は3歳以上~小学校卒業までの範囲で利用する方が多いですが、高品質な教材であることから実は大人の生涯学習の方法としても近年注目度が高まっています。

学習は教材での学習+月1回の添削で進めていきます。

教材はプリント形式のシンプルなものです。
映像教材やタブレットや付録やおもちゃなどを求める場合はシンプルすぎると感じるかもしれませんが、シンプルかつ効率の良い問題内容で学習を進めていきたいニーズがあるならぴったりでしょう!

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■『公文の通信学習』の申し込みからの流れ■

入会希望で問い合わせをするとまずは『入会案内』と『学力診断テスト』などの書類が送られてきます。
『学力診断テスト』とは現在の学力を確かめて、学習開始の教材を決めるためのテストです。

入会後はお子様に適した教材が送られてくるので取り組み、月に1回決まった返送日に学習済みのプリントをまとめて公文に送ります。
すると担当の指導者が、採点・指導をして連絡帳にアドバイスを記入してくれます。

そして学習状況にあわせて新プリントの追加を行い、返してくれます。

返送日に提出して~返ってくるまでの期間は10日から2週間くらいです。

ちなみに『公文の通信学習』は通信教材ですが、毎月送られてくるシステムではありません。
初回は1.5か月~2か月分の教材が送られてきます(ただし、手元に教材が十分ある場合はこの限りではありません)
また、反対に教材が足りなくなりそうな時は連絡すれば至急送ってくれます。

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3歳未満のお子様は『ベビーくもん』のほうが便利と感じる場合が多いでしょうが、3歳以降からの学習方法の候補として注目してみるのもありです!
安心と信頼の公文式のサービスなので期待できます。

幼児期以降の小学生、中学生になっても地道に続けやすいのも公文式のメリットです。

一般的にイメージされる『幼児教育』の内容とは少しコンセプトが違うようにも見えるかもしれませんが、興味がある方は問い合わせてみてはいかがでしょうか!

■基本情報■

教材名 公文の通信学習
対象年齢 3歳以降~(目安)
料金 幼児~小学生1教科:月額8,250円(税込)
幼児~小学生2教科:月額15,400円(税込)
幼児~小学生3教科:月額22,550円(税込)
特徴 公文式が提供するプリント学習形式の通信教材。月に1回添削があり、マイペースでありつつも地道にモチベーションを維持しながら継続できる。
子供の利用者が多いサービスとはいえ、生涯学習を目的とした大人の利用者もいるくらい質の高い内容で提供してくれる

無料体験できるのはどれ?

無料体験できる幼児教育の通信教材はたくさんあります!

■無料体験できるサービス■

  • 『こどもちゃれんじ』
  • 『スマイルゼミ』※体験会スタイル
  • 『幼児ポピー』
  • 『まなびwith』
  • 『Z会幼児コース』
  • 『ベビーくもん』

どれも評価の高い通信教材を提供しているので、無料体験せずに申し込むのもありですが、まずは無料体験をしてから絞り込みたい!というときにはぜひ無料体験を活用してくださいね!

幼児期でも好みというのがある可能性もあるので、通信教材によって興味を持ったり持たなかったりすることもあるかも?お子様と相性の良い(お子様が気に入る)通信教材を見つけるためにも、無料体験はありがたいサービスです。

幼児期の終わりまでに目指したいものって?

日本の幼児教育や保育の基準となる『幼稚園教育要領』『保育所保育指針』『幼保連携型認定こども園・保育要領』の改正に伴い作られた基準が、幼児期の終わりまでに育ってほしい『10の姿』というものです。

幼児教育に従事する方々は当たり前のごとく重視している基準ですが、保護者様の中には知らなかったという方もいます。幼児期の終わりまでに育ってほしい『10の姿』を確認して、通信教材を使用する場合もそこを目指すようにするのは1つの目安です。

  • 健康な心と体
  • 自立心
  • 共同性
  • 道徳性・規範意識の芽生え
  • 社会生活と関わり
  • 思考力の芽生え
  • 自然との関わり・生命尊重
  • 数量・図形、文字等への関心・感覚
  • 言葉による伝え合い
  • 豊かな感性と表現

小学校に入学して勉強や広範囲の共同生活を行う際に、つまずいてしまわないためにも・・・上記のことができるように目指していきましょう。

とはいえ何もない状態でいきなり『目指せ』といわれたとしたら、保護者様側も頭を抱えてしまいますよね。
幼児教育の通信教材を利用することで、そういうお悩みからも解放されやすくなります。

幼児教育は何歳までに始めればいいの?

幼児教育は3歳までに始めている方が多いです。
0歳~注目して始めている方が増えていますが、2歳、3歳から開始する例も多いです。

絶対に3歳までに始めないといけないというわけではありませんが、どうせするなら早いにこしたことはありません。

もし『まだ0歳だからもっと後からでいいかな?』と、考えているなら・・・後回しにせずに0歳から始めたほうがいいでしょう!

3歳を過ぎていても始められる幼児教育の教材もあるので、『3歳過ぎたから遅いかも・・・』とは考えないようにして、通信教材を利用しましょう!

幼児向け教材の選び方

幼児向けの通信教材の種類は豊富です。
その中からどれを選べばいいのか迷ってしまう方もいますよね。

続いては通信教育の選択方法を確認していきましょう!

1、料金に注目してみる

通信教材が安いほうがいい、安くて品質が良いことを重視したいということなら!おすすめは『幼児ポピー』です。
2歳~年長さんまでが対象年齢で、月額は980円~です。

安い代わりに内容はシンプルですが、スタンダードかつ安定の教育内容で安心して利用できます。
知名度も高く人気があるのに安い。『幼児ポピー』にはそういう強みもあります。

2、年齢に合っているかどうかで選ぶ

0歳~幼児教育を始める保護者様もいますが、対象年齢が2歳以降などの通信教材もあります。

通信教材を選ぶときには対象年齢を必ず確認するようにしましょう!

ちなみに0歳から始めるなら『こどもちゃれんじ』『ベビーくもん』がおすすめです。

3、付録やおもちゃに魅力があるか(良い教材は親が見ても魅力的)

通信教材に付録やおもちゃがあると子供のモチベーションを高めやすいです。遊びながら知育できるという魅力もあります。
通信教材の付録と侮ることなかれ。人気の通信教材の付録だと大人が見ても感心のクオリティのものが充実しています。

先ほど0歳から始められるご紹介した『こどもちゃれんじ』は、付録&おもちゃの面でも非常に高いクオリティを発揮します。
付録&おもちゃで見れば業界トップクラスの充実っぷりでしょう。

やはり『こどもちゃれんじ』は大手の運営だけあって教育ノウハウがたっぷりあり、遊びながら楽しく知育できるものにも強いです。

ちなみに年長あたりになって付録&おもちゃはもう不要・・・というときには無しのコースに変更もできます。
臨機応変に対応できるところも『こどもちゃれんじ』の良さです!

4、添削やサポート体制の充実度を基準にする

添削やサポート体制の充実度を基準に幼児教育の通信教材を選ぶという方もいます。

今回ご紹介した幼児教育のサービスであれば、サポート体制は充実しています。

添削については、『無いからダメ』というわけではなく、無くても魅力的な通信教材はたくさんあるので一概に有るほうがいい無いほうがいいとはいえません。
好みとニーズに合わせて選びましょう!

きちんと知育できているのか不安や心配が強いなら、添削ありのほうが安心でしょう。

添削ありかつおすすめの通信教材は下記の通りです。

  • 『Z会 幼児コース』(添削指導月1回/年中~年長)
  • 『まなびwith』(添削指導年2回/年少~年長)
  • 『公文の通信学習』(添削指導月1回~最大2回)

5、タブレット学習希望なら対応しているサービスを選ぶ

幼児教育に限らず最近教育教材系で人気が高まっているのがタブレット学習に対応しているサービスです。

幼児教育の分野においてはアニメーションやキャラクターものを駆使して知育をサポートしてくれます。
タブレットだと紙教材系よりも子供が興味津々になってくれる構成にしやすいので、集中して取り組んでくれやすくなるかも?
視覚の理解もしやすいというメリットもあります。

ちなみに『スマイルゼミ』では専用のタブレットを用意していて、思う存分タブレットで知育を目指せます。

安さを重視するならこれ

安さを重視するなら下記の2つの通信教材に注目してください。

  • 『幼児ポピー』⇒980円~
  • 『がんばる舎』⇒800円~

幼児教育の通信教材はだいたい1,500円~3,000円くらいのものが多く、オンライン授業なども伴うと5,000円~となってきますが、比べると『幼児ポピー』『がんばる舎』は業界でも安いです!

安いですがどちらも人気の通信教材なので安心して利用できます!

幼児教育のメリット

通信教材での幼児教育は、多忙な保護者様が多い現代の時流に適しているサービスです。

通信教材×幼児教育のメリットをまとめてみました!

  • 教室に通うタイプの幼児教育と違い保護者が送迎をしなくてもいい(共働き世帯にも便利)
  • 教室に通うタイプの幼児教育と比べると費用は安い
  • 定期的に届く(書店などで購入する手間がかからない)
  • 子供が通信教材に取り組む姿を保護者が見守れる(親子の時間を過ごせる)
  • 通信教材によっては学校で習う内容の先取りができ、子供に自信を持たせてあげやすくなる
  • 読み書きが早めにできるようになるので絵本などに興味を持つ可能性を高められる
  • 通信教材をさせていないより好奇心旺盛に育てやすくなる
  • 保護者向けの情報誌などが届く通信教材もあり、保護者としての知識が身に付くことも!
  • 付録が楽しめて、付録を与えることでおもちゃを購入する頻度を減らせる可能性あり

通信教材の大きなメリットは送迎をしなくていいことではないでしょうか。
小さいお子様に習い事をさせる場合、送迎が必須ということも。
共働き世帯が多い今、簡単に送迎ができない・・・というご家庭も増えています。

その点通信教材ならお家でできるので、送迎不要でしっかり教育してあげることができます。

また、通信教材は定期的に届くので、書店などに買いに行く手間も省けて楽です。
内容が魅力的なのはもちろん、保護者にとってもストレスが溜まりづらい快適なルーティンをしやすいものなのです。

幼児教育のデメリット

メリットがあるとはいっても、通信教材で幼児教育をするべきか迷っている方もいるのではないでしょうか。
続いては、通信教材で幼児教育を受けさせるデメリットをまとめました。

  • 幼児教育を受けさせるには費用がかかる
  • 通信教材に取り組ませるには親が子供に時間を割かなければいけない
  • 付録&おもちゃ付きの教材は最初はいいものの部屋に物が溜まる原因になりやすい
  • ダイレクトメールや新商品の案内などの連絡が来ることがある
  • 親目線で見ると内容が物足りないように感じる場合もある
  • 子供が興味を持ってくれないと気になってしまう

通信教材のデメリットの面を感じてしまうという場合は、いっそ通わせる教室タイプを検討してみるのもありです。

共働きや忙しいなどの事情で通わせるタイプの教室は難しい・・・という場合でも、『デメリットもあるから通信教材をさせるのは辞めとこう』と判断するのではなく、『できるだけ自分の希望に合っている通信教材を探して幼児教育する!』と考えて向き合うほうがいいでしょう。

幼児教育は大人目線で見ると大変なことやデメリットもありますが、子供のためになるという点では受けさせてあげたいものです。

効果はない?幼児教育ってしなくても大丈夫?

幼児教育が注目されていなかった昔でも、優秀な人々はたくさん登場しています。
歴史が証明している通り、幼児教育をしていない=それでダメになるとは限りません。

しかし、これからの時代を担う子供には、できることなら幼児教育をしたほうがいいでしょう。

賢くなること頭の回転が速くなることは、結果として学校の成績が良い悪いだけでなく子供自身が生きていくうえで役立ちます。
脳が9割完成する6歳までに子供の幼児教育をして、土台を作ってあげるのは子供のためになる&子供想いといえるでしょう。

とはいえ無理強いしたり、叱りつけて幼児教育を強行したりすると幼児の心にトラウマを植え付ける可能性もあります。

そこで『楽しく学べる』ことが大切になるのです。
『楽しく学べる』幼児教育の教材を選んで、子供の成長をサポートしてあげるのはいかがでしょうか!

幼児教育をさせている保護者の口コミ

ここまで幼児教育のおすすめサービスや特徴について詳しくご紹介してきました。

最後に実際に幼児教育を利用している保護者様の口コミを確認していきます!

■T・Tさん(34歳)&4歳の女の子■

教材で親子一緒に学習するようになった結果、ひらがなを読んだり書いたりできるようになりました。
幼稚園のお友達よりも知識の吸収量が多いようで、幼稚園の先生にも感心してもらえました。
教材が楽しいのか、自分から勉強したがるようになり、私も主人も驚いています。
教材なしで私たちのオリジナルだったらここまで知育するのは難しいと思うので、幼児教育のメソッドに頼るのは正解だと感じます。
引き続き継続して、子どもを頭のいい子に育てたいなと思います。

■A・Kさん(30歳)&3歳の男の子■

色々なものに興味を持ってくれるようになりました。
お散歩中にも好奇心を示したり、花や草や虫にも反応するようになり心豊かな成長を感じます。

■Y・Rさん(28歳)&1歳の男の子■

言葉はまだ喋れませんが、絵本のキャラクターに反応したり喜んで声を出したりするようになり、幼児教育を始める前より表情が豊かになりました。
教材のイラストや映像教材が魅力なのはもちろんですが、母親として、子どもとどういうコミュニケーションやスキンシップを取ればいいかも教材で学べるので、母親としての学びを深めるためにも幼児教育の教材を利用したほうが良いなと感じています。

『まとめ』幼児教育で子供をサポートしよう!

今回の記事では、幼児教育用の教材のおすすめランキングや特徴面を中心にご紹介しました。

幼児教育の分野の知名度や注目度は昔と比べて高まっています。お子様のために検討してみるのはいかがでしょうか!

幼児教育の方法としては通信教材と教室タイプがありますが、保護者様のライフスタイルに合わせて利用しやすいほうを選ぶと継続しやすいでしょう!

幼児教育は大人の継続意思も不可欠なので、保護者様にとっても継続しやすいサービスを選ぶのがポイントです。

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