ソニー不動産は他の不動産会社とは違う独自のアプローチで不動産業界に参入し、他業者とは少し違った不動産取引の形態になっています。
例えば、売主のみの仲介しかしない、仲介手数料の割引があるなどといったサービスがあります。
今回はソニー不動産でマンションを売却する査定の流れ、メリット、デメリットについてお話いたします。
マンション売却する査定の流れ
ソニー不動産へ査定を依頼するには、ソニー不動産HPからWEBで査定依頼するか、個別相談会へ申込するかの2つから選べます。ただし、現在はサービスエリアが1都3県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)となっていますので申し込みの際にはご注意ください。
査定依頼をすると、類似物件の成約事例等を参考に机上価格査定をしてくれます。
ある程度査定価格に納得できれば、実際に売却依頼をするのですが、その際には現地調査を行う訪問査定を行い最終的な売却価格を決定します。
(場合によっては机上査定は省くことがあります)
最終の売却価格に納得し、ソニー不動産への売却依頼をする為に媒介契約を結びます。その際に専任媒介契約を結ぶと仲介手数料の割引を受けることが出来ます。
媒介契約を結ぶとソニー不動産はレインズに登録等し売却活動を行うという流れになります。
ソニー不動産で売却するメリット
・売主のみの仲介となり、両手取引や囲い込みの心配をしなくてよい。
不動産会社は、一般的に売主、買主の両方から仲介手数料をもらう両手取引と言われる
取引をしたい為、成約価格を下げて取引を成立させたり、一般に情報公開せずに自社で買主を見つけて客付けする囲い込みをすることがありますが、ソニー生命は売主に不利になるそういった取引を失くすために売り主の仲介に特化している。
・専任媒介契約を結ぶと仲介手数料の割引がある。
宅地建物取引業法で仲介手数料は400万円以上の取引の場合、3%×6万円+消費税となるが、ソニー不動産は専任媒介を結ぶと5万円か仲介手数料の法定上限額の5%のどちらか低い金額を割引してくれる。
・査定した額で買主を探してくれ、値引き交渉が少ない。
・可能な限り情報をオープンにしてくれる。
売主に不利にならないようにきちんと情報を提供してくれる。
ソニー不動産で売却するデメリット
・サービスエリアが狭く、一都三県のみ(東京都、埼玉県、千葉県、神川県)
設立が2014年と浅い為、店舗数が少なく取引出来る物件が限られてしまう。
・売主側に立った強気の営業をする為成約に時間が掛かる場合がある。
査定した額で決めようと動いてくれる為、安易な値引きには応じないので顧客を選ぶ傾向にあり、客付けに時間が掛かる場合がある。
・通常の仲介だと割引を受けることができない。
対象エリアであれば、両手取引をせず売主の利益を守ってくれる、仲介手数料の割引があるなどメリットも多いので他社の査定と比較し、検討すると良いと思います。
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