急に生活費が足りなくなったり、旅行代金の支払いが給料日前で手持ちが足りなかったり。様々な事情から「あと〇円あれば」という気持ち。多くの方が一度くらいは経験済みではないでしょうか。
お金を借りたいとき、審査に通れば保証人不要でお金を貸してくれるのが「SMBCモビット」です。
今回は大手のカードローン、SMBCモビットについて企業情報や金利、手数料、申込方法など。多方面から見ていきます。
カードローンを検討している方はぜひ参考にしてくださいね!
SMBCモビットの評判と口コミにこんな事実が…
SMBCモビットはSMBCグループの大手消費者金融です。
強みは来店不要で契約することができ、条件を満たせば即日融資してもらうことも可能なことです。
「来店して申込んでいる姿を知っている人に見られたくない」と、お金を借入するにあたり不安を感じている方も安心して申し込むことができます。
また、SMBCモビットは保証人や担保不要で借入することができるので、借入初めての方や担保にできそうなものがない方にも向いている借入方法となります。
始めにSMBCモビットのおおまかな特徴を表で確認してみましょう。
【SMBCモビットの特徴】
金利 | 実質年率3.0%~18.0% |
入会金 | 無料 |
年会費 | 永年無料 |
借入上限 | 1万円~800万円まで ※個人の利用限度額はこの金額内で決定 |
担保・保証人 | 不要 |
SNSでもSMBCモビットは注目されることがあります。
カードローンを検討中なら、大手のカードローンの中の1つとしてSMBCモビットも候補にした方は多いはずです。
消費者金融MIX
あーよっしゃ借りるぞー!
アコム!レイク!プロミス!
モビット!アイフル!新生銀行!
ジャージャー!—
2代目さくさぎ迷言bot (@sakusagi_bot) 2019年1月28日
ちょっと前にやっていたモビットのCMで、Dancer篇っていうのがあって、その中で流れてるピアノ曲がすんごく好きで、調べてみたらCMのオリジナル曲だった〜ってことがあって、今でもyoutubeで聴いたりするんだけど、CMだから30秒しか聴けない…。これは死ぬまでフルで聴けないのかしら…。(宮崎)
—
SHISHAMO (@SHISHAMO_BAND) 2018年1月19日
Yahoo知恵袋でもSMBCモビットに関連した質問が登場することがあります。
注目度が高いカードローンの1つ。初めてカードローンに契約するときには知名度の高さ=安心感に繋がります。
即日融資や審査も可能なのか
申込する時間によっては翌日審査になることもありますが、SMBCモビットは申込したその日のうちにお金を借りる即日融資も可能となっています。
【SMBCモビットで即日融資してもらうための条件】
即日融資してもらう方法 | ・「WEB完結申込」で申込 ⇒即日振込の対応時間(平日のみ14:50まで)に間に合うように申込し、振込キャッシングを依頼する。・「カード申込」で申込 ⇒ローン契約機もしくはローン申込機で当日中にカード受取を完了し、提携ATMの営業時間中にキャッシングを行う。 |
即日融資できない状況 | ・SMBCモビットの営業時間ギリギリや、営業時間外(21時以降)に申込を行い翌日審査になった場合。
・何だかの事情で審査に時間が必要な場合。 |
備考 | 「WEB完結申込」「カード申込」どちらも即日融資のチャンスあり |
【WEB完結申込はこんな申込方法】
「WEB完結申込」は条件に該当した方だけが申込できる方法です。
この方法で申込すると「モビットカード」という、SMBCモビットの提携ATMで使用するカードは発行されません。カードを積極的に利用したい方は注意してください。
ちなみにWEB完結申込だと、申込時の確認作業でもあるSMBCモビットのオペレーターからの電話連絡は来ません。
そして一連の手続きが完了した後にSMBCモビット側から送られてくる郵送物の対応も不要になります。
WEB完結申込はSMBCモビットの魅力の1つとして挙げられることが多い申込方法です。
それでは、この方法で申込むにはどうしたら良いか以下で確認してみましょう。
【WEB完結申込をするのに必要な書類/準備するもの】
口座 | 三井住友銀、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行のいずれかの口座が必要 |
勤め先確認用書類 | 全国健康保険協会発行の保険証(社会保険証)もしくは組合保険の写し |
本人確認書類 | 運転免許証もしくはパスポートの写し |
現在の収入証明 | ・源泉徴収票 ・税額通知書 ・所得証明書 ・確定申告書 ・給与明細(直近2ヵ月分) ※上記のいずれかの写し |
その他 | 「現在の収入証明」で給料明細(直近2ヵ月)の写し以外を提出する場合は、直近1ヵ月分の給与明細が必要 |
WEB完結申込を行い、SMBCモビットから「入会完了メール」が届いた時点でお金を借りられるようになります。
WEB完結申込=カードは発行されない
そのため、契約後は「借入」も「返済」も基本的には電話やWEB上で全て完結するやり方でSMBCモビットを利用していくことになります。
WEB完結申込のメリットは電話確認不要&郵送対応不要というところが大きいです。
電話確認不要&郵送対応不要⇒SMBCモビットから借りていることが周りにばれづらい
ただし、このようなメリットがある代わりに収入証明の写しの提出が必須となっているので準備に手間がかかる可能性はあります。
【カード申込はこんな申込方法】
WEB完結申込できる条件に該当しない方、もしくは該当しているもののカード申込のほうがいいという方は、カード申込という方法を選択できます。
「カード申込」すると、モビットカードが発行されます。また、WEB完結申込と違いオペレーターから確認の電話連絡がかかってくるのと、後日必要書類が郵送されてくるので返送対応が必要になります。
つまり、カード申込だと対応する範囲が少し広くなります。
カード申込する場合・・・
- すぐにカードを受け取る
- 後日SMBCモビットに郵送してもらう
という2通りのカード受取タイミングから好きなほうを選択できます。
即日融資して欲しいなら前提として、すぐにカードを受取る必要があります。
即日融資にこだわらない方や、カードを受取に行った姿を知り合いに見られたら困るという方は、後からSMBCモビットに郵送してもらって受取ましょう。
モビットカードをすぐに受取りたい場合、どこで受取りできるのかというとSMBCモビットの「ローン申込機」と、それから三井住友銀行の店舗内に設置されている「ローン契約機」まで足を運ぶ必要があります。
ローン申込機、ローン契約機の設置場所はSMBCモビットの公式サイトから検索できます。
ローン契約機・ローン申込機検索(SMBCモビット公式サイト)
ローン申込機、ローン契約機を利用すれば、カード申込を選択しても即日カードを発行してもらい、借入するチャンスはあります。
WEB完結申込と比べたカード申込のデメリットは、SMBCモビットのオペレーターから審査の件の連絡があったり、書類の受取や返送という手間がかかることでしょうか。
【SMBCモビットのキャッシング方法】
- 振込キャッシング
- 提携ATMでのキャッシング
「振込キャッシング」とは、ホームページ(パソコン、スマートフォン、携帯電話)の会員専用サービス「Myモビ」もしくは、SMBCモビットに電話して申請することで指定の口座に「振込」という形で、お金を貸してくれる方法です(※あらかじめ金融機関口座の登録が必要)
自宅に居ながらお金を借りられるのでとても便利です。
「提携ATMでのキャッシング」は全国各地のスーパーやコンビニに設置されている、提携ATMにモビットカードを入れてお金を借りる方法です(※提携ATMの営業時間は設置場所によります)
WEB完結申込の場合はモビットカードが発行されていないので、振込キャッシングで借入を行います。
振込キャッシングで「即日」借入したいときには、即日振込の対応時間に注意が必要です。
【SMBCモビットの平日・土日の即日融資(即日お金を借りる)条件】
曜日 | 即日融資(借入)条件 |
平日 | ・振込キャッシング ⇒平日14:50までに申請すること。・提携ATM ⇒営業時間は提携ATMによって変わるので当日の営業時間内にキャッシングすること。 |
土日 | ・振込キャッシング ⇒翌銀行営業日付けの振込になる・提携ATM ⇒土日もキャッシング可能! |
SMBCモビットに申込を行い、利用できる状況になったら好きなタイミングで借入が可能です。
振込キャッシングについては金融機関がお休みとなる土日祝には対応していません。その点、提携ATMだと土日でもキャッシングできるから便利です。
SMBCモビットの金利3.0%~18.0%
カードローンを利用するうえで無視できないのが金利の部分です。
SMBCモビットでは実質年率3.0%~18.0%という内容になっています。
以下では、SMBCモビット以外で「大手」と呼ばれるカードローン「アコム」「アイフル」「プロミス」「レイク」の実質年率と比較してみましょう。
【大手カードローンの実質年率比較】
金融機関名 | 実質年率 |
SMBCモビット | 3.0%~18.0% |
アコム | 3.0~18.0% |
アイフル | 3.0~18.0% |
プロミス | 4.5~17.8% |
レイクALSA | 4.5~18.0% |
実質年率の上限は各社とも基本的には横並び、少しだけプロミスの上限の数値が低いという結果になりました。
ちなみにプロミスもSMBCグループのカードローンとなります。
実質年率の下限についてはプロミスとレイクALSAが他よりも少し数値が高いという結果になりました。
基本的にはどこのカードローン(消費者金融)も同じくらいの実質年率でサービスを提供しています。
SMBCモビットは顧客満足度が高い!?限度額や金利などを丸ごと確認
SMBCモビットは実質年率の面でみても他の大手カードローンより高くなることはなく、安心して利用できます。
実際、SMBCモビットは顧客満足度ランキング上位で、評判も良いカードローンです。これから初めてカードローンに申込むという方にも安心ではないでしょうか。
申込前に聞いておきたいことがあれば、コールセンターに電話すればオペレーターが丁寧に回答してくれます。
SMBCモビットは銀行のように窓口スタッフがいて、直接店頭でやり取りするスタイルではありません。
スタッフに関わる部分があっても電話でのやり取りくらいとなりますが、接客(電話対応)の丁寧さは折り紙つきです。
顧客満足度(信用感、安心感)が高いカードローンに申込したいなら、SMBCモビットは検討したいサービスの1つではないでしょうか。
対応面でも評判の良いSMBCモビットですが、もう1つ、評判の良さを支えている要素は借入の限度額にもあるといえます。
SMBCモビットの借限度額は「1万円~800万円」の範囲。上限金額が高い!!
※収入や借入希望によって利用者それぞれの限度額が設定されるので、誰でも800万円借りられるわけではありませんが、魅力的です。
SMBCモビットの歴史や運営企業はどこ?
先にSMBCモビットのサービス面や特徴面について触れましたが、ここでは改めて企業情報を確認しましょう。
サービス名 | SMBCモビット |
企業名 | 株式会社SMBCモビット |
住所 | 東京都新宿区西新宿2-4-1 |
設立 | 2000年5月 |
開業 | 2000年9月 |
本社電話番号 | 03-5908-0241 |
SMBCモビット申し込み問い合わせ先 | 0120-03-5000 受付時間9:00-21:00 |
SMBCモビット利用に関する問い合わせ先 | 0120-24-7217 受付時間9:00-21:00 |
SMBCモビットの設立は2000年5月です。三和銀行(現在の三菱東京UFJ銀行)とアプラスとプロミスの合弁会社=モビット(現在のSMBCモビット)です。
2014年3月にモビットを完全子会社化し、2017年12月に商号が「SMBCモビット」になりました。
「SMBCモビット」という名前は既に有名ですが、実は商号になったのは意外と最近のことです!
SMBCコンシューマーファイナンス株式会社、すなわちSMBCグループの消費者金融となります。
「消費者金融」という言葉に「怖い」とか「不安」というイメージを持っている方も多いかもしれませんが、SMBCモビットはSMBCグループなので、安心感があります。
SMBCモビットおすすめなのはこんな人
数あるカードローンの中で、SMBCモビットがおすすめなのは、お金を借りること自体が初めてで不安があるカードローン初心者さんです。
初心者でも利用しやすい安心感があります。
一定の収入があって借入後の毎月の返済が可能で、お金を借りたい理由があるなら、SMBCモビットは幅広い方に利用しやすいサービスとなってくれます。
【SMBCモビットがおすすめの人】
- 銀行グループだと安心だと感じる
- 即日融資を受けたい
- 誰にも知られずに借入したい
- WEBだけで(提携ATMなどは利用せずに)キャッシングや返済の操作をしたい
- 担保にする資産(不動産など)や保証人がいない
- お金を借りる契約をするのは初めて
SMBCモビットを利用可能かどうかは本審査を受けてからの判断になりますが、申込や審査にはお金はかかりません。
年齢や職業などの申込条件は満たしているうえで「借りられるか気になる」ということであれば、まずは申込してみるのもありではないでしょうか。
ちなみにSMBCモビットの審査が通ったからといって絶対に借りないといけないわけではないので、万が一のときの備えに契約するというのも手段としてはありです。
これがSMBCモビット!申し込む前に特徴を確認しよう
これからSMBCモビットに申込をするなら!念のためSMBCモビットの特徴を、より詳細に確認していきましょう。
事前に情報をしっかり持っておけば不安に感じる気持ちも薄れやすいです。
1、WEBで完結!来店不要で契約できるから周りに知られたくないときにも便利
まず、SMBCモビットの特徴は来店不要で契約できることです。
窓口に足を運んで、窓口のスタッフさんを相手に相談したり目の前で契約書を書いたりする必要がありません。
「WEB完結申込」「カード申込」どちらの方法で申込しても来店不要です。
ただ、カード申込で早くカードを受取りたいときはローン申込機かローン契約機まで行く必要が出てきますが、これは自己判断(選択できること)になります。
来店したくない、機械にも足を運びたくないという方は、足を運ぶ必要はないので、知り合いに申込がバレるリスクもありません。
SMBCモビットの良いところは申込方法、申込に使う機械をニーズによって選択できるところにもあります。
2、親切な対応で利用者からの評価も高い!カードローンは怖いと不安がる必要なし!
SMBCモビットはSMBCグループだけあって、コールセンターのオペレーターさんたちの受け答えがとにかく丁寧です。
仮に返済が遅れてしまうことがあったとしても、電話越しに怒鳴られたり酷い文句をいわれたりすることはありません。
どのような状況においてもきちんと冷静に対処してくれます。
消費者金融=怖いというイメージを持っている方は、受け答えの丁寧さやクリーンさに拍子抜けしてしまうかも!
とりあえず対応面は安心。怖がる必要ゼロです。
3、即日融資ができる場合もあるので「今日すぐお金が必要」なときにも注目
SMBCモビットでは即日融資が可能になっているので「今日、すぐにお金を借りたい」というときにも借入のチャンスがあります。
ただ、提示しなければいけない書類が出てくる可能性もあるので、そこの準備に手間を取られないようにしたいものです。
4、カード「あり」「なし」どちらでもいける!カードは持ったほうが便利
SMBCモビットを利用するにあたり「モビットカードあり」「モビットカードなし」どちらでも大丈夫。
利用者の中には最初からモビットカードは持っていないという方もいれば、モビットカードは持っているけど使っていない(WEBだけで利用している)という方もいます。
ただ、モビットカードはあったほうが便利と感じる方が多いのは事実・・・。
モビットカードがあればコンビニやスーパーに設置された提携ATMを利用して、キャッシングや返済をすることができるので、非常に便利です。
「自分は提携ATMを利用しないだろうし、WEB上で全て完結するよ、土日祝に即日振込キャッシングはしないよ」
という方は、モビットカードがなくても問題ありませんが、それ以外の方はモビットカードを持っていたほうが便利と感じるはずです。
SMBCモビットから「借入できるか気になる」ときは10秒審査を試してみよう
「SMBCモビットで借入できるだろう」と確信している方もいれば、「正直、借入できるか不安だな」と感じている方もいるはずです。
借入できるか不安というときにはSMBCモビットの公式サイト上にある「10秒簡易審査」を試してみましょう。
これはSMBCモビットの申込フォームを開き必要情報を入力するだけですぐにわかります。
※ちなみに10秒簡易審査に通っても本審査で審査に通らない場合もあります。
直接聞きたいときにはコールセンターに連絡してみるのが手っ取り早くはなっていますが、オペレーターに自分から伝えるのは気まずいということであれば、10秒簡易審査のほうがより便利に感じやすいのではないでしょうか。
おまとめローンにも向いてる?
SMBCモビットには残念ながらおまとめローンのプランがないので、仮にカードローンをおまとめ的な用途で必要としているなら、最適とはいえません。
おまとめ的に利用する方法があるとすれば・・・SMBCモビットから借入可能な金額を借りて、それを他社の返済に充てることだけでしょうか。
ただ、金額や金利によってはこのやり方がメリットにならない可能性も高いので・・・
おまとめ的なことを希望するなら、おまとめ向きのカードローンを探したほうがいいかも?
本審査は30分!?これだけ短いと便利。審査機関
SMBCモビットの手続きの所要時間は、最短で約30分です。
スムーズに進めば短時間でSMBCモビットが利用可能になるので便利です!
スピーディーな対応が魅力のカードローンことSMBCモビット。
審査自体はどこが実施しているのかというと、SMBCモビットが自社で行っています。
必要情報を入力してSMBCモビットに必要書類を提出したら。後はSMBCモビットが本審査を行うので、申込した側は結果を待つだけとなります。
審査に必要なアイテムを事前確認
ちなみにSMBCモビットの審査(カード申込)にあたり必要な書類はこちらです。
【SMBCモビットの審査必要書類】
本人確認書類 | 運転免許証、(運転免許証がない場合⇒健康保険証、パスポート) |
収入証明書類 | ・源泉徴収票 ・税額通知書 ・所得証明書 ・確定申告書 ・給与明細(直近2ヵ月分) ※上記のいずれかの写し ※不要な場合もある |
借入希望額や他社含めた現在の借入残高によっては、申込時の収入証明が不要な場合もあります。
※ただし、WEB完結申込を選択した場合は一連の対応範囲がいくつか省かれている変わりに、収入証明書類の提出が必須となります。
WEB完結申込は借入希望額に関わらず、収入証明書類が必要だと認識しておきましょう。
SMBCモビットに審査が通った!利用開始前に知りたい特徴
SMBCモビットに申し込んで審査に通ったら!
さっそく借入することができます。(※審査に取ったら即借入しないといけないわけではありません!必要なときに借入しましょう)
以下では、これからSMBCモビットを利用するにあたり、事前に知っておきたい特徴について確認していきます。
お金を引き落とせる場所はここ!カード不要でキャッシングも可能
SMBCモビットを利用するうえで重要というか、絶対知っておかないといけないことといえば!
「どこでお金をキャッシングできるか」ということです。
先ほども触れましたが、SMBCモビットのキャッシング方法(お金を借入れる方法)は2通りあります。
【SMBCモビットのキャッシング方法】
- 振込キャッシング
- 提携ATMでキャッシング
WEB完結申込を行いモビットカードを持っていないなら、振込キャッシングでの対応となりますが、モビットカードを持っているなら振込キャッシング以外に提携ATMからでもキャッシングすることができます。
モビットカードの利用用途と利用方法
SMBCモビットが発行しているモビットカードは、感覚としては銀行のキャッシュカードのようなものだと認識しておきましょう。
銀行のキャッシュカードもコンビニやスーパーのATMに入れれば、預金を下ろしたり預入したりできますよね。
あのような感じで提携ATMを操作してキャッシングしたり、返済したりしましょう。※ただし借入をするときは収支のバランスに注意し、計画を持って行うようにしましょう。手軽だからといって無計画に借りていると後々返済で苦戦する可能性があります。
銀行のキャッシュカードのような感覚で気軽に利用することはできますが、引き出すお金は預金ではなく借入金です。きちんと事前に収支のバランスを計算するようにしましょう。
SMBCモビットのメリット~キャッシングしたい派には便利~
カードローンというサービスを提供しているのがSMBCモビット。カードローンはお金を借りることができるサービスです。
借りたお金の用途は人それぞれ違いますが「旅行」「娯楽費」「生活費」「納税資金」などとして借り入れる方が多いようです。
SMBCモビットという、カードローンのサービスにはどのようなメリットがあるのか確認していきましょう。
【SMBCモビットのメリット】
- 即日融資にも対応している
- WEB上でキャッシングを依頼できる(カードがなくても借入も返済もできる)
- 全国約130,000台も設置されている提携ATMを気軽に利用できる
- 大手銀行グループの会社なので初心者さんにも安心
- オペレーターが丁寧なので相談してから申込たい方も安心
- 誰にもバレずに借入することが可能
- 店頭来店不要
- 書類の返送も不要な申込方法(WEB完結申込)がある
もっとおおまかにいってしまえば、SMBCグループの企業が提供しているカードローンという信頼感、安心感自体もSMBCモビットのメリットだといえます。
お金を借りるというのは人によってはとてもデリケートな問題。正直、消費者金融にお金を借りる=利息も付くわけなので、「できればお金を借りずに対処したかった」という方も多いはず。
そのうえでお金を借りるなら「信頼感」があるところにしたいというのが多くの方の自然な心情ではないでしょうか。
信頼感、安心感でみればSMBCモビットは上位カテゴリーのはずです。
SMBCモビットのデメリット~金利、ATM、無利息期間なし…総量規制の対象
おそらくSMBCモビットを利用するにあたり一切「デメリット」を感じない方というのもいるはずですが、あえてSMBCモビットのデメリットをあげるなら!!無利息期間が用意されていないことでしょうか。
大手のカードローンの中には無利息期間を用意しているところもあります。
つまり、無利息期間中に完済すれば利息がかからないということ。これは返済スケジュールによってはとても強みになるというか、お得です!
以下は各大手カードローン各社が、現在設定している無利息期間です。
【各カードローンの無利息期間】
金融機関名 | 無利息期間 |
SMBCモビット | なし |
アコム | 初回30日間無利息! |
アイフル | なし |
プロミス | 初回30日間無利息! |
レイクALSA | ・契約額1万円~200万円の方、借入金50,000円まで180日間無利息
・30日間利息0円 |
レイクALSAは、先ほどご紹介した「提携ATMの手数料」が無料というところでも強みを発揮しましたが、無利息期間という面でも強みを発揮しています。
無利息期間がデメリットに感じるかどうかは利用者次第。気にしない方はあまり気にしないで申込むカードローンを選択しています。
ちなみに、「無利息期間がない」という点以外で、利用者に「デメリット」として認識されそうなことといえば・・・
SMBCモビットが「総量規制」の対象であることでしょうか。
総量規制とは、年収の3分の1までしか借入できない金融の世界の決まりのことです。利用者が返済不能に陥らないためにもこのような規制が設けられています。
SMBCモビットは総量規制の対象ですが、ただし、これはSMBCモビットだけの話ではなく大手カードローンはどこも総量規制の対象です。
年収の3分の1というのは、各カードローン単体での借入金額の話ではなく、全てのカードローンから借入している金額の合計のこと。合計が年収の3分の1になると規制がかかります。
つまり、年収300万円の方でアコムから100万円を借りている方が、SMBCモビットに新規契約してもう10万円お金を借りたいと思っても、審査の段階で総量規制が原因で弾かれてしまうということになります。
この総量規制というルールをデメリットと感じる方もいるようです、どこのカードローンも総量規制の対象なので、SMBCモビット特有のデメリットとは言いづらいです。
また、無利息期間を用意していないカードローンは決してSMBCモビットだけというわけではないので、正直なところはっきりデメリットとするのもなかなか際どいところです。
提携ATMの手数料を最優先とみるのか、無利息期間を最優先とみるのか、顧客満足度を最優先とみるのかでどこのカードローンと相性が良いのか、魅力的に感じるのかは個人によって変わるものとなります。
提携ATMの手数料など他のカードローンでは無料のところもありますが、SMBCモビットは利用者の顧客満足度を重視したい方には向いています。
「アコム」と同じ限度額!?カードローンの中でも高水準
SMBCモビットの借入限度額は800万円となっています。
総量規制があるため、現在の収入によっては800万円の借入はそもそもできない場合もありますが、無担保で保証人なしで借入することができるカードローンとしてみると高水準です。
例えば銀行系のローンだと所持している不動産や土地などを担保にしてお金を借り入れます。
もし返済できなくなったら、担保にしたものを差し押さえられます。
担保の内容に合わせて借りられる金額も左右されるわけですが、SMBCモビットやアコムのようなカードローンは担保が不要=担保にするものがなくても申込める=銀行から借りるよりもっと簡単に借入できるという強みを持ちます。
カードローンは銀行と比べて「固い」と感じられやすい特徴が緩和されていますが、そのうえで上限800万円も借りられるというのはとても凄いことだといえます。
800万円の借入が可能になりそうな方で、800万円を借りたい理由があるときにはSMBCモビットに相談してみるのも良いのではないでしょうか。
SMBCモビットの毎月の返済方法や返済期限や手数料は?
お金を借りれば必ず、返す日がやってきます・・・
続いてはSMBCモビットの毎月の返済方法、返済期限、そして返済手数料を確認してみましょう。
SMBCモビットの返済方法は3通りです。
【SMBCモビットの返済方法】
- 口座振替
- 銀行振込
- 提携ATM
返済方法 | 特徴 |
口座振替←楽! | 三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行の口座があれば、自動引き落とし設定にすることが可能です。 |
銀行振込 | 利用中の金融機関(銀行)から指定口座へ振込で返済可能です。
※平日18時以降や土日祝および年末年始に、三井住友銀行、三菱UFJ銀行の「24時間即時振込」を利用して返済を行った場合は、翌営業日の午前中に。振込をした日付にさかのぼって入金処理が行われます。 |
提携ATM←便利!! | 全国の銀行やコンビニエンスストアなどの提携ATMで返済可能
※モビットカードがないと提携ATMでの返済はできません。 |
【提携ATM利用時の手数料(キャッシング時も返済時も同じ)】
提携ATM利用時の手数料 |
・提携ATM 取引金額1万円以下⇒108円 ・提携ATM 取引金額1万円超⇒216円 |
提携ATMは便利ですが、手数料はかかってくるので・・・気になるという方はけっこう気になってしまうかもしれませんね。
そこも加味して総合判断すると、口座振込が一番楽なのかも?
【SMBCモビットの返済日】
返済日 | 1ヵ月に1回 |
指定可能日 | 毎月5日、15日、25日、末日のいずれかの好きな日 |
【毎月の返済金額】
最終借入後残高 | 返済額 |
10万円以下 | 4,000円 |
10万円超過、 20万円以下 | 8,000円 |
20万円超過、 30万円以下 | 11,000円 |
30万円超過、 40万円以下 | 11,000円 |
40万円超過、 50万円以下 | 13,000円 |
50万円超過、 60万円以下 | 16,000円 |
60万円超過、 70万円以下 | 18,000円 |
70万円超過、 80万円以下 | 21,000円 |
80万円超過、 90万円以下 | 24,000円 |
90万円超過、 100万円以下 | 26,000円 |
※実質年率18.00%(最高利用残高が100万円以上は実質年率15.00%)の場合。
ちなみに100万円を超える借入の場合、最終借入後の残高が20万円増すごとに返済額が4,000円追加となります。
毎月の返済額は上記の内容が基準ですが、早めに多く返す分には問題ありません。
「今月はお財布に余裕がある」というときには多めに返済するのも自由です。
毎月返済額を分割できるのは魅力的ですが、早く返済していくほうが長い目でみて支払う利息が少なくなるので、余裕があるときには小まめに返していくほうが良いといえます。
SMBCモビットと大手カードローンの条件を比較してみよう
先ほど実質年率に視点を当てて比較したところ、各大手カードローンはどこもだいたい同水準となりましたが、ここではSMBCモビットと大手カードローンを「ATM手数料」の金額で比較してみましょう。
【各カードローンのATM手数料】
金融機関名 | ATM手数料 |
SMBCモビット | ・提携ATM 取引金額1万円以下⇒108円 ・提携ATM 取引金額1万円超⇒216円 |
アコム | ・アコムの専用ATM⇒0円 ・提携ATM 取引金額1万円以下⇒108円 ・提携ATM 取引金額1万円超⇒216円 |
アイフル | ・アイフルの専用ATM⇒0円 ・提携ATM 取引金額1万円以下⇒108円 ・提携ATM 取引金額1万円超⇒216円 |
プロミス | ・三井住友銀行ATM⇒0円 ・プロミスの専用ATM⇒0円 ・提携ATM 取引金額1万円以下⇒108円 ・提携ATM 取引金額1万円超⇒216円 |
レイクALSA | ・提携ATM⇒いつでも0円 |
大手カードローンはスーパーやコンビニの提携ATMからのキャッシングや返済に対応していて、即日融資可能なことを売りとしています。
現在の水準なら、大手で信用できるところであればどこのカードローンを利用しても利便性は高いというのが正直なところ。
提携ATMの面でいえばレイクは土日祝含めて常に無料でお得ですが、先ほど触れた実質年率の比較では、他より少しだけ下限の数値が上だったので、そこが気になってしまう方もいるかもしれません。
【カードローン初心者さん必見】SMBCモビットQ&A~疑問に挙がりやすいポイント
続いては、SMBCモビットについて疑問に挙がりやすいポイントを「Q&A形式」で1つずつ確認していきましょう!
カードローン初心者さんも!事前に疑問を解消しておけば申込を進めやすくなります!
1、カードローンを提供している銀行ごとに審査の通りやすさに差があるって本当?
カードローンを提供している企業ごとに審査の通りやすさに差がある可能性は否定できません。
例えばSMBCモビットについては、申込時の情報や信用情報機関の情報をもとに自社で審査を行っています。
同じようにカードローンを提供する他社になれば、他社がそれぞれの基準で審査をしているわけなので、他社同士審査の通りやすさがまったく同じになるとは・・・考えづらいです。
申込するカードローンによっては確かに審査の通りやすさは変わるのかもしれません。
とはいえカードローンを提供している以上、各社ともに共通して総量規制は守っているので、年収の3分の1を超える金額を借入したいときには、どこのカードローンだったとしても審査には通らないと考えておきましょう。
また、過去にカードローンや銀行ローンを返済できずにブラックになったことがある方も、どこのカードローンかに関わらず審査に通る可能性は低いといえます。
「ここの審査では落ちたけど、こっちでは審査に通った」ということはあるかもしれません。
しかし誰でも絶対に審査が通るカードローンは存在しません。
対策としては、まずは借入したいカードローンから順番に申込をしてみることです。
第一希望のカードローンで審査に通ったならそこを利用しましょう。
1社の審査に落ちても、総量規制やブラックかどうかの点で問題がないのであれば他社では通る可能性もあります。
2、SMBCモビットとクレジットカードキャッシングは違うもの?
最近では学生さんでも持っていることが多いクレジットカード。
クレジットカードの契約内容によってはキャッシングにも対応していますよね。
クレジットカードもSMBCモビットもどちらも現金の借入には「キャッシング」という言葉を使いますが、それぞれは違うものです。
SMBCモビット(カードローン)は消費者金融で、クレジットカードはクレジットカード会社のサービスです。
サービスを提供する企業の系統が違うというとになります。
SMBCモビットの場合は現金を借りることが前提です。
クレジットカードの場合はクレジットカードで物を買い、クレジットカード会社が一旦商品代を立て替えるというサービスが前提になっています。
ちなみに消費者金融のアコムはクレジットカードサービスも展開していますが、消費者金融(カードローン)全体でみるとアコムが例外的な位置づけです。
「SMBCモビットとクレジットカード、キャッシングで利用するならどちらがメリットがある?」という視点でみると利用する方によって変わってきます。
クレジットカードのキャッシングも限度額があります。ショッピングのために現金が必要な場合で、「キャッシング枠が残っているくらい限度額に余裕があるならクレジットカードの利用で充分事足りる」可能性が高いのではないでしょうか。
SMBCモビットが便利なのは、あくまでも「現金が必要なとき」となります。
3、学生や無職でもSMBCモビットは作れる?
SMBCモビットに申し込めるのは「満20歳以上69歳以下で安定した定期収入がある方」です。
自営業、派遣社員、アルバイト、パートでも申し込み可能です。
それでは学生さんでアルバイト収入がある方はどうなるのかというと、アルバイトを継続していて安定収入があればSMBCモビットの申込み対象となります(※審査に通るかはあくまでも別の話です!!)
学生さんが申込するなら、アルバイトでも毎月決まった収入があることが必須です。
審査にあたりアルバイトの継続期間をチェックされる可能性が高いです。アルバイトを始めて2週間とか1ヵ月とかの短期間しか経過していないと、月々の見込みでアルバイト収入がしっかりあっても審査には通らない可能性があります。
また、学生さんは現在の雇用の法律的に「日雇いアルバイトの就業が可能な方」に該当しますが、日雇いアルバイトでは安定した一定収入とはみてもらえないので審査は通らないです。
※学生さんでアルバイトをしていない方、それから無職の方はSMBCモビットの申し込み対象にはなりません。
4、「ブラックではないのに審査に落ちる!?」考えられる原因って何?
ブラックではないのに審査に落ちる原因は何なのか・・・
考えられる代表的なものはこちらです。
【ブラックではないのに審査に落ちる原因】
- 申し込み条件を満たしていない(年齢が到達していないor超えている、無職)
- 収入からみて返済可能ではないと判断された
- 複数社から借り入れをしている
- 総量規制を超える(※年収の3分の1を超える借入はできない)
- 各種ローンやキャッシングの返済を遅延したことがある
- 偽った情報で申し込みを行った
申し込みを行うと、信用情報機関の情報を照会して調査を行います。
その際、複数社から借り入れをしていて借り入れ額が年収の3分の1を超える場合や、過去に返済の遅延履歴があると審査に落ちる可能性があります。
「過去に遅延したか覚えていない」「審査が通るか心配」という方は、10秒簡易審査を利用したりコールセンターに電話して相談してみたりしましょう。
5、カードローンって少しでも返済が遅れたら怖い思いをするって本当?
カードローンの返済が遅れても、怒鳴られたり文句を言われたりすることはないので安心してください。
ただ、カードローンの返済が遅れるときは、なるべく早めにコールセンターに電話して相談しましょう。
連絡もしないまま放置して、返済もしないでいると、SMBCモビット側からの電話を無視しているうえに返済意志もないと判断されてしまいます。
きちんと相談すれば返済を少し待ってくれたり、どうしても支払えないときには月々の支払い金額の変更の相談にも乗ってくれたりします。
ちなみにSMBCモビットの遅延利率は20.0%(実質年率)です。
返済回数および返済期間は本来最長60回(5年)ですが、やむを得ない理由があると認められた場合には、最長106回(8年10ヵ月)まで延ばしてもらうことができます。とりあえず電話するほうが良いです。
6、収入証明が手元にないけど申し込める?
SMBCモビットに申し込んだ際、本人確認書類は必須ですが、収入証明については提出を求められるケースと求められないケースがあります。
SMBCモビットは収入証明を提出していただく場合があります。
※SMBCモビットは収入証明を提出していただく場合があります。
【収入証明を求められるケース】
- 借り入れしている合計が100万円を超える場合
初めて申し込む際に収入証明を求められるケースは上記の通りです。
つまり、場合によっては収入証明を求められない(本人確認書類だけでいい)こともあります。
審査に通過してSMBCモビットの利用を開始した後から借り入れの合計が100万円を超えた場合や、借入の限度額アップの審査を希望した場合などは、収入証明を求められることもあります。
収入証明は取得に時間がかかる場合もあるので、早めに確認しておくのが無難です。
保証会社はどこ?
SMBCモビットには保証会社がありません。
審査もモビットカードの発行も全てSMBCモビットが自社内で対応しています。
賃貸物件を借りるときにも保証会社を通すのが普通のこのご時世に、意外かもしれませんが、保証会社がないので自社でしっかり審査を行っています。
SMBCグループの保証会社は存在していますが、そちらは担保ありの銀行ローンに特化しています。
SMBCモビットのような無担保のローンは、信用情報機関の情報をもとに自社内で審査を行うノウハウを持っています。
「保証会社がどこか」という点は、SMBCモビットを利用するうえでは気にしなくて良いでしょう。
店舗数はこれだけある
SMBCモビットからの借入は、振込キャッシングもしくは提携ATMの利用で行います。
返済は振込返済か、提携ATMから返済します。
振込でも提携ATMでも、好みの方法でSMBCモビットを利用することができます。
提携ATMは全国各地のコンビニやスーパーなどに約130,000台設置されています(※2017年12月時点)
SMBCモビットは銀行のように窓口がある店舗型ではありませんが、約130,000台ある提携ATMが、店舗よりも身近で存在感を発揮してくれます。
SMBCモビットへの申し込み方法を確認~
ここまでSMBCモビットについて様々な面から確認してきました。
先ほどWEB完結申込について触れたので、以下では「カード申込」の場合の申込手段や方法について確認していきましょう。
カード申込をしたいとき、以下のツールを利用できます。
【SMBCモビットへ申込できるツール】
- スマートフォン
- パソコン
- 自動契約機(ローン申込機、ローン契約機)
- 携帯電話
- 電話(フリーダイヤル)
- 郵送
自動契約機を利用する場合、すぐにモビットカードを受け取れるというメリットはありますが、足を運ぶ手間はあります。
それ以外のツールだと、モビットカードの受取が即できるわけではありませんが、自宅から出ないで対応することも可能です。
【カード申込/スマートフォンから申込の場合】
最初の入力 | ①スマートフォンから専用サイト(https://035000.com)へアクセス。
②「カード申込」のボタンをタップ。 ③「必要事項」を入力のうえ申込⇒申込画面の途中で「簡易審査結果」を確認することができます。 ④最後に「ユーザーID」が発行されます。忘れないようにメモしておきましょう。 |
入力後~本審査 ※「簡易審査結果」ではなく本審査となります。 |
①本人確認書類の写し、(必要な場合は)現在の収入を証明できる書類の写しを提示します。
②確認のためSMBCモビットのオペレーターから電話がかかってきます。(社名やサービス名は名乗らず個人名で電話がかかってきます) |
本審査通過後 | 後日、モビットカードと入会申込書などの必要書類が郵送されてきます。
モビットカードは、郵送ではなくローン申込機もしくはローン契約機での受取も可能です。(手続き中に受取方法をこれに指定する必要あり)この方法なら、郵送される場合より早く、申込したその日中にモビットカードの受け取りも可能となります。(※審査の内容次第では郵送のみの対応となる場合もあり) ※モビットカード受取直後より、提携ATMから借入可能となります!! |
モビットカード&書類の受取後 | 郵送されてきた入会申込書などの必要書類に記入のうえ返送⇒SMBCモビットの一連の手続き完了!! |
書類の受取や返送は必要になるものの、ローン申込機もしくはローン契約機まで行くことが可能なのであれば、カード申込でも即日融資のチャンスが出てきます。
【ローン申込機(契約機)で申込】
最初の入力 | ①ローン申込機(契約機)からタッチパネルを使用して操作。
②その場でモビットカード発行!!(約5分) |
入力後~本審査 | ①本人確認書類の写し、収入証明書類の写しを提示します。
②確認のためSMBCモビットのオペレーターから電話が来ます。 |
本審査通過後 | 電話にて審査結果を聞いたその時点から、モビットカードを利用できるようになります。 |
それ以降 | 入会申込書などが送付されてくるので、必要事項を記入して返送すれば一連の手続き完了です。 |
こちらは最初からローン申込機(契約機)でカード申込を行い、即モビットカードを受取るやり方です。
カードは約5分で発行されるので超素早くゲットできるものの、その瞬間からモビットカードを利用できるようになっているわけではないので、一応注意が必要です。
モビットカードはオペレーターからの電話にて、審査結果を聞いた時点から利用できるものになります。
この方法でのカード申込にかかる所要時間は最短30分となります。短時間なので、あまり負担にならない所要時間ではないでしょうか。
手順を文字に書き起こすと少々手間がかかりそうにも感じるカード申込の方法ですが、実際やってみるとシンプルかつ簡単です。
普段からスマホを使用している方や、パソコンの操作が普通にできる方なら特に問題なく申込できます。
WEB完結申込が注目されているSMBCモビットですが、実はカード申込もけっこう簡単かつ楽というか、利便性は高くなっています。
まとめ!SMBCモビットは初心者でも使いやすいカードローン
今回は大手カードローンの「SMBCモビット」について多方面からご紹介しました。
保証人なし、担保不要で借入ができるのはもちろん、即日融資にも対応しているので早く借入したい状況でも利便性が高いです。
SMBCモビットは知名度も高く顧客満足度も高いので、カードローンが初めてでも安心して申込やすくなっています。
カードローンを検討中の方はぜひ、候補の1つにしてはいかがでしょうか!