格安simおすすめ安い比較ランキング。評判で見つけた速度と料金で最安値はこれ

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格安simおすすめ安い比較ランキング。評判で見つけた速度と料金で最安値はこれ

格安simおすすめ安い比較ランキング。評判で見つけた速度と料金で最安値はこれ

平成30年版に総務省が公表した情報通信白書によると、スマホを含む1世帯当たりの移動電話通信料は、2017年(平成29年)で100,250円と10万円を超えました。2010年の79,918円から年々増加しています。通話やメールだけでなく、情報端末として手放せない存在になったスマホですので、これまでと同じ使用感で通信料金を節約したいですよね。

他のポケットwifiについてはこちら

スマホをお使いの多くの方は、大手キャリア会社(NTTドコモ、au、ソフトバンク)と契約していると思います。店舗数が多いためアフターサービスが受けやすく、困ったとき等はとても便利です。ここで、「大手キャリアほどのアフターサービスはいらないので、通信料金を節約したい」をお考えの方は、本記事で解説する格安simを利用する方法があります。

本記事では、大手キャリアとスマホを契約している方を想定し、格安simとは何か、なぜ通信料金が節約できるのか、格安simの選び方をご説明します。

格安simカードとは

まず、simについて説明します。スマホ等の携帯機器にはsimカード(Subscriber Identity Module Card)を挿入するソケットがあります。simカードには、契約しているキャリア(ドコモ等)、電話番号、料金プランなどの加入者情報が記録されています。simカードをスマホに挿入することにより、通話やデータ通信ができるようになります。大手キャリアでスマホを契約された場合、販売店側でスマートフォンにsimカードを挿入しているため、利用者はsimカードの存在を意識する必要がありません。

例えば、これまでドコモのスマホを利用していた場合、ドコモの設備を借用しているMVNOのsimカードに交換すると、ドコモエリア内でこれまで使ってきたスマホを利用できます。同様に、これまでauのスマホを利用した場合は、auの設備を借用しているMVNOのsimカードに交換すると、auエリア内でこれまで使ってきたスマホを利用できます。

なお、simカードには主に3種類のサイズがあります。それぞれ名前が付けられており、標準sim、マイクロsim、ナノsimと呼ばれています。最近はサイズの小さいナノsimに対応したスマホが増えてきています。格安simを契約する際は、simカードのサイズをよく確認しましょう。

格安simを提供するMVNOとは

次にMVNOについて説明します。大手キャリア会社(NTTドコモ、au、ソフトバンク)では、基地局や交換機など通話やデータ通信に必要な設備を有しており、維持管理のためのコストを負担しています。また、エリア拡大に伴い、そのコストも増加します。MVNOと呼ばれる事業体は、大手キャリア会社が有する設備を借り受け、通話やデータ通信を利用者に提供します。MVNOは設備を管理する必要がないため、リーズナブルな料金でサービスを提供することができます。また店舗がない(少ない)ことによるコスト削減が料金に反映されています。

MVNOが利用者に通信サービスを行う際は、利用者にsimカードを提供します。このsimカードの事を一般的に「格安sim」と呼んでいます。

MVNOの普及状況

平成30年の情報通信白書によると、MVNOのサービス契約数は1,840万(2017年度)であり、前年から16%増加しています。つまり、格安simの利用で通信料金の節約を行っている方が増えています。

また、総務省の「電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データの公表」によると、600社以上もの事業者が格安スマホ(格安SIM)を提供しています。

株式会社MM総研による国内MVNO市場規模の推移によると、2019年3月末時点のシェアは、「楽天」、「UQコミュニケーションズ」、「インターネットイニシアティブ(IIJmio)」、「NTTコミュニケーションズ(OCNモバイルONE)」、「オプテージ(mineo)」,「ビッグローブ」の6強です。

携帯端末の選び方

携帯端末(スマホ)の選び方は次の3パターンになります。

  1. これまで使っていた携帯端末(スマホ)を継続して使用する場合
    これまでドコモと契約しており、ドコモショップで購入したスマホを継続して使用する場合は、ドコモ回線に対応した格安simを選択しましょう。例えば、どうしてもau回線に対応した格安simを選択したい場合は、スマホ本体に対して「simロック解除」という作業を店舗に依頼する必要があります。これは、「ドコモのスマホはドコモ回線しか使えない」というロックを解除する作業です。simロック解除によって、ドコモで購入したスマホでau回線が使えるようになりますが、出来ればこのような使い方をしない方がよいでしょう。「ドコモのスマホには、ドコモ回線に対応した格安sim」、「auのスマホには、au回線に対応した格安sim」と、回線を一致させた方が、想定外の不具合が発生するリスクがなく安心です。
    あと、継続して使用するスマホに対応したsimカードのサイズ(標準sim、マイクロsim、ナノsim)をしっかり確認しておきましょう。
  2. MVNOが格安simとセットで提供する携帯端末(スマホ)を購入する場合
    多くのMVNOでは、スマホ本体とsimカードをセットで提供しています。キャンペーン等で本体価格が安く設定されていることが多く、スマホ本体の交換をお考えの方には、大手キャリアから格安simに乗り換えるチャンスと言えます。キャリアやsimサイズなどの選択を間違える心配もありません。これからスマホの利用を考えておられる方は、スマホ本体とsimカードのセットで契約することをおススメします。
    参考までに、始めからsimロックがかかっていないスマホを一般的にsimフリースマホと呼びます。simフリースマホなら、格安simが対応している回線(ドコモ、au、ソフトバンク)を自由に選ぶことができます。MVNOからセットで提供されるスマホの多くがsimフリースマホです。
  3. ショッピングサイト等から携帯端末(スマホ)を購入する
    アマゾン等のショッピングサイトには国内外の様々なスマホが販売されています。一度購入したら長い付き合いになるスマートフォンですから、お気に入りスマートフォンを使いたいですよね。各MVNOの各サイトで動作確認済スマホを公表していることが多いので、基本的に動作確認されているスマートフォンを選択しましょう。例えばIIJmioの動作確認済み端末一覧はこちらです。記載がないスマホを選択する場合、自己責任で本体を選択することになります。その際、確認点の1つは、スマホ本体が対応しているバンド(周波数帯)です。バンドは総務省から各キャリア会社(ドコモ、au、ソフトバンク)に割り当てられています。そのため、選択したキャリアを広いエリアで利用できるよう、スマホが対応しているバンドをご自身で確認する必要があります。結論から言えば、日本で快適にスマホを使うには、Band 1, Band 3, Band 8, Band 18, Band 19, Band 42に対応していることを確認しましょう。もちろんsimカードのサイズも忘れずに確認しておきましょう。

    バンド 周波数帯 ドコモ au ソフトバンク
    1 2~2.1GHz帯
    3 1.7-1.8GHz帯 ×
    8 800MHz帯 × ×
    11 1.5GHz帯 ×
    18 800MHz帯 × ×
    19 800MHz帯 × ×
    21 1.5GHz帯 × ×
    26 800MHz帯 × ×
    28 700MHz帯
    42 3.5 Ghz帯

    ・バンド1

    日本のキャリア3社すべてが採用している帯域

    ・バンド3

    東名阪エリア限定で使用される周波数帯(ドコモ)、Y!mobileの主力周波数帯(ソフトバンク)

    ・バンド8

    速度は遅いが地下やビルの影でもつながりやすいプラチナバンド(ソフトバンク)

    ・バンド11

    実験的に使用されている周波数帯(au,ソフトバンク)

    ・バンド18

    速度は遅いが地下やビルの影でもつながりやすいプラチナバンド(au)

    ・バンド19

    速度は遅いが地下やビルの影でもつながりやすいプラチナバンド(ドコモ)

    ・バンド21

    地方都市など局所地域で補完的に用いられる(ドコモ)

    ・バンド26

    速度は遅いが地下やビルの影でもつながりやすいプラチナバンド(au)

    ・バンド28

    プラチナバンド。まだ局地的にしか使用されていない(ドコモ,au,ソフトバンク)

    ・バンド42

    キャリアアグリゲーションで高速通信(ドコモ,au,ソフトバンク)

 

格安SIMの契約タイプ

ほとんどのMVNOが提供する格安simの契約タイプは次の3パターンです。タブレット用なら「データ通信sim」か「SMS付きデータ通信sim」、スマホ用なら音声通話simを選ばれる方が多いです。

  • データ通信sim

データ通信のみが使えるsimです。090/080/070から始まる番号での通話、及びSMSはできませんが、IP電話やLINEやSKYPEを利用した通話は可能です。メール、webブラウザ、各種アプリの利用を中心としたタブレット等での使用に向いています。

  • SMS付きデータ通信sim

データ通信に加えて、SMS(ショートメッセージサービス)が利用できる契約タイプです。SMS用に電話番号が割り当てられます。SMSが利用できることにより、SMSの利用以外に次のメリットがあります。

【SMS認証が可能】
SMSによる認証が必要なネットサービスが増えてきています。(LINE, Facebook,Google等)

【バッテリー消費を抑制できる】
SMSが付いていないデータ通信simの場合、通話回線を利用しないため、スマホ本体では圏外と表示されてしまいます。するとスマホは常に電波を捕まえようと動作するため、無駄にバッテリーを消費します。SMS付きデータ通信simの場合、通話回線を利用していますのでこの問題を回避できます。

【位置情報の認識が遅くならない】
スマホが現在地を認識する際、GPS機能の他、携帯電話の基地局からの距離を計測します。その際、SMSが付いていないデータ通信simの場合、基地局を利用した認識ができません。よって、地図アプリなど現在地の認識が遅くなる場合があります。

  • 音声通話sim(データ通信、SMS付き)

データ通信に、090/080/070から始まる番号による通話ができるsimです。SMSも利用できます。大手キャリア(ドコモ、au, softbank)での契約と同じ使い方ができます。

また次に説明するMNP(モバイルナンバーポータビリティ)により、大手キャリア(例:ドコモ等)で使っていた電話番号を格安simに交換後も引き継ぐことができます。

MNP(モバイルナンバーポータビリティ)とは

節約のために大手キャリア(ドコモ等)から格安simに乗り換えたいが、スマホの電話番号が変わってしまうとなると躊躇しますよね。所定の手続きが必要ですが、電話番号を変更せず格安simに乗り換えることができます。ちなみに、格安simだけでなく、大手キャリア間での契約変更でも電話番号を変えずに契約先を変更できます。この仕組みを「MNP(モバイルナンバーポータビリティ)」と呼びます。

手続きの流れは以下の通りです。

  1. これまで契約先(例:大手キャリア会社)からMNP予約番号を取得する。店舗、専用電話、窓口、webサイトからMNP予約番号を取得できます。
  2. 有効期限内に新しい契約先(例:MVNO)と契約する。その際、MNP予約番号も伝える。
  3. simカードが届いたら、simカードをスマホに挿入し、simカードをスマホに認識させるための設定(APN設定)を行う。次に各MVNOのMNP開通窓口に電話する。

なおMMPに関する注意点は以下の通りです。

  • 基本的に電話番号の転出側(これまでの契約先)、転入側(新しい契約先)の両方で手数料が発生します。手続きの際は料金を確認するようにしましょう。(転出と転入合わせて、5,000~6,000円必要と考えておきましょう)
  • MNP予約番号には有効期限があります。MNP予約番号を入手したら、直ぐに新しい契約先(例:MVNO)との契約手続きを行いましょう。
  • MNP開通窓口に電話をする際は、受付時間を事前に確認しておきましょう。もし当日に電話が出来ない場合、翌日まで通話できない可能性があります。
  • 大手キャリア会社で使っていたメールアドレス(例:docomo.ne.jp)は引き継げません。これまで同様にスマホでメールを利用するには、gmail等のメールアドレスの準備、及びメールアプリの設定をご自身で行う必要があります。

月額料金以外に必要な費用を知っておこう

月額料金以外に必要な費用を知っておこう

これまで契約していた大手キャリア(ドコモ等)を解約する場合、解約金が発生することがあります。多くの利用者が「2年契約」を結んでいます。つまり、解約時に契約解除料のかからない月が、2年間で1回(1ヶ月間)しかありません。これを更新月と言います。更新月以外での解約時には契約解除料が発生します。ご自身の更新月を問い合わせておくことにより、節約につながります。

また、MNPを利用して電話番号を引き継ぐ場合は、これまでの契約先からMNP転出手数料が請求されます。また、スマホ本体の支払いが分割払いで残金が残っている場合、解約時に残金を一括で支払う必要があります。

新規に格安simを契約する場合、次の料金が必要になります。各MVNOでは、様々なキャンペーンを行っており、実質的に契約時に発生する費用の一部を軽減できる場合があります。

【契約初期に発生】

  • 登録事務手数料
    新規登録の事務手数料として、3,000円程度が必要です。
  • simカード発行手数料
    一般的にsimカード発行に対して、300~400円の手数料が発生します。
  • MNP転入手数料
    MNPを利用した場合、転入手数料として、3,000円程度必要です。
  • スマホをMVNOから購入し、端末代を一括で支払う場合、この代金が必要です。

【毎月発生する料金】

  • 月額料金
    契約したプラン毎に設定された基本料金が必要です。
  • 音声通話料
    格安simにはそれぞれ独自の通話プランがあります。(誰にかけても10分まで無料 等)。通話プランを超えた通話に対して、通話料金が発生します。
  • SMS送信料
    SMSを送信すると料金が発生します。一般的に、国内⇒国内の送信で3円~30円/通(文字数による。税抜)です。国内⇒海外の送信の場合は、回線(ドコモ、au等)や文字数で料金が違います。詳しくは各MVNOのサイトをご確認下さい。
  • ユニバーサルサービス料
    国民生活に不可欠なサービスとして、日本全国あらゆるところで固定電話、公衆電話、緊急通報(110番や119番など)を提供するため、利用者が1電話回線ごとに支払う料金です。現在は1電話回線あたり3円/月です。
  • オプション料金
    通話オプション(誰でも10分まで通話代無料)など、申請したオプションの支払いが必要です。
  • スマホをMVNOから月々の分割支払いで購入した場合の端末代が必要です。

【解約時に発生する料金】
格安simにおいても、解約手数料が発生することがあります。契約プランによって違いますので、契約時に確認しておきましょう。一般的には、データ通信simでは解約手数料は発生しませんが、音声通話simでは解約手数料が発生します。解約時に発生する料金、条件を確認しておきましょう。

IIJmio

IIJmio

公式サイト】https://www.iijmio.jp/
Twitter公式アカウント】https://twitter.com/iijmio
YouTubeチャンネル】https://www.youtube.com/user/IIJmio

【評判】

IIJmioのファミリシェアプランでは最大10枚でのsimを利用できるため、家族で利用することにより、大きな節約が可能です。データ通信専用simはドコモ回線のみですが、音声通話機能付きsimとSMS機能付きsimは、ドコモ回線とau回線が選択できるため、より多くの世帯で対応できます。

なお、IIJmioは2018年より日本初の「フルMVNO」としてサービスを開始しています。基地局などの無線設備は大手キャリアから借用していますが、移動体通信のコアとなるネットワークの一部を独自で運営しています。eSIMプランを提供できるのもこのためです。また、海外のモバイル事業者と直接接続できるので、新しいサービスを独自に開発できる環境にあります。

プラン名 データ容量 音声通話機能付きsim SMS機能付きsim データ通信専用sim
ミニマムスタートプラン 3GB/月 1,600円 1,040円(ドコモ)
900円(au)
900円
ライトスタートプラン 6GB/月 2,220円 1,660円(ドコモ)
1,520円(au)
1,520円
ファミリーシェアプラン 12GB/月 3,260円 2,700円(ドコモ)
2,560円(au)
2,560円

※税抜
※余ったデータ量は翌月に繰り越しされます。
IIJmio WiFi by エコネクト(オプション、362円/月)で、WiFiスポットを利用できます。カウントフリーには対応していません。低速通信時に通信開始の数秒だけ高速になるバースト機能がついています。

nuroモバイル

nuroモバイル

公式サイト】http://mobile.nuro.jp/

【評判】

ドコモ、au,softbank3社の回線に対応したsimを提供しています。(データ+SMS simのみ、softbank未対応) データ容量は0.2GBと小さいですが、お試し用のプランもあります。

また、「0 sim」と呼ばれる月間通信量500MB未満は無料のsimもあります。500MB以降100MBごとに100円が加算され、2GB以上は1,600円定額(5GBまで高速通信)という従量制+定額制の料金体系です。
※料金は専用プランの場合。データ+SMSプランは150円、データ+音声プランは700円が加算

プラン名 データ容量 音声通話付き sim データ+SMS sim データ専用 sim
お試しプラン 0.2GB/月 1,000円(ドコモ)
1,200円(au)
1,200円(softbank)
450円(ドコモ)
650円(au)
300円(ドコモ)
500円(au)
500円(softbank)
Sプラン 2GB/月 1,400円(ドコモ)
1,480円(au)
1,680円(softbank)
850円(ドコモ)
930円(au)
700円(ドコモ)
780円(au)
980円(softbank)
Mプラン 7GB/月 2,200円(ドコモ)
2,800円(au)
2,800円(softbank)
1,650円(ドコモ)
2,250円(au)
1,500円(ドコモ)
2,100円(au)
2,100円(softbank)
Lプラン 13GB/月 3,400円(ドコモ)
3,680円(au)
3,680円(softbank)
2,850円(ドコモ)
3,130円(au)
2,700円(ドコモ)
2,980円(au)
2,980円(softbank)

※税抜
※余ったデータ量は翌月に繰り越しされます。(お試しプランは対象外)
WiFiスポットのサービス提供はありません。カウントフリーには対応していません。低速通信時に通信開始の数秒だけ高速になるバースト機能がついています。

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DMM mobile

DMM mobile

公式サイト】https://mvno.dmm.com/
Twitter公式アカウント】https://twitter.com/DMM_mobile
YouTubeチャンネル】https://www.youtube.com/channel/UCbDQufUuPCQA_K38lZERDpw

【評判】

 

DMM mobileはドコモ回線を使用した格安simを提供しています。データ容量が細かく設定されたプランが特徴です。楽天モバイルによるMVNO事業買収が決まっていますが、楽天モバイルによると、「当面はDMM mobileを継続してご利用いただける環境を提供する予定」との事です。

プラン名 データ容量 通話対応 sim データ通信 sim
シングルコース ライト (低速通信のみ) 1,140円 440円
シングルコース 1GB 1GB/月 1,260円 480円
シングルコース 2GB 2GB/月 1,380円 770円
シングルコース 3GB 3GB/月 1,500円 850円
シングルコース 5GB 5GB/月 1,910円 1,210円
シングルコース 7GB 7GB/月 2,560円 1,860円
シングルコース 8GB 8GB/月 2,680円 1,980円
シングルコース 10GB 10GB/月 2,890円 2,190円
シングルコース 15GB 15GB/月 3,980円 3,280円
シングルコース 20GB 20GB/月 4,680円 3,980円

※税抜
※余ったデータ量は翌月に繰り越しされます。

家族でデータ容量をシェアして、節約できるプランも用意されています。

データ容量 通話対応SIM 3枚 通話対応SIM 2枚
データ通信SIM(最大)1枚
通話対応SIM1枚
データ通信SIM(最大)2枚
データ通信SIM
(最大)3枚
8GB/月 4,080円 3,380円 2,680円 1,980円
10GB/月 4,290円 3,590円 2,890円 2,190円
15GB/月 5,380円 4,680円 3,980円 3,280円
20GB/月 6,080円 5,380円 4,680円 3,980円

※税抜
※余ったデータ量は翌月に繰り越しされます。

DMM Wi-Fi by エコネクト(オプション、362円/月)で、WiFiスポットを利用できます。SNSフリー(オプション、250円/月)を利用すると、LINE, Facebook, Twitter, Instagramの利用によるデータ通信量はカウントされません。低速通信時に通信開始の数秒だけ高速になるバースト機能がついています。

LIBMO

LIBMO

公式サイト】https://www.libmo.jp/
Twitter公式アカウント】https://twitter.com/LIBMO_official
YouTubeチャンネル】https://www.youtube.com/channel/UCpiMBWbwMXh_NP9D3TLreig

【評判】

https://twitter.com/QuantsMan/status/1135049777450610689

LIBMOはドコモ回線を使用した格安simを提供しています。LIBMOの格安simの利用で、WAON・Suica・LuLuCaポイント・ドットマネーポイントに交換できるTLCポイントが貯まります。データ通信simにSMSは付いていませんが、140円/月で追加できます。

プラン名 データ容量 データ通信+音声通話 sim データ通信 sim(SMS無)
ライトプラン (低速通信のみ) 180円(~6ヶ月間)
1,180円(7カ月目~)
80円(~6ヶ月間)
480円(7カ月目~)
3GBプラン 3GB/月 580円(~6ヶ月間)
1,580円(7カ月目~)
480円(~6ヶ月間)
880円(7カ月目~)
6GBプラン 6GB/月 1,180円(~6ヶ月間)
2,180円(7カ月目~)
1,080円(~6ヶ月間)
1,480円(7カ月目~)
10GBプラン 10GB/月 1,980円(~6ヶ月間)
2,980円(7カ月目~)
1,880円(~6ヶ月間)
2,280円(7カ月目~)
20GBプラン 20GB/月 3,680円(~6ヶ月間)
4,680円(7カ月目~)
3,580円(~6ヶ月間)
3,980円(7カ月目~)
30GBプラン 30GB/月 5,580円(~6ヶ月間)
6,580円(7カ月目~)
5,480円(~6ヶ月間)
5,880円(7カ月目~)

※税抜
※余ったデータ量は翌月に繰り越しされます。

LIBMO WiFi by エコネクト(オプション、362円/月)で、WiFiスポットを利用できます。カウントフリーには対応していません。低速通信時に通信開始の数秒だけ高速になるバースト機能はありません。

AEON MOBILE

AEON MOBILE

公式サイト】https://aeonmobile.jp/
Twitter公式アカウント】https://twitter.com/AEON_MOBILE

【評判】

https://twitter.com/cocoron_e/status/1166204288080592896

 

AEON MOBILEは、ドコモ、au回線を利用した格安simを提供しています。データ容量が細かく設定されたプランが特徴です。全国のAEON店舗で無料サポートを受けられるため、店舗で相談したいという方にはおすすめできます。なお、データプラン simにSMSは付いていませんが、140円/月で追加できます。

データ容量 音声プラン sim データプラン sim シェア音声プラン sim
(simカード最大5枚)
500MB/月 1,130円
1GB/月 1,280円 480円
2GB/月 1,380円 780円
4GB/月 1,580円 980円 1,780円
6GB/月 1,980円 1,480円 2,280円
8GB/月 2,680円 1,980円 2,980円
12GB/月 3,280円 2,680円 3,580円
20GB/月 4,680円 3,980円 4,980円
30GB/月 5,680円 4,980円 5,980円
40GB/月 6,980円 6,480円 7,280円
50GB/月 8,980円 8,480円 9,280円

※税抜
※余ったデータ量は翌月に繰り越しされます。

WiFiスポットのサービス提供はありません。カウントフリーには対応していません。低速通信時に通信開始の数秒だけ高速になるバースト機能がついています。

LINE MOBILE

LINE MOBILE

公式サイト】https://mobile.line.me/
Twitter公式アカウント】https://twitter.com/LINEMOBILE_JP

【評判】

ドコモ、au,softbank3社の回線に対応したsimを提供しています。大手携帯電話会社と同じように、LINEアプリの年齢認証に対応しており、ID検索で離れている友だちともLINE交換ができます。また、データ通信量はLINEアプリで繋がっている家族や友だちにプレゼントすることができます。

データ量をしないカウントフリー別のプランが設定されています。カウントフリー対象アプリは次の通りです。
LINEフリープラン: LINE
コミュニケーションフリープラン: LINE, Twitter, Facebook,Instagram
MUSIC+プラン:LINE, Twitter, Facebook,Instagram,LINE MUSIC

プラン名 データ容量 音声通話sim データsim(SMS有) データsim (SMS無)
LINEフリー 1GB/月 1,200円 620円 500円 (auはなし)
コミュニケーションフリー 3GB/月 1,690円 1,110円
5GB/月 2,220円 1,640円
7GB/月 2,880円 2,300円
10GB/月 3,220円 2,640円
MUSICミュージック+ 3GB/月 2,390円 1,810円
5GB/月 2,720円 2,140円
7GB/月 3,280円 2,700円
10GB/月 3,520円 2,940円

※税抜
※余ったデータ量は翌月に繰り越しされます。
Wi-Fiオプション(200円/月)で、WiFiスポットを利用できます。低速通信時に通信開始の数秒だけ高速になるバースト機能がついていません。

exciteモバイル

exciteモバイル

公式サイト】https://bb.excite.co.jp/exmb/sim/
Twitter公式アカウント】https://twitter.com/Excite_mobile

【評判】

exciteモバイルはドコモ回線を使用した格安simを提供しています。従量制プランと定額プランが提供されており、細かなプラン設定が特徴です。SMS機能追加は140円/月、通話機能(+SMS)追加は700円/月です。

プラン名 データ容量 sim 1枚コース sim 3枚コース
最適料金プラン (低速通信のみ) 500 円
~100MB/月 630 円 1,050 円
~500MB/月 630 円 1,100 円
~1GB/月 660 円 1,180 円
~2GB/月 770 円 1,340 円
~3GB/月 880 円 1,550 円
~4GB/月 1,150 円 1,780 円
~5GB/月 1,450 円 1,890 円
~6GB/月 1,600 円 1,950 円
~7GB/月 1,900 円 2,100 円
~8GB/月 2,120 円 2,190 円
~9GB/月 2,200 円 2,380 円
~10GB/月 2,380 円 2,540 円
~11GB/月 2,830 円
~12GB/月 3,100 円
~13GB/月 3,450 円
~14GB/月 3,790 円
~15GB/月 3,980 円
定額プラン (低速通信のみ) 650 円 1,100 円
1GB/月 670 円 1,260 円
2GB/月 770 円 1,450 円
3GB/月 900 円 1,680 円
4GB/月 1,170 円 1,980 円
9GB/月 2,250 円 2,460 円
20GB/月 3,980 円 4,480 円
30GB/月 5,980 円 6,580 円
40GB/月 7,980 円 8,580 円
50GB/月 10,180 円 10,680 円

※税抜
※定額ブランでは、余ったデータ量は翌月に繰り越しされます。
WiFiスポットのサービス提供はありません。カウントフリーには対応していません。低速通信時に通信開始の数秒だけ高速になるバースト機能がついています。

LinksMate

LinksMate

公式サイト】https://linksmate.jp/
Twitter公式アカウント】https://twitter.com/linksmate

【評判】

LinksMateはドコモ回線を使用した格安simを提供しています。オンラインゲームを利用される方に特化した格安simです。カウントフリーオプション(500円/月)で、対象オンラインゲーム、Twitter、Facebook、Instagram、AbemaTV、AWAなどによるデータ通信量が90%以上OFFになります。ゲームと連携すること特典がもらえ、毎月もらえる獲得スターが6個貯まるとスタープレゼントが受け取れます。

データ容量 データ+SMS+音声通話機能 sim データ+SMS sim 特典
1GB/月 1,100円 500円 ゲーム連携数:1つ
獲得スター:なし
5GB/月 2,100円 1,500円 ゲーム連携数:1つ
獲得スター:なし
10GB/月 3,100円 2,500円 ゲーム連携数:3つ
獲得スター:1つ
20GB/月 4,800円 4,200円 ゲーム連携数:3つ
獲得スター:1つ
30GB/月 6,000円 5,400円 ゲーム連携数:3つ
獲得スター:1つ

※税抜
※余ったデータ量は翌月に繰り越しされます。
WiFiスポットのサービス提供はありません。低速通信時に通信開始の数秒だけ高速になるバースト機能はありません。

Repair SIM

Repair SIM

公式サイト】https://www.repair-sim.jp/

【評判】

https://twitter.com/hameln004/status/949073343654780929

Repair SIMはドコモとsoftbank回線を使用した格安simを提供しています。iphoneユーザーに特化し、1回目のiphone端末修理代を全額キャッシュバック、2回目以降も10%負担するサービスが特徴です。

データ容量 データ+音声通話 sim
(ドコモ、softbank)
データ専用 sim
(ドコモ、softbank)
データ+SMS sim
(ドコモ)
1GB/月 1,280円 650円 500円
3GB/月 1,780円 1,050円 900円
5GB/月 2,180円 1,730円 1,580円
7GB/月 2,780円 2,130円 1,980円
10GB/月 3,480円 2,630円 2,480円
20GB/月 4,980円 4,130円 3,980円

※税抜
※余ったデータ量は翌月に繰り越しされます。
WiFiスポットのサービス提供はありません。カウントフリーには対応していません。低速通信時に通信開始の数秒だけ高速になるバースト機能がついています。

Rakuten Mobile 楽天モバイル

Rakuten Mobile 楽天モバイル

公式サイト】https://mobile.rakuten.co.jp/
Twitter公式アカウント】https://twitter.com/Rakuten_Mobile
YouTubeチャンネル】https://www.youtube.com/channel/UCYqg3Pi0fp_sqmjN6dXA9JA

【評判】

https://twitter.com/mu_mo_/status/1166346708726484992

楽天モバイルポケットwifiのbyエコネクトの評判は?自宅だと繋がらなくて遅い?

楽天モバイルは、ドコモとau回線を使用した格安simを提供しています。組み合わせプランと呼ばれる定額制プランの他に、「10分以内の国内電話かけ放題」、「容量を使い切った後は1Mbps(12:00~13:00、18:00~19:00は最大300kbps)」をセットにしたスーパーホーダイのプランがあります。通常、容量を使いきった後の低速通信速度は、128~300kbpsなのですが、1Mbpsは大きな特徴と言えます。

【組み合わせプラン】

データ容量 通話sim
(ドコモ、au)
データsim(SMS有)
(ドコモ、au)
データsim(SMS無)
(ドコモ)
(常時 200kbps) 1,250円 645円 525円
3.1GB/月 1,600円 1,020円 900円
5GB 2,150円 1,570円 1,450円
10GB 2,960円 2,380円 2,260円
20GB 4,750円 4,170円 4,050円
30GB 6,150円 5,520円 5,450円

※税抜
※余ったデータ量は翌月に繰り越しされます。

【スーパーホーダイ】

プラン名 月間データ容量 月額基本料金
スーパーホーダイ プランS 2GB/月 2,980円
スーパーホーダイ プランM 6GB/月 3,980円
スーパーホーダイ プランL 14GB/月 5,980円
スーパーホーダイ プランLL 24GB/月 6,980円

※最低利用3年契約で2年間1000円割引。最低利用2年で2年間500円割引。
※税抜
※余ったデータ量は翌月に繰り越しされます。

楽天モバイルWiFi by エコネクト(オプション、362円/月)で、WiFiスポットを利用できます。カウントフリーには対応していません。低速通信時に通信開始の数秒だけ高速になるバースト機能がついています。

ヤマダ ニューモバイル

ヤマダ ニューモバイル

公式サイト】https://ynmobile.jp/
Twitter公式アカウント】https://twitter.com/yamada_official
YouTubeチャンネル】https://www.youtube.com/channel/UCBRrYlVTdiLsCH_P5ZTkP5A

【評判】

 

ヤマダ ニューモバイルは、ドコモ回線を使用した格安simを提供しています。ヤマダ電機のポイントが支払いに使えます。全国のヤマダ電機でサポートを受けられるため、店舗で相談したいという方にはオススメできます。

データ容量 通話機能付きsim データ通信専用sim
(SMS有)
データ通信専用sim
(SMS無)
(常時 200kbps) 1,250円 645円 525円
3.3GB/月 1,600円 1,020円 900円
5.3GB/月 2,150円 1,570円 1,450円
10.3GB/月 2,960円 2,380円 2,260円
20.3GB/月 4,750円 4,170円 4,050円
30.3GB/月 6,150円 5,520円 5,450円

※税抜
※余ったデータ量は翌月に繰り越しされます。
Y.U Wi-Fi powered by U-mobile (オプション、150円/月)で、WiFiスポットを利用できます。カウントフリーには対応していません。低速通信時に通信開始の数秒だけ高速になるバースト機能はおそらくついていません。

U mobile

U mobile

公式サイト】https://umobile.jp/
Twitter公式アカウント】https://twitter.com/Umobile_jp
YouTubeチャンネル】https://www.youtube.com/channel/UCzz9dKkesBIUQiy30hKJQ0A

【評判】

U mobileは、ドコモとsoftbank回線を使用した格安simを提供しています。無制限プランが設定されており、さらに、音楽聞き放題アプリ「SMART USEN」がセットになった「USEN MUSIC SIM」、スマホの水没、破損、自然故障時の修理・交換保証がセットになった「U-mobile for iPhone」が提供されています。データ専用simに150円/月を追加してSMSが使えます。

プラン名 データ容量 通話機能付き sim データ専用 sim(SMS無)
U-mobile MAX 25GB 25GB/月 2,880円 2,380円
U-mobile 1GB/月 790円
3GB/月 1,580円
5GB 1,980円 1,480円
〜3GB/月 1,480円(1GB以下)〜1,780円(1GB超過) 680円(1GB以下)〜900円(1GB超過)
U-mobile LTE使い放題 無制限 2,980円(最6ヶ月使用)
2,730円(最12ヶ月使用)
2,480円
USEN MUSIC SIM 無制限 2,980円
U-mobile for iPhone 無制限 2,980円

※税抜
※余ったデータ量は翌月に繰り越されません。
WiFiスポットのサービス提供はありません。(2019年8月31日で U-NEXT Wi-Fiがサービス終了) カウントフリーには対応していません。低速通信時に通信開始の数秒だけ高速になるバースト機能がついています。

加えて、iPhone、iPad向けに、softbank回線を用いた「U mobile S」プランが提供されています。

プラン名 月間データ容量 通話機能付き データ専用
U-mobile S 1GB/月 880円
3GB/月 1,580円
5GB/月 2,980円
7GB/月 4,980円

※税抜
※余ったデータ量は翌月に繰り越されません。

mineo

mineo

公式サイト】https://mineo.jp/
Twitter公式アカウント】https://twitter.com/mineojp
YouTubeチャンネル】https://www.youtube.com/user/mineoofficial

【評判】

https://twitter.com/momofthree39/status/1166628884735041536

mineoは、ドコモ、au、softbank回線を使用した格安simを提供しています。データ容量設定も500MBから30GBまで網羅的にサポートしています。

データ容量 音声通話+データ通信 sim データ通信のみ sim
500MB/月 1,400円(ドコモ)
1,310円(au)
1,750円(softbank)
700円(ドコモ)
700円(au)
790円(softbank)
3GB/月 1,600円(ドコモ)
1,510円(au)
1,950円(softbank)
900円(ドコモ)
900円(au)
990円(softbank)
6GB/月 2,280円(ドコモ)
2,190円 (au)
2,630円(softbank)
1,580円(ドコモ)
1,580円 (au)
1,670円(softbank)
10GB/月 3,220円(ドコモ)
3,130円 (au)
3,570円(softbank)
2,520円(ドコモ)
2,520円 (au)
2,610円(softbank)
20GB/月 4,680円(ドコモ)
4,590円(au)
5,030円(softbank)
3,980円(ドコモ)
3,980円(au)
4,070円(softbank)
30GB/月 6,600円(ドコモ)
6,510円 (au)
6,950円(softbank)
5,900円(ドコモ)
5,900円 (au)
5,990円(softbank)

※税抜
※余ったデータ量は翌月に繰り越しされます。
mineo WiFi by エコネクト(オプション、362円/月)で、WiFiスポットを利用できます。カウントフリーには対応していません。低速通信時に通信開始の数秒だけ高速になるバースト機能がついています。

QT mobile

QT mobile

公式サイト】https://www.qtmobile.jp/
Twitter公式アカウント】https://twitter.com/qtnet_support
YouTubeチャンネル】https://www.youtube.com/user/BBIQOFFICIAL

【評判】

QT mobileは、ドコモ、au、softbank回線を使用した格安simを提供しています。データコースsimについて、ドコモ回線の場合は下記料金に140円追加でSMSが追加できます。au回線の場合は下記料金にSMSが含まれています。Softbank回線の場合はSMSが使えません。

データ容量 データ+通話コース sim データコース sim
1GB/月 最初の1年 890円、以降1,450円 (ドコモ,au)
最初の1年 1,140円、以降1,700円 (softbank)
最初の1年 700円、以降800円
3GB/月 最初の1年 990円、以降1,550円 (ドコモ,au)
最初の1年 1,240円、以降1,800円 (softbank)
最初の1年 800円、以降900円
6GB/月 最初の1年 990円、以降2,250円 (ドコモ,au)
最初の1年 1,240円、以降2,500円 (softbank)
最初の1年 800円、以降1,550円
10GB/月 最初の1年 2,690円、以降3,250円 (ドコモ,au)
最初の1年 2,940円、以降3,500円 (softbank)
最初の1年 2,400円、以降2,550円
20GB/月 最初の1年 4,690円、以降4,900円 (ドコモ,au)
最初の1年 4,890円、以降5,100円 (softbank)
最初の1年 4,000円、以降4,200円
30GB/月 最初の1年 6,690円、以降6,900円 (ドコモ,au)
最初の1年 6,890円、以降7,100円 (softbank)
最初の1年 6,000円、以降6,200円

※税抜
※余ったデータ量は翌月に繰り越しされます。
WiFiスポットのサービス提供はありません。カウントフリーには対応していません。低速通信時に通信開始の数秒だけ高速になるバースト機能がついています(ドコモ、au回線。softbank回線は不明)

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイル

公式サイト】https://join.biglobe.ne.jp/mobile/?cl=head_mobile
Twitter公式アカウント】https://twitter.com/BIGLOBE

【評判】

BIGLOBEモバイルは、ドコモ、au、回線を使用した格安simを提供しています。特筆すべきは、エンタメフリー・オプション(480円…音声通話sim 3GB以上、980円…データsim 3GB以上)です。YouTube,AmebaTV, U-Nextなどの動画配信、Google Play Music、YouTube Music、Apple Music、Spotifyなどの音楽配信でのデータ通信がカウントされず、月間データ容量を消費しません。

データ容量 音声通話 sim
(ドコモ、au)
データ通信+SMS sim
(ドコモ、au)
データ通信のみ sim
(ドコモ)
1GB/月 1,400円
3GB/月 1,600円 1,020円 900円
6GB/月 2,150円 1,570円 1,450円
12GB/月 3,400円 2,820円 2,700円
20GB/月 5,200円 4,620円 4,500円
30GB/月 7,450円 6,870円 6,750円

※税抜
※余ったデータ量は翌月に繰り越しされます。
BIGLOBE Wi-Fi(オプション、250円/月)で、WiFiスポットを利用できます。低速通信時に通信開始の数秒だけ高速になるバースト機能がついています。

OCNモバイルONE

OCNモバイルONE

公式サイト】https://www.ntt.com/personal/services/mobile/one.html
Twitter公式アカウント】https://twitter.com/ocn_mobileone

【評判】

https://twitter.com/akki_yurugamer/status/1164678675528216576

 

OCNモバイルONEは、ドコモ回線を使用した格安simを提供しています。「MUSICカウントフリー」と呼ばれるサービスを契約者に無料で提供しており、amazon music, AWA, dヒッツ、LINE MUSIC、Spotify等のデータ通信がカウントされず、月間データ容量を消費しません。110MB/日や170MB/日のような日次プランも提供されています。

データ容量 音声対応 sim SMS対応 sim データ通信専用 sim
110MB/日 1,600円 1,020円 900円
170MB/日 2,080円 1,500円 1,380円
3GB/月 1,800円 1,220円 1,100円
6GB/月 2,150円 1,570円 1,450円
10GB/月 3,000円 2,420円 2,300円
20GB/月 4,850円 4,270円 4,150円
30GB/月 6,750円 6,170円 6,050円
15GB/月(500kbps) 2,500円 1,920円 1,800円

※税抜
※余ったデータ量は翌月に繰り越しされます。
追加料金なしでWiFiスポットを利用できます。低速通信時に通信開始の数秒だけ高速になるバースト機能がついています。

NifMO

NifMO

公式サイト】https://nifmo.nifty.com/
Twitter公式アカウント】https://twitter.com/NifMo_Official
YouTubeチャンネル】https://www.youtube.com/channel/UChMOeOAI6L60087X3mYnuIQ

【評判】

 

NifMOは、ドコモ回線を使用した格安simを提供しています。下記の通り、とてもシンプルなプラン構成です。

データ容量 音声通話対応 sim SMS対応 sim データ通信専用 sim
3GB/月 1,600円 1,050円 900円
7GB/月 2,300円 1,750円 1,600円
13GB/月 3,500円 2,950円 2,800円

※税抜
※余ったデータ量は翌月に繰り越しされます。
@nifty Wifi(オプション、580円/月)で、WiFiスポットを利用できます。カウントフリーには対応していません。低速通信時に通信開始の数秒だけ高速になるバースト機能がついています。

J:COM MOBLE

JCOM MOBLE

公式サイト】https://www.jcom.co.jp/service/mobile/
Twitter公式アカウント】https://twitter.com/jcom_info
YouTubeチャンネル】https://www.youtube.com/user/jcomofficial

【評判】

スマホセットプランではau回線、IMカード単体のプランではドコモ回線を利用した格安simを提供しています。J:COM オンデマンドアプリ(J:COMミュージック、J:COMオンデマンド、J:COMブックス)で利用するデータは、月間データ容量を消費しません(SIM単体で契約した場合は対象外)

プラン名 データ容量 音声通話+データ通信 sim データ通信のみ(SMS有)sim
SIMカード単体のプラン 3GB/月 1,600円 900 円
5GB/月 2,100円 1,400円
7GB/月 2,600円 1,900円
10GB/月 3,100円 2,400円
スマホセットプラン 0.5GB/月 980円(長期契約タイプ)
3GB/月 2,980円(長期契約タイプ)
10GB/月 3,980円(長期契約タイプ)

※税抜
※余ったデータ量は翌月に繰り越しされます。
J:COMモバイルのAプラン スマホセットを契約者のみWiFiスポットサービス「Wi2 300」を無料で利用できます。その他の契約の場合は362円/月が必要です。低速通信時に通信開始の数秒だけ高速になるバースト機能はありません。

UQ mobile

UQ mobile

公式サイト】https://uqmobile-store.jp/
Twitter公式アカウント】https://twitter.com/UQ_WiMAX
YouTubeチャンネル】https://www.youtube.com/user/uqwimax

【評判】

UQ mobileはau回線を使ったauのサブブランドであり、通信安定性が期待できます。シンプルなプラン構成となっています。

プラン名 データ容量 データ高速+音声通話 sim データ高速 sim
シンプル料金プラン 3GB/月 1,680円 980円
無制限(500kbps) 2,680円 1,980円
おしゃべりプラン S
ピッタリプラン S
2GB/月 1,980円
14ヶ月目以降は+1,000円
おしゃべりプラン M
ピッタリプラン M
6GB/月 2,980円
14ヶ月目以降は+1,000円
おしゃべりプラン L
ピッタリプラン L
14GB/月 4,980円
14ヶ月目以降は+1,000円

※税抜
※余ったデータ量は翌月に繰り越しされます。
「Wi2 300 for UQ mobile」と呼ばれるWiFiスポットサービスが無料で利用できます。カウントフリーには対応していません。低速通信時に通信開始の数秒だけ高速になるバースト機能がついています。

Y! mobile

Y! mobile

公式サイト】https://www.ymobile.jp/
Twitter公式アカウント】https://twitter.com/ymobileOfficial
YouTubeチャンネル】https://www.youtube.com/user/ymobile

【評判】

Y! mobile は、softbank回線を使ったのsoftbankサブブランドであり、通信安定性が期待できます。SIMロックを解除したソフトバンクのスマホやiPhoneがそのまま使えます。また、Yahooプレミアム会員の462円の月額料金が無料になったり、Yahooショッピングでもらえるポイントが増える特典があります。

プラン名 データ容量 音声通話 sim
スマホプランS 3GB/月(最初の2年間)
2GB/月(3年目以降)
1,980円(最初の1年間)
2,980円(2年目以降)
スマホプランM 9GB/月(最初の2年間)
6GB/月(3年目以降)
2980円(最初の1年間)
3,980円(2年目以降)
スマホプランL 21GB/月(最初の2年間)
14GB/月(3年目以降)
4,980円(最初の1年間)
5,980円(2年目以降)

※税抜
※余ったデータ量は翌月に繰り越しされません。

「ソフトバンクWi-Fiスポット」と呼ばれるWiFiスポットサービスが無料で利用できます。カウントフリーには対応していません。低速通信時に通信開始の数秒だけ高速になるバースト機能がついていません。

スマモバ

スマモバ

公式サイト】https://smamoba.jp/
Twitter公式アカウント】https://twitter.com/info_smamoba
YouTubeチャンネル】https://www.youtube.com/channel/UCT6habHY-4xuDnU5fUV79Rg

【評判】

スマモバは、ドコモとsoftbank回線を使用した格安simを提供しています。シンプルなプラン構成となっています。

プラン名 データ容量 音声通話付き sim データ専用sim(SMS無)
1GBプラン 1GB/月 1,580円
5GBプラン 5GB/月 2,480円 2,480円
ギガプレミアムプラン 3GB/日 5,480円 4,480円

※税抜
※余ったデータ量は翌月に繰り越しされません。
WiFiスポットのサービス提供はありません。カウントフリーには対応していません。低速通信時に通信開始の数秒だけ高速になるバースト機能はついていません。

データ通信量別 格安SIM 安さランキング

データ通信量別 格安SIM 安さランキング

スマホで最も利用の多い「音声通話sim(データ通信+SMS)」の月額基本料金を比較しました。(SIM1枚での使用。端末代、オプション代等は含めない)

1GBプラン

1GBプラン

21社中9社が1GBプランを提供しています。最近の利用状況から、通話中心でWiFi圏外では動画を観ないライトユーザー向けプランです。逆に格安simで1GB程度のライトなプランを契約し、合わせてWiFiルーターを契約するパターン(ヘビーユーザー向け)も考えられます。

1 LinksMate
1GB/月プラン
1,100円
2 LINE MOBILE
LINEフリー
1,200円
3 DMMモバイル
シングルコース 1GB
1,260円
4 AEON mobile
1GBプラン
1,280円
Repair SIM
1GB/月プラン
1,280円
6 BIGLOBE
1ギガ音声通話スタートプラン
1,400円
7 QT mobile
1GB/月プラン
最初の1年 890円、以降1,450円 (ドコモ,au)
最初の1年 1,140円、以降1,700円 (softbank)
8 exciteモバイル
定額プラン
1,510 円
9 スマモバ
1GBプラン
1,580円

※税抜

3GBプラン

3GBプラン

最近では少なめのデータ容量ですが、利用者の多いライトユーザー~ノーマルユーザー向けプランです。21社中18社で提供されています。多くのMVNOは1,000円代での提供となり、大きな節約が期待できます。動画を観る場合はWiFiの利用を前提にした方がいいでしょう。

1 DMMモバイル
シングルコース 3GB
1,500円
2 mineo
3GB/月
1,600円(ドコモ)
1,510円(au)
1,950円(softbank)
3 QT mobile
3GB/月
最初の1年 990円、以降1,550円 (ドコモ,au)
最初の1年 1,240円、以降1,800円 (softbank)
4 U-mobile
3GB/月プラン
1,580円
LIBMO
3GBプラン
580円(~6ヶ月間)
1,580円(7カ月目~)
6 IIJmio
ミニマムスタートプラン
1,600円
楽天モバイル
3.1GBプラン
1,600円
ヤマダ ニューモバイル
3.3GBプラン
1,600円
BIGLOBE
3ギガプラン
1,600円
NifMO
3GB/月プラン
1,600円
J:COM MOBLE
3GB/月(SIMカード単体)
1,600円
12 UQ mobile
シンプル料金プラン
1,680円
13 LINE MOBILE
コミュニケーションフリー
1,690円
14 exciteモバイル
定額プラン
1,740円
15 Repair SIM
3GB/月
1,780円
16 OCNモバイルONE
3GB/月
1,800円
17 LINE MOBILE
MUSICミュージック+
2,390円
18 Y!mobile
3GB/月(最初の2年間)
2GB/月(3年目以降)
1,980円(最初の1年間)
2,980円(2年目以降)

※税抜

5GBプラン~6GBプラン

5GBプラン~6GBプラン

3GBプランと合わせて、格安simを契約される多くの方が選択されるプランです。多くのMVNOは2,000円代での提供となり、コストとデータ容量のバランスの取れたプランとなります。
【5GB】

1 DMMモバイル
シングルコース 5GB
1,910円
2 U-mobile
5GB/月プラン
1,980円
3 LinksMate
5GB/月
2,100円
J:COM MOBLE
5GB/月(SIMカード単体)
2,100円
5 楽天モバイル
5GBプラン
2,150円
ヤマダ ニューモバイル
5.3GBプラン
2,150円
7 Repair SIM
5GB/月プラン
2,180円
8 スマモバ
5GBプラン
2,480円
9 LINE MOBILE
コミュニケーションフリー
2,220円
10 MUSICミLINE MOBILE
ュージック+
2,720円

※税抜

 

【6GB】

1 AEON mobile
6GBプラン
1,980円
2 BIGLOBE
6ギガプラン
2,150円
OCNモバイルONE
6GB/月
2,150円
4 LIBMO
6GBプラン
1,180円(~6ヶ月間)
2,180円(7カ月目~)
5 mineo
6GB/月
2,280円(ドコモ)
2,190円 (au)
2,630円(softbank)
6 IIJmio
ライトスタートプラン
2,220円
7 QT mobile
6GB/月
最初の1年 990円、以降2,250円 (ドコモ,au)
最初の1年 1,240円、以降2,500円 (softbank)
8 楽天モバイル
スーパーホーダイ プランM
3,980円
UQ mobile
おしゃべりプラン M
ピッタリプラン M
2,980円
14ヶ月目以降は+1,000円
Y!mobile
スマホプランM
‘9GB/月(最初の2年間)
6GB/月(3年目以降)
2980円(最初の1年間)
3,980円(2年目以降)

※税抜

10GBプラン~20GB未満のプラン

10GBプラン~20GB未満のプラン

WiFi圏外で動画を観ることが多い、もしくはパソコンでのテザリングを行うヘビーユーザー向けプランです。10~20GB未満の分類で月額料金を比較します。この料金、データ容量あたりからWiFiルーターを契約するかどかの選択となります。

1 DMMモバイル
シングルコース 10GB
10GB/月 2,890円
2 ヤマダ ニューモバイル
10.3GBプラン
10.3GB/月 2,960円
楽天モバイル
10GBプラン
10GB 2,960円
4 LIBMO
10GBプラン
10GB/月 1,980円(~6ヶ月間)
2,980円(7カ月目~)
5 OCNモバイルONE
10GB/月プラン
10GB/月 3,000円
6 LinksMate
10GB/月プラン
10GB/月 3,100円
J:COM MOBLE
10GB/月(SIMカード単体)
10GB/月 3,100円
8 mineo
10GB/月プラン
10GB/月 3,220円(ドコモ)
3,130円 (au)
3,570円(softbank)
9 LINE MOBILE
コミュニケーションフリー
10GB/月 3,220円
10 QT mobile
10GB/月プラン
10GB/月 最初の1年 2,690円、以降3,250円 (ドコモ,au)
最初の1年 2,940円、以降3,500円 (softbank)
11 IIJmio
ファミリーシェアプラン
12GB/月 3,260円
12 AEON mobile
12GBプラン
12GB/月 3,280円
13 nuroモバイル
Lプラン
13GB/月 3,400円(ドコモ)
3,680円(au)
3,680円(softbank)
BIGLOBE
12ギガプラン
12GB/月 3,400円
15 Repair SIM
10GB/月プラン
10GB/月 3,480円
16 NifMO
13GB/月プラン
13GB/月 3,500円
17 LINE MOBILE
MUSICミュージック+
10GB/月 3,520円
18 DMMモバイル
シングルコース 15GB
15GB/月 3,980円
19 UQ mobile
おしゃべりプラン L
ピッタリプラン L
14GB/月 4,980円
14ヶ月目以降は+1,000円
20 Y!mobile
スマホプランL
21GB/月(最初の2年間)
14GB/月(3年目以降)
4,980円(最初の1年間)
5,980円(2年目以降)
楽天モバイル
スーパーホーダイ プランL
14GB/月 5,980円

※税抜

「データ通信のみ」か「 通話&データ通信」か

「データ通信のみ」でもLINEのトーク機能、IP電話、Skype等のアプリで通話ができます。携帯電話番号による通話が必要のない場合は、節約効果が大きくなります。

なお、「データ通信のみ」による通話の場合、電波状況により音声品質が安定しない場合があります。「通話&データ通信」に対応したsimの場合、通常の電話番号(090/080/070から始まる番号)が使え、音声品質も安定します。「データ通信のみ」より月額料金は高くなりますので、低料金か通話品質のどちらを選択するかで、契約プランを決めましょう。

月あたりのデータ量の決め方

どの契約プラン(データ通信sim、SMS付きデータ通信sim、音声通話sim)を選択する場合でも、月あたりのデータ量を決めておく必要があります。例えば3GB/月を選択した場合、月の途中で3GBを使いきってしまったら、月末まで低速通信となります。おおよその目安を記載しておきますので参考にして下さい。

  • 月間データ容量1GB
    基本的にスマートフォンを通話、メール(or SNSのメッセージ機能)しか使わないライトユーザー向けです。たまにニュースアプリやwebサイトを見たりする程度の方も1GBでも大丈夫です。
  • 月間データ容量3GB
    SNS、webサイト閲覧、ニュースアプリ等をよく利用する、自宅ではWiFiに接続し、動画やオンラインゲームは主に自宅で楽しむ方は3GBでも大丈夫です。もしデータ容量が決まらない場合は、とりあえず3GBを契約しておいて、後で変更するという手もあります。
  • 月間データ容量5~6GB
    自宅でWiFiに接続せず、動画を含めてスマートフォンを活用されるユーザー向けです。
  • 月間データ容量10GB以上
    テザリング機能を用いて、パソコンをインターネットで利用する方は10GB以上あった方が安心です。
  • 月間データ容量 無制限
    通信速度は遅くなりますが、データ容量無制限のプランの格安simを提供しているMVNOがあります。通信速度が200~500kbps程度と低速ですので、高速通信で無制限プランをご検討の方は、WiFiルーターの検討をオススメします。

おとくな通話料金プラン

おとくな通話料金プラン

例えばIILmioの場合、下記のようなかけ放題のオプションがあります。

「誰とでも3分&家族と10分(600円/月,税別)」

「誰とでも10分&家族と30分(830円/月,税別)」

オプション料金を支払うと、指定時間内なら何度かけても追加の通話料金が発生しません。もし指定時間を超えたとしても、専用アプリ(みおふぉんダイヤル)を利用することにより、通常「20円/30秒」の通話料金が「10円/30秒」と半額になります。

IIJmioだけでなく、多くのMVNOで同様のサービスを提供しています。短い時間の通話回数が多い方にはとてもオトクナサービスです。

データ通信量の節約サービス

データ通信量の節約サービス

月あたりのデータ量を決める際には、データ通信量の節約サービスも確認しておきましょう。

  • 月末に余ったデータ容量を翌月に繰り越せるか?
    3GBで契約し月末に1GBが余った場合、翌月は4GB(=3GB+繰り越し分1GB)利用できます。
  • カウントフリー機能があるか?
    対象アプリ、例えばLINE,Facebook,Twitterを利用しても月間データ容量を消費しない機能です。無料でカウントフリーが使える格安sim、オプション(有料)でカウントフリーがある格安simがあります。
  • WiFiスポットが使えるか?
    カフェ・駅・空港・ホテルなど、外出先で高速インターネット(WiFiスポット)を使える格安simの場合、WiFi接続することにより、月間データ容量を節約することができます。無料でWiFiスポットが使える格安sim、オプション(有料)でWiFiスポットが使える格安simがあります。
    ちなみに、「公衆無料WiFiは通信内容がまるみえになり危険」ということを聞いたことがあるでしょうか。これは無線通信が暗号化されてなく、パスワードが公開されているのが要因です。WiFiスポットによる利用では、WPA2方式(無線LAN環境のセキュリティ規格)による暗号化に対応している場所が多く、パスワードが公開されていないため、公衆無料WiFiより高いセキュリティと言えます。
  • バースト機能があるか?
    月間データ容量を使い切ると低速通信(通常、128~200kbps)になります。バースト機能に対応した格安SIMの場合、通信の最初の数秒間だけ高速通信になります。メールやLINEなど、断続的で少ないデータ量による通信では大きな効果があります。

セットでスマホを購入する場合、お気に入りのスマホがあるか確認しよう

ほとんどのMVNOでは格安simとスマホのセット販売をしています。キャンペーン等でオトクにスマホを購入できることが多く、またsimサイズを間違える心配もなく安心です。一括払いだけでなく、分割払いができます。しかしMVNOによって、扱っているスマホの品揃えに違いがあります。一度契約すると長い期間使うことになるので、お気に入りのスマホを扱っているか確認しましょう。

対面相談をするなら店舗をもつMVNOを選ぼう

対面相談をするなら店舗をもつMVNOを選ぼう

大手キャリア(ドコモ,au,softbank)の店舗は広いエリアに展開されており、アフターサービスを受ける際はとても便利です。MVNOの場合、一般的に店舗がない(もしくは少ない)ため、コストを抑えられ、低料金のサービスを提供しています。しかし、これまでよく店舗を利用してきた方には不便になってしまいます。

対面相談を希望されるなら、店舗を展開しているMVNOを選びましょう。もし近所にAEONがあるなら、AEON mobileを選ぶと対面相談が可能です。また楽天モバイル、Y!mobileは比較的店舗を展開しているMVNOです。

AEON Moble 店舗一覧:https://aeonmobile.jp/shoplist/

楽天モバイルショップ:https://mobile.rakuten.co.jp/shop/?l-id=header_pc_shop

Y!mobile ショップ:https://www.ymobile.jp/shop/

まとめ

本記事では、格安simとは何か、なぜ通信料金が節約できるのか、格安simの選び方、各MVNOの特徴と月額料金を紹介しました。

格安simを提供するMVNOでは、大手キャリア会社から回線を借りて、通話、及びデータ通信を提供しているため、回線の管理コストがかかりません。よって、利用状況にあった格安simを選べば、大手キャリア会社での料金よりオトクになります。

一般的にスマートフォンのデータ通信速度は、場所や時間、同時接続数に大きく依存します。格安simの通信速度(ダウンロード速度)は、数十MBps~1MBps以下まで変動することがあります。混雑時の通信速度低下は同時アクセス数によるデータ通信量増加が原因です。長い期間の利用においては、利用者が増加した際のMVNO側の通信速度確保の対応が大切です。

株式会社MM総研による国内MVNO市場規模の推移によると、2019年3月末時点のシェアは、「楽天」、「UQコミュニケーションズ」、「インターネットイニシアティブ(IIJmio)」、「NTTコミュニケーションズ(OCNモバイルONE)」、「オプテージ(mineo)」,「ビッグローブ」の6強です。利用者が多くてもそれなに通信速度を確保していると言えます。

その他、カウントフリーが充実している、店舗対応、WiFiスポット利用が無料、本体修理代のサポート、オンラインゲーム向き、低速通信時の速度が速いなど、各MVNOはそれぞれの特徴を打ち出しています。貴方のスマートフォンの使い方に合った格安simを選ぶことによって、通信料金を節約しながら、便利な機能を利用できます。

なお、MVNO各社は大手キャリア(ドコモ、au、softbank)のように広いエリアで店舗展開していないので、アフターサービスについて同等の利便性は期待できません。メールの設定等、自分自身で行えた方がいいケースがあります。もし対面相談が必要な場合、AEON mobile、楽天mobile、Y!mobileなど店舗を展開しているMVNOもあるのでご確認下さい。

大手キャリア会社やMVNOと契約して、各社から発行されたSIMカードをスマートフォンに挿入することにより、通話やデータ通信を行うのが一般的な利用形態です。一方、最近はスマートフォン本体に組み込まれた電子的なSIMカードに情報を書き込む形で動作する技術が広まってきました。これを「eSIM」と呼びます。iPhoneでは、XS、XS Maxが初めてeSIMに対応し、以降に発売されたXRやiPad Pro、iPad Air、iPad miniにeSIMが搭載されました。

IIJmioからデータ通信のみに対応したeSIMプラン(ベータ版)が登場し、注目を集めています。eSIMとは、スマートフォン本体に組み込まれた電子的なSIMカードに情報を書き込む形で動作する技術です。iPhoneではXS、XS Maxが初めてeSIMに対応し、以降に発売されたXRやiPad Pro、iPad Air、iPad miniにeSIMが搭載されました。今後は、eSIM(スマートフォン本体に組み込まれた電子的なSIMカード)が増加し、eSIMに対応したサービスも増えていくと予想されます。

月々のデータ通信使用量が大きい場合(20GB以上)は、料金面から通信量無制限のWiFiルーターの併用もありえます。格安simは1G程度の安いプランに契約し、別途WiFiルーターを契約するパターンです。持ち歩く端末が増えてしまいますが、データ容量無制限という安心感は大きいです。

長い記事となりましたが、格安sim選択の一助になれば幸いです。

 

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