どんなときもwifiの評価と口コミ。どこでもwifiキャンペーン多発で繋がらないはほんと?

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平成30年度版の情報通信白書によると、スマホによるインターネット利用率は全国平均で59.7%。また、動画投稿・共有サイトの利用は53.1%(20代は74.4%)、ラジオ、テレビ番組、映画などのオンデマンド配信サービスの利用は22.6%(20代は30.1%)。つまり、通信量の多いサービスをどこでも利用したいニーズが大きい事が分かります。

そこで、WiFiルーター選びが重要になってきます。通信容量無制限であることはもちろん、安定的な高速通信で、料金もお得なサービスを選びたいですよね。

既に調査している方はご存知かと思いますが、“通信容量無制限”を宣伝しているWiFiルーターサービスをよく見かけます。しかしよく調べてみると、「3日で10GB以上使うと速度制限がかかる」とか、「月間7GBまでは高速通信で利用ができる」という記載があります。このような制限のない、本当の“通信容量無制限”のサービスであれば、普段のお出かけでも、出張や旅行先でも安心して使えます。

本記事では、本当の”通信容量無制限”であり、かつ通信エリアが広い「どんなときもWiFi」をご紹介します。評判と口コミの調査結果、料金体系、割引キャンペーン、オプション、端末仕様、海外での利用、契約方法、解約方法など、契約の際に知っておくべき情報を網羅しています。WiFiルーターの新規契約を考えている方、乗り換えを考えている方はぜひ参考にして下さい。

どんなときもwifiは現在販売停止中です。

尚、販売開始日は未定です。

すぐにでもwifiを利用したい方は以下から他のwifiをご確認下さい。

ポケットWiFiおすすめ安い比較口コミランキング

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どんなときもwifiの評価と口コミから使用感・通信速度を調査どこでもwifiとは

SNS上の評判と口コミから使用感・通信速度を調査

TwitterとInstagramを用いて、「どんなときもWiFi」の評判と口コミを調査しました。
使用感と通信速度の観点でまとめています。

どんなときもWiFiの使用感について

WiMAXからどんなときもWiFi(LTE回線を利用)に変更して満足した方の口コミです。理論上はLTE回線の通信速度よりWiMAXの通信速度の方が速いです。しかし、実際の通信速度は場所や混雑具合で変化しますので、必ずししもWiMAXの方が速いとは限りません。

後ほど説明しますが、WiMAXよりLTE回線の方が、障害物の多い室内も安定した通信が期待できます。

月100GB使われるユーザーにも満足されています。1日平均約3.3GBの計算になりますが、パソコンを毎日接続される方、動画配信をよく観られる方にとって、あり得ない通信量ではありません。
https://twitter.com/healthmaruo/status/1134599283074670592

ソフトバンク回線につながる傾向があるようです。ダウンロード速度、アップロード速度、Ping値など、使用上は全く問題ない数値です。
https://twitter.com/kisyou344/status/1147935147016110080

後ほど説明しますが、どんなときもWiFiの端末はレンタル品です。解約時に端末を返却する必要があります。箱も大事に保管しておきましょう。

どんなときもWiFiの通信速度について

どんなときもWiFiの通信速度について

TwitterとInstagramより、通信速度に関する投稿を5つピックアップしました。通信速度は場所や混雑具合で変動しますが、実使用上はストレスなく使えている方が多いようです。

ダウンロード:42.2Mbps, アップロード:18.3Mbps

ダウンロード:25.6Mbps, アップロード:6.33Mbps
https://twitter.com/evres_ro_tsiser/status/1149319754898821120

ダウンロード:33.0Mbps, アップロード:16.7Mbps
https://twitter.com/evres_ro_tsiser/status/1149328663843753984

ダウンロード:30.0Mbps, アップロード:21.4Mbps

ダウンロード:6.3~29.5Mbps, アップロード:14.2~14.94Mbps

どんなときもWiFi非公式キャンペーン?

どんなときもWiFi非公式キャンペーン?

公式サイトには記載がないのですが、WiFiレビューキャンペーンの申し込みでAmazonギフト券をもらえるようです。(2019年7月時点) もし終了していたらご容赦ください。

どんなときもWiFiの特徴を一挙紹介

佐藤二朗・今田美桜コラボCM 張り込み編【どんなときもWiFi公式】
https://youtu.be/RdQ-d0EJYwE
佐藤二朗・今田美桜コラボCM 海外編【どんなときもWiFi公式】
https://youtu.be/0aQcyrKEN24

通信速容量無制限で完全使い放題

通信速容量無制限で完全使い放題

高画質の動画をどこでも気兼ねなく観たい場合、通信容量無制限の選択は必須でしょう。パソコンを接続する場合、web閲覧やメール送受信など利用者による通信以外に、バックグラウンドでの通信量が無視できないため、通信容量無制限を選択しておいた方が安心です。

しかし、よく確認すると「3日で10GB以上使うと速度制限がかかる」と記載しているWiFiルーターサービスがあります。これは有限の電波を多くの方に利用してもらうための仕組みです。これまではヘビーユーザーしか気にすることがなかった制限ですが、動画画質の向上等に伴う通信量増加等により、このような制限が気になる方もおられると思います。

また、「月間7GBまでは高速通信で利用ができる」という記載もあります。高速通信が売りのWiMAXですが、LTEよりエリアが狭いため、WiMAXエリア外ではLTE回線を使うモードがあります。LTEエリアでの利用が月当たり7GBを超えると、該当月はLTEエリアだけでなくWiMAXエリアでも速度制限が発生します。

本記事で紹介する「どんなときもWiFi」では、「3日で10GB以上使うと速度制限がかかる」という制限も、「月間7GBまでは高速通信で利用ができる」という制限もありません。一般的な使い方をされる方はもちろん、ヘビーユーザーも安心して利用できます。また、仕事で利用される場合、通信速度制限を気にしないといけないのはストレスでしかありません。出張先でも安心して使えます。

ただし、違法ダウンロード、不正利用、大容量通信によるネットワーク占有など、通常とは異なる状況での使用が確認された場合は、速度制限がかかる場合があります。これは、「どんなときもWiFi」だけの制限でなく、WiFiルーターサービス共通の制限です。基本的にこれが問題になる方はおられないと思います。

3社のLTE回線網を利用するので通信エリアが広い

3社のLTE回線網を利用するので通信エリアが広い

LTEとは携帯電話通信規格のひとつで、「3.9G」とか「4G」とも呼ばれています。LTEの理論上の最高通信速度は、ダウンロードで100Mbps以上、アップロードで50Mbps以上と、動画閲覧にも十分に対応しています。現在、国内外でLTEの普及が進んでおり、広い範囲での高速通信が実現しています。

ソフトバンク、ドコモ、auは各々LTE回線網を所有しています。都市部では3社ともエリア内であることが多いですが、地方部では3社すべてがエリア内でない場合があります。エリア内であっても基地局から離れていて電波が弱い場合があります。

「どんなときもWiFi」では、ソフトバンク、ドコモ、auのLTE回線の内、最適な回線を自動的に選択する技術が使われています。これにより、都市部、地方部などの場所に依存せず、安定した高速通信が可能です。

頻度は高くありませんが、携帯電話会社側で通信障害が発生する場合があります。その様な場合でも3社のLTE回線から自動選択する技術により、インターネット接続を継続することができます。1社だけの回線を使用している場合は、通信障害の回復を待つしかありません。特に仕事でWiFiルーターを利用する方には心強いサービスです

さらに「どんなときもWiFi」はLTE回線を利用しているため、室内での速度も通信が安定する傾向があります。これはLTE回線が使用している電波の周波数帯による特徴です。WiMAXでは24GHz帯/5GHz帯を利用しています。LTEは800MHz帯~2.0HGz帯を利用しています。周波数帯が大きい方が高速通信に有利ですが、障害物に弱くなります。つまり、WiMAXは壁や周辺の建物など、障害物の多い室内で電波が弱くなる傾向があります。逆にLTEの場合は、WiMAXと比較して室内でも電波が弱りにくいと言えます。

どんなときもWiFiシンプルな料金プラン

どんなときもWiFiシンプルな料金プラン

クレジットカード払いしか対応しないWiFiルーターサービスが多い中、「どんなときもWiFi」は、クレジットカードだけなく、口座振替にも対応しています。なお、支払い方法によって割引キャンペーンの金額が違います。

月々の基本料金は、4,410円/月(税抜)のみの設定です。支払い方法や利用開始月からの時期に応じて割引キャンペーンの金額が変わり、実質の料金が変わります。なお、端末のレンタル料金は無料です。

《クレジットカード払いの場合》

割引キャンペーン 支払い額
利用開始月(0カ月目) 930円 3,480円の日割り料金
1ヶ月目~24カ月目 930円 3,480円
25カ月以降 430円 3,980円

※税抜
※別途、事務手数料 3,000円(初回のみ)が必要
※海外作成カード、VISAデビット、JCBデビット、au WALLET、プリペイドカードは利用不可

 

《口座振替の場合》

割引キャンペーン 支払い額
利用開始月(0カ月目) 430円 3,980円の日割り料金
1ヶ月目~24カ月目 430円 3,980円
25カ月以降 なし 4,410円

※税抜
※別途、事務手数料 3,000円(初回のみ)、口座振替手数料200円(税抜)/月が必

世界(107ヵ国)で利用可能

世界(107ヵ国)で利用可能

海外旅行の際でもWiFi環境を利用される方には、「どんなときもWiFi」はとても便利なサービスです。国内で使用している状態から、手続きなしで海外に持ち出し、現地でそのまま利用できます。帰国の際も手間いらずです。世界107ヵ国(日本を含む)に対応しており、複数の国に旅行する場合はさらに便利さを体感できることでしょう。

料金は国別に2つの料金が設定されています。
【利用国エリア1】 1,280円/日(非課税)
アジア・オセアニア・ヨーロッパ・北米(69ヵ国)
【利用国エリア2】 1,880円/日(非課税)
中東・南米・アフリカ (37カ国)

ちなみに1日の間で「利用国エリア1」、「利用国エリア2」を跨いで利用する場合は、「利用国エリア2」の1日分の料金が必要となります

海外での利用の場合、1日1GBまで高速通信が可能です。1GBを超えたら384Kbpsでの通信速度制限がかかります。他社の海外向けWiFiルーターの場合、128Kbpsの速度制限が多いので、「どんなときもWiFi」は速度制限が緩くて助かりますね。384Kbpsの速度があれば、YouTubeの標準画質の閲覧が可能です。

なお、利用した日だけ料金が発生する仕組みです。利用しない日は、電源を切っておくと料金が発生しません。1日の定義は「日本時間で午前9:00(リセット時間)~午前8:59」です。旅行前に現地での時間を事前確認しておきましょう。

国名(都市) リセット時間(日本との時差)
日本(東京) 9:00(0)
韓国(ソウル) 9:00(0)
中国(上海) 8:00(-1)
タイ(バンコク) 7:00(-2)
アラブ首長国連邦(ドバイ) 4:00(-5)
ドイツ(フランクフルト) 1:00(-8)
イギリス(ロンドン) 0:00(-9)
ブラジル(リオデジャネイロ) 22:00(-11)
アメリカ(ニューヨーク) 19:00(-14)
アメリカ(ロサンゼルス) 19:00(-14)
アメリカ(ホノルル) 14:00(-19)
アメリカ(グアム) 10:00(+1)
オーストラリア(シドニー) 11:00(+2)

万が一、海外利用時に盗難、紛失が発生した場合は、帰国後に中古ランクA品の端末で非継続して利用できます。なお、海外での利用料金にこの補償が含まれているため、この補償を受けるための追加料金は発生しません。

参考までに、中国での利用の際は「金盾(グレートファイヤーウォール)」の存在を知っておきましょう。グレートファイヤーウォールは中国政府によるインターネット上の情報を監視するシステムの呼称です。これにより、SNSへの投稿・閲覧ができない場合があります。具体的にはTwitterやFacebook、またはLINEなどのソーシャルメディアへのアクセスが出来ないことがあります。VPN(Virtual Private Network)の利用で、Facebook等のソーシャルメディアが使える話もありますが、始めは使えても使えなくなる場合があります。また、コメントの投稿や写真のアップだけでなく一切のSNSの閲覧ができない場合があります。

通信トラブル時には遠隔操作による復旧可能

通信トラブル時には遠隔操作による復旧可能

国内での利用時はもちろん、海外での利用の際でも、インターネットに繋がらない状態になった場合は、遠隔操作により復旧してもらうことが可能です。(電源がONの状態で、端末自身が故障していない場合)

お客様サポートセンターが営業中である午前11:00~午後18:00(日本時間、月~土/年末年始除く)で対応してもらえます。海外で復旧を依頼する際、日本のお客様サポートセンターが営業している時間帯が現地時間でいつになるか確認しておきましょう。また、復旧できない通信トラブルもありますので注意下さい。

法人での契約が可能

法人での契約が可能

「どんなときもWiFi」は法人での契約でも可能です。支払い方法は、個人契約と同じ、クレジットカード払い、口座振替が可能です。料金も個人契約の場合と同じです。

さらに法人限定の支払い方法として、請求書払いにも対応しています。「どんなときもWiFi」から請求書を受け取った後、銀行振込を行う支払い方法です。この方法の場合、手数料300円(税抜)/月が発生します。

なお、法人契約の場合は身分証などの提出が必要になります。2台以上ご契約の場合はお支払い方法に関係なくお申込み審査があります。

法人様専用の相談窓口が用意されています。電話、Webのどちらでも問い合わせができます。見積の作成依頼もこちらから依頼できます。

どんなときもWiFi 公式ツイッターアカウント

どんなときもWiFi 公式ツイッターアカウント

どんなときもWiFi 公式ツイッターアカウント」では、通信傷害、端末在庫、端末不具合情報が随時発信されています。個別に問い合わせる方法と合わせて知っておくと便利です。

オプションサービスもシンプルで分かりやすい

「どんなときもWiFi」では2つのオプションが提供されています。他社WiFiルーターでは、割引キャンペーンの適用のためにオプション加入を求められる場合がありますが、「どんなときもWiFi」にはそのような複雑な条件はありません。

あんしん補償

あんしん補償

一部破損、外損、メーカー保証外の自然故障の場合、修理対応でなく新品に交換してくれるサービスです。全損や水没の場合は、中古品Aランク端末と交換できます。料金は初月無料で、翌月以降400円/月(税抜)です。

当たり前ですが、取扱説明書及びその他の注意事項等の記載内容に従った正常な使用状態の下で機器が故障した場合が補償対象です。改造による損害、盗難・紛失、使用による劣化や色落ち等は対象外です。

なお、下記の制約がありますので注意しましょう。
・「どんなときもWiFi」サービスとの同時加入が必要です。後からの加入はできません。
・補償による交換を行ってから6か月以内に再度補償を受ける際、場合によっては有償になります。(有償交換代:18,000円)

MicroUSBケーブル充電器

MicroUSBケーブル充電器

端末本体は無料でレンタルできますが、ACアダプタ(充電器)は付属していません。USBケーブルは付属していますので、本オプションを申し込まなくても、パソコン等のUSB端子に接続して端末本体の充電が可能です。ただし、コンセントから充電を行う場合は、本オプションを申し込むか、ACアダプタ(充電器)を自分で用意する必要があります。

本オプションの料金は、初月のみ1,800円(税抜)です。

オプションで提供されるACアダプタ(充電器)は、急速充電が可能な2.1A対応の高出力タイプです。ですので、自分で用意する際は、2.0A以上の高出力のACアダプタ(充電器)を用意しましょう。

Amazon等で1,800円より安いACアダプタが販売されています。様々なガジェットを活用している方は既にお持ちかもしれません。どちらにろ、コンセントから充電できるようにしておいた方が便利です。

端末「D1」について

端末「D1」について

「どんなときもWiFi」からレンタルする端末は「uCloudlink社 D1」の1種類です。端末選びに迷う余地はありません。uCloudlink社は2011年に中国で設立され、クラウドSIMサービスや、それを搭載した端末を手掛ける会社です。

概要

ディスプレイもなく、操作も電源をON/OFFするだけという、とてもシンプルな端末です。
ストラップを付けることができますので、自分の端末と分かるように、また落とさないようにする工夫ができます。WiFiの同時接続数は5台ですので、1人での使用だとまず困ることがないでしょう。自宅でデスクトップPC、ノートPC、スマホ、タブレットを接続しても足りてしまいます。

クラウドSIMとは

クラウドSIMとは

「どんなときもWiFi」では、docomo, au, ソフトバンクの3回線を自動的に切り替え、さらに海外でも手続きなしでWiFiが使えることを説明しました。これらは「クラウドSIM」という技術により可能となっています。

これまでの端末では、通信会社に対応したSIMカードを端末に挿入することにより、通話やデータ通信を行っていました。海外に旅行する際、その国の通信会社のSIMカードを購入し、SIMカードを交換した経験した方もおられるでしょう。

物理的にSIMカードを交換する方法に対して、SIMカードの機能をサーバー上で管理し、必要に応じて、端末にSIM機能を割り当てる仕組みが登場しました。これをクラウドSIMと呼びます。この技術により、1つの端末でSIMカードの交換なしに、様々な通信回線を利用できるようになりました。クラウドSIM仕様のスマホも開発されており、今後はもっと身近な存在になっていくと思います。

スペック詳細

「どんなときもWiFi」の端末のスペックは次の通りです。ディスプレイがなく、ボタンは電源のみ、端子はMicroUSB端子のみととてもシンプルな端末です。

製造元 uCloudlink
製品名 D1
サイズ W127 x H65.7 x W14.2 mm
重量 151g
バッテリー容量 3,500 mAh
連続使用可能時間 12時間
wifi規格 IEEE802.11b/g/n
ポート USB 2.0 port:Input: DC 5V-1A~5V-2A
最大通信速度 下り最大:150Mbps、上り最大:50Mbps
SIMスロット個数 Standard SIM slot(1)、1 x Micro SIM slot(1)
周波数帯
(外付SIMカード含む)
LTE-FDD Band: 1/2/3/4/5/7/8/9/17/19/20
LTE-TDD Band: 38/39/40/41
WCDMA Band: 1/2/4/5/6/8/9/19
GSM:850/900/1800/1900MHz
CDMA/EVDO: BC0/BC1

契約手続き

契約手続き

「どんなときもWiFi」の契約は専用サイトから行います。なお未成年の方は申し込みできませんので注意して下さい。

契約時には事務手数料が必要

携帯電話、WiFiルーター、光固定回線などを新規契約する場合、一般的に事務手数料が発生します。3,000円の場合が多いです。「どんなときもWiFi」も例外ではなく、契約時に3,000円が発生します。この料金は解約時に返金されません。

契約サイト、入力画面の説明

まず、どんなときもWiFi お申込みフォームにアクセスします

商品選択⇒お客様情報の順番で入力していきます。入力項目は以下の通りです。
(1)商品選択
・お支払い方法の選択 (クレジットカード、口座振替)
・料金プランの選択(支払い方法別に一択)
・端末の選択(D1の一択)
・端末から―の選択(グレー、ゴールド)
・オプション(MicroUSBケーブル充電器、あんしん補償)を選択
(2)お客様情報
・名前(漢字、カナ)
・生年月日
・電話番号
・メールアドレス
・住所
・配送方法(店舗受取の希望有無、配送先住所、配送時間)
・クレジットカード情報…クレジットカード払いの場合
・アンケート(任意)

上記項目を入力後、入力内容を確認して申込みを完了です。端末が届くまで待ちましょう。

店舗受取を希望された場合、在庫があれば申し込み当日に端末を入手できます。現在、店舗は次の2か所です。

【渋谷センター】
〒 150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-10-7
新大宗ビル1階(パソコン修理工場内)
どんなときもWiFi受取センター
※受取可能時間:10:00~19:00(平日・土曜受付/日祝休み)

【秋葉原センター】
〒101-0021 東京都千代田区外神田3-11-2
ロック2ビル1F(RGUILD内)
どんなときもWiFi受取センター
※受取可能時間:11:00~19:00(平日・土曜受付/日祝休み)

配送の場合、平日13時、土曜11時までの受付完了分に関しては当日発送されます。混雑具合、審査、在庫の状況により、発送が遅れることがあります。

端末が発送されれば、申請時に登録したメールアドレスに伝票番号が届きます。佐川急便のホームページにて配送状況を確認できます。離島を含めて送料は日本全国無料です。

《口座振替の場合の注意事項》
・身分証明書を提出する必要があります。
・郵送された端末を受け取る際、事務手数料・付属品(購入時のみ)・代引手数料の合計額を支払う必要があります。
・申込完了後に「口座情報登録のご案内」がメールで届きます。メールを受信した日を含む15日以内に、メール本文の指示に従って口座情報の登録を行う必要があります。

端末到着時の作業

「どんなときもWiFi」の端末はレンタル品です。つまり、いずれ必ず返却する必要があります。端末到着時にはこのことを意識しておきましょう。例えば、端末の箱を捨てず、保管しておくことが必要です。説明書も一緒に保管しておきましょう。

送付される内容物は、説明書、端末本体、ストラップ、Micro USBケーブルです。

端末到着時の作業の流れを説明します。
(1)端末本体の背面に、SSID(ネットワーク名)とパスワードが記載したシールが貼ってあります。万が一剥がれたときのために、メモをしておきましょう。

(2)バッテリーの充電が不十分なら充電を行います。次に電源ポタンを長押しして、端末の電源を入れます。

(3)PCやスマホから該当のSSIDを見つけ、パスワードを入力して、WiFi接続を確立します。取り急ぎ、インターネットが閲覧できることを確認しましょう。

(4)お客様サポートにログインできることも確認しておきましょう。
※お客様サポートにログインする際には、契約時に送られてくる「お申込内容のお知らせ」に記載されている、「ログインID」と「パスワード」が必要です。
※契約開始の翌日2:00よりログインできます。

《注意》
端末本体の背面には、SSID(ネットワーク名)とパスワードが記載されたシールが貼ってあります。SSID(ネットワーク名)とパスワードは大切な情報ですので、他の人に簡単に見えないようにしておく、もしくはシールを剥がしておくことをお勧めします。意図しない人にWiFi接続されるリスクを避けるべきです。

万が一、端末が故障していた場合はサポートセンターに連絡しましょう。E-Mailと電話による連絡ができます。詳しくは下記URLをご確認下さい。電話での問い合わせの場合、繋がりにくい時間帯、時期/曜日も記載されていますので参考にして下さい。

防護機能とは? 防護機能を無効化する方法

「どんなときもWiFi」の端末の初期設定により、一部の通信が出来ない状態となっています。(防護機能と呼ばれています) 海外でも手続きなしに利用できるので、セキュリティを高めていると思われます。しかし、この機能により、スマホにアプリをインストールすることが出来ませんし、クラウドへの自動同期もできません。

無事、契約者に端末が届いたのであれば、利用開始する際に防護機能を無効化しておくとよいでしょう。

防護機能を無効化するには、端末の管理画面にログインします。

端末にWiFi接続されたPC、タブレット、スマホのいずれかで、ブラウザを起動し、
192.168.43.1
にアクセスします。

(1)画面中央の緑色部分をクリック(タップ)します。
(2)画面上でIDとパスワードを入力し、ログインします。
※IDとパスワードの初期設定はともに「admin」です
※ログイン後、IDとパスワードの変更が可能です
(3)最初のメニューから「データ管理」を選びます。
(4)「防護機能をオン」で、スイッチをオフにします。
(5)一時的にオフにする(時間指定)か、完全にオフするかを選択します。
完全にオフにする場合は、「完全に閉める」を選択してOKを押します。
※若干日本語が変ですが気にしないで下さい。

これで防護機能を無効化できます。

初期解約制度とは(クーリングオフ)

通信エリア内であっても、利用を予定していた場所での電波が非常に弱く、インターネット接続が出来ない、出来ても極端に速度が遅い、途切れるなどの不具合が発生しないとは言えません。そのような場合は「初期契約解除制度」を利用して、契約を解約することができます。

まず、必要事項を記載した用紙を作成します。
・サービス契約書面に記載の契約ID
・契約者名
・契約電話番号
・契約者住所
「どんなときもWiFi」で用紙のフォーマットが準備されています。必ずしもこのフォーマットを使う必要はありませんが、記載漏れ等がないように所定のフォーマットを利用した方が良いでしょう。

大事なのは返却を迅速に行うことです。サービス契約書面を受領した日から起算して8日以内に、初期契約解除申請書を端末一式に同梱の上、発送する必要がります。発送日が申請期限を超過している場合、初期契約解除扱いにならないので注意して下さい。

なお、事務手数料3,000円(税抜)は返金されません。返送時に端末が破損していた場合は、機器損害金18,000円(税抜) が発生することがあります。

詳しくは「どんなときもWiFi 初期契約解除制度」をご確認下さい。

どんなときもWiFi 解約手続き

どんなときもWiFi 解約手続き

ここでは、解約手続きについて説明します。先に説明した初期解約制度とは違い、しばらく利用していたが使わなくなった、もしくは別のサービスに乗り換える時の解約手続きを指します。

「契約を考えている時に、解約の話は必要なの?」と思われる方がおられるかもしれません。結論から言うと、契約時に解約手続きについて知っておくことをお勧めします。解約するタイミングで解約手数料が変わり、決して安くない料金が発生するためです。

解約手数料とは? 更新月とは?

「どんなときもWiFi」を契約する際、2年契約、つまり2年間継続して利用する契約を行います。2年間利用後、申し出がなければ、次の2年間も継続して利用する契約です。よって、2年間の途中で解約する場合は違約金として、解約手数料を支払う契約となります。

2年間利用した直後の月を”更新月”と呼び、更新月に解約しても解約手数料が発生しません。2年間利用の途中での解約ではないからです。具体的な解約手数料は以下の通りです。

契約月を0カ月目とします。

1回目の2年利用 0カ月目~12カ月目 19,000円
13カ月目~24カ月目 14,000円
更新月 25カ月目 0円
2回目の2年利用 26カ月目~48カ月目 9,500円
更新月 49カ月目 0円
3回目の2年利用 50カ月目~72カ月目 9,500円

※73か月以降も2年毎に更新月があります。更新月以外の解約手数料は9,500円です
※金額は税抜です

なお、システムの都合上、解約受付は毎月25日(電話で申請の場合で、25日が非営業日の場合、翌営業日)までです。この日から月末までは解約手続きを受け付けてくれません。

公式サイトから解約申請する

解約は専用サイトから申請します。Webサイトから解約手続きを行う場合は、ログインIDとパスワードが必要です。なお、電話でも解約を申請することができます。

グッドラックサポートセンター
0120-048-277
【受付時間】11:00 ~ 18:00
【受付日】月~土( 年末年始は除く )

端末を返却する

解約申請後、端末を返却します。

【返却住所】
〒141-0022
東京都品川区東五反田1丁目2番33 白雉子ビル7F
グッドラックサポートセンター宛

【返却期限】
解約月の翌月5日まで

返却期限までに端末返却が出来なかった場合、機器損害金18,000円(税抜)が発生いたします。返却は余裕をもって迅速に行うようにしましょう。

まとめ

移動先や移動中でも動画配信の閲覧を行う方が増えています。合わせて動画の高画質化も進んでおり、通信容量無制限のWiFiルーターを選択する方が多いと思います。

しかしながら、「3日で10GB以上使うと制限がかかる」とか「月間7GBまでは高速通信で利用ができる」など、完全な通信容量無制限でないWiFiルーターサービスが多いです。

通常の利用に加えて、出張や旅行先でも安心して使うことを考えると、完全な通信容量無制限である「どんなときもWiFi」は魅力的な選択肢の1つです。

さらに「どんなときもWiFi」は、docomo,au,ソフトバンクのLTE回線を自動的に切り替えてインターネットに接続するため、広いエリアで、安定的な通信速度を期待できます。

口コミを調査した結果、日常の利用では問題ない速度が出ているようです。さらにLTE回線の特徴を活かし、障害物の多い室内でも繋がりやすい特徴があります。

また、海外でも手続きなし、設定変更なしでWiFiを利用できるのは大きなメリットですね。1日単位で別料金がかかりますが、電源をOFFにしていた日は料金が発生しません。
※1日とは「日本時間で午前9:00~午前8:59」です。現地時間ではないので注意して下さい。

クラウドSIM技術が導入され便利な「どんなときもWiFi」。WiFiルーターの新規契約を考えている方、乗り換えを考えている方は、「どんなときもWiFi」を候補の1つにご検討ください。

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