ワンパンマン強さおすすめランキング。ネタバレあり

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ワンパンマンの作品情報

ワンパンマンはONEと呼ばれる漫画家が制作したアクションマンガです。

元々は新都社と契約していましたが、登録解除後に自身のWebサイトにワンパンマンを掲載したところ1日10万人、これまでで7000万人以上がサイトを訪問する大ヒット作品となりました。

その後リメイク版がとなりのヤングジャンプにて2012年から連載がスタート。

リメイク版も大ヒットし、アニメ化も実現しています。

作者 ONE
掲載開始日 2009年7月3日
出版社 集英社
掲載サイト となりのヤングジャンプ
レーベル ジャンプコミックス

ワンパンマン掲載サイト

上記のWebサイトから無料で誰でもワンパンマンを読むことができ、手軽にマンガを楽しめます。

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ワンパンマンのあらすじを紹介

ワンパンマンはバトルマンガですが、笑えるシーンが多くギャグマンガの要素も多く含んでいます。

主人公は最強のヒーローサイタマ。

サイタマは就職活動に行き詰っていた際に、怪人から襲われていた少年を救出。

子供を救った際に、小さい頃のヒーローになるという夢を思い出して就職活動を辞めてヒーローになることを決意します。

髪の毛が全てなくなるほどの修行を3年間続けた結果サイタマはどんな敵でもワンパン(パンチ一発)で倒すという最強の力を手に入れることに成功。

圧倒的な強さを持って、ヒーロー協会に入ることを決意します。

ヒーロー協会ではヒーローの実力に応じて階級が決まっており、知略と武勇を兼ね備える最も高い実力を誇るヒーローはS級ヒーローと呼ばれる階級に属することができます。

サイタマは戦闘の実力こそS級ヒーローと比較しても高いレベルでしたが、頭が悪くB級ヒーローからのスタート。

ヒーロー協会にいるヒーローは次から次に出現する怪人たちから地球を救うために戦いに挑み、サイタマもその中で実力を証明していきます。

ワンパンマンはヒーローのサイタマ以外にも魅力的なキャラクターが多数おり、特にS級ヒーローや怪人の中でも階級が高い竜以上の敵キャラクターは人気が高いです。

ストーリーが進んでいく中で自分が好きなキャラクターを見つけていくのもワンパンマンの楽しみ方の1つとなっています。

ワンパンマン最強キャラクターランキング・ネタバレあり

ここからはワンパンマンの最強キャラクターランキングをネタバレを含みながら紹介していきます。

最強キャラクターランキングは下記の通りです。

順位 キャラクター名
50位 童帝
49位 音速のソニック
48位 業火のフレイム
47位 覚醒ゴキブリ
46位 17万年ゼミ
45位 疾風のウインド
44位 深海王
43位 駆動騎士
42位 モスキート娘
41位 ゾンビマン
40位 ニャーン
39位 タンクトップマスター
38位 ぷりぷりプリズナー
37位 マルゴリ
36位 キング
35位 転生フェニックス男
34位 金属バット
33位 やせ細りモヤシ
32位 スイリュー
31位 ジェノス
30位 阿修羅カブト
29位 ギョロギョロ
28位 アマイマスク
27位 ワクチンマン
26位 グロリバース
25位 メタルナイト
24位 豚神
23位 番犬マン
22位 ゲリュガンシュプ
21位 メルザルガルド
20位 超合金クロビカリ
19位 ハグキ
18位 ブサイク大統領
17位 閃光のフラッシュ
16位 ゴウケツ
15位 アトミック侍
14位 ホームレス帝
13位 育ちすぎたポチ
12位  エビル天然水
11位 ボンブ
10位 シルバーファング
9位 黒い精子
8位 ムカデ長老
7位 戦慄のタツマキ
6位 ボロス
5位 ガロウ
4位 怪人王オロチ
3位 ブラスト
2位
1位 サイタマ(ハゲマント)

ここからはランキングで紹介したキャラクターを1体ずつ紹介していきます。

50位 童帝

童帝はS級5位ヒーローとS級ヒーローの中でも高い順位に位置していますが、戦闘能力自体は高くないため強さランキングでは50位としました。

この順位は全S級ヒーローの中でも最下位となっています。

童帝がS級ヒーローとして評価されているのは機械やコンピューターの扱いに長けており、様々な発明品を創り出しているからです。

発明品の中には身体的な強さを数値化する機械であるオカメちゃんや、怪人協会のアジトを探すために制作したここ掘れワンワン3号など実用的なものが多数。

戦闘の際には特殊なランドセルに仕込んだ無数の武器を使い、さらに分析能力や頭脳プレーも得意としています。

年齢が10歳ということで将来性もあるヒーローです。

49位 音速のソニック

音速のソニックの能力は名前の通り高速移動となっており、スピードだけで考えるならばS級ヒーローと互角に渡り合う力を持っています。

音速のソニックが得意な技は風刀脚。

これは体を縦回転させながら放つ蹴りであり、一発の威力はそれほど高くはありませんが、スピードに乗りながら高速で発動させることで威力を増します。

作品の中では元々は閃光のフラッシュとともに忍者の里で暗殺者として出荷するために過酷な訓練を強いる工場にいたことが判明。

フラッシュはヒーローになることができましたが、ソニックは外の世界で暗殺を生業とするようになりました。

サイタマに敗れたことを屈辱に思っており、何度も襲撃しますが全て返り討ちに逢っています。

48位 業火のフレイム

忍者の里の出身者で疾風のウインドと行動を共にする業火のフレイム。

忍者の中でも特に優秀とされた黄金の37期の1人であり、閃光のフラッシュと音速のソニックの後輩にあたります。

業火のフレイムは忍者であるだけでなく、怪人細胞を食べた怪人協会所属の怪人であり、災害レベルは竜。

怪人の姿と人間の姿を使い分けることができるという便利な能力を持っています。

災害レベルこそ竜ですが、作中ではS級ヒーローの閃光のフラッシュに疾風のウインドと共に立ち向かうも2人まとめて敗退。

災害レベル竜の怪人は一般的にS級ヒーロー10人分ほどの実力を持っているはずですが、業火のフレイムはS級ヒーロー1人に負けたということで実力はそこまで高くないことが分かります。

47位 覚醒ゴキブリ

一見するとリアルなゴキブリの着ぐるみを着たただのおじさんで、あまり強そうな印象を持てない覚醒ゴキブリ。

しかし、覚醒ゴキブリの災害レベルは鬼となっており、一つの街を壊滅させるほどの実力を持っています。

戦闘スタイルは相手の攻撃を素早い動きでかわしながらじわじわなぶり殺していくスタイルでワンパンマンの中ではS級ヒーローのジェノスもかなり苦戦しました。

最終的にはジェノスに超強力接着剤で動きを封じられ、自らの脚を切り落とし敗走。

しかし、これを見たオロチによって串刺しにされ食べられてしまい覚醒ゴキブリは死亡してしまいます。

序盤に登場したキャラクターで名前のインパクトも強いため、印象的だったという人も多いのではないでしょうか。

46位 17万年ゼミ

17年の周期で成虫となり大量発生する17ゼミがモチーフになっているであろう17万年ゼミ。

17万年の周期で登場する怪人であり、作中ではC級ヒーロー2人、B級ヒーロー1人、A級ヒーロー2人を倒したことで災害レベル鬼に認定されました。

幼虫と成虫の姿があり、作中では幼虫が主に登場。

両方とも眉間に人の顔のようなものがついている点も特徴です。

最終的にはコンビニのトイレに行くために急いでいたサイタマと遭遇し、ワンパンで穴を空けられて死亡。

サイタマの前では17万年ゼミの力は一切通用しませんでした。

45位 疾風のウインド

48位にランクインした業火のフレイムとともに行動する忍者である疾風のウインド。

経歴なども全て業火のフレイムと同様で、怪人細胞を食べた怪人の1人です。

ヒーロー協会と閃光のフラッシュを潰すことが目的であり、怪人王オロチに対しては忠誠心などは一切ありません。

怪人になったことで戦闘力は大幅にアップし、スピードを強みとする音速のソニックが全く追いつけない速度で動くことが可能で、災害レベルとしても竜とされました。

最終的には業火のフレイムと共に閃光のフラッシュに敗れ、死亡することになりますが、他のS級ヒーローであれば疾風のウインドの速度についていくことができず、苦戦を強いられていたでしょう。

44位 深海王

深海王は元々海にいましたが、突如として地上に侵攻してきた災害レベル鬼の怪人です。

海の怪人であるため、水を浴びると本来の力を見せるようになり、スピードもパワーも大幅アップ。

ワンパンマンの中ではA級ヒーローのスティンガーとイナズマックスを瞬殺し、S級ヒーローであるぷりぷりプリズナーとのパワー対決も制しました。

さらにジェノスも民間人を守るためだったとは言え、行動不能な状態に陥っており、深海王の実力は災害レベル竜の怪人と大きく変わらないことが分かります。

最終的にはサイタマの一撃で上半身が吹き飛び、死亡。

深海王の地上を征服したいという欲望は一瞬で消え去りました。

43位 駆動騎士

駆動騎士はS級9位の実力を誇サイボーグのヒーローです。

駆動騎士の戦闘能力は戦術変形。

常に携帯している黒いボックスを瞬時に変形させて身にまとうことで相手に応じた様々な能力を発揮することができます。

変形時の武器は将棋の駒に由来しており、巨大な剣で相手を貫く銀やケンタウロスのように下半身が馬型になり、機動力を高める桂馬などが印象的です。

作中では怪人ニャーンに対して事前に能力や特性を見切った状態で戦い、勝利。

ダークマター編でも登場し、ジェノスに対して忠告も行っています。

サイボーグであるため、補給なしに長時間戦うとエネルギー切れに陥ってしまうという弱点があります。

42位 モスキート娘

モスキート娘はワンパンマンの序盤で登場した災害レベル鬼のキャラクターです。

モスキート娘は元々戦闘能力が低く、ジェノスと最初に対峙した際には自身の勝機がないと判断。

その後、蚊の群れを利用し、大量の血を自身の血の中に流したことで身体能力が飛躍的に向上し、ジェノスの体を一瞬で破壊し、自爆寸前まで追い詰めました。

最終的には手下の蚊を追いかけてやってきたサイタマの平手打ちでぶっ飛ばされ敗北。

しかし、手下の蚊がサイタマに外傷を与えており、ワンパンマンでも非常に珍しいシーンとなっています。

ちなみに原作とリメイク版ではモスキート娘の見た目が大幅に違うので気になる方は一度確認してみて下さい。

41位 ゾンビマン

不死身のヒーローとしてS級8位の座に就くゾンビマンはある意味無敵の存在です。

ダメージを受けても元通り回復し、数百回分の致命的な傷を負っても数分の休憩で平気ということで、戦闘において倒すことは非常に難しくなっています。

しかし、純粋な戦闘能力や攻撃力はS級ヒーローの中でも下位となっており、単独で強敵を倒す力は備えていません。

その分協調性が高く、他のS級ヒーローたちと戦う際には作戦を守るように指示をしたり、勝利した後は仲間を労う発言をするなど性格の良さも伝わってきます。

不死身の存在であるゾンビマンについて作者のONEはミキサーにかけられたら死ぬかもしれないと述べており、回復能力は無限というわけではなさそうです。

40位 ニャーン

災害レベルは竜と最高クラスに強い怪人であるニャーンは怪人協会の幹部でもあります。

猫の様に長い爪を使って相手を攻撃し、爪の強度についてはライフルの弾丸をはじき返すほどの力を持っています。

ぷりぷりプリズナー相手には分が悪いと考え撤退し、サイタマと会った際には圧倒的な力差に絶望するなどまともな戦闘シーンはありませんでしたが、S級9位の駆動騎士相手には交戦。

しかし、ニャーンは事前に研究されており、さらに油断していたということで駆動騎士に打ち取られてしまいます。

油断していなければ互角以上に戦えていたと予想でき、このランキングでは駆動騎士よりもニャーンの方が強いと判断しました。

39位 タンクトップマスター

タンクトップがトレードマークのS級15位ヒーローのタンクトップマスター。

S級ヒーローの中では弱い方なのではと言われていますが、拳一振りでコンクリートを砕くなどA級ヒーローと比較した際には実力の高いヒーローであることは間違いありません。

凄まじい筋肉の量を誇り、得意な戦闘スタイルはパワーファイト。

タンクトップマスターの一撃はガロウをも負傷させたことからその強さが分かります。

誰に対しても平等に接することができる人格者の一面も持ち合わせています。

38位 ぷりぷりプリズナー

ぷりぷりプリズナーはS級ヒーローの中では最も順位の低いS級17位ヒーローとなっています。

自分でも他のS級ヒーローたちと比較すると弱いと述べていますが、肉体レベルは驚異的となっており、災害レベル竜のニャーンもその強さに驚いています。

ヒーローでありながら、自分が気に入った男を襲っていまうという癖があるため、服役中の囚人であるというヒーローらしからぬ一面も持っています。

作中では深海王との戦いなどで活躍しました。

また、第1回のワンパンマン人気投票では4位と多くの読者から愛されているキャラクターとなっています。

37位 マルゴリ

ワンパンマンの序盤で登場し、かませ犬キャラクターの代表でもあるマルゴリですが、客観的に考えるとかなり強いことが分かります。

最強のステロイドである上腕二頭キングによって巨大化し、全長は270メートル超え。

災害レベルは鬼となっており、怪人の中でも強い方ですが、戦った相手がサイタマであったということもマルゴリの印象の薄さにもつながっているかもしれません。

サイタマ以外との対戦であれば、S級ヒーローであったとしても簡単に倒すことはできないと予想します。

また、マルゴリが生み出したステロイドである上腕二頭キングが仮に災害レベル竜の怪人に注入された場合を想像すると神にも匹敵する怪人が登場する可能性も考えられますよね。

36位 キング

他のS級ヒーローたちからも一目置かれる地上最強の男であるキングの実力は誰もが認めるところでしょう。

S級7位ヒーローではありますが、戦闘においては常に冷静沈着に状況を把握することができる上に、どんな凶悪な怪人を相手にしても瞬殺してしまうので誰もキングの戦闘スタイルを見たことがありません。

しかし、これは表の顔で実際は戦闘能力は0。

多くの強敵に出会ったとしても悪運で生き延び、戦闘自体はサイタマが相手を倒したなどのケースが多いです。

そのため、戦闘において味方がどれだけピンチになったとしても自ら戦闘に加わることはありません。

名前だけが1人歩きする伝説のヒーローというなんとも言えない魅力を持ったキャラクターとなっています。

35位 転生フェニックス男

転生フェニックス男は元々は災害レベル鬼の怪人でしたが、ストーリーの途中で身に着けているぬいぐるみの特殊能力により転生フェニックス男に変化。

災害レベルも一段階上の竜となりました。

鳥人間のような見た目で攻撃もクチバシ攻撃や全身に炎をまとい相手のエネルギーを吸収することができる能力などフェニックスにちなんだものが多くなっています。

ワンパンマンではS級ヒーロー5位の童帝と戦うことになり、最終的には急所を突かれて敗北しました。

34位 金属バット

リーゼントに学ランと昭和のヤンキーのような見た目をしているS級ヒーロー16位の金属バットの戦闘は金属バットを使った喧嘩スタイル。

武器として使っている金属バットは特注となっており、その威力は突進してくるムカデ長老に対して全力で殴りつけても無傷なほどの強度を誇ります。

戦闘において振り回す金属バットの威力は十分で、さらにスタミナとタフネスもずば抜けているため、相手の攻撃を喰らって倒れることはありません。

現在はヒーロー協会から新たに設立されたネオヒーローズに移籍しています。

33位 やせ細りモヤシ

原作には登場することはなく、リメイク版にのみ登場する怪人レベル竜のやせ細りモヤシは知能に優れた怪人です。

A~S級ヒーローの顔を記憶しており、普段は弱弱しい姿を演じ、敵を油断させてから自らの能力を使用し相手を凍らせてしまいます。

作中ではA級でもS級でもない最強ヒーローサイタマと対峙した際に実力を見誤り、敗北。

もちろん、実力を見誤らなかったとしてもサイタマに勝利することはできなかったと思いますが、能力を考えると他のS級ヒーローであれば苦戦していたことが予想されます。

32位 スイリュー

スイリューは過去に格闘大会「スーパーファイト」に出場し、4連覇を果たしたレジェンド戦士です。

優勝した後については遊んで暮らしていましたが、強い相手と戦いたいという欲望から再び大会に参加したところ、決勝でサイタマと対峙。

圧倒的な実力を見せられるもサイタマの反則負けとなり、大会では優勝を飾ります。

しかし、その後現れた怪人に襲われ、自身の力が及ばなかったことからヒーローになることを決意。

ネオヒーローズの一員として、他のS級ヒーローたちと共に主力を任されています。

31位 ジェノス

幼い頃に家族と故郷を暴走サイボーグに襲われてしまい、自身も瀕死の状態となりますが、クセーノ博士に体をサイボーグ化してもらい、ヒーローとなったS級ヒーローのジェノス。

ワンパンマンが始まった時点から登場し、サイタマに弟子入りしたキャラクターということもあり、作中での登場頻度もかなり高くなっています。

戦闘においてはサイボーグ化された体を活かして掌から熱線を繰り出す焼却砲を使うことが多く、単独で災害レベル鬼レベルであれば討伐することが実力あります。

ネオヒーローズに誘われるもサイタマが加入を断ったことで自身もヒーロー協会に残ることを決意しました。

30位 阿修羅カブト

阿修羅カブトは進化の家最強の怪人で、強欲かつ品性が欠如している性格であったため、ジーナスにより一時的に封印されていました。

また、阿修羅カブトは自らの能力を高めることができる阿修羅モードに入ることができ、この状態に入れば1週間は自分自身でもコントロールができないほどの暴れっぷりを見せます。

作中ではジェノスを破壊寸前までに追い詰め、災害レベルは竜に認定。

最終的にはサイタマのアッパーによって胸部から下顎までが吹っ飛ばされ、一撃で死亡してしまいました。

29位 ギョロギョロ

ギョロギョロは原作では怪人協会のトップを務め、リメイク版ではオロチの側近を務めているキャラクターです。

災害レベルは竜であり、怪人協会の幹部らに対して命令を下せるほどの力を持っています。

ギョロギョロはS級2位ヒーローのタツマキが怪人協会に侵攻してきた際に体がバラバラにされてしまい、その正体がサイコスという女性であることが判明。

サイコスは地獄のフブキが立ち上げた異能研究会の副部長であったことが分かり、多くの読者が衝撃を受けました。

現在は幽閉施設に送られており、今後のワンパンマンのストーリーで重要なカギを握るキャラクターである可能性が高いです。

28位 アマイマスク

ヒーロー業の傍ら俳優などのタレント活動も行っているアマイマスクは名前の通りイケメンが特徴のヒーローです。

アマイマスクはA級1位ヒーローですが、その実力はS級ヒーローにも匹敵するほどで、あえてA級に留まることでレベルの低い人がS級ヒーローになれないようにするためとなっています。

鬼クラスの実力を持つ怪人に対しても徒手空拳を用いて素手で倒すことが可能。

唯一の弱点はブサイクモンスターであり、ブサイク大統領などを相手にすると震えて戦えなくなってしまいます。

27位 ワクチンマン

ワンパンマンに最初に登場した怪人であり、バイキンマンのような見た目をしている災害レベル竜の怪人ワクチンマン。

環境破壊を繰り返す人類を滅ぼすために地球の意思が生み出した破壊の使徒であり、手から生体エネルギーを凝縮した小型のエネルギーボールを投げつけ爆発させる攻撃が特徴です。

破壊と殺戮を繰り返していく中で、1人の少女を殺そうとした際に趣味でヒーローをやっているサイタマと遭遇。

サイタマの右ストレートを受けて一撃で死亡しました。

ワクチンマンは能力がホームレス帝に似ていることから神とも関係があるのではとファンの間で予想されています。

26位 グロリバース

ダークマターの最高幹部の1人であるグロリバースは同じ幹部のメルザルガルドやゲリガンシュプと比較して近接近型の戦闘を得意としています。

見た目は肉食の植物のように大きな口が特徴となっており、技の種類も豊富。

ツタやトゲを使用した攻撃が複数あるのに加えて、強力な酸性の唾液で相手をドロドロに溶かすことも可能です。

接近戦についてはかなり強いグロリバースですが、中・長距離戦には弱く、S級ヒーロークラスであれば単独で討ち取ることもできると予想されます。

そのため、ダークマターの最高幹部の中では一番弱いでしょう。

25位 メタルナイト

メタルナイトはS級7位ヒーローであり、自身が戦うのではなく代わりにロボットを戦わせるという戦闘スタイルをとっています。

ワンパンマンでは珍しくヒーロー名だけではなく、ボフォイという本名も登場しており、出っ歯とハゲが特徴の陰湿な老人という点が特徴。

S級1位ヒーローのブラストと同じく謎の多い人物ですが、機械を用いた戦闘能力は非常に高く、怪人ギョロギョロからはタツマキ、キング、ブラストと並んでムカデ長老を倒す実力のある4人のうちの1人であると警戒されていました。

ダークマターによって破壊され、復興させるのに数十年はかかると言われていたA市の復興工事を自らの機械を導入させることでわずか7日間で復興させており、そのことからも実力の高さが分かります。

24位 豚神

極度の肥満で常に何かを食べているS級10位ヒーローの豚神。

戦闘においてもその見た目通り怪人を喰らうことができ、サイタマに敗れたエビル天然水や巨大毒蛇のガンリキ、豚神の何倍もの大きさのある怪人ダイショッカンなどを食べてきました。

豚神はガンリキを食べていることから猛毒も苦にしないことが分かりますし、ダイショッカンを食べていることから物理法則などを一切無視して相手を食べることができるということが判明しています。

ヒーローとしての責任感は非常に強く、満身創痍の状態であってもたびたび出勤する姿勢を見せています。

23位 番犬マン

番犬マンはS級12位ヒーローで犬のぬいぐるみをまとっている寡黙な登場人物です。

戦闘スタイルは徒手空拳を用いた、身体能力を活かす攻撃が持ち味。

暴れ方が人間ではなく、獣に似ており、さらに戦闘後は積み上げた死体の山の上で佇むという恐ろしいクセがあるため、ヒーローに見えないという声もあります。

実力についてはタンクトップマスターや金属バットを倒したガロウを相手に一方的な勝利を収めるほどであり、S級ヒーローの中でも高い実力を持っていることが分かります。

22位 ゲリュガンシュプ

メルザルガルドとグロリバースと同じダークマターの最高幹部であるゲリュガンシュプは、他の2人と同様に災害レベル竜の実力を誇っています。

自称「宇宙一の念動力使い」であり、作中でも念動力で竜巻を発生させ、竜巻を利用して瓦礫を相手に投げつける念動流石派を披露しました。

メルザルガルドに対して指示を出すなど指揮能力にも優れていると思われるゲリュガンシュプですが、ボロスを倒したサイタマの投石により頭部が吹っ飛び死亡しました。

21位 メルザルガルド

メルザルガルドはダークマターの一員であり、災害レベル竜の実力を誇る宇宙船の最上位戦闘員です。

ワンパンマンに登場したのは序盤だったこともあり、災害レベル竜クラスの怪人はあまり多くなかったこともあり、その圧倒的な強さが印象に残っている方も多いと思います。

メルザルガルドは分裂・変形・再生・合体の4種類の能力を持っており、この能力にはS級ヒーロー4人を同時に相手にした際にも十分に効果を発揮しました。

再生能力についてはS級ヒーローのゾンビマンの能力に近しいものとなっています。

20位 超合金クロビカリ

超合金クロビカリは鍛え上げた肉体だけで敵に立ち向かうS級11位ヒーローです。

元々は虚弱体質でしたが、己の努力のみで人類最高レベルの強さを手に入れ、その後も鍛え続けているという超人で、肉弾戦においてはS級3位ヒーローと並んでヒーロー協会トップとなっています。

また、戦闘においてはかなり冷静で周囲のことも考えて戦うことが可能。

しかし、超合金クロビカリは怪人ガロウと対峙した際に、圧倒的な恐怖感を抱き敗北。

その際に自分がヒーローになったのは自分より弱い敵を合法的に倒せる場が欲しかっただけだということに気付きヒーローを引退。

引退後はヒーローを育成するネオヒーローズのトレーナーとして働いてます。

19位 ハグキ

災害レベル竜の怪人であるハグキは目や鼻、耳といったパーツが一切なく、巨大な口だけという奇妙な外見をしています。

一見すると弱そうに見えますが、その戦闘能力はすさまじく、S級10位ヒーローの豚神を一口で丸呑みにしてしまうほど。

豚神はその後ハグキに対して体内から攻撃をしかけることでなんとか生き残るも、大ダメージを負いました。

豚神との戦いの後も、怪人協会を攻めてきたタツマキを相手に生き残ったり、パワーアップしたジェノスの腕を噛み切ったりと大活躍。

シルバーファングの本気の攻撃を受け、上顎より上が吹っ飛んだことにより死亡してしまいましたが、ワンパンマンの中でも大きなインパクトを残した怪人の1人であったことは間違いありません。

18位 ブサイク大統領

ただブサイクに生まれてしまったがためにモテずに周囲から馬鹿にされたことで人間の負の感情が爆発し、怪人になってしまったブサイクモンスターの1人であるブサイク大統領。

ブサイク大統領は特にイケメンに対して嫉妬や劣等感などの感情を強く抱き、それを力にすることが可能で、A級1位ヒーローのアマイマスクと対戦した際には、相手を一切寄せ付けずに勝利しました。

災害レベルは竜となっており、見た目とは裏腹に圧倒的な力を有しています。

ブサイク大統領は最終的にシルバーファングと対戦し、腹を貫かれて死亡。

S級3位ヒーロー相手にはその力は通用しませんでした。

17位 閃光のフラッシュ

スピードに圧倒的な自信を持ち、目にも止まらない速度で相手を切り刻むS級ヒーローの閃光のフラッシュ。

実力としてはS級14位と評価は高くないものの、戦闘のみに関して言うとその実力はS級3位のシルバーファングや4位のアトミック侍に匹敵するほどの力を持っています。

災害レベル竜にあたる疾風のウインドと業火のフレイムを一瞬で真っ二つにするなど、敵との相性によっては竜クラスの相手にも1人で勝利することができます。

プライドが高く、S級2位ヒーローのタツマキやサイタマと対峙した際に、相手の方が自身より強いことを知って、内心かなり同様していました。

16位 ゴウケツ

怪人協会のトップに君臨するオロチからの信頼が最も厚いのがゴウケツです。

ゴウケツは元々人間であり、初代スーパーファイトの王者となった超一流の武術家でしたが、怪人に戦いを挑み敗れた後に生きたまま連れ去らわれてしまい、そこで怪人細胞を食べたことで怪人となりました。

怪人となってからのゴウケツは全てを力で支配するという欲望を持ち、戦闘のレベルも災害レベル竜の中でもトップクラス。

S級ヒーローであるジェノスをも一撃で倒した上に、ジェノスは「おそらく過去に戦ったどの怪人より強い」と言及しました。

圧倒的な実力を持っていたゴウケツでしたが、最終的にはサイタマと対戦し、自身の攻撃が一切きかずに一撃で死亡。

しかし、怪人の中でもトップクラスの実力を誇っていたことには間違いありません。

15位 アトミック侍

カミカゼの異名を持つS級4位ヒーローのアトミック侍。

複数の斬撃を浴びさせて敵を細切れにするアトミック斬の使い手で、弟子には三剣使と呼ばれるA級2位のイアイマン、A級3位のオカマイタチ、A級4位のブシドリルがいます。

怪人協会のアジトにアトミック侍が乗り込んだ際には鬼レベルの怪人が束になって攻撃をしてきますが、怪人を一周。

その後黒い精子との戦いでは相性が悪かったこともあり、死ぬ寸前まで追い詰められてしまいましたが、S級ヒーローの中で屈指の実力を持っていることは間違いありません。

シルバーファングなど実力のあるヒーローしか認めない主義でサイタマの握手は拒否し、S級ヒーローになったら改めて挨拶すると宣言しています。

14位 ホームレス帝

元々はサラリーマンでしたが上司に裸踊りを強要され、さらにセクハラで退職に追い込まれ、ホームレスとなった過去を持つ災害レベル竜のホームレス帝。

社会に対して強い恨みを持っていたところを神と呼ばれる存在が降臨し、人類を社会ごと崩壊させるための力を与えたことで怪人となりました。

ホームレス帝の能力は圧倒的な破壊力を持たせた光子弾を神通力で無限に生み出すことができるものです。

作中では不死身の存在であるゾンビマンとの戦いに敗れた後に神について言及しようとしましたが、神によって力と命を奪われてしまい、燃えてしまいました。

神と唯一直接的な関わりを持った存在としても注目を集めました。

13位 育ちすぎたポチ

育ちすぎたポチという名前からも分かるようにペットの犬が育ち過ぎてしまった怪人です。

推定の災害レベルは竜となっており、口からエネルギー弾を放出する攻撃でガロウ相手にも明確なダメージを与えるほどの威力を誇っています。

また、攻撃だけではなく、防御力にも長けており、ガロウとサイタマ、バングとシルバーファングの攻撃を喰らっても肉体的なダメージはほとんどありませんでした。

驚異的な力を持つ育ちすぎたポチですが、最終的にはサイタマとガロウによってしつけられ、サイズも子犬ほどになっています。

その後についてはサイタマの近くにおり、怪人の恐ろしさはなくなっています。

12位 エビル天然水

エビル天然水の見た目は液体の中に眼球が2つだけ浮いているだけのスライムとしか言えないよな見た目ですが、災害レベル竜となっており、非常に高い戦闘能力を有しています。

エビル天然水は殺意などの他人の感情に反応して液体状の体から高圧の水鉄砲を放ち、その威力はA級ヒーロートップの実力を持つアマイマスクを貫通するほどでした。

作中ではアマイマスクの他に、童帝と互角の戦いを繰り広げましたが、戦いにおいてはサイタマの一撃で心臓部ごと爆散。

その後数日後にエビル天然水を倒していない気がするという理由で怪人協会を訪問した豚神によって食べられてしまいました。

11位 ボンブ

ボンブはシルバーファングの実兄となっており、実力はほぼ互角。

S級ヒーロー3位という肩書を持つシルバーファングと比較すると知名度こそ劣るものの、圧倒的な実力を有しています。

シルバーファングの流水岩砕拳は鉄壁の防御を有しているのに対して、ボンブの疾風鉄斬拳は圧倒的殺傷能力を有する攻撃が強み。

疾風鉄斬拳は両腕全体を用いて前方に円陣を描くようなモーションから繰り出され、攻撃を受けた敵は刃物で切られたかの様に切り刻まれてしまいます。

作中でガロウに技を使った際にはマシンガンでハチの巣にしたようなダメージを与えることができました。

10位 シルバーファング

S級ヒーロー3位の実力を誇るシルバーファングは年齢81歳の老人ヒーローです。

流水岩砕拳の使い手であり、堅牢な防御を誇る柔拳は簡単には崩すことが難しい技となっています。

相手を殺めないことをモットーとしながらも手加減をするのが苦手で、相手を瀕死に追いやることもしばしば。

本気で戦った際の実力は凄まじく、災害レベル竜クラスの怪人を一撃で仕留め、ブサイク大統領やハグキを一瞬で倒してしまいました。

S級ヒーローの中では珍しく常識人であり、他のS級ヒーローに忠告を与えることも。

また、無理解なヒーローや一般人に罵倒されるサイタマに対して、ヒーローを辞めるのも1つの手段とアドバイスをするなど思考の柔軟性も兼ね備えています。

9位 黒い精子

災害レベル竜の実力を持つ怪人である黒い精子。

普段は一個体に複数の個体が内包されており、複数に分裂した場合でもS級ヒーローにダメージを与えることが可能。

また、自身の力をさらに強化するため奥の手として多数で合体・永久結合することができ、最終的には10兆の個体が合体する黄金精子となり、S級ヒーローですら攻撃をくらわせるのは難しいほどの実力を持つようになります。

ガロウを相手に倒されてしまいますが、S級ヒーローであってもまともに戦えるのは戦慄のタツマキだけであると判断。

ワンパンマンのストーリーの中でもその強烈なキャラクターで大きなインパクトを残しました。

8位 ムカデ長老

ワンパンマンの中でも印象的な怪人であるムカデ長老は、怪人協会の幹部を務める、災害クラス竜のキャラクターです。

ムカデ長老は2回ワンパンマンに登場しており、1度目はS級ヒーローの金属バットを振りほどき、B級ヒーローのパイナップルとC級ヒーローのモヒカンを追い詰めます。

2回目の登場ではS級ヒーローのシルバーファングとボンブ、ジェノスを相手にその巨体で圧倒し続け、ヒーローたちに絶望を与えました。

最終的にはサイタマと対峙し、「必殺・マジ殴り」を受け粉砕。

このことからムカデ長老はS級ヒーロー3位のシルバーファングより実力が高く、サイタマより弱いことが確定。

怪人の中でもトップクラスの力を誇るキャラクターとしてランキング8位としました。

7位 戦慄のタツマキ

S級ヒーロー2位で女性のキャラクターである戦慄のタツマキは戦闘シーンのあるヒーローの中でサイタマに次ぎ2番目に強い実力を誇ります。

タツマキは超能力で様々なものを操るエスパー使いであり、宇宙船が地球に侵攻してきた際にはA市を壊滅させた宇宙船からの一斉砲撃を腕の一振りで止めたり、1兆合体した多細胞精子をボロボロな状態から瞬殺したりと人間離れした力を作中で披露。

怪人対策の頭であるシッチが「正攻法で彼女に勝てる生命体はこの世にいない」と言及するほど強く、竜クラスの怪人相手にも単独で互角以上に戦えます。

性格はわがままで、妹であるB級ヒーローのフブキを溺愛。

ワンパンマンの中では珍しい女性キャラクターとしても人気を集めています。

6位 ボロス

ボロスは宇宙船で地球に現れ、一斉砲撃でA市を消滅させた暗黒盗賊団ダークマターのトップです。

人間の姿をしていますが単眼であり、身に着けた鎧にはエネルギーを貯蓄。

貯めたエネルギーが放出されると生物は跡形もなく消えてしまうほどの力を持っており、ボロスは10日間あれば地球を更地にできる災害レベル竜以上の力を誇ります。

自身が強すぎるため退屈しのぎで地球を訪問し、サイタマと対峙。

圧倒的な実力を持っていたボロスでしたが、サイタマの前では圧倒的な実力者を見せつけられ、「お前は強すぎた」という言葉を残し、息を引き取りました。

勝利したサイタマでしたが強すぎる自身の唯一の理解者になりえたボロスの死を虚し気な目で見つめていました。

5位 ガロウ

ガロウはこれまでヒーロー協会が戦った敵の中でも最強クラスの実力を誇ります。

幼い頃からヒーローに対して複雑な想いを持っていたガロウは人間であるにも関わらず怪人を名乗り、ヒーロー狩りに明け暮れます。

その力から怪人協会から手を組むことを提案されますが、怪人観の違いから交渉は決裂。

怪人協会屈指の実力者である黄金精子を秒殺した後に、残ったS級ヒーローたちを無傷で一層しました。

そして、ガロウはサイタマと対峙しますが、圧倒的な実力差の前に敗退。

サイタマとの戦いにおける敗北を受け、ガロウは元々はヒーローになりたかったことを認識し、より強くなるための修行に励むようになりました。

ガロウはキャラクター人気投票でも上位にランクインするなど敵ながら読者からも好かれています。

4位 怪人王オロチ

怪人協会のトップに君臨するのがオロチです。

協会一員のゴウケツからは地球上にオロチより強い化け物は存在しないと言われており、怪人の中でも最強クラスの実力を誇ります。

オロチは元々人間でしたが、ガロウのように強い破壊衝動を秘めおり、何度も何度も死を乗り越えることで究極生物まで生まれ変わることができました。

圧倒的な力を持つオロチに対してS級ヒーローたちでも倒すのが難しかったですが、オロチの力はサイタマには通用しませんでした。

オロチはサイタマのダッシュしてからのパンチは防ぎましたが、普通のパンチを喰らい爆散。

やはりサイタマは強いという印象を受ける戦いでした。

ちなみにオロチは原作には存在しないキャラクターとなっており、リメイク版のオリジナルとして作成された怪人であることが分かります。

3位 ブラスト

S級ヒーローのトップに君臨しているけれど、作中に一度しか登場していないブラストを3位としました。

回想シーンでは災害レベルが竜のムカデ長老に対して、単独で死ぬ寸前まで追い詰めて、撤退させたというシーンがあり、タツマキがプロヒーローになるきっかけを作った人物であることが分かっています。

ムカデ長老を単独で撤退させたことからもその実力の高さが伺え、さらにS級のトップということでその力はオロチを超えているでしょう。

また、ブラストについてはネット上でも様々なうわさがあり、ブラストという名前が爆発であることからブラストの正体はサイタマである節や、サイタマの父親がブラストであるという説。

さらには怪人オロチが実はブラストなのではないかという説まで様々です。

いずれにしても今後の大きなカギを握っている可能性は高く、ブラストの登場から目が離せません。

2位 神

ワンパンマンの最強キャラクターランキング2位は確証を持って存在しているというのも難しい怪人の神です。

作品の中ではホームレス帝に力を与え、最終的には力を奪った後に殺したという残虐なキャラクター。

神の能力は自由に力を与えたり、奪ったりすることが可能な能力で、おそらく怪人のボスとして、ワンパンマンのラスボスとなることが予想されます。

これまで作品で登場した災害レベルは複数の都市の壊滅が危惧される竜までとなっており、この上の災害レベル神は人類文明の存続が危険にさらされるレベルです。

今後神はどのようにストーリーに登場するのか、またサイタマは神をもワンパンしてしまうのか要注目ですよね。

1位 サイタマ(ハゲマント)

1位は主人公でもあるサイタマ(ハゲマント)です。

ほぼ無敵の存在と言っても過言ではなく、どれだけ強い敵が現れたとしてもワンパンで倒してしまうため、ワンパンマンの作品中で明確なダメージを背負ったことがほとんどありません。

拳の一振りで地形や天候に影響を与えるほどのパワーを持ち、力の加減も自由自在。

生命力もずば抜けており、地球から月面までぶっ飛ばされても息を止めるだけで生存でき、ジャンプするだけで地球に戻ることができます。

まだ登場していないS級ヒーローであるブラスト、神レベルの怪人であっても恐らくサイタマにはかなわないでしょう。

サイタマが最強ランキングの1位であるということに異論がある人は少ないのではないでしょうか。

まとめ

この記事ではワンパンマンの最強キャラクターランキングを紹介しました。

今回紹介したランキングはあくまで主観に基づいて作成しているため、様々な意見があると思います。

特に2位の神と3位のブラストはいまだに戦闘シーンは一切なく、今後の物語で大きなカギを握る人物になりそうです。

この2人のキャラクターがサイタマを超える実力を誇るのかにも注目したいですよね。

ワンパンマン好きの人は是非個人的なランキングを考えてみて下さい。

この記事がワンパンマンの最強キャラクターについて知りたいという方の参考になれば幸いです。

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