W06の口コミ・評判は?巷にあるレビューまとめ
今月1月末に発売されたばかりのSpeed Wi-Fi NEXT W06ですが、肝心の口コミ・評判はどのような感じなのでしょうか?
当サイトでもW06を使用してみました。
wx06も発売しましたが今のところw06の方が速度が速いのでw06を使用していれば問題ありません。
設定方法についてはこちらの動画をご覧下さい。
W06をお願いしたところ、即送られてきました。
ダンボールをあけるとこんな感じですね。
W06の箱はこんな感じですね。
箱の裏面はこれ。wimaxはUQの回線を利用しているので裏面にはUQのマークが入ります。
これはどのプロバイダでもすべて同じです。
今回、筆者が利用したのはGMOです。
[inlink link=”GMOとくとくBBwimaxの評判と口コミ。GMOwifiをキャッシュバック”]
[inlink link=”カシモWiMAXの口コミと評判。制限と申し込み。キャンペーンコード”]
w06の箱をあけるとこんな感じでダンボールで保護されてます。
w06本体はこんな感じです。
w06の充電器もついてます。クレードルはいらないなという印象です。
携帯の充電器の先っぽにつけられるアダプタもついてきます。
w06の充電器を装着した状態はこちらです。
色々なところで使用していますが、かなり使用感はいいですよ!
光回線以上の速度が売りというだけあって、例えば新幹線でも利用してみましたが、自宅と変わらない速度でした。
電車でw06を利用しても速度は好調です。
w06は基本的には何処にいても自宅と同じ速度で利用出来るなという感想です。
下記ではツイッター上にあげられているレビューなどをまとめてみました。
本日Wimax新機種発売です(☆’▽’★)
W06 が、本日発売開始です!
なんと、下り最大1.2Gbps!とっても速いです!さすがSpeed Wi-Fi Next!
これで月末の速度制限に悩む事もなくなります!
詳しくは、当店スタッフまでお気軽にお問い合わせ下さい!
皆様のご来店、心よりお待ちしております(^-^) pic.twitter.com/hlzTFSxzDo— UQスポットゆめタウン八代 (@UqYatsushiro) January 25, 2019
Speed Wi-Fi NEXT W06、届きました。余計な物(NFC認証)は付いていません。
クレードル&Bluetoothまでもが未対応という割り切った端末です。クレードルは後日追加設定、Bluetoothはファーム更新で対応(取説詳細版から、ハードはBluetooth対応済と読み取れなくもない)とみてます。 #item pic.twitter.com/yPGQVvAF0V— かわうそ (@tetoromx32) January 27, 2019
渦中のファー⚫ェイ避けたけど、速度でないし熱暴走で通信遮断されたりするみたいだからやっぱりNECはゴミなのかなー・・・・・・。実際古いW03より遅いし()W06にすりゃ良かったか・・・・・・ pic.twitter.com/iLIZT7UmwG
— 流浪人@とにかく減量 (@rurounin80) 2019年1月29日
UQ WiMax w06、スマモバのと比べると30倍はやい
すばらしい
突然Wi-Fi接続切れるけど pic.twitter.com/sVH5K6wlBW— Qちゃん (@rishuQ) 2019年2月3日
https://twitter.com/nia_77777/status/1089478523587158016
https://twitter.com/6rose9Sea/status/1089883960757239809
最大通信速度1.2Gbpsが魅力的なW06ですが、口コミ上ではやはり従来のものよりも動作が安定していたりといった点で好評です。
ただし中にはW05とさほど変わらないといったレビューもあったりするので、利用環境によっては実行速度の向上が感じられないケースもあるのかもしれません。
その他クレードルが未対応であったりしますが、これによる問題点はあったりするのでしょうか?
下記ではそのあたりも含めてW06の性能について詳しく見ていきたいと思います。
w06が無料でもらえるポケットwifi一覧は以下からどうぞ。
Speed Wi-Fi NEXT W06のスペック。価格や通信速度はどうなの?
Speed Wi-Fi NEXT W06のスペックは下記の通りです。
比較表にある無料でもらえるプロバイダの項目のロゴをクリックすると公式サイトへ飛べます
今回、w06に乗り換えをしたい場合は他社からの違約金を建て替え出来るBroadwimaxがおすすめです。
口座振り込みをしたい場合もbroadwimaxがおすすめです。
一番安く使用したい場合はGMOを利用しましょう。
商品名 | Speed Wi-Fi NEXT W06 |
---|---|
無料でもらえるプロバイダ | GMOとくとくbb カシモwimax Broadwimax【他社からの乗り換えの場合、違約金負担】 |
メーカー | HUAWEI |
発売日 | 2019年1月 |
販売価格 | 28,080円(au直営店) |
最大通信速度(下り) | 【ハイスピードモード(WiMAX2+)】 ・下り最大558Mbps 【ハイスピードプラスエリアモード(LTE)】 ・下り最大1,237Mbps(WiFiは最大867Mbps) |
最大通信速度(上り) | 【ハイスピードモード(WiMAX2+)】 ・上り最大30Mbps 【ハイスピードプラスエリアモード(LTE)】 ・上り最大75Mbps |
連続通信時間 | 【ハイスピードモード(WiMAX2+)】 ・ハイパフォーマンス:約7時間10分 ・スマート:約9時間 ・バッテリーセーブ:約11時間40分 【ハイスピードプラスエリアモード(LTE)】 ・ハイパフォーマンス:約5時間 ・ノーマル:約6時間40分 ・バッテリーセーブ:約10時間 |
バッテリー容量 | 3,000mAh |
充電時間 | 約140分(別売のTypeC共通ACアダプタ01U使用時) |
無線LAN規格 | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
対応ネットワーク | ・WiMAX2+ ・au 4G LTE |
対応OS(USB通信) | Windows® 7、Windows® 8.1、Windows® 10 Mac OS X v10.9/v10.10/v10.11/v10.12/v10.13/v10.14 |
同時接続台数 | 最大16台 |
サイズ | 128×64×11.9mm |
重量 | 125g |
カラー | ・ブラック×ブルー ・ホワイト×シルバー |
W06の特徴・メリットは大まかに下記のポイントがあります。
- 通信速度が最大1,237MbpsとWIMAX初の1ギガ超えという速さ
- 高性能ハイモードアンテナ搭載でより繋がりやすくなる
- Wi-Fi TXビームフォーミング機能搭載で受信速度20%アップ
- Wi-Fiお引越し機能でスマホ・PCの再設定が簡単
先ほどご紹介したプロバイダの中ではGMOとくとくBBが一番おすすめです。
理由はキャシュバック率の高さで値段が一番安くなるからです。
また20日以内であればキャンセル可能になるのもGMO とくとくBBのメリットですね。
GMOとくとくBBは以下からどうぞ。
GMOとくとくBB公式サイトはこちら
通信速度が最大1,237MbpsとWIMAX初の1ギガ超えという速さ
W06では下りの最大通信速度が1,237Mbpsと、WIMAX初となる1ギガ超えを達成しました。(ちなみに下りというのはダウンロード速度、上りはアップロード速度を示しています。)
以前であればWIMAXの通信速度は最大でも約500Mbps以下というように、光回線に比べてかなり遅かったのですが、このW06により最大1.2Gpps以上出せることにより、光回線とさほど遜色のない速度にまで到達したといえます。
常に通信速度最大1.2ギガ以上で使うのは厳しい
ただしこの最大通信速度が1,237Mbpsというのは、USB 3.0対応のType-Cケーブルで有線接続した場合でかつ、ハイスピードプラスエリアモード+ハイパフォーマンスモード+4×4MIMO設定をオンにした場合での速度となります。
またこの最大通信速度は、現時点だとあくまで東京と埼玉の一部の地域に限った話であり、その他のエリアではこうした速度はまだ出せません。(今後エリア拡大予定)
なので実際に使用する場合は、厳密にはもう少し速度が落ちると思われます。
ちなみにWiFi接続での場合はハイスピードプラスエリアモード時で最大867Mbps、ハイスピードモードで時で最大558Mbpsとなります。
こうなると光回線に比べれば見劣りはしますが、WiMAXの中では最新機種なだけにやはり最も速くなりますね。
高性能ハイモードアンテナ搭載でより繋がりやすくなる
W06には「高性能ハイモードアンテナ」が搭載されています。
これによりアンテナの感度が上がったことから、屋内でも窓から遠いところといった比較的繋がりにくいような場所でも、繋がりやすくなりました。
Wi-Fi TXビームフォーミング対応で受信速度アップ
またW06では「Wi-Fi TXビームフォーミング」が搭載されており、これによってスマホやパソコンのWi-Fi子機の位置を検知して、それらに直接電波が送られることで、受信速度が約20%向上することが見込まれます。
Wi-Fi TXビームフォーミングに関してはWX05でも搭載されていますが、あくまでクレードルに付けられているのに対し、W06ではそのもの自体にこの機能が備わっています。
Wi-Fiお引越し機能でスマホ・PCの再設定が簡単
Wi-Fiお引越し機能により、それまで使っていたWi-Fiルーターの接続情報をW06へ簡単に移行することができます。
この機能はW06に限ったものではありませんが、他ルーターからの変更の際にスマホ・PCの再設定がお手軽にできるので便利です。
w06とwx05はどっちが良い?スペックを徹底比較
今年2019年の今月1月に発売されたW06ですが、これより前の最新機種であるWX05とはどっちが良いのでしょうか?
その気になる両者のスペックについて、特に重要な項目を下記の表でまとめてみました。
項目 | W06 | WX05 |
---|---|---|
メーカー | HUAWEI | NEC |
発売日 | 2019年1月24日 | 2018年11月8日 |
最大通信速度(下り) | 【ハイスピードモード(WiMAX2+)】 ・下り最大558Mbps 【ハイスピードプラスエリアモード(LTE)】 ・下り最大1,237Mbps(WiFiは最大867Mbps) |
いずれも最大440Mbps |
最大通信速度(上り) | 【ハイスピードモード(WiMAX2+)】 ・上り最大30Mbps 【ハイスピードプラスエリアモード(LTE)】 ・上り最大75Mbps |
【ハイスピードモード(WiMAX2+)】 ・最大30Mbps 【ハイスピードプラスエリアモード(LTE)】 ・最大75Mbps |
連続通信時間 | 【ハイスピードモード(WiMAX2+)】 ・ハイパフォーマンス:約7時間10分 ・スマート:約9時間 ・バッテリーセーブ:約11時間40分 【ハイスピードプラスエリアモード(LTE)】 ・ハイパフォーマンス:約5時間 ・ノーマル:約6時間40分 ・バッテリーセーブ:約10時間 |
【ハイスピードモード】 ・おまかせ一括:約8.1時間 ・スタンダード:約11.5時間 ・バッテリーセーブ:約14時間 ・エコモード:約18時間 【ハイスピードプラスエリアモード】 ・おまかせ一括:約8時間 ・スタンダード:約10.5時間 ・バッテリーセーブ:約13.3時間 ・エコモード:約16.8時間 【連続待ち受け】 ・休止状態:約700時間 ・ウェイティング時:50時間 |
対応ネットワーク | ・WiMAX2+ ・au 4G LTE |
・WiMAX2+ ・au 4G LTE |
同時接続台数 | 16台 | 10台 |
カラー | ・ブラック×ブルー ・ホワイト×シルバー |
・ピュアホワイト ・ソニックレッド |
通信速度の速さや安定感でで選ぶならW06
通信速度で言えばWX05が最大440Mbps、W06がハイスピードプラスエリアモードならば1,237Mbps、ハイスピードモードでも最大558Mbpsと、断然W06の方が速いです。
口コミ上では一部従来機種と変わらないといった声もありますが、W06では「高性能ハイモードアンテナ」や「Wi-Fi TXビームフォーミング」といったものも搭載されているので、通信速度が速い上に安定感が期待されます。
このことから速さや安定感で選ぶならば、やはりW06がおすすめです。
連続通信時間(バッテリー持ち)で選ぶならWX05
バッテリー容量に関してはW06の方が大きいですが、比較表を見ても分かる通り実際にはハイスピードモード・ハイスピードプラスエリアモードのいずれのモードにしろ、WX05の方がかなりバッテリー持ちは良いです。
ただW06の連続通信時間が少し短くても、モバイルバッテリーを持っていれば外出時でも十分カバーできるでしょう。
W06にはクレードル(充電器のようなもの)がない
Speed Wi-Fi NEXT W06ではWX05などのようにクレードルと呼ばれるものがありません。
このクレードルは充電器のような役割を持つものなのですが、その他にもWX05であれば
- 「Wi-Fi TXビームフォーミング」機能が使える
- 有線LANケーブルで接続できることから通信速度の向上し安定する
といったメリットもあります。
逆に言えばW06はクレードルがない分、上記のような利点がないことがデメリットのように感じるかもしれません。
しかしながらW06ではそれ自体に「Wi-Fi TXビームフォーミング」が搭載されていますし、Type-Cの有線LANアダプターを購入すれば、有線LANケーブルの代わりに本体に直接USBケーブルを差し込めるので、これによって最速1.2Gbps以上の速さが実現されます。
つまりW06においてはそもそもクレードルというものはあまり必要がなく、Wi-Fiルーターをよりシンプルで便利に利用することができるようになっているんですね。
ただしPS4などの家庭用ゲーム機でオンラインゲームをする場合は、従来機種のようにクレードルに有線LANケーブルを接続させることはできないので注意が必要です。
Speed Wi-Fi NEXT W06を無料で入手する方法
最新Wi-FiルーターであるW06の気になる販売価格ですが、なんとau直営店の場合だと28,080円もかかります。
いくら最新機種で通信速度や安定性などの基本性能が良いからと言って、3万円近くまで出すのは少々億劫ですよね。
ただこの高額なW06ですが、実はWiMAXを提供しているプロバイダによっては、W06を契約することで端末料金無料で手に入れることができたりします。
またプロバイダの中にはW06での契約の際に、キャンペーンにによりキャッシュバック特典で30,000円以上受け取れるところがあったりするので、これからW06で新規契約・乗り換えを検討している場合は、是非高額なキャッシュバックを受け取れるようなプロバイダを選ぶと良いでしょう。
プロバイダ別W06キャンペーン比較一覧
現在W06での購入・契約によるキャンペーンを実施しているプロバイダは下記の通りです。
キャシュバック適用により、総合的に安いのがGMOとくとくBBです。
口座振り込みが出来るものであれば一番安いのはbroadwimaxです。
プロバイダ | キャンペーン内容 | 実質月額料金 |
---|---|---|
GMO | ・34,900円キャッシュバック ・月額割引 |
・3266(キャッシュバック) ・3373(月額割引) |
dti | 月額割引 | 3525 |
Broad | 月額割引 | 3550 |
UQ | 3,000円キャッシュバック | 4324 |
BIGLOBE | ・10,000円キャッシュバック+月額値引 | ・3,509円(キャッシュバック+月額値引)・3620(月額値引) |
こうしたW06で契約することでキャンペーンによるお得な特典が得られるプロバイダはいくつかありますが、中でも「GMO WiMAX」でキャッシュバック特典を選んだ場合が実質料金的に最もお得になります。
ただしキャッシュバックの場合だと受け取り手続きが必要で、利用開始から11ヶ月後に振込先を指定しなければならないのですが、これを行わなければキャッシュバック額である34,900円を受け取ることができません。
使い始めてから1年近く経った後の話になるので、場合によっては忘れてしまうようなことも考えられますし、そうなると高額なキャッシュバックも受け取り損ねてしまう恐れがあります。
なのでキャッシュバック特典の方を選ぶ際は受け取り手続きするのを忘れないように気を付けるか、確実に特典を受け取りたければ、手続き不要である月額割引特典の方を選択すると良いでしょう。
W06の設定方法の流れ
W06購入後の初期設定の方法は、「設定」から「初期設定ウィザード」とすることで行うことができます。
ちなみに初期設定ウィザードでは主に下記の設定が可能です。
- 設定モード設定
- 通信料カウンター
- パフォーマンス設定
- 自動アップデート
- Wi-Fi接続設定
受信速度を最大化するには?
- 通信モード設定:ハイスピードプラスエリアモード
- 通信料カウンター:ハイスピードプラスエリアのみ 1ヶ月7GB上限で表示
- パフォーマンス設定:ハイパフォーマンス、 4×4MIMO設定 オン
以上の3つをそれぞれ指定のものに設定することで、受信速度を最大化させることができます。
wx06の発売日は?
wx06の発売日がそろそろか。と噂されてはいますが、今のところまだ発売の発表はないようです。
ただw06の時点で光回線を上回る速度なので次はnuro光に匹敵する速度になるのではないだろうかと言われております。
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