CodeCamp(コードキャンプ)の特徴を徹底解説
CodeCamp(コードキャンプ)は、プログラミングの技術を、インターネットを通して学ぶことができる学習サービスです。
その大きな特徴は、完全オンラインであるということです。
この特徴によるベネフィットは、世界のどこからでも、365日いつでもプログラミングのレッスンを受講できるところです。
毎日朝7時から23時40分までの間に受講できるため、プログラミング初心者の方でも、仕事や勉学と両立しながらプログラミングの技術を学ぶことができます。
また、マンツーマンレッスンの形式を取り入れており、質の高い講義を受けることができます。
こういった特徴から、CodeCamp(コードキャンプ)はオンラインのプログラミングスクールの中で、最も高い人気・実績を掲げています。
CodeCampの口コミはいい?生の声を大解説
CodeCampの学習サービスを利用した方々の声を、以下で紹介していきたいと思います。
「これまで独学でプログラミングの学習を進めてきたが、応用的な面で壁に当たってしまい、CodeCampの講義の受講を決めました。営業の仕事が終わってから帰宅し、身支度を整えると夜の22時を回るのですが、それから24時までの2時間講義を受けました。僕がつまづいた部分も、丁寧な解説で理解することができました。その後も受講を続け、ウェブデザイナーとして仕事ができるようになりました。CodeCampには感謝しかないです!」
「CodeCampの無料体験レッスンは、40分なのにめちゃくちゃ濃厚だった!無料の体験レッスンでは、自分がプログラミングで何をしたいのかとかをよく確認できてよかった。若干自分には向いてないと不安にもなったけど、やりたいことを明確にして方向性確かにしたら出できるよ!と言えるようにしよう。」
「CodeCampの体験レッスン終了。 オンライン、マンツーマンはいかがなものかと思ったけど、個人的には良かった。直接質問できる形式が素晴らしい。スピードも理解に合わせてくれる。html、cssの基礎は意外と独学でいけてしまうけど。」
このように、時間の融通が利くということで、マイペースに質の高い講義を受けることができて良いという口コミが多く寄せられています。
対応が良いという口コミが多い?
CodeCampは、選りすぐりの講師たちによる、マンツーマンレッスンを受けることができます。それに対して寄せられた口コミは以下の通りです。
「プログラミングの勉強は続くか不安だったけど、やっぱりCodeCamp選んで良かった。講師の方が優しいのが助かる。」
「たった今、○○で無料体験のビデオ通話終わったんだけど、遅い時間だからなのか対応してくれた講師の方、笑顔もなかったしすごい不愛想だった…。 人によるのかもしれないけど、CodeCampの人はとても話しやすかったな。」
「CodeCampの先生みんな優しい。仕事が夜勤のときと日勤のときとあるんだけど、柔軟にスケジュールの対応してくれるのめっちゃ助かる。CodeCamp選んで良かった。」
直接質問をすることができるので上達が早い
CodeCampでは、オンライン型のマンツーマンレッスンの形式で受講することができます。
ビデオ通話を使用した40分間の授業では、直接質問をすることができます。
基本的に質問は予約制であるので、小さな疑問を講義の最中に質問としてぶつけることはできませんが、次回の講義でまとめて解決することができるので概ね良いでしょう。
この特徴から、CodeCampでの講義は理解が浅いところを解決でき、不安も解消できるということで評判が良く、多くの方が利用しています。
プログラミングを学びたいという人は増えていますが、独学で勉強したり、スクール選びをまちがってしまい、結局挫折してしまう人も少なくありません。
直接質問をして答えてもらえるまで時間がかかる、このように考えることは浅はかです。
講師に質問をすることで、しつかりと時間をかけて調査をしてくれるからこそ質問の回答に時間をおいています。
その場で適当な答えを早く答えてもそれは真の意味で受講者のためにはなりません。
このようにあくまでも生徒目線を貫くことで、多くの受講者から高い満足度を得られています。
講義内容は多くの人が満足する充実度!
CodeCamp以外のオンラインスクールには、講師業を専門とする人、すなわちプログラミングの現場から離れている人が講義をしているところがあります。現場から離れているということは、最新の知識から遠い世界にあるということであり、講師として指導している人の中には、プログラミングに関する最新の知識に疎い方もいらっしゃるでしょう。そうなると受けられるサービスの内容も低下してしまいます。
そういった点でCodeCampの講師陣は、エンジニアとして現役で働いており、現場で重宝する技術や役に立つ情報を得ることができます。
こういった実力派揃いのCodeCampの講師陣が教える講義の内容は、多くの人が満足する充実度となっています。
時間の融通が効くので社会人でも安心しれプログラムを学べる
CodeCampは、365日毎日7時から23時40分まで学習サービスを提供しています。夜遅くまでの講義も受け付けているので、仕事終わりの社会人でも時間を有効活用することができます。
また、パソコン一台あればできるビデオ通話によるオンラインレッスンの形式なので、場所を問わずどこでも講義を受けることができます。
このような特徴から、仕事や勉学との両立もしやすく、安心してプログラミングを学ぶことができると注目を集めています。
講師は全員がプロフェッショナルなので安心して受講できる
CodeCampの講義を提供してくれる講師の方々は、大手IT企業で働いた経験のあるプロフェッショナルがその大半を占めます。講師陣全員、現役エンジニアとして活躍されていて、実用的で実践的なテクニックを伝授してくれます。
初心者の方にとって、プログラミング言語の習得は独学では難しく、挫折してしまうことも多くあります。
しかし、全員がプロフェッショナルであるCodeCampでは、独学とは比べものにならないほど高い学習効果を得ることができます。挫折しがちな難しいプログラミング言語も、専門知識をもつ講師陣からの指導でしっかりと身に着けることができます。そういった手厚いサポートをしてくれる講師陣がいるCodeCampでの講義は信頼性が高く、安心して受講することができます。
就職までしっかりとサポートをしてくれる
CodeCampは、推奨サービスとして、IT・Web業界に特化した求人サイトや、転職サポートサイトなどを多く紹介しています。CodeCampで身に着けた技術を活用するまで、つまりは就職・転職してCodeCampで身に着けた知識や技術を活かすまでのサポートを行ってくれます。
サポートしてくださる講師の方は、IT・Web業界の先輩とも呼べる立場にいる方々です。身につけた知識・技術をどの方面で活かすべきか、講師の方にアドバイスをもらうのもよいかもしれません。CodeCampは就職まで手厚いサポートをしてくれるので、大きな不安もなく就職・転職活動に臨めます。
質問が予約制なので面倒という声もある?
CodeCampは質問が予約制であるという特徴があります。つまりは、「今回○○がよくわかりませんでした。○○について詳しく教えてください。」といった質問をあらかじめ伝え、次の講義で教えてもらうという形になっています。
ビデオ通話形式の講義ですが、ちょっとした疑問をすぐに解決できないのは少し面倒です。しかし、小さなことなら自分で調べれば知識が定着しますし、あとでまとめて質問できると考えれば、講義を集中して聞くことができます。
そう考えると、聞きたいことは講義を受けながらメモして質問し、次の講義でその解答を聞くというサイクルに持ち込めると、効率よく学習できそうです。
ラーニングデザイナーが携わったオンライン教材は評判がいい
CodeCampが提供する教材は、ラーニングデザイナーが携わった教材で、わかりやすいと評判が良いです。
市販されているプログラミングの教材は、プログラミングの専門用語が簡単な説明で終わっていることもあり、知識が定着しにくいという意見もあります。
その点でCodeCampの教材はラーニングデザイナーが携わっていることもあり、初心者でもわかりやすいのが特長です。この教材も満足度が高さの要因のひとつです。
疑問点はマンツーマンレッスンですぐに解決できる
CodeCampは、マンツーマン形式のレッスンであるので、疑問点をすぐに解決することができます。
マンツーマンレッスンであれば生徒側としても、講師からの細かな指導を受けることができます。
どうしても、大勢が集まっての講師形式の授業では、実力がバラバラの生徒たちに画一的な内容を教える必要があるのでレッスン内容がぼやけてしまいます。
マンツーマンレッスンは初心者でこれからプログラミング言語を学びたいという人に向けてはかなりおすすめの授業形態といえるでしょう。
基本的に、CodeCampの質問は予約制ですので、ふと湧いた疑問をマンツーマンのレッスン中にすることはできません。
ですが、その分講義に集中することができると考えると、質問の予約制は受講する生徒にとってはプラスのことなのではないでしょうか。
コードキャンプには向いていない人はどんな人??
マンツーマン形式のレッスンを指導しているCodeCampに向いていない人はどんな人なのでしょうか。
CodeCampが提供するマンツーマンレッスンは、プログラミングの特徴に合わせたレッスンとなっています。
プログラミングは、受け身型の一斉授業よりも、マンツーマン形式での講義の方が、定着度がまったく違います。
CodeCampに向いていない人は、自分でどんどん意欲的に学習を進められる人かもしれません。
CodeCampのマンツーマンレッスンは、各自の進行度に合わせて実践度を重視した講義を行っています。
自分でほぼ独学で進められる人は、CodeCampに向いていないかもしれません。
CodeCampの料金やコースを徹底解説
CodeCampはコストパフォーマンスが良い、とよく言われています。そう言われる理由として、2つ紹介したいと思います。
まず1つ目は、現役として働くエンジニアの講師から、マンツーマンの形式でレッスンを受けられるからです。
先にも述べたように、CodeCamp以外のオンラインスクールには、講師業を専門とする人、すなわちプログラミングの現場から離れている人が講義をしているところがあります。
そんなプログラミングスクールもある中で、CodeCampは講師全員が現役のエンジニアであり、かつ大手IT会社での実務経験もある実力派の方が揃っています。そんな講師陣からマンツーマン形式で40分のレッスンを受けられるのは、他にはないCodeCampの優れた特徴です。
2つ目としては、なりたい自分に合わせた豊富なコース選択ができるところです。
本格的にエンジニアを目指す方に向けた「エンジニア転向コース」から、初心者向けのスキル獲得を目的とした「Webマスターコース」「Rubyマスターコース」「Javaマスターコース」など、コースの数は12種類にまで登ります。
どれも需要の多い知識・技術を養えるコースで、最低限のプログラミング技術を身につけたい方から、本格的にプログラミングに取り組みたいと考えている方まで、多くのニーズに適うコースとなっています。
自分の方向性に悩んだときは、プロとして働き、プログラミング業界の現場を知っている講師にアドバイスをもらうことができるというのも大きな魅力です。
大きくこの2つの理由から、CodeCampが質の高いサービスを提供していることは伝わったと思います。料金の割に、良いサービスを受けられるということで、コスパが非常に良いと評判で、多くの方からCodeCampが選ばれ続けています。
・エンジニア転向コース
エンジニア転向コースは、プログラミング初心者・未経験者が、プロのエンジニアに転職することを目的としたコースです。
Webサービスの開発に必要となる多くの専門的な知識を養うことができます。
料金 | 448,000円 |
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入学金 | 30,000円 |
受講期間 | 4カ月 |
・Webマスターコース
Webマスターコースは、HTML・CSS・JavaScript・MySQL・PHPなどといったプログラミング言語を学ぶことができます。
こちらの言語を学ぶことで、WebサイトやWebアプリケーションの開発することができます。
そういった開発をしたいと考える初心者の方はもちろん、フロントエンドエンジニアの方がサーバーサイドの言語を学ぶにもおすすめです。
2カ月プラン | 4カ月プラン | 6カ月プラン | |
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料金 | 148,000円 | 248,000円 | 298,000円 |
入学金 | 30,000円 | 30,000円 | 30,000円 |
受講期間 | 60日間 | 120日間 | 180日間 |
レッスン回数 | 20回 | 40回 | 60回 |
・Rubyマスターコース
Rubyとは、エンジニアとして働く際にスタートアップとして人気を集めている言語です。
Rubyマスターコースでは、Rubyに加え、Ruby on Rails・HTML・CSS・jQuery・JavaScript、を学ぶことができます。
これらの言語を学ぶことで、大規模なWebサイトやWebアプリケーション、Webサービスを開発することができます。
2カ月プラン | 4カ月プラン | 6カ月プラン | |
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料金 | 148,000円 | 248,000円 | 298,000円 |
入学金 | 30,000円 | 30,000円 | 30,000円 |
受講期間 | 60日間 | 120日間 | 180日間 |
レッスン回数 | 20回 | 40回 | 60回 |
・Javaマスターコース
Javaマスターコースは、Javaに特化したカリキュラムのコースです。このコースは、Androidのアプリケーションや、動的なWebサイトを開発したいという方におすすめです。
2カ月プラン | 4カ月プラン | 6カ月プラン | |
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料金 | 148,000円 | 248,000円 | 298,000円 |
入学金 | 30,000円 | 30,000円 | 30,000円 |
受講期間 | 60日間 | 120日間 | 180日間 |
レッスン回数 | 20回 | 40回 | 60回 |
・デザインマスターコース
デザインマスターコースでは、HTML・CSS・JavaScript・Bootstrap・jQuery・Photoshop・Illustratorといったプログラミング言語を学ぶことができます。
この言語を学ぶことで、Webデザイナーやフロントエンジニアを目指している方におすすめです。
2カ月プラン | 4カ月プラン | 6カ月プラン | |
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料金 | 148,000円 | 248,000円 | 298,000円 |
入学金 | 30,000円 | 30,000円 | 30,000円 |
受講期間 | 60日間 | 120日間 | 180日間 |
レッスン回数 | 20回 | 40回 | 60回 |
・アプリマスターコース
アプリマスターコースでは、Java・Swiftといった言語を学ぶことができます。
AndroidやiOSでのアプリケーションを開発したいという方向けのコースです。
2カ月プラン | 4カ月プラン | 6カ月プラン | |
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料金 | 148,000円 | 248,000円 | 298,000円 |
入学金 | 30,000円 | 30,000円 | 30,000円 |
受講期間 | 60日間 | 120日間 | 180日間 |
レッスン回数 | 20回 | 40回 | 60回 |
・WordPressコース
WordPressコースでは、WordPressに特化したカリキュラムを受けることができます。
WordPressを利用してWebサイトやブログを作成したいという方向けのコースとなっています。
料金 | 148,000円 |
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入学金 | 30,000円 |
受講期間 | 2カ月 |
レッスン回数 | 20回 |
・プレミアムプラスコース
こちらのプレミアムプラスコースでは、マンツーマンレッスンを受講期間内なら何度でも受けることができます。
そのため、Web系からアプリケーション系、デザイン系など幅広い分野を学ぶことができます。
また、こちらのコースでは、CodeCampが扱っているすべてのプログラミング言語・フレームワークを学ぶこともできます。様々なスキルを育てたい方向けのコースとなっています。
2カ月プラン | 4カ月プラン | 6カ月プラン | |
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料金 | 398,000円 | 498,000円 | 698,000円 |
入学金 | 30,000円 | 30,000円 | 30,000円 |
受講期間 | 60日間 | 120日間 | 180日間 |
レッスン回数 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
・プレミアムコース
こちらのプレミアムコースでは、Web系からアプリケーション系、デザイン系など幅広い分野を学ぶことができます。
また、こちらのコースでは、CodeCampが扱っているすべてのプログラミング言語・フレームワークを学ぶこともできます。
自分にとって必要な分野の学習を効率よく進めることができます。
2カ月プラン | 4カ月プラン | 6カ月プラン | |
---|---|---|---|
料金 | 248,000円 | 348,000円 | 398,000円 |
入学金 | 30,000円 | 30,000円 | 30,000円 |
受講期間 | 60日間 | 120日間 | 180日間 |
レッスン回数 | 20回 | 40回 | 60回 |
・Pythonデータサイエンスコース
Pythonデータサイエンスコースでは、Pythonに特化したカリキュラムを受けることができます。こちらのコースでは、データ処理の効率化・自動化といった実際に役立つ様々な技術を身に着けることができます。
料金 | 148,000円 |
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入学金 | 30,000円 |
受講期間 | 2カ月 |
レッスン回数 | 20回 |
CodeCampの料金はコスパが良い?
CodeCampは、料金のコストパフォーマンスが良いと評判を呼んでいます。CodeCampは、厳選されたプロフェッショナルの講師陣が揃っており、質の高い講義を提供してくれます。
また、コースも豊富にあり、自分が学びたい分野・身に着けたい技術を考慮してコース選択することができます。
さらには、CodeCampは365日毎日7時から23時40分まで、パソコン一台あればどこでも受講することができます。
こういった充実した学習サービスにも関わらず、料金の方は比較的安く、コストパフォーマンスが非常に優れています。そのため、CodeCampを利用した方から満足の声が多数あがり、CodeCampの満足度は94.6%を誇っています。
CodeCampの実際のWebデザインコースの中身について
テーブル
Bootstrapについても学べる
Bootstrapとは、WebサイトやWebアプリケーションを作成するWebフレームワークを言います。
Bootstrap には、Webサイトでよく使用されるフォーム・メニュー・ボタンなどの部品が様々な場面に汎用できるテンプレートとして用意されており、デザイン性も確保されているため、最低限の手間でWebサイトのスタイルを調整することができます。
CodeCampでは、BootstrapといったWebサイトの作成に役立つプログラミング言語も学ぶことができます。どんな携帯端末に対応することができると人気の言語であるBootstrapを使いこなせるようになることで、自信の仕事の幅を広げることができます。
Photoshopも知っておこう
Photoshopとは、世界で最も利用されている画像編集ソフトです。グラフィックの作成はもちろん、写真の加工・合成もすることができます。
Webサイトなどに挿入する画像を作成することができるので、より見やすく、利用しやすいWebサイトにすることができます。
Photoshopは、アメリカのAdobe(アドビ)という会社によって提供されているソフトです。日本語で翻訳もされており、使用方法の解説も日本語で読むことができます。
Illustratorは仕事で必須
Illustratorとは、世界的に有名なデザイナーや企業の方も使用しているソフトです。よく目にするデザインもIllustratorで作られたものかもしれません。
Illustratorでは、四角・丸・星・三角といった単純な図形から、その拡大・縮小・反転など多くの作業ができます。色の変更・影の付与・3D風の加工などをすることができ、好きなように自由にデザインすることができます。
このようにして制作したデザインは、ロゴやWebサイトの作成に応用できるので、Illustratorを使いこなせる技術力は仕事で必須の技術となっています。
実際のカウンセリングの流れを知っておこう
ここでは、CodeCampでの実際のカウンセリングの流れを紹介していこうと思います。
まず、CodeCampのWebサイトから無料の体験レッスンを予約しましょう。体験レッスンは、通常の講義と同様、毎日7時から23時40分までの間で好きな時間帯に申し込むことができます。
その体験レッスンまでに準備しておくべきものは、パソコン・ネット環境・Googleハングアウト・(パソコンにマイクが付いていない方は)ヘッドセットです。体験レッスンにおいて、事前学習の必要は特にないので、まずは試しに受講してみましょう。
この体験レッスンでは、プログラミングを学ぶ目的・内容を伺い、申し込んだ方それぞれのレベルに合わせて、実習を交えながらプログラミングの学習を体験できます。
課題が難しいこともある?
CodeCampは独自のレッスン教材を用意しており、それを利用したマンツーマンレッスンを行っています。
CodeCampのレッスン教材は章編成がされており、各章の最後には課題が1~2問用意されています。その課題の難易度が、テキストに載っている解説のレベルと比較すると難しいという声があります。
課題は比較的難しいかもしれませんが、わからない知識は積極的に自分で調べたり、講師の先生に質問したりすることで、実際にエンジニアとして働く際に必要な力を養うことができます。
テキストには、各ページにメモ欄があるのでわからなかったり、理解が足りないと思ったりした部分についてはしっかりとメモしておき、質問するのに役立てると良いでしょう。メモしておくことで、何がわからないかを確認することができ、自身のスキルアップにつなげることができます。
初心者の方にとっては、何も頼らないでその課題を乗り越えることは難しいかもしれませんが、CodeCampでは信頼できる講師の方がいるので、積極的にわからないところを聞いて、自分の知識を深めていきましょう。
時間によって予約できる講師の数の差がある
CodeCampの大きな特徴は、平日土日問わず、毎日7時から23時40分までいつでもレッスンを受けることができるところです。
レッスンを受けられるということは、教えてくれる講師の方がいるということです。しかし、その数は時間帯・日によって異なることがあります。
CodeCampは担任制ではありませんが、同じ講師から講義を受けたい方にとっては気になる点であるかもしれませんね。
オンラインレッスン中に自分のPCで板書がとれない
CodeCampはオンライン型のマンツーマンレッスンで、ビデオ通話を利用して講義を進めていきます。
自分のパソコンの画面を講師の方と共有しながらプログラミングのレッスンに臨むのですが、説明を受けているときに講師の方が記入しているコードなどを自分のパソコンにメモすることができません。
板書するために講義を一旦止めてもらうことができますが、一回40分の講義で時間を無駄にしたくはありませんよね。
講師の方のコードなどを板書したいときは、パソコンのスクリーンショットを利用すると良いかもしれません。
CodeCamp(コードキャンプ)の活用方法を徹底解説
CodeCampは、オンライン型のプログラミング学習サービスです。365日毎日7時から23時40分まで、パソコン一台あればいつでもどこでも受講することができます。
そんなCodeCampを有意義に活用するために、いくつかのアドバイスを送りたいと思います。
CodeCampは製品じゃなくて教育サービスであることを知っておこう
このCodeCampは、製品ではありません。
プログラミングの知識・技術を提供してくれる学習サービスです。
こういった学習サービスにはありがちなことですが、受け身姿勢では望むような効果、この場面においては身に着けたい知識・技術が得られないということが多くあります。
料金を支払ったからには、講義を聞いていれば確実にプログラミングの技術が身につくということではありません。
サービスを受けつつも、自分で進んで学習する意欲をもつことが大事です。そういった意味でCodeCampは製品ではなく、教育サービスであることをきちんと理解しておきましょう。
そして、CodeCampは製品じゃなくて教育サービスであることを知ったうえで上手に活用することができれば、プログラミングを早期に習得して転職の成功、年収のアップという目標を早く実現することができます。
どのような意識で学習を進めるかでも習得度は変わってきますから、活用するサービスの意義はしっかりと理解したうえでサービスを活用するべきと言えるでしょう。
相性のいい講師を探すことが重要
CodeCampには、厳選されたプロフェッショナルの講師陣が多くいます。その中で、自身と相性の良い講師を探し見つけることが重要となります。
相性の良い講師を見つけるのは、レッスンの内容が比較的簡単な序盤のうちにするのが良いでしょう。
相性の良い講師を見つけることで、その講師を深く信頼することができますし、教え方も一貫しているので理解もより深まるでしょう。
なぜ相性の良い講師を見つけることが大事かというと、レッスンが進んでいき、内容が難化していくにつれて相性というものが、大変重要になってくるからです。
教え方があまり好きではない講師から受ける講義は、40分と言えど集中力が半端になってしまうでしょうし、集中力が半端であるならば、それに伴って理解度も落ちてしまうでしょう。
そういったことを考えると、相性の良い講師を序盤に見つけることで、レッスン後半の難しい内容もきちんと集中してよく理解することができると思います。
相性の良い講師を見つけたら、その方から次に講義を受けられる日まで、どの程度教材を進めておくかなど、学習のペースを決めておくと効率良く進むので学習効果が得られるでしょう。
学習スケジュールを作るのが大切
プログラミングの知識・技術を段階的に身につけていくには、学習スケジュールを作るのが大切です。闇雲に目につく項目を勉強していくこともできますが、それでは学んだ知識を上手にカテゴリすることができず、知識が抜けやすくなってしまうことも多くあります。
そこで、CodeCampでは学習スケジュールを作成してくれるサービスがあります。コースに申し込んだ後、LINEの公式アカウントを友だち登録すると、学習スケジュールを作成してくれます。
初心者の方にとっては、カリキュラムの難易度やボリュームなどが掴みづらいので、このLINEのサービスは大変助かります。
スケジュールの進捗ペースが速いと感じた場合は、学習スケジュールを作成し直してくれるので、両立できる範囲でプログラミングの学習を進めていきましょう。
このような事前の心構えや準備をしっかりと行うことで、目標である転職、年収アップを実現することができます。
最後に簡潔にCodeCamp(コードキャンプ)についてまとめていきます。
〇CodeCamp(コードキャンプ)は完全オンラインのプログラミングの技術を、インターネットを通して学ぶことができる学習サービスです
〇世界のどこからでも、365日いつでもプログラミングのレッスンを受講できます。
〇ビデオ通話を使用した40分間の授業では、直接質問も可能です。(予約制)
〇CodeCampは、365日毎日7時から23時40分まで学習サービスを提供。
仕事終わりの社会人でも時間を有効活用することができます。
〇CodeCampの講義を提供してくれる講師の方々は、大手IT企業で働いた経験のあるプロフェッショナルがその大半を占めます。
〇CodeCampは、推奨サービスとして、IT・Web業界に特化した求人サイトや、転職サポートサイトなどを多く紹介しています。
〇パソコン一台あればどこからでも受講できる
〇仕事と両立できる柔軟な時間設定が可能です。
〇ラーニングデザイナーが携わったオンライン教材
〇マンツーマンレッスンであり「Webマスターコース」「Rubyマスターコース」「Javaマスターコース」など、コースの数は12種類です。
コース名 | 料金 | 備考 |
---|---|---|
エンジニア転向コース | 448,000円 | エンジニア転向コースは、プログラミング初心者・未経験者が、プロのエンジニアに転職することを目的としたコースです。こちらの言語を学ぶことで、WebサイトやWebアプリケーションの開発することができます。そういった開発をしたいと考える初心者の方はもちろん、フロントエンドエンジニアの方がサーバーサイドの言語を学ぶにもおすすめです。 |
Webマスターコース | 148,000円~ | Webマスターコースは、HTML・CSS・JavaScript・MySQL・PHPなどといったプログラミング言語を学ぶことができます。こちらの言語を学ぶことで、WebサイトやWebアプリケーションの開発することができます。そういった開発をしたいと考える初心者の方はもちろん、フロントエンドエンジニアの方がサーバーサイドの言語を学ぶにもおすすめです。 |
Rubyマスターコース | 148,000円~ | Rubyマスターコースでは、Rubyに加え、Ruby on Rails・HTML・CSS・jQuery・JavaScript、を学ぶことができます。こちらのコースでは、データ処理の効率化・自動化といった実際に役立つ様々な技術を身に着けることができます。 |
Javaマスターコース | 148,000円~ | Javaマスターコースは、Javaに特化したカリキュラムのコースです。このコースは、Androidのアプリケーションや、動的なWebサイトを開発したいという方におすすめです。 |
デザインマスターコース | 148,000円~ | デザインマスターコースでは、HTML・CSS・JavaScript・Bootstrap・jQuery・Photoshop・Illustratorといったプログラミング言語を学ぶことができます。この言語を学ぶことで、Webデザイナーやフロントエンジニアを目指している方におすすめです。 |
アプリマスターコース | 148,000円~ | アプリマスターコースでは、Java・Swiftといった言語を学ぶことができます。AndroidやiOSでのアプリケーションを開発したいという方向けのコースです。 |
Pythonデータサイエンスコース | 148,000円~ | Pythonデータサイエンスコースでは、Pythonに特化したカリキュラムを受けることができます。こちらのコースでは、データ処理の効率化・自動化といった実際に役立つ様々な技術を身に着けることができます。 |
WordPressコース | 148,000円~ | WordPressコースでは、WordPressに特化したカリキュラムを受けることができます。WordPressを利用してWebサイトやブログを作成したいという方向けのコースとなっています。 |
プレミアムプラスコース | 398,000円~ | こちらのプレミアムプラスコースでは、マンツーマンレッスンを受講期間内なら何度でも受けることができます。そのため、Web系からアプリケーション系、デザイン系など幅広い分野を学ぶことができます。 |
プレミアムコース | 248,000円~ | ちらのプレミアムコースでは、Web系からアプリケーション系、デザイン系など幅広い分野を学ぶことができます。また、こちらのコースでは、CodeCampが扱っているすべてのプログラミング言語・フレームワークを学ぶこともできます。 |