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引越し侍の評判と口コミ。電話がしつこいのがネック

引越し侍の評判と口コミ。電話がしつこいのがネック
引越し準備で重要なことの1つといえば「引越し業者選び」です。

引越し業者は日本国内に数百社あるといわれています。
その中から自分に合っている、たった1つの引越し業者に絞りこむというのは、自力で実行するならなかなか骨の折れる作業です。

そこで活躍してくれるのが「引越し見積もり一括比較サイト」と呼ばれるものです。
引越し見積もり一括比較サイトを利用すると複数社に同時見積もり依頼することができ、各引越し業者の特徴等も詳しく知ることができます。
また、ただ利用するだけで引越し料金が安くなりやすいという嬉しい特徴も持ちます。

今回の記事では、引越し見積もり一括比較サイトの中でも特に知名度が高くCMでもお馴染みの「引越し侍」をテーマに。詳しくご紹介していきます。

引越し侍の評判と口コミ。電話がしつこいのがネック?

引越し侍の評判と口コミ。電話がしつこいのがネック?
まずは、引越し侍を利用した方の口コミの感想をみていきましょう。

「引越し侍を利用して一括見積もりを行いました。
一度にまとめて見積もり依頼できたので、とても便利でした。ただ、引越し業者から深夜にも関わらず即電話がかかってきて着信数がとても多かったのが気になりました。いちいち電話攻撃が面倒です。
それ以外はパーフェクトというか、本当に便利で助かりました。
また利用したいけど、今度は電話が多いと嫌なので引越し業者を指定できるやり方のほうで利用したいと思います」
「友達から安くするなら引越し見積もり用のサイトを使うべきと教えてもらい、ネット検索で上位に出てきた引越し侍に依頼しました。
引越し業者からの電話がすごいという話は聞いていたので、電話数は予想の範囲というか個人的にはあまり気になりませんでした。
ただ、電話してきた全部の引越し業者の電話に出るのが面倒で、3社の見積もりを聞いただけで、それ以外の引越し業者からの電話は出ることもなくそのまま無視してしまいました。
もしかしたらそれ、もったいないやり方というかフル活用はできていなかったのかもしれませんが、一応この利用の仕方で安いと感じる引越し業者に出会えてまあまあ満足しています。
メールだけの対応も選べるようになればもっと便利だよなとは感じました」
「料金よりも高品質な引越し屋さんとの出会いを求めていました。
でも名前が有名な引越し見積もりサイトはどこも安さに重点があるというか、安いところを探す目的でしか利用できないところも多いと感じました。
引越し侍については、安さを求めるときにも使えますが、安くなくていいから高品質な引越し屋さんを見つけたいときにも使えるサイトというところに惹かれました。
情報をたくさん閲覧したうえで、気に入った引越し屋さんに依頼することができたので、とても便利でした。こういう引越しサイトを探していたので、引越し侍には本当に感謝しています」
「安い引越し業者を探して引越し侍を活用してみました。
同時にたくさんの引越し業者に見積もり依頼ができたので安い引越し業者がどこか一目瞭然になりました。
安いところにお願いして、おかげで格安引越しが実現しました。
今まで経験した引越しの中で、引越し侍経由の依頼が一番安くなりました。
引越し見積もりサイトを利用すると安くなるって本当だったんですね。次回も引越しする機会があれば、引越し侍で安い引越し業者を探そうと思います」

今回ご紹介した引越し侍の口コミは引越し侍の口コミの中のほんの一部です。
引越し侍の引越し業者紹介実績は、今回の記事執筆時点で3110万件を突破しています。それだけ多くの方々に利用されているわけなので、口コミ数は必然的に多いです。

口コミ数が多いと、色々な口コミがあるのは事実ですが、今回確認した中では全体的に高評価でした。
3110万件も利用されているということは確実にリピーターさんたちもたくさんいるので、それだけでも引越し侍は満足度の高いサービスだと明確ではないでしょうか。

ちなみに、引越し侍の悪い口コミで多いのは引越し侍のサービスというより「引越し業者からの電話の数の多さ」についてです。
引越し侍経由で見積もり依頼後、引越し業者から連絡が来ますが、そのときに「電話がしつこい」という感想を抱く方はいるようです。

その点に関しての不満の口コミはありつつ、全体を通して引越し侍は「便利」「役立つ」という高評価のサービスです。

引越し侍の特徴と利用用途

引越し侍の特徴と利用用途
引越し侍を利用する用途は、引越し業者探しと見積もり依頼が基本となります(=多くの方がその目的で利用しています)

とはいえ、引越し侍はそれ以外にも引越し業者ランキングや引越し準備についての情報等。引越し関連のお役立ち情報も多数取り扱っていて、引越し見積もり一括比較+引越しお役立ち情報の総合サイトとしての特徴を持っています。

  • 引越し見積もり依頼(特定の引越し業者のみ)
  • 複数社への一括比較依頼
  • 引越し業者ランキング
  • 引越しお役立ち情報
  • 引越し準備リスト
  • ピアノ買取の一括査定
  • ピアノの運送業者比較
  • エアコン工事業者の比較

引越し侍は、引越し見積もり一括比較サイトとして有名ですが、それ以外にも引越しに関連する豊富な情報やサービスの紹介を取り扱っていて、引越しの「やり方」を勉強したり、必要な準備内容を確認したりすることもできます。

引越し侍の2つの見積もり依頼方法

引越し侍の2つの見積もり依頼方法
引越し侍のメインサービスとなっている引越し見積もり。引越し侍を利用して引越し業者に見積もり依頼をする方法は2種類あります。

  • 引越しネット予約サービス
  • 引越し一括見積もりサービス

どちらも引越し見積もりをする目的で利用するサービスですが、特徴には違いがあります。

引越しネット予約サービス

こちらは、引越し侍のサイト上で引越し業者を比較してから絞り込んで予約ができるサービスです。
引越業者へ電話で連絡をすることなく引越しの予約ができます。

【利用ステップ1】
引越し条件・内容を入力して対応可能な業者を検索します。

【利用ステップ2】
対応可能な引越し業者の見積もりやサービス、口コミを確認して比較します。

【利用ステップ3】
空き状況を確認してその場でネット予約します。

引越し一括見積もりサービス

複数の引越し業者にまとめて見積もりの依頼ができるサービスです。依頼後すぐに、最大10社から見積もり料金を案内する連絡が入ります。

【利用ステップ1】
引越し条件・内容を入力し最大10社に一括見積もり依頼します。

【利用ステップ2】
一括見積もり依頼をした引越し業者から直接見積もり連絡(電話orメール)があります。

【利用ステップ3】
見積もりやサービス内容を比較してみて引越し業者を選びます。

「引越しネット予約サービス」「引越し一括見積もりサービス」どちらが便利?

「引越しネット予約サービス」「引越し一括見積もりサービス」どちらが便利?
引越し業者の特徴や評判(口コミ)確認したうえで自分で1社に絞り込みたい方には「引越しネット予約サービス」が向いています。

複数の引越し業者に見積もり依頼をして実際に引越し業者とやり取りし、引越し料金はいくらになるのか確認してから1社を選びたい方には「引越し一括見積もりサービス」が向いています。

引越しネット予約サービスは最初から1社に絞り込めるので、複数の引越し業者とやり取りする必要はありませんが、複数の引越し業者の引越し料金を比較しないため、その時々の最安値がわかるわけではありません。
引越し料金の安さ重視派は「引越し一括見積もりサービス」が合っています。

引越し侍を利用すると引越し料金は安くなる?

引越し侍を利用すると引越し料金は安くなる?
引越し侍を利用すると引越し料金は安くなりやすいです。

「引越しネット予約サービス」「引越し一括見積もりサービス」どちらを利用しても安くなりやすい傾向がありますが、引越し料金について値引き交渉をしやすく、より安くなりやすいのは「引越し一括見積もりサービス」です。

どうして引越し料金が安くなるの?仕組みはこれ!

どうして引越し料金が安くなるの?仕組みはこれ!
引越し侍を利用するとどうして料金が安くなりやすいのかというと、引越し業者間の競争があるからです。

引越し侍が紹介している引越し業者は、引越し侍と提携している引越し業者です。
その中から、利用者の引越し条件(住所やプランの希望内容等)に適応している引越し業者を紹介する仕組みになっています。

引越し業者を多数紹介しても利用者側が選ぶのは1引越しで1件の引越し業者だけです。
つまり、引越し侍を通じての見積もり依頼が引越し業者に来ると、引越し業者としては「他の引越し業者にも見積もり依頼がいっている」と把握しているので、競争を意識せざるを得ません。

競争がある中で利用者側に選んでもらうには、特徴や魅力が大切になってきますが、最初に見られやすい項目といえばやっぱり「引越し料金(見積もり結果)」ということで、引越し業者としては本来直接見積もり依頼をされた場合に提示する引越し料金よりも、引越し侍経由のときのほうが最初から安くすることが多い傾向にあります。

これは引越し侍に限らず、どの引越し見積もり一括比較サイトでもいえることです。
引越し見積もり一括比較サイトを利用すると、引越し料金が安くなるといわれていますが、これは複数社に同時に見積もり依頼するから最安値が把握できるということだけが理由ではなく、本当に最初から引越し料金が安くなりやすいという特徴と傾向を持っています。

引越し料金を安く抑えたい派は、基本的に引越し見積もり一括比較サイトを利用するようにしたほうが良いです。

引越し侍は全サービス利用料無料?

引越し侍は全サービス利用料無料?
ここまで、引越し侍の特徴や強みを色々とご紹介してきました。
何かと魅力が多い引越し侍ですが、利用料金はどうなのかというともちろん無料です!!

引越し侍で提供している全てのサービスは無料で利用できます。

引越し侍の使い方

引越し侍の使い方
引越し侍を実際に使うときには、まず引越し侍のサイトに入りましょう。そして、先にご紹介した「引越しネット予約サービス」「引越し一括見積もりサービス」どちらのサービスで引越し見積もりを依頼するか決めましょう。

「引越しネット予約サービス」「引越し一括見積もりサービス」どちらの見積もりを依頼するとしても、必要情報の入力は共通しています。

「引越しネット予約サービス」は引越し業者の特徴や口コミ等を確認したうえで1社に絞り予約。この方法は1社に絞り込めるので電話が複数社から鳴るというようなことはありませんが、最安値を探すには不向きです。

「引越し一括見積もりサービス」は対応している引越し業者を最大10社まで見積もり依頼。電話やメールで結果について連絡が来るのでそれを確認して当日引越し作業を依頼する1社を絞ります。

どちらの方法も、引越し業者とのやり取りは必要になるものの。見積もり依頼については引越し侍のサイト上でWEBだけで完結します。
とても簡単です!!

引越し侍のメリット

引越し侍のメリット
引越し侍のメリットが何かというと、やはり利用するだけで引越し料金が安くなりやすいことではないでしょうか。

また、全体的に最初から引越し料金が安くなりやすい傾向を持ちつつ、さらに「引越し一括見積もりサービス」ならそのときの最安値を調べやすいです。
複数社に同時見積もり依頼できるからこそ、比較もしやすいです。

「引越し一括見積もりサービス」なら引越し条件に対応している引越し業者が表示されるので、そこで「初めて知る引越し業者」が出てくることもあります。
今まで知らなかったけど実力派で格安の引越し業者を知れれば、それはお得でメリットになるといえます。

地域密着型の引越し業者は特に、広告をあまり打ち出さないスタイルで運営しているところも多いので、引越し侍のサイトは良い引越し業者と利用者側をマッチさせる、魅力的なサイトです。

引越し侍のデメリット

引越し侍のデメリット
引越し侍のデメリットは、やはり「引越し一括見積もりサービス」を利用した場合、見積もり依頼した引越し業者から見積もり連絡が一気に来る可能性が高いことでしょうか。

基本的に、電話連絡が多いと困ったり嫌だったりする方以外は、引越し侍については別にデメリットを感じないかもしれません。
この辺りは個人差があります。

電話拒否したり無視したりしたらどうなる?

電話拒否したり無視したりしたらどうなる?
引越し侍の「引越し一括見積もりサービス」を利用すれば複数社からの電話連絡は必至。
それが面倒で、電話を無視したらどうなるかというと大抵の引越し業者は繋がるまで時間を空けながら何度か電話してきます。無視期間が長くなっても何度かかかってくる可能性はあります。

引越しは予定日が決まっているものなので、引越し業者としても見積もり依頼をされた後「どうするのか」早めに確認したい気持ちがあり、無視しても電話は何度かかかってきます。
これは仕方ないことだといえます。

電話を止める方法はこれしかない

電話を止める方法はこれしかない
引越し業者からの電話を止める方法。それは、電話に出るか着信拒否設定にするかの2択です。

電話に出て、引越しに依頼する気がなければ「不要」と伝えればもう電話をしてこないでくれます。
他の引越し業者の引越し料金を聞いてから検討したい場合は、とりあえずそれを伝えれば納得して電話をしてこないでくれます(ただし、その後断るか依頼するかを伝えないまま放置していると、中には再度確認のためかけてくる引越し業者がいます)

着信拒否設定にすると・・・電話がかかってきたとしてもわからない感じです。

引越し侍を利用するとインターネットの勧誘がたくさんある?

引越し侍を利用するとインターネットの勧誘がたくさんある?
引越し侍のような引越し見積もり一括比較サイトを利用するとインターネットやウォーターサーバー的なものの勧誘が多いようなイメージを持ち、警戒している方もいるようですが、引越し侍については心配しなくても大丈夫です。

引越し侍経由で見積もりを依頼後、見積もり結果を連絡してくるのは引越し業者であって、引越し侍ではありません。

つまり、引越し侍と電話でやりとりするわけではないので引越し侍から勧誘は基本的にありません。

もし、インターネットの勧誘をされる機会があるとしたら引越し業者との成約後に引越し業者から「どうですか?」といわれるパターンです。内容は大抵の場合、引越しと併せて引越し業者の紹介でインターネットを申し込むと、キャッシュバックされたり工事料金が無料になったりといった感じです。
これは普通に一言「不要」といえば、もうそれ以上すすめられることはないので安心してください。

不要な場合は興味が持てないものですが、必要な方にとってはお得になるものではあるので、もし興味があれば詳しく話を聞いてみても良いかもしれません。

引越し侍のインターネットキャンペーンについて

引越し侍のインターネットキャンペーンについて
引越し侍は定期的にキャンペーンを実施しています。

内容は大抵の場合、引越し侍経由で引越しをした方の中から何名かにプレゼントが当たったり引越し料金がキャッシュバックされたりというものです。

ちなみに2018年9月1日~2018年11月30日までのキャンペーン内容は以下の通りです。

合計3名様に以下の1点好きなものをプレゼント
1、引越し、運送、工事費用最大10万円キャッシュバック
2、ハンディークリーナー
3、ファンヒーター

ちなみに、このキャンペーンにハズレたとしてもWチャンスありです。

Wチャンスは、ハズレた方の中から合計100名様に引越し侍オリジナルQUOカードが当たります。

キャンペーンへ応募するには、キャンペーン応募対象サービスを利用する必要があります。

応募対象サービスはこちらです。

  • 引越しネット予約サービス
  • 引越し一括見積もりサービス
  • ピアノの運送・引越しの一括見積もり
  • ピアノの買取の一括査定サービス
  • エアコン工事会社紹介サービス

※「ピアノ買取一括査定サービス」のプレゼントの対象はB賞の「引越し侍オリジナルQUOカード」のみになります。

応募方法はこちら。

1、引越し・ピアノの運送一括見積もりサービスまたは予約サービス、ピアノの一括査定サービス、エアコン工事紹介サービスを利用し、引越し侍が紹介した引越し・運送・買取・エアコン工事会社に依頼する。

2、依頼完了後に送信されてきたメールよりアンケートにこたえて応募完了。

応募方法自体は簡単なので、引越し侍を利用する方はぜひ気軽に応募してみてくださいね!

引越し侍でエアコン設置可能?

引越し侍でエアコン設置可能?
引越し侍には、エアコン工事会社紹介サービスがあります。

エアコン工事会社紹介サービスは工事業者を一括5社まで同時見積もり依頼することができます。
引越し侍経由で、エアコンの取り外し取り付け工事に対応している業者を見つけることができます。

引越し業者探しのときのような感覚で、比較して選べるので安い業者を見つけたい方にはとても便利なサービスです。

引越し侍と人気のサイト比較

引越し侍と人気のサイト比較
引越し見積もり一括比較サイトは、引越し侍以外にもあります。

ここでは、人気があり知名度が高い引越し見積もり一括比較サイトを確認していきましょう。

SUUMO引越し・・・提携引越し業者数掲載なし
LIFULL(ライフル)引越し・・・提携引越し業者数130社以上
引越し侍・・・提携引越し業者数273社

SUUMO引越しは普通の引越し見積もり一括比較サイトと違い、メールのみでの見積もり依頼に対応していることを売りとしています。

引越し侍は基本的に、提携引越し業者の数がとても多い引越し見積もり一括比較サイトです。

安さを求める方、高品質な引越し業者を求める方にとって、情報量の多さは非常に重要です。
引越し侍はその点、かなり期待できる特徴を持つ便利なサイトだといえるのではないでしょうか。

引越し見積もり一括比較サイトはどこがおすすめ?

引越し見積もり一括比較サイトはどこがおすすめ?
引越し見積もり一括比較サイトの中でおすすめなのは、やはり知名度抜群で提携している引越し業者数も多い引越し侍ではないでしょうか。

「引越し業者からの電話連絡数が多くなるかもしれないところが心配、それがどうしても抵抗ある」ということであれば、SUUMOの引越し見積もりが条件的には適してはいますが、ただしSUUMOの引越し見積もり経由で見積もりを依頼しても、引越し業者の中には、メールで連絡してきたうえで「結果は電話で伝える」等、電話に誘導するやり方を取るところもあるようです。
そのため100%メールのみで完結するかというと、全ての引越し業者には当てはまりません。

結果的に電話も必要なら、何だかんだ安くなりやすくリピーターが多い引越し侍が満足度も高い感じで良いのではないでしょうか。

もちろん好みは人それぞれ違います。
自分と相性の良い引越し見積もり一括比較サイトを確実に見つけたいときには、気になる引越し見積もり一括比較サイトの公式サイトを直に確認してみて、相性が良さそうなところを判断して利用するようにすると良いのではないでしょうか。

引越し侍の運営企業情報と電話番号

引越し侍の運営企業情報と電話番号
引越し侍について色々と確認したところで、最後に引越し侍の運営企業情報を確認していきましょう。

サービス名 引越し侍
運営企業名 株式会社エイチーム引越し侍
本社所在地 名古屋市中村区名駅三丁目28番12号 大名古屋ビルヂング32F
電話番号 052-533-2098

引越し侍について問い合わせしたいことがあるときには、上記記載の電話番号というより基本的には引越し侍のサイト上にあるお問い合わせフォームから連絡する形になります。

【まとめ】引越し見積もり一括比較サイトで安い引越しを目指そう!

今回の記事では、知名度が高く人気の引越し見積もり一括比較サイト「引越し侍」をテーマに、特徴や魅力や利用方法等をご紹介しました。

引越し侍を利用して引越し業者に見積もり依頼することで、引越し料金は安くなりやすい傾向があります。
また、高品質のサービスを提供している引越し業者や、地域密着型の引越し業者等も探しやすくなります。

何かと便利な引越し侍。興味がある方はぜひチェックしてみてくださいね。

快適で満足度の高い引越しを目指していきましょう!

引越し長距離の家族・単身の流れとスケジュール

引越し長距離の家族・単身の流れとスケジュール
引越しには大きくわけで「長距離引越し」と「近距離引越し」の2種類の引越しがあります。(場合によっては中距離引越しという分類が登場することも!でも、今回は2種類に分けた考え方でご紹介します)

「近距離引越し」の場合はその日のうちに一連の引越し作業が完結し、早ければ2時間もかからず荷物搬出から搬入まで終わるケースもあります。
しかし、「長距離」の場合は移動時間が必要な分「短距離」とはまた違ったスケジュールになっていきます。

そこで今回の記事は、「家族」「単身」それぞれの引越し状況に分けて。長距離移動が必要な場合について、スケジュールや流れをご紹介していきます。
ぜひ、初めての長距離引越しをする前の参考にしてみてくださいね!

「家族」「単身」引越し長距離の流れとスケジュール

「家族」「単身」引越し長距離の流れとスケジュール
「家族」「単身」の長距離引越しの流れとスケジュールはおおまかにどのような形になるのか、以下で確認していきましょう。

家族引越しのおおまかなスケジュール

家族引越しのおおまかなスケジュール
まず、家族引越しのおおまかなスケジュールはこちらです。

1、引越しが決まる

2、家が決まる

3、引越し業者が訪問見積もり

4、引越し業者が決まる

5、引越しで旧居から荷物搬出

6、翌日に新居へ荷物搬入

単身引越しのおおまかなスケジュール

単身引越しのおおまかなスケジュール
1、引越しが決まる

2、家が決まる

3、引越し業者が基本はWEB見積もりor電話見積もり

4、引越し業者が決まる

5、引越しで旧居から荷物搬出

6、翌日に新居へ荷物搬入

「家族」と「単身」、それぞれの長距離引越しは引越しする人数が変わる分荷物量が変わる=作業時間等が変わるだけで、基本的なスケジュールは同じです。

ただ、大きな違いは訪問見積もりと、WEB見積もりor電話見積もりという「手段」の部分です。

家族引越しは必然的に荷物量が多くなるので、引越し業者のスタッフが自宅(旧居)へ訪問見積もりして荷物量を直にチェックしないといけません。そうやって荷物量の確認をして当日相違がないようにします。

それに対して単身引越しだと、最近では訪問見積もりはしないのが主流です。
WEBや電話で荷物を伝えて見積もりを出します。
単身引越しは直に訪問見積もりしなくても、荷物量の相違が発生しづらいのでこの方法で対応することができます。

引越し前に手間がかかるのは、スケジュールを調整しての訪問見積もりが必要になってくる家族引越しのほうです。そのため準備は早めに取り掛かりましょう。

長距離引越しの準備スタートはいつから?

長距離引越しの準備スタートはいつから?
長距離引越しであっても準備のスタートは近距離引越しとそう変わらないタイミングです。
長距離引越しでも近距離引越しでも、新居が決まった段階(新居の住所が確定した段階)で、引越し業者を探す方が多いです。

つまり、まずは家が決まるかどうかが大切。
家は賃貸物件の場合、入居日の2週間~3週間前に契約を結ぶ方が多いです。

引越し業者を物件確定後に選ぶとしたら、引越し予定日の2~3週間前に見積もりをして依頼する方が多いということになります。

ただ、春の引越し繁忙期だと予約が密集して上手く予約が取れない可能性があるので、その時期に引越しする方の中には物件は決まっていなくても、住む予定のおおまかな住所だけ決めて引越し業者に先に依頼するケースもあります。
引越し業者にもよりますが、基本的に一番早くて引越し予定日3ヵ月前から予約可能なところが多いです。

長距離引越しの引越し作業はだいたい2日がかり

長距離引越しの引越し作業はだいたい2日がかり
長距離引越しで忘れてはいけないのは、作業はだいたい2日がかりということです。

近距離引越しでは旧居と新居、物件同士の距離が近いということもあり荷物の搬出も搬入もその日のうちに完結します。
(引越し業者は旧居から荷物を搬出して、そのまま寄り道せずに新居へ直行して荷物の搬入作業を開始する)

それに対し、長距離引越しはだいたい2日がかりです。

旧居から荷物を搬出してから一旦引越し業者の営業所に戻り荷物を倉庫に入れて翌日から高速等で移動するか、それとも荷物を搬出してそのまま新居へ向かうかは引越し業者にもよりますが、いずれにせよ基本的に長距離引越しは翌日に荷物搬入になり、2日がかりです。

引越し業者によっては、長距離引越しでもお願いすれば当日中に対応してくれるところもあるかもしれませんが、当日中にできるとは考えずに2日がかりと予想してスケジュールをたてるほうが楽です。

2日がかりなら、当日中に引越しが完結する場合と違い、色々と想定するべきことが変わってきます。

想定しないといけないこと・・・それは、「移動」と「宿泊施設」です。

近距離引越しなら、基本的に考えなくて良いことですが、長距離引越しだとこちらについても考えなければいけません。

【チェック1】新居のある街への移動はどうする?

【チェック1】新居のある街への移動はどうする?
まず、長距離引越しで忘れてはいけないのは新居のある街への移動手段です。

自家用車、電車、バス、飛行機。長距離引越しの移動距離によって色々な交通手段があります。

公共交通機関を使う場合事前に座席を予約したり、時刻表を調べておいたりといった準備をしておくとスムーズに移動しやすいです。
自家用車を使う場合は経路を確認する必要も出てきます。

【チェック2】宿泊施設はどうする?

【チェック2】宿泊施設はどうする?
長距離引越しで翌日に荷物搬入になる場合は、旧居を出てから1泊する宿泊施設を事前に予約しなければいけません。

予約する場所は新居から近いホテルがベストです。

受験シーズンになると地域によっては安いホテルの予約は埋まっている・・・という展開も考えられるので、早めに予約しておくに越したことはありません。

トラック引越し!長距離引越しの引越し料金を確認

トラック引越し!長距離引越しの引越し料金を確認
トラックを利用しての長距離引越しをする場合、引越しの料金はいくらかというと、例えば東京⇒大阪までの長距離引越しの場合はこちら。

単身引越しの場合
30,000~70,000円の範囲になることが多いです。
金額に開きがありますが、引越し業者により引越し料金はバラバラな傾向があるからです。

どの引越し業者も、閑散期のほうが引越し料金が安くなりやすく(30,000円前後)繁忙期だと70,000円に近くになり、引越し難民が出てくるような超繁忙期には単身引越しでありながら100,000円を超えることもあります。

4人家族の引越しの場合
4人家族の場合の長距離引越しだと100,000円~300,000円くらいの引越し料金になることが多いです。かなり開きがあります。
家族引越しの場合は、このように料金の開き方がとても広いので、引越し業者選びが肝心になります。

長距離引越しは、当たり前ですが移動距離が長いです。

引越し業者は、荷物の量×移動距離で引越し料金を算出することが基本となっているので(※それ以外の方法で引越し料金を算出する引越し業者も少数ですが一応あります)移動距離が長い長距離引越しは、自然に引越し料金が高くなってくる仕組みになっています。

とはいえ、高くなる率は引越し業者によって変わってきます。

長距離引越しが得意な引越し業者だと、引越し業界の中でもリーズナブルな引越し料金を維持できる傾向があります。

安く長距離引越しできる引越し業者を探すには、引越し見積もり一括比較サイトを活用する等して複数の引越し業者の引越し料金を把握するのがベストです。

トラック外の引越し!「コンテナ」「鉄道」長距離引越しの輸送方法

トラック外の引越し!「コンテナ」「鉄道」長距離引越しの輸送方法
引越しといえば、引越し業者のトラックで行うのがお決まりのイメージですが・・・長距離引越しになってくるとおトラック以外の輸送方法も登場することがあります。

それが「コンテナ(船)」「鉄道」「航空便(飛行機)」です。公共交通機関のオンパレード。

トラック以外の輸送にどのようなメリットがあるのかというと、安く輸送できるという、利用者側にはとても嬉しいメリットがあります。

トラックで輸送すると運転手の人件費や高速代金もかさみますが、公共交通機関を輸送すれば他の荷物等と一緒に輸送する分、移動料金や人件費を抑えやすくなります。
これにより、引越し料金にも還元。料金が安くなりやすいです。

例えば大手の引越し業者で知名度の高い「日通」は、長距離引越しの輸送方法として、鉄道コンテナ輸送、海上コンテナ輸送を取り扱っています。
世の中の全ての引越し業者がこのような「トラック外」の輸送経路を確保しているわけではありませんが、大手といわれている引越し業者の中には、このような輸送に対応しているところもあります。

長距離引越しにこだわりを持ちたいときには「トラック外」の引越しにもこだわってみると良いかもしれませんね。

ただし、他の荷物と一緒に輸送するのは嫌だとか、公共交通機関の輸送は管理が心配という風に気にしてしまう方には「トラック外」の輸送方法はあまり向かないかもしれません。

ちなみに、トラックで輸送するけど安く抑えたいときには混載便という選択肢もあります。

混載便は1つのトラックに、目的地(新居の場所)が同じ地域の複数の案件の荷物を載せて同時に運ぶことで人件費や高速代金等を抑えて安く引越しするためのプランです。
混載便は複数の案件の荷物を載せるという特徴上、荷物多めの家族引越しでは基本的に使えず、単身引越しの方向けです。

トラックまるまる1台貸し切り輸送する方法、公共交通機関を活用する方法、1つのトラックに混載する方法。
長距離引越しは確かに料金が高くなりやすいのがネック。しかし、このように複数の種類から輸送手段を選択することができ、節約のチャンスも転がっている方法です。

ポイント

長距離引越しには公共交通機関を活用した輸送方法が取れる場合もある。
混載便は安上がり。
他の荷物と一緒に運ばれるのが嫌という場合は引越し料金が上がっても1台まるまる貸し切りが無難。

トラック外の引越しは輸送方法で料金が変わる?

トラック外の引越しは輸送方法で料金が変わる?
「トラック外」の引越し。
公共交通機関を活用することでどれくらい引越し料金が変わるかというと、その引越し業者の通常プラン(トラック1台を貸し切りして輸送する方法)と比べると、数千円~場合によっては数万円安くなることもあるかもしれません。

ただし、その引越し業者の中で安くなった結果の引越し料金が、その時々の引越し業界の最安値になるかどうかはわかりません。
引越し料金は変動しやすく、引越し業者や繁忙期等の状況によっても変わってきます。

「トラック外」の引越しは、その引越し業者のサービスの中では確実に安くなりますが、1つの企業内ではなく全体的な視野でお得にしたいなら他の引越し業者の引越し料金も併せて確認するようにしましょう。

長距離引越しにおすすめの引越し業者はこちら

長距離引越しにおすすめの引越し業者はこちら
長距離引越しにおすすめの引越し業者はこちらです。

  • 日通
  • サカイ引越センター
  • アート引越しセンター
  • ヤマトホームコンビニエンス

日通

今回、公共交通機関を活用した輸送方法で例に出した日通は、長距離引越しに真剣に向き合っています。これまでの長い期間長距離引越しへの対応実績をどんどん積み重ねてきているので、これから長距離引越しを依頼する引越し業者として期待できます。
長距離引越しに慣れている=ノウハウもしっかりしているのでテキパキと対処してくれます。

サカイ引越センター

顧客満足度ランキング上位常連のサカイ引越センターは長距離引越しもリーズナブルな傾向にあることで知られています。
プラン数も豊富で、単身引越しも家族引越しも安心して任せることができます。実力派の引越し業者で、快適な長距離引越しを目指したいときには要注目。

アート引越センター

大手で知名度が高く人気のアート引越センター。CMでもお馴染みで信頼感は抜群です。
アート引越センターは、実力派でありながら引越し料金も時にとても安くなりやすい引越し業者として知られています。
何かと引越し料金が高くなりやすい要素を持っている長距離引越しで依頼するには、まさにぴったりの引越し業者といえるのではないでしょうか。

ヤマトホームコンビニエンス

配送業者の大手、クロネコヤマトの引越し部門がヤマトホームコンビニエンスです。
クロネコヤマトといえば実力派の配送業者として広く知られています。そのクロネコヤマトのノウハウをしっかり活用した引越し分野。これは期待せざるを得ませんよね。
長距離引越しも、クロネコヤマトの引越し業者だからこそ安心して任せやすいのではないでしょうか。ヤマトホームコンビニエンスは実力派です!!

これから長距離引越しする予定の方は、まずは気軽にこちらの引越し業者に見積もり依頼をしてみてはいかがでしょうか。

きっと快適な長距離引越しに期待できます。

長距離引越しにおすすめの引越し業者に見積もり依頼する方法

長距離引越しにおすすめの引越し業者に見積もり依頼する方法
長距離引越しにおすすめの引越し業者に見積もりを依頼する方法はこちらです。好みの方法を選択しましょう。

  • 引越し業者の公式ホームページから直接見積もり依頼
  • 引越し業者に直接電話して見積もり依頼
  • 引越し見積もり一括比較サイトを活用して見積もり依頼

見積もり依頼方法に特にこだわりはなく「とにかく引越し業者に引越し料金の安さを求めたい」ということであれば、この中でおすすめなのは、引越し見積もり一括比較サイト経由での見積もり依頼です。
この方法は使うだけで引越し料金が安くなりやすいという嬉しい特徴を持ちます。使わない手はありません!

引越し見積もり一括比較サイトを活用すれば安くなりやすい

引越し見積もり一括比較サイトを活用すれば安くなりやすい
引越し見積もり一括比較サイトを活用すれば安くなりやすい。その理由は、引越し業者間に競争があるからです。

引越し見積もり一括比較サイトは、サイトと提携している引越し業者の中から条件に適しているところを紹介するという特徴を持っています。そのため、サイトと提携している引越し業者としては最初から他の引越し業者との競争を意識しています。

利用者の目に留まる部分といえば、最初は引越し料金(見積もり結果)です。ということで、引越し見積もり一括比較サイトを経由して見積もり依頼すると最初から少し安めに引越し料金を提示してくれやすいという特徴を持ちます。

引越し見積もり一括比較サイトの利用料金はもちろん無料。利用する側には損はないので、まずは気軽に引越し見積もり一括比較サイトを活用してみてはいかがでしょうか。

輸送方法にこだわるのもありですが、輸送方法に関わらず安い引越し業者をみつけることができるので、引越し見積もり一括比較サイトには要注目です。

【まとめ】長距離引越しは日数を考えて計算しよう!

今回の記事では、長距離引越しのスケジュールや流れを中心にご紹介しました。
長距離引越しは、近距離引越しよりは手間が増えます。
そのため早いうちからの準備が大切です。

長距離引越しすることになったら、早めに準備に取り掛かり快適で満足度の高い引越しを目指していきましょう!
安い引越し業者を見つけたいときは、ぜひ引越し見積もり一括比較サイトも活用してみてくださいね!

日通の引越しの評判と口コミ。コンテナとダンボールが便利

日通の引越しの評判と口コミ。コンテナとダンボールが便利
引越しの満足度は引越し業者次第といっても過言ではありません!!

一連の引越し準備にあたり最も密に関わるのが引越し業者。旧居&新居両方の自宅に入り作業する引越し業者は、マナーが良く高品質なところを選びたいですよね。

そこで今回の記事では、その条件を見事に満たしている引越し業者、大手で知名度が高く人気の「日通」をテーマに。特徴や魅力や引越しプランや料金等。まるごとご紹介していきます!

引越し業者を探し中の方&日通に興味がある方、必見です!

日通の引越しの評判と口コミ

日通の引越しの評判と口コミ
まずは日通で引越しをした利用者の口コミを「良い口コミ」と「悪い口コミ」に分けて確認していきましょう。

口コミからみえてくる本質もあるかもしれません!まずは良い口コミからです。

良い口コミ

「日通で家族そろって引越ししました。
家族引越しは久しぶりなので、不安もありましたが、日通に電話して相談したら丁寧にアドバイスをくれて気持ちの良い接客でした。
電話口の方だけではなく、訪問見積もりや作業に来てくれたスタッフの方も気持ちの良い接客でした。
引越し料金については、他にももっと安い引越し業者がありましたが、接客面の素晴らしさから今回は日通を選びました。
接客の良さに大満足で、今回の引越しを終えることができました」
「単身引越しだったので、電話だけで見積もりが完了し引越し日を迎えました。
引越し料金の値下げをお願いしたところ、値下げしてもらうことができました。安く引越ししたいときには心強い存在だと思います」
「日通さんは大手で有名な企業なので、サービスや接客には期待できると思います。
自分が依頼してみて、それは正しかったと感じました。
日通さんとのやりとりは快適で、ストレスなく引越しを無事に終えることができました。
荷物の扱いや作業員の態度など。本当に良かったです。大手を選んでやっぱり良かったと思いました」
「日通をリピートで利用しました。数年前に利用したときにとても対応が良く、作業も丁寧で安かった記憶が印象に残っていて今回も日通にしようと最初から心に決めていました。
前回から数年あいていますが、相変わらず日通の対応力は抜群でした。
電話もすぐかかってくるし、見積もりが出るのも早いです。
電話口の喋り方も丁寧で好感が持てます。
今回は長距離の移動が必要になる引越しで、料金面についてはある程度覚悟していたのですが、安くなりやすい輸送方法や日程を丁寧に案内してくれて、おかげで予定より安く引越しすることができました。やっぱり日通最高だなと感じたので、次回もまたリピートしたいです」

悪い口コミ

続いては悪い口コミです。

「有名企業なので安心かなと思い問い合わせをしてみましたが電話口の相手があまりやる気があるような感じではありませんでした。
なんだか適当にあしらわれているような気持ちになり、不快感がありました。
費用の見積もりが安かったので、結局依頼はしましたが、電話の対応について最後まで不満でした」
「単身引越しで依頼しました。作業してくれた人が不愛想で笑顔がなく気まずかったです。
客商売だからもっとニコニコしていればいいのにと思いました・・・。
引越しの荷物運びについては丁寧にやってくれたので、まあよかったですが、作業してくれた人の印象でけっこうトータルの感想が変わります・・・」

日通のように大手の引越し業者になると、実績数が多い=利用者数が多いので、現実的に100%良い口コミだけというのは難しいです。

人間が提供するサービスである以上、利用者側の好みや相性もあるからです。

そこを加味しても日通は満足度が高い傾向にあり、実力派の引越し業者として期待度は高めです!

日通の魅力&強み

日通の魅力&強み
北海道から沖縄まで全国37支店230店舗を展開している日通。全国展開の大手でノウハウもしっかりしています。
そんな日通の魅力&強みで代表的なものを挙げてみるとこちら。

  • 豊富な引越しプラン数
  • 豊富な輸送手段
  • リーズナブルな料金設定
  • 丁寧な接客
  • 引越し料金でマイルとポイントが貯まる

日通は引越しプランが豊富かつ輸送手段も豊富(トラック以外の輸送にも対応)です。
全国各地に拠点があることから、近距離引越しだけではなく長距離引越しへの対応力もばっちりです。
そしてマニュアルがしっかりしているので、接客やサービスへの期待も高まります。

引越し作業も接客も両方の総合力が高い日通は、快適な引越しを目指す方はぜひ注目したい存在です。

また、日通を利用して引越しすると、引越し料金でマイルとポイントが貯まります。
JALかANAのマイル、Pontaポイント、楽天ポイント。この中のどの形で付与してもらうか選択することができます。
これにより、お得な引越しが実現可能です!

日通はコンテナで引越しが便利

日通はコンテナで引越しが便利
引越しといえばトラックを利用した輸送手段がお決まりのイメージではないでしょうか。
日通ではトラックでの輸送はもちろん、それ以外の輸送手段も確保しています。

  • トラック輸送(大型、中型、小型)
  • 鉄道コンテナ輸送
  • 海上コンテナ輸送

鉄道コンテナ輸送、海上コンテナ輸送は公共の輸送手段を利用するため、引越し料金を安く抑えやすいです。
公共の輸送手段がよりお得に感じるのは長距離引越しの場面です。
長距離引越しを予定している方で、引越し料金を安くしたい方はぜひ気軽に、日通に相談してみてくださいね。

このように豊富な輸送手段があるのが日通の魅力でもあります。

日通が長距離引越しに強い理由は拠点数の多さだけではありません。輸送手段という強みもあるからです!

ダンボールや梱包資材が無料提供?

ダンボールや梱包資材が無料提供?
日通では成約後にダンボールの無料提供をしています。

引越し予定日より前、希望日時に自宅まで梱包資材を届けてくれるので、引越し準備も安心です。
ダンボールを確保してくる手間が省けます!

単身~家族!引越しプランが豊富

単身~家族!引越しプランが豊富
日通の引越しは単身引越し~家族引越しまで柔軟に対応しています。

単身引越し、家族引越し、それぞれの中でさらに引越しの条件によって細かく選択できるところも魅力です。

単身引越し

単身パック当日便 単身で近距離引越しする方向けのプラン
単身パックS・L 大きめの荷物は少ない引越しに適しているプラン
単身パックX 荷物が少し多めで長距離引越し向きのプラン

家族引越し

セルフプラン 荷造りと荷解きは自分で対応。シンプルな引越しプラン
ハーフプラン 荷造りは日通におまかせ。荷解きは自分で対応。ちょっと楽できるプラン
フルプラン 荷造りも荷解きも日通におまかせ。いたせりつくせりなプラン

しっかり選択肢があるので、自分のニーズに合った引越しプランがきっと見つかるはずです。

各種オプションはこちら

各種オプションはこちら
日通では基本的な引越しプランにつけられる各種オプションサービスが豊富に用意されています。

日通のオプションメニュー 内容
エアコン工事 エアコンの取り外しや取り付け工事、分解クリーニング等のエアコン関連サービス
各種電気・水道・ガス器具工事 ・アンテナ、AV配線サービス
・BS / CSアンテナ設置サービス
・テレビ・VTR・オーディオ配線サービス
・洗濯機の取り外しや取り付け
・温水洗浄便座の取り外しや取り付け工事
・食器洗い乾燥機の取り外し取り付け
・照明器具の設置
・ガス器具の設置
乗用車・オートバイの輸送 どんな車種でもOKです。
ピアノの輸送 ピアノの輸送、調律、買取等に対応
荷物の一時保管 短期~長期まで相談OK
ハウスクリーニング 退去後の掃除、入居前の掃除、どちらにも対応
盗聴器・盗撮器探査サービス 入居前の不安を解消
家事お手伝いサービス 家事や掃除をお手伝い
不用品の引き取り 引越しで出る不用品の回収にも対応

オプションが必要な方は気軽に相談してみてくださいね。

オプションが不要な方はつける必要はありません。
オプションをつければ、要望がある方はよりニーズに合わせた引越しを目指しやすく、シンプルに安く引越したい方はオプションをつけなければそれを実現できます。

日通の引越し料金について

日通の引越し料金について
日通の引越し料金は、荷物の量×移動距離で決まってきます。
それぞれの案件ごとに、どちらもバラバラ。
そのため、自分の条件での確定引越し料金を知るためには見積もりをしてもらう必要があります。

以下でご紹介するのはあくまでも一例ですが、だいたい目安としては以下のようなイメージです。

引越し人数 近距離引越し 長距離引越し
単身引越し 25,000円~ 35,000円~
4人家族引越し 70,000円~ 120,000円~

※あくまでも一例です、繁忙期等は引越し料金はどこの引越し業者も高くなりやすいです。
そのため、4人家族で長距離引越しすると200,000円~となる場合もあります。

まずは気軽に見積もりしてもらい、自分の条件ではいくらになるのか確認しましょう。

そのとき日通1社だけに見積もり依頼するのも良いですが、ほかの引越し業者にも併せて見積もり依頼すればその時々の引越し料金相場も把握できます。

日通の見積もり依頼方法

日通の見積もり依頼方法
「日通に依頼したい!!」と、なったらまずは引越し見積もり依頼から始めましょう。

日通に引越し見積もり依頼をする方法は基本的に3種類です。

  • WEB見積もり依頼(日通のホームページから)
  • 電話見積もり
  • 引越し見積もり一括比較サイト経由で見積もり依頼

この中でおすすめの方法は、引越し見積もり一括比較サイトです。
引越し見積もり一括比較サイトは、複数社に同時に見積もり依頼するためのサイトなので、「最初から日通一択で依頼希望」という方にとってはわざわざ利用しなくて良いと感じるかもしれませんが、引越し見積もり一括比較サイトを利用するだけで、日通含めて引越し業者の見積もり結果が安くなる可能性があるので、見過ごせません!

引越し見積もり一括比較サイトの活用で安くなる

引越し見積もり一括比較サイトの活用で安くなる
引越し見積もり一括比較サイトは、サイトと提携している引越し業者から利用者の条件に適している引越し業者を紹介する仕組みになっているので、必然的に引越し見積もり一括比較サイト経由だと引越し業者同士が競争を意識している傾向にあります。

そのため、引越し見積もり一括比較サイトを経由して見積もり依頼するだけで最初から引越し料金が安くなりやすい傾向ありです。

もちろん、引越し見積もり一括比較サイトを利用したからといって絶対に、経由しないで見積もり依頼したときより安くなるとは限りません。
日通については元々リーズナブルな料金で引越しを提供していることで知られている引越し業者なので、引越し見積もり一括比較サイト経由かどうかに関わらず、引越し料金面にはけっこう期待できます。

実際に利用するかどうかは別にして、おすすめの選択肢として引越し見積もり一括比較サイトはぜひチェックしてみてくださいね!

日通には引越し料金の値引き交渉ができる?

日通には引越し料金の値引き交渉ができる?
引越し見積もり一括比較サイト経由か、それとも直接見積もり依頼するかに関わらず、日通に引越し料金の値下げ交渉をすることも可能です。

料金の値下げ交渉は引越し業界では決して珍しいことではなく、おそらく一度くらいは引越し業者相手に値下げ交渉を経験したことある方はけっこう多いのではないでしょうか。

値下げ交渉のタイミングは、引越し見積もり結果を聞いているタイミング。
そのときに切り出せば、調整してもらえるかもしれません。
このタイミングを逃すと、以降なかなかお金についての話が出てこなくなるので、どんどん切り出す難易度が高くなります。

普段買い物等をしているなかで値引き交渉を経験したことがないために抵抗感があるという方も多いかもしれませんが、もっともっと安くしたい!最大限安くしたい!という気持ちがある方はぜひ試してみてくださいね!

上手くいけば引越し料金に雲泥の差が出てくる可能性があります!

【まとめ】昔からある日通の引越しに期待しよう!

今回の記事では、大手で知名度が高く実力派の引越し業者として知られている「日通」をテーマに、特徴や魅力や引越しプランや料金面等を詳しくご紹介しました。

日通はリーズナブルな料金設定と丁寧な接客とサービス。満足度の高さに期待できる要素をしっかりと持った、総合力のある引越し業者です。
日通に興味を抱いた方、日通に依頼してみたくなった方は、まずは引越し見積もり依頼から始めてみてくださいね。

そのときは引越し見積もり一括比較サイトの活用がおすすめです。快適な引越しを目指していきましょう!

県外・市外への生活保護の引越し。退去のした後に診断書はこうなる

県外・市外への生活保護の引越し。退去のした後に診断書はこうなる
引越しといえばある程度まとまったお金がかかるものです。事前に引越し予算を確保していても「けっこう遣ってしまった・・・」と、頭を抱える方が少なくないです。

生活保護者受給者が引越しをしたくなったとき、引越しは自由にしていいものなのでしょうか。それとも制限があるものなのでしょうか。

今回の記事では「生活保護受給者の引越し」をテーマに。方法や特徴や注意点を解説していきます。これから引越しをしたい生活保護受給者の方はぜひ参考にしてみてください。

Q:県外・市外へ生活保護者は引越しできる?

Q:県外・市外へ生活保護者は引越しできる?
県外や市外へ。生活保護受給者は引越しできるのかというと「できるケース」と「できないケース」両方あります。

以下でそれぞれのケースを確認してみましょう。

生活保護受給者が引越しできる(引越しが認められる)ケース

家族の介護等、やむを得ない事情で引越しが必要と客観的に認められる場合。
引越ししたほうが良いと考えられる場合。

生活保護受給者が引越しできない(引越しが認められない)ケース

現状より良い物件や便利な場所に住みたい等の理由からの、「絶対に必要とはいえない」引越しの場合。
その他、「引越しすべき」と客観的に判断される内容ではない場合。

A:簡単ではないけど条件を満たせば引越しできる

A:簡単ではないけど条件を満たせば引越しできる
生活保護受給者の方が引越しを希望したとして、引越し「できるケース」に入るのは容易ではありません。
しかし、引越しを認められることができれば生活保護受給者でも引越しできます。
さらに、引越し費用も内容は要相談になりますが、基本的に全額支給してもらえます。

引越しが認められるかどうかは事情や状況にもよりますが、「とりあえず良い物件に住みたい」「とりあえず今住んでいる場所より便利な場所に住みたい」というような理由から引越しが認められることは確実にありません。

生活保護受給者の引越しが認められるのは、親族の介護のために住居を移す必要がある場合や、現在住んでいる物件が取り壊し等の理由で引越しが必須な状況等です。

また、現在住んでいる物件より大幅に家賃が安くなる生活保護受給者が入居可能な物件等に移り、生活費を節約していきたいという理由があれば、引越しが認めらる可能性もあります。

あとは、ケースワーカーとの相談で引越しについては決まってくるので「引越ししたい」という理由があるときには、とりあえず相談してみてはいかがでしょうか。

退去した後に診断はどうなる?受給額は変わってしまうの?

退去した後に診断はどうなる?受給額は変わってしまうの?

引越しが認められたとして、県外・市外で新生活を始めるならケースワーカーや役所の担当が変わります。
新住所を管轄している役所に、これまで住んでいた場所を管轄していた役所から引き継ぎがあり、引き継ぎ後は、新住所を管轄している役所のルールに従わないといけません。

受給の金額、ケースワーカーの面会頻度等。
管轄が変われば、細かい内容やルールも変わってくることがあります。

事前にケースワーカーにしっかり相談しておいたほうが、後から「そんなこと知らなかった」と困惑することもないので安心です。

県外・市外への生活保護の引越し手続きの内容!まずは何から始めればいい?

県外・市外への生活保護の引越し手続きの内容!まずは何から始めればいい?
県外・市外への引越しをしたいなら、まずは担当のケースワーカーに相談するところから始める必要があります。
担当のケースワーカーに、「県外(市外)へ引越したい理由」もしくは「県外(市外)へ引越さないといけない理由」を伝えましょう。

担当のケースワーカーはその場で個人的に判断を下すことはできないので、一旦持ち帰り管轄の役所と相談になります。
そして許可が下りれば敷金や礼金、引越し費用まで支給になりますが、手続きは面倒です。

現在住んでいる場所を管轄している役所だけではなく、新居の場所を管轄している役所にも書類提出が必要になります。
提出書類の内容は色々です。

また、新居探しのときに不動産会社に相談したり、事情を説明したり。引越し業者に相談したり、事情を説明したりする必要もでてきて、とても手間になるので生活保護受給者は、引越しが認められても楽には引越しできないものなのだと覚悟しておきましょう。

しかし、それを我慢すれば引越し費用を負担してもらえるというのは非常にありがたいことですよね。

よくよくケースワーカーに相談しましょう。

引越しにはケースワーカーへの相談と許可が必要になる

引越しにはケースワーカーへの相談と許可が必要になる
普段から担当のケースワーカーとは仲良くしておいたほうが良いかもしれません。
人間同士なので、やはりお互いに打ち解けている相手のことだと力になろうと親身に話を聞いてくれることが多いですが、普段から冷たく対応しているとなんとなく非協力的な印象になるかもしれません。

引越しの可能性も想定して普段からケースワーカーとは仲良くする感じを心がけましょう!

事情によっては却下される可能性もある

事情によっては却下される可能性もある
自分にとってはやむを得ない事情による引越しと感じていても、客観的にやむを得ない事情とは認められない可能性もあります。

生活保護受給者の引越しは、基本的に高い確率で却下されるものだと認識しておきましょう。
「引越しができる」と期待していると、却下されたときに精神的にダメージが大きくなります。あんまり期待していないほうが、引越しできることになったときに安心感も大きくなります。

引越しできることになったら敷金礼金や引越し費用も負担してもらえる?

引越しできることになったら敷金礼金や引越し費用も負担してもらえる?
役所からも正式に認められて、引越しできることになったら、敷金礼金や引越し費用は支給されます。
物件契約するときも、物件によっては生活保護受給者は審査に通りづらいこともありますが「生活保護受給者OK」と売り出している物件もあるので、探せばけっこう見つかります。

そのような物件を選べば手続きのうえでも、きちんと生活保護受給者のペースに合わせてくれるのでおすすめです。

生活保護受給者以外の引越しと比べると、不動産会社や引越し業者とのやり取りでも手間がかかったり理解してもらったりする手間がかかったりしますが、費用面では心配しなくて良いでしょう。

ただし、どのような高額な内容になっても全額支給してもらえるとは限りません。これは注意しておきましょう。
度々役所側のチェックが入り「もっと初期費用を抑えられる物件を探しなさい」といわれたり、指摘が入ったりする可能性があります。

「全額支給」されることになったとしても、全体的に引越し関連の費用は抑える努力をするようにしましょう。

県外・市外への生活保護の引越しは手間がかかることを認識しておこう

県外・市外への生活保護の引越しは手間がかかることを認識しておこう
ここまでご紹介した通り、県外・市外への生活保護受給者の引越しは手間がかかります。
手続きに準備に確認に・・・手間の数は色々。
そのため、直前に慌ただしく準備するのではなく早めに準備を開始するのがおすすめです。

引越し希望日の1ヵ月前までにはケースワーカーに相談できると良いです。もちろん、それよりもっと前から相談しても大丈夫です。

早くから相談しているほうが、準備時間が確保できます。

【まとめ】生活保護を受給していても引越し自体は可能!
【まとめ】生活保護を受給していても引越し自体は可能!
今回の記事では、生活保護受給者の県外・市外への引越しをテーマに詳しくご紹介しました。
生活保護受給者でもやむを得ない事情があれば引越しすることは可能です。また、引越しが認められれば引越し関連の費用は全額支給してもらえます。

引越ししたい理由があるときには、まずは担当のケースワーカーに相談してみましょう。
生活保護受給者の引越しは手間がかかるので、ケースワーカーとしっかり連携しながら進めていきましょう。

引越しゆうパックの予約と転送方法。集荷はこうしろ!

引越しゆうパックの予約と転送方法。集荷はこうしろ!
引越しといえば引越し業者に依頼して家具家電一式やダンボールそこそこをフルで運んでもらうのがお決まりの内容ですよね。

しかし、中には家具家電一式は後から新居に届くように購入する等の理由から、送りたい荷物の量が少なく、引越し業者に依頼するべきか迷ってしまうという方もいます。

そこで今回の記事では、引越し業者に依頼しない引越しの方法の中でも注目される機会が多い「ゆうパック」の活用をテーマに。ゆうパック×引越しの現実や特徴や魅力等を詳しくご紹介していきます。

引越し業者に依頼しない引越しに興味がある方、自力引越しを検討中の方は必見です!

引越しゆうパックの予約方法!どうやって依頼するの?

引越しゆうパックの予約方法!どうやって依頼するの?
ゆうパック(郵便局が提供する荷物の配送サービス)には公式に「引越しプラン」は用意されていません。
それではどうやってゆうパックで引越しするのかというと、ゆうパックで通常通り荷物を送って引越し扱いとするやり方になります。

目的は引越し感覚でも、手順は通常の荷物を送るときと同じになるので荷物を送る際に郵便局の方に「この荷物は引越しで送る~」という事情を説明する必要はありません。
いってしまえば宅配便感覚でどんどん荷物を送りましょう。

引越しゆうパックの集荷はこうなる

引越しゆうパックの集荷はこうなる
引越しでゆうパックを利用するとき、普通の引越しと違い郵便局を代用するわけなので、集荷は少々手間がかかります。
郵便局は引越し業者のように梱包や荷物の搬出搬入には対応していないので、以下の2種類の方法でまず持ち込みを行いましょう。

  • 郵便局に持ち込み
  • コンビニエンスストアに持ち込み

ゆうパックの荷物の送り方に従い、新居宛てに荷物を送る必要があります。

そのときお届け指定日を新居に入居する日以降に合わせないと上手く受け取れない可能性が出てくるので注意してください。

集荷については、ゆうパックは不便さがありますが、サイズや重量的に自分での持ち込みが負担に感じない場合はなかなかゆうパックも魅力が活きてきます。

引越しゆうパックの特徴&強み

引越しゆうパックの特徴&強み
当たり前ですが、郵便局は引越し業者ではないので引越し業者と同じクオリティであれこれすることはできません。
それでもあえてゆうパックを利用するのは、ニーズにピタッと当てはまればゆうパック×引越しには強みがあるからです。

ゆうパック×引越しの強みはこちら。

  • ニーズに当てはまればとにかく安上がり!

いってしまえば、これにつきます。

ゆうパック以外にもクロネコヤマトや佐川急便等。配送業者は色々ありますが、他の配送業者は自宅までの集荷にもけっこう対応していて引越し代わりにも何だかんだ便利に活用しやすい傾向があるのに対し、配送手段の中ではゆうパックは最も引越しの代わりにするには遠い存在ではないでしょうか。

しかし、荷物のサイズによってはゆうパックは本当に安くまとめることができるという点は無視できません。

荷物のサイズや量によっては、手間も加味して考えると他の配送業者を利用するかもしくは最初から引越し業者に依頼したほうが良いケースもありますが、荷物少なめ、持ち込みもできるということであれば・・・一旦料金の確認がおすすめです。

郵便局は全国各地いたるところにあるので、近場にあればさらに便利に。引越し代わりに使うチャンスもありますよね。

引越しゆうパックには単身引越しプラン等選べる?

引越しゆうパックには単身引越しプラン等選べる?
引越しでゆうパックを使うのは、イレギュラーな使い方です。
ゆうパックのメニューに「引越し」というプランがあるわけではないので、郵便局に対し「引越しお願いします」的な相談はしないようにしましょう。

あくまでも、宅配便を引越しに代用する感覚でゆうパックを利用しましょう。

このときのコツは、とにかく荷物をコンパクトにすることです。

荷物サイズを小さく抑えることでゆうパックの料金に反映されやすいです。
それに対し荷物のサイズが大きくなってくると、どんどんゆうパックを引越し代わりにするメリットが薄れてしまうので注意しましょう。

本当に安くする目的でゆうパックを選ぶということであれば、ゆうパックの料金を確認するのはもちろんですが、併せて他の配送業者の料金にも注目しておきましょう。

引越しゆうパックはテレビだけ家具だけでも運んでくれる?

引越しゆうパックはテレビだけ家具だけでも運んでくれる?
ゆうパックはテレビにも対応しています。
ゆうパックでは最大サイズ、3辺の合計が170cm以下で重量が30kgまでの荷物まで送ることができるので、基本的にほとんどのテレビを送ることができます。

テレビ以外にも、そのサイズのダンボールで収まるのであれば他の家具類を送ることもできます。

注意したいのはゆうパックは、梱包を自分でしなければならないというところです。
ゆうパックでテレビを送るなら、梱包にはかなり気を使わなければいけません。

ネット通販で、テレビを梱包する用の緩衝材が販売されているのでダンボール+緩衝材で包むという方法で対応しましょう。
そしてもちろん「コワレモノ」系のシールをダンボールに貼りつけ、万全の状態で輸送してもらうようにしましょう。

ここまでやることを考えると、宅配便でテレビ輸送にも慣れている・・・例えばクロネコヤマトに任せたほうが楽かつお得感があるかもしれません。

郵便局はそもそも郵送物に特化していたということもあり、テレビを含む家電系はどちらかというと大型荷物の配送も得意とする配送業者のほうが任せやすい傾向があります。

引越しゆうパックの料金を確認

引越しゆうパックの料金を確認
気になるのはゆうパックでの荷物の輸送料金ですよね。
以下には東京⇒東京内で荷物を輸送する場合の料金表を記載します。

ダンボールサイズ(3辺の合計) 料金(1個あたり)
60サイズ 800円
80サイズ 1,010円
100サイズ 1,260円
120サイズ 1,500円
140サイズ 1,750円
160サイズ 1,970円
170サイズ 2,300円

けっこう安いと感じた方は多いのではないでしょうか。
そう、ゆうパックは自分で荷物を持ち込む手間や梱包の手間はかかってくるものの、日本で普通に使われている荷物を送る手段の中では安い傾向があります。

170サイズといえば、ダンボール1箱分でもけっこうな荷物を詰めて送れます。
仮にこの170サイズを10箱送ったとしても23,000円。

引越し業者の単身引越しのプランでも30,000円くらい~50,000円と。場合によっては高い相場になることもあるということを考えると、ゆうパックは使い方によってはとてもお得になる可能性を秘めていますよね。

もちろん普通の引越しプランと違い、ゆうパックの場合は洗濯機や冷蔵庫のような家電をまとめて送るようなやり方ができないので、ダンボールとちょっとした小さいサイズの家具家電のみだけの場合に対応できる形にはなります。

意外にこのような条件の引越しをする方はいるようなので(初めての1人暮らしでまだ家具家電を購入していない等)場合によっては本当に便利に活用できます。

ダンボールや梱包資材は無料でもらえる?

ダンボールや梱包資材は無料でもらえる?
残念ながらゆうパックではダンボールや梱包資材の無料配布は行っていません。
この辺りは引越し業者ではないのである意味仕方ありません。

ゆうパック以外に、各種配送業者もダンボールや梱包資材は有料です。

ゆうパックや配送業者のサービスで荷物を送るときには、ダンボールを直接購入するか、もしくはスーパーやドラックストアで確保して準備する必要があります。
送るものによっては緩衝材も自前で用意が必要です。

事前の準備は万全にするようにしましょう。

引越しゆうパックはどのような引越しで利用されている?

引越しゆうパックはどのような引越しで利用されている?
ゆうパックでの引越し。利用されているのはどのような場面なのか。
以下で代表的なものを確認していきましょう。

  • 初めての一人暮らしで家具家電の購入前で荷物がダンボールのみ
  • 家具家電を買い替えるタイミングでの引越しで輸送するものがダンボールのみ
  • 家具付きマンションやシェアハウスや学生寮等への入居で送る荷物がダンボールのみ

ゆうパックが引越しに利用される場面でお決まりといえばこの辺りです。

共通しているのは家具家電が基本的に「ない」引越しということです。

家具家電が一式揃っている引越しなら、荷物を自宅まで回収に来てくれて家具家電を専用の梱包で対応してくれる引越し業者に任せるほうが得策です。
あえてゆうパックを選択するときには、ダンボールを中心とした荷物内容。そして持ち込み可能な状況であることが必須。自分で郵便局やコンビニまで持って行ける荷物だけ、ゆうパックの強みが活きるからです。

いってしまえば、ゆうパックを用いての引越しは誰にでも相性ばっちりというわけではありません。

しかし、条件にピタッと当てはまれば、とても魅力的な引越し方法です。

引越し業者と引越しゆうパックの比較

引越し業者と引越しゆうパックの比較
引越し業者でダンボール10箱送ろうとすると、選ぶ引越し業者にもよりますが東京⇒東京の近距離引越しで10,000円~30,000円の範囲でかかってくる可能性があります。

それに対し、ゆうパックはMAXのサイズのダンボール10箱だとして23,000円、最小サイズなら10箱で8,000円という計算になります。

格安引越し業者で比較すると、ダンボールの個数が増えれば増えるほど引越し業者のほうが有利になりやすいです。
引越し業者は荷物をまとめて運ぶプロなうえに、元々そのような用途で使われるサービスだからです。

ゆうパックは引越しとしても使えますが、元々荷物をまとめて輸送することが得意なサービスというわけではなく、どちらかというと1個2個のダンボールを都度送ることが得意なサービスなので、ダンボールの個数が増えてくると正直、引越し業者のほうが向いてきます。

ちなみに、引越し業者の中には少量の荷物の引越しを得意としているところもあります。

  • サカイ引越センター
  • ヤマトホームコンビニエンス

どちらの引越し業者も専用BOXに載せられる分だけ積み切りで新居に送る、単身引越し向けのリーズナブルなプランを用意しています。

ゆうパックの活用を検討する方は基本的に、単身引越しのはずなので荷物少なめでゆうパックを利用したいけど、ダンボールが以外に多くなりそうということであればサカイ引越センターやヤマトホームコンビニエンスの引越しプランも併せてチェックしてみても良いかもしれません。

単品引越しなら宅配便とゆうパックどちらが便利?

単品引越しなら宅配便とゆうパックどちらが便利?
ダンボール1個だけの引越し、テレビ1台だけ送りたい引越し。このような単品引越しになると、それこそゆうパックの本領発揮です。
わざわざ引越し業者に依頼するより、ゆうパックに依頼したほうが安く引越しできる可能性が高いです。

ただし、ゆうパックでは梱包と持ち込みは自分でしないといけないので、その手間だけ覚悟しておきましょう。

ゆうパックの転送サービスについて

ゆうパックの転送サービスについて
こちらは念のために触れておきます。
ゆうパックには「転送サービス」があります。

転送サービスでは、誤って本来送りたかった場所ではない住所を宛先に書いて送ってしまった場合や、不在で届かなかった荷物を別の場所に送って欲しいといった事情があるときに便利なサービスで、希望の宛先に転送してくれます。

引越しでゆうパックを活用するときには、宛先は新居を記入するはずなので転送サービスを使う展開は滅多にないかもしれませんが、ゆうパックはこのようなサービスが充実しているところも魅力だといえます。

また、他にもゆうパックは、荷物が現在どころにあるかがわかる「追跡サービス」を利用することもできます。

転送サービスも追跡サービスも、基本的には引越し業者にはないサービスなので、ゆうパックを活用しての引越しはニーズに合えば魅力も多いことがわかります。

【まとめ】ゆうパックで引越しという新しい方法!

今回の記事では、郵便局の配送サービス「ゆうパック」×引越しをテーマに色々と詳しくご紹介しました。

本来1個2個のダンボールの荷物を都度送ることに長けたサービスがゆうパックではありますが、状況次第、ニーズ次第でゆうパックが引越しの輸送手段として活躍することがあります。

この場合、ゆうパックにより安く引越しできる可能性も秘めています。
ゆうパックによる引越しに興味がある方は、まずは荷物量の確認と輸送料金のチェックを行いましょう。
具体的な輸送料金は、郵便局のサイトから気軽にフォーマットで調べられるようになっているので、ぜひ試してみてくださいね。

家具だけプランのある引越し。家具だけ運びたい時に便利

引越しといえば、家具家電、ダンボール。全てまとめてお引越しというのがお決まりのイメージではないでしょうか。
しかし、時と場合によっては「家具だけ運んで欲しい」という要望を持つ方もいます。

家具だけ運んで欲しいとき、引越し業者選びはどうすれば良いのでしょうか。

家具だけ引越しに対応している引越し業者や、家具だけ引越しのコツ等。今回の記事で詳しくご紹介していきます。

家具だけプランのある引越し業者はどこ?

家具だけプランのある引越し業者はどこ?
家具だけの引越しは、基本的にほとんどの引越し業者で対応しています。
とはいえ、公式ホームページ上に「家具だけの引越しプラン」と記載して打ち出している引越し業者になると数が少なくなります。

これは家具だけの引越しを依頼する方が少ないため、あえて記載はしていないだけです。ほとんどの引越し業者は、問い合わせをすれば家具だけの引越しにも対応しています。

「どうせなら最初からプランで記載されているところのほうが安心」と、感じる方は最初からプランで記載されている引越し業者を選択しましょう。

今回はその中でもおすすめの4社。
「アーク引越センター」「サカイ引越センター」「ヤマトホームコンビニエンス」「赤帽」について1社ずつ特徴をご紹介します。

アーク引越センター「大物限定プラン」

アーク引越センター「大物限定プラン」
丁寧な引越し作業と親切な対応で実力派として知られる大手引越し業者「アーク引越センター」は通常の引越しプランだけではなく、大物家具と家電だけをスタッフに依頼する「大物限定プラン」があります。

大型家具と家電の荷造りから配置までに対応しているので新居で必要な位置に設置してくれます。

親切な対応の実力派で、大型家具と家電だけの引越しでも満足度に期待できます!

サカイ引越センター「小口引越便」

サカイ引越センター「小口引越便」
顧客満足度で毎年上位に輝やいている人気の引越し業者「サカイ引越センター」
サカイ引越センターは料金もリーズナブルな傾向で、パンダのマークのダンボールも可愛いと評判です。

そんなサカイ引越センターで家具だけの引越しに対応しているのは「小口引越便」というプランです。これは、先に紹介したアーク引越センターのプランとはまた違い、家具家電に限定しているわけではありません。

サカイ引越センターが用意しているBOXに載せられる分だけ好きなものを載せることができます。

BOXサイズ⇒高さ(144cm)幅(105cm)奥行き(75cm)

このBOXサイズでどれくらい荷物が載せられるのかというと生活に必要最小限の家具家電(ベッドは基本的に難しい)です。

家具家電に限定しているわけではないので、家具家電を載せた後スペースが余ったらそこにダンボール等も詰め込むことができます。
サカイ引越センターの「小口引越便」が向いているのは、家具家電+いけるならダンボールも載せたいという方。

BOXに載せられる分だけと制限している分、通常の引越しプランよりは安くなります。

サカイ引越センターは全国展開で、長距離引越しに強みがあるので長距離引越しを予定している方には便利かもしれません。
ただし、小口引越便はダンボールが有料なので、ダンボールも一緒に載せたい派はそこだけ注意しましょう。

ヤマトホームコンビニエンス「らくらく家財宅急便」

ヤマトホームコンビニエンス「らくらく家財宅急便」
配送業界で圧倒的な知名度を誇るクロネコヤマトの引越し部門が「ヤマトホームコンビニエンス」です。
配送業界の実力派クロネコヤマトがこれまで培ったノウハウをふんだんに取り入れて対応する引越し部門ということで、人気があります。特に進学で初めて1人暮らしをする方の親御さんからも好評です。

そんなヤマトホームコンビニエンスの家具だけの引越しプランは「らくらく家財宅急便」です。
こちらのプランは「引越しサービス」というより、引越しと宅急便の中間のようなイメージです。
ベッドやソファーやテレビ等。家具や家電を1点から輸送してくれます。

ヤマトホームコンビニエンスに電話すれば自宅まで引き取りにきてくれて、梱包して新居宛てに届けてくれます。
新居ではすぐ使用できるよう開梱と設置をしてくれます。

通常引越しというと荷物の量×移動距離で引越し料金が決まってきて繁忙期か閑散期かによっても金額が左右されやすい傾向がありますが、らくらく家財宅急便については荷物のサイズと距離によって最初から料金が設定されています。
そのため、事前に自分でも料金を把握しやすいです。

これについては本当に宅急便感覚で利用できます。家具家電の量が多いならヤマトホームコンビニエンスよりサカイ引越センターの小口引越便のほうがまとめて載せられて都合が良いですが、家具1個だけ送りたい、家電1個だけ送りたいということであれば、らくらく家財宅急便が便利です。

ちなみに、らくらく家財宅急便は荷物の配送状況をチェックすることもできます。

赤帽引越し「単品輸送」

赤帽引越し「単品輸送」
格安引越し業者として全国で知名度が高く、格安で引越ししたい派から人気の赤帽でも家具だけの引越しに対応しています。

ただし、細かい料金はどこの赤帽を利用するかによって変わってくるので注意が必要です。
というのも赤帽は赤帽本体とオーナーが契約して展開するシステムになっているので、全体的な方向性は同じでもエリアによって細かい条件には差が出ることがあります。

目安としては家具1個5,000円くらい~となります。

赤帽は格安引越し業者で通常プランで利用しても安さが際立つので、家具家電が数個あるということなら単品輸送にこだわらず通常プランで相談してみるのも良いかもしれません。家具家電の数によっては通常プランのほうが安いというケースも考えられます。

家具だけ運びたいときに便利!「家具家電だけの引越しってどんなケース?」

家具だけ運びたいときに便利!「家具家電だけの引越しってどんなケース?」
家具だけの引越し。このケースはどういうケースかというと、そのほとんどは「安さ」を目指して、自力引越しと引越し業者で半々引越しをするときです。

例えば家具や家電の量が少し+衣類や食器等の小物類(ダンボールに入れる荷物)も量が少なく、ダンボールだけならマイカーを使う等して自力で運べるけど、家具や家電は無理!というときに活躍します。

ダンボール⇒マイカー等を利用して自力で引越し
家具や家電⇒引越し業者の家具家電だけのプランで安く運ぶ(ダンボールがない分安くなりやすい)

このように対応を半々に分けて引越ししても、選ぶ引越し業者によっては全部まとめて引越ししたほうが結果的に安上がりだった・・・という展開も、可能性はあります。
つまり、本当に安くする目的で半々に分けて家具家電だけの引越しプランを利用するなら、引越し業者選びだけはしっかりしないといけません。

家具一点だけでも引越し配送できる?

家具一点だけでも引越し配送できる?
多くの引越し業者は家具1点だけでも対応してくれますが、繁忙期や予約が密集している時期は家具1点だと対応してもらえない可能性もあります。

家具1点で確実に対応して欲しいということであれば、おすすめはヤマトホームコンビニエンスです。
今回の記事でもご紹介した、らくらく家財宅急便は、宅急便感覚で利用できるという強みがあります。家具1点だけでもしっかり対応してもらえるので、利用したい方はまずは気軽にヤマトホームコンビニエンスに問い合わせてみてくださいね。

家具だけ引越しの料金目安

家具だけ引越しの料金目安
家具だけの引越しの料金目安がどうなるかというと、ものによって変わってきます。小型の家具だと1点で3,000円くらい~となりますが、大抵の場合で5,000円~8,000円(1点あたり)と考えておきましょう。

例えば8,000円の家具を3個、家具だけの引越しプランで依頼するとしたら24,000円になります。
どこまで家具を運ぶかにもよりますが、格安引越し業者の中には単身×近距離引越しに10,000円~20,000円くらいの低料金で対応していることもあるので、場合によってはあえて家具のみのプランを選択しなかったほうが安上がりだったということもあります。

料金を安くしたいから家具だけのプランを利用しようとしている方にとっては、普通の引越しプランのほうが安くなったらたまったものではありません。

引越し料金で失敗しないためには「引越し業者選び」が大切になります。

家具だけ引越しの引越し業者選びの方法

家具だけ引越しの引越し業者選びの方法
家具だけの引越しをするために引越し業者を選ぶなら、おすすめは引越し見積もり一括比較サイトの活用です。

引越し見積もり一括比較サイトは、必要情報を入力し複数の引越し業者にまとめて一括で見積もりを依頼するためのサイトです。安い引越し業者を把握するために使えたり、引越し業者の特徴を知ることができたりというメリットがあり、1から引越し業者を探す方に特に人気があります。

家具1点しか荷物がない場合でも、基本的に引越し見積もり一括比較サイトは活用できます。

そして対応している引越し業者がわかったら一括で見積もり依頼をすれば、その中で最安値を把握することができます。

安さを重視するのであれば、この方法なら効率が良いです。

安さを重視するというよりは使い勝手の良さを重視するということであれば、ヤマトホームコンビニエンスだったりアーク引越センターの活用はいかがでしょうか。
ついでにいくつかダンボールを載せたいということであれば、サカイ引越センターも使い勝手が良いのではないでしょうか。

「安さ」か「サービス」か、何を重視するのか最初に決めてそれにぴったりの引越し業者を探すようにしましょう。

【まとめ】家具だけプランがある引越し業者はニーズに合えば便利!

今回の記事では、家具だけの引越しに便利な引越し業者について。それから引越し業者選びのコツについて詳しくご紹介しました。

家具だけの引越しを選択する方は、全体をみればそれほど多くないということもあり引越し業者のほとんどは「家具だけのプラン」という風に公式ホームページに記載していませんが、問い合わせてみると普通に対応しているケースが多いです。

もし「ここに依頼したい」というお気に入りの引越し業者が最初からあるなら、記載されていなかったとしても、まずは問い合わせてみるのもありかもしれません。

引越し費用と相場。見積もりはこのくらい

引越しはお金がかかるものですが、実際どれくらいのお金がかかるのか。

引越し業者に支払う料金、不動産会社に支払う料金、その他必要なものの購入費等。今回の記事では引越し×お金をテーマにご紹介していきます。

費用項目ごとに目安となる金額の他に、フルで費用がかかった場合に最終的な総額がいくらになるのか、参考例にも触れていきます。

引越しにあたってのお金について気になる方はぜひ、参考にしてみてくださいね!

「引越し業者」に支払う費用と料金相場の計算方法

「引越し業者」に支払う費用と料金相場の計算方法
引越しにあたってお金がかかるものを大まかに分類してみましょう。

基本は「引越し業者へ支払う料金」「不動産会社に支払う料金(新居の初期費用関連)」「必要なものの購入費(家具家電等/すでに持っている場合はかからない)」です。

まずは、案件や選ぶ引越し業者によって大幅に料金が変動しやすい「引越し業者へ支払う料金」から確認していきましょう。

引越し業者に支払う料金は「荷物の量」×「移動距離」によって算出されることが基本となり、さらに有料オプションをつけるかどうかによっても最終的な金額が変わってきます。

単身引越しの引越し業者に支払う料金

単身引越しの引越し業者に支払う料金
単身引越しの料金目安はこちらです。

近距離引越し 20,000円~30,000円
長距離引越し 30,000円~80,000円

※上記はあくまでも目安の料金なので参考程度に受け止めてください。

引越しのときの荷物の量によっては、上記の引越し料金からもっと安くなったり高くなったりします。

また、格安を売りにしている引越し業者の中には近距離引越しの場合10,000円以下で対応してくれるところもあるので、選ぶ引越し業者によっても変わってきます。

長距離引越しの場合は旧居と新居の距離がどれだけ離れているかにもよりますが、荷物の量が多くて距離がとても遠いと(例えば東京⇒福岡間の引越し等)単身引越しでも80,000円くらいになってくる可能性があります。

単身引越しについては、荷物量が世帯によって変わりやすい家族引越しに比べると案件ごとの料金の開きはあまり出ない傾向にはありますが、選ぶ引越し業者次第で安くなったり高くなったりすることはあります。

引越し業者を決めるときに、安さを重視する派は慎重に選ぶようにしましょう。

2人(カップル・新婚・夫婦・ルームシェア)の引越し業者に支払う料金

2人(カップル・新婚・夫婦・ルームシェア)の引越し業者に支払う料金
2人世帯(カップル・新婚・夫婦・ルームシェア)の引越しの料金目安はこちらです。

近距離引越し 50,000円~90,000円
長距離引越し 80,000円~250,000円

2人世帯は荷物の量と移動距離によって、それから閑散期と繁忙期(3月、4月)のどちらかによっても、引越し料金が変動しやすいです。

状況とタイミング次第では、2人世帯なのに200,000円をオーバーすることもあります。

3~4人家族の引越し業者に支払う料金

3~4人家族の引越し業者に支払う料金
3~4人家族の引越しの料金目安はこちらです。

近距離引越し 70,000円~150,000円
長距離引越し 100,000円~360,000円

3~4人家族の引越しも、2人世帯のときと同様に荷物の量と移動距離によって、それから閑散期か繁忙期(3月、4月)かによっても引越し料金が変動しやすいです。

状況とタイミングによっては最終的な金額が360,000円くらいの高額になることもあります。

「見積もりはこのくらい」選ぶ引越し業者次第でこんなに差がある!?

「見積もりはこのくらい」選ぶ引越し業者次第でこんなに差がある!?
ここまでご紹介した、単身引越し、2人世帯の引越し、3~4人の家族引越しの料金はあくまでも目安です。
そのため、引越し料金の例にも開きがあります。

例えば単身引越しなら、格安引越し業者を選べば10,000円に、それ以外の引越し業者を選べば30,000円くらいになることもあります。つまり、選ぶ引越し業者次第という傾向が出てきます。

しかし、引越し業者について「安ければ何でも良い」と考えている方はそれほど多くないのではないでしょうか。
多くの方が、「安くて」「高品質な」引越し業者を選びたいと考えているはずです。

引越しの満足度を高めるためには自分の理想に合う引越し業者を選ぶ必要があります。

引越し業者は日本に数百社以上存在しているといわれています。
それだけたくさんある中から1社を絞り込むのは手探りだと大変です。「依頼したい引越し業者が最初から決まっている」という場合を除いて、1から引越し業者を絞り込むなら、「引越し見積もり一括比較サイト」の活用がおすすめです。

引越し見積もり一括比較サイトは、必要情報を入力して検索すれば自分の引越し内容・条件に対応している引越し業者の一覧が表示されます。

そして対応している複数社に同時見積もり依頼をすることができ、自分の引越し内容・条件での引越しに対応していて、さらに自分にとって気になる引越し業者の中の最安値を把握することができます。

見積もりの結果を引越し業者から聞くときに、引越し業者側の対応や印象から、自分と相性の良い引越し業者を感覚で判断することができます。

1から引越し業者を選ぶ方はぜひ、引越し見積もり一括比較サイトを活用してみてはいかがでしょうか。

それ以外にも引越しで費用がかかる「総合項目」はこんなにある

それ以外にも引越しで費用がかかる「総合項目」はこんなにある
ここまでは引越し業者に支払う料金についてご紹介しましたが、引越しにかかる総合的な費用内訳はこれ以外にもあります。

続いては、引越し業者に支払う料金以外の費用について。「物件の契約料金」「家具家電の購入料金(既に所持しているなら不要)」「日用品等の必需品(既に所持しているなら不要)」、それぞれの料金について確認していきましょう。

1、物件の契約料金の総額はこのくらい

物件の契約料金の総額はこのくらい
※ここでは賃貸物件の契約料金について触れていきます。建て替えや物件を購入した方には当てはまりません。

日本の賃貸物件は初期費用が高めです。海外だと家賃が1週間ごとの支払いだったり保証金を少し支払うだけで良かったりするケースが珍しくないので、日本の賃貸物件制度がいかに複雑なのかわかります。

最近の賃貸物件の主流は敷金1ヵ月・礼金1ヵ月の設定ですが、新築物件の場合だと敷金2ヵ月・礼金2ヵ月で設定されているケースも珍しくありません。

家賃相場は住むエリアや住む都道府県によって高い安いが大きく変わってくるので、都内の1K物件(1人暮らし用)を例にしたケースと、都内の3LDK物件を例にしたケースの2種類をご紹介します。

もちろんあくまでも「参考用の例」なので、必ずこの通りになるわけではありませんが、賃貸物件の初期費用のだいたいの仕組みを知りたいという方はぜひチェックしてみてくださいね。

♦都内の1K賃貸物件⇒家賃70,000円の場合♦

敷金1ヵ月 70,000円
礼金1ヵ月 70,000円
仲介手数料1ヵ月 70,000円
保証会社 70,000円
火災保険 15,000円
鍵交換費 15,000円
消毒サービス 10,000円
害虫駆除サービス 15,000円
初期家賃(1ヵ月分先払い) 70,000円
合計金額 405,000円

♦都内の3LDK賃貸物件⇒家賃150,000円の場合♦

敷金1ヵ月 150,000円
礼金1ヵ月 150,000円
仲介手数料1ヵ月 150,000円
保証会社 150,000円
火災保険 20,000円
鍵交換費 15,000円
消毒サービス 10,000円
害虫駆除サービス 15,000円
初期家賃(1ヵ月分先払い) 150,000円
合計金額 810,000円

賃貸物件によっては敷金礼金のどちらかが0円だったり、片方だけ0円だったりすることもあります。
また、不動産会社によっては仲介手数料が1ヵ月というところもあれば、0.5ヵ月だったり、仲介手数料無料を売りにしていたりするところもあります。

そして保証会社の料金ですが、少し前までは「働いている保証人を用意できない人」=保証人の代わりに保証会社に申込をするというのが一般的でした。

しかし、最近では法人契約(=勤務先が家賃を支払う福利厚生がある等の理由から勤務先の名義で賃貸物件を借りる)のケースを除き、保証人の有無に関わらず保証会社を立てることが必須という賃貸物件が増えています。

特に条件が良くて人気の物件ほど保証会社が必須というケースが多いと考えておきましょう。

保証会社に申し込むときには、クレジットカードほど難しい内容ではありませんが保証会社による審査が行われます。審査に通れば不動産会社・管理会社・大家さん側も安心して貸しに出せると判断しているために現在のような形になっていますが、借りる側としては高いし面倒ですよね。

初期費用を自分で計算するときには、保証会社に支払う分も計算しておくようにしましょう。

消毒サービスや害虫駆除サービスは、希望すれば初期費用に含めない(=してもらわない)こともできます。

どうしても節約したいということであれば外すのも良いですが、あえてこの項目を外して節約した後、新居で害虫が出たという経験をしたことがある方もいるようなので(高層階だろうが出ることあるようです)「害虫は絶対イヤ」ということであれば、外さないほうが良いかも。

敷金礼金0円物件は初期費用が安くなる?

敷金礼金0円物件は初期費用が安くなる?
上記の内容を参考にして考えると、最近増えている敷金礼金0円物件を選択すれば初期費用が大幅に割引になることになります。
確かにその通りの物件もありますが、その賃貸物件が「良い物件」だから選ぶというわけではなく「初期費用を安く抑えたいためだけ」にあえて敷金礼金0円物件を選ぶつもりという方は、注意が必要です。

「敷金礼金0円」という安くなりそうなイメージで注目させておいて、その実全然安くないというケースがゴロゴロあるからです。

例えば、敷金礼金は0円だけど「退去時清掃費」という名目の初期費用があり、家賃1ヵ月分必要になったり、初期費用では実際に安くなったけど退去時に10万円以上の、明らかに必要ないだろうという金額の修繕費を請求されたり。

もちろん全ての敷金礼金0円物件でこのようなことがあるわけではなく、本当に最初から最後まで節約できる敷金礼金0円物件もあります。

しかし、その陰で、全然安くならないように上手く設定させている敷金礼金0円物件もたくさんあるので「敷金礼金0円物件は安いから選ぶ!」と、考えている方は選ぶときに注意しましょう。
対策としては、契約を考える前にまずだいたいの初期費用を出してもらうことです。

退去時の修繕費請求については入居前にはわからないことですが、できることは入居している期間はキレイに物件を使い、仮に退去時に明らかにおかしい金額の修繕費を請求されても絶対にすぐに「イエス」と答えたりサインしたりしないことです。

場合によっては家族に力を貸してもらって、不動産会社や管理会社にクレームをつけたり話し合ったりすることも必要です。

2、家具家電を最初から購入するとこのくらい

家具家電を最初から購入するとこのくらい
引越し業者に支払う料金、そして賃貸物件の契約料金は引越しでほとんどの方にかかってくる2大大金です。

それ以外に大きなお金を使う可能性があるものといえば「家具家電の購入費」です。
家具家電を既に一式持っているという方はこのお金は不要ですが、初めての1人暮らしや、家具家電が古くなり買い替えをするということであればお金がかかってきます。

家族引越しだと大容量の洗濯機や冷蔵庫の購入を選択する方が多く、購入費に開きが出やすい傾向にあるので、今回は単身引越しを例にします!

まるまる家具家電一式を購入する場合の目安を確認してみましょう。

♦単身引越しで家具家電一式を最初から購入する場合♦

冷蔵庫 35,000円
洗濯機 35,000円
掃除機 10,000円
電子レンジ 10,000円
テレビ 30,000円
ベッド 20,000円
テーブル 5,000円
衣装ケース 5,000円
合計金額 150,000円

こうやってみると、必要最低限の家具家電を用意するだけでも大金が必要になることがわかります。

ちなみに、家具家電の購入費を節約する方法ですが、家電量販店や家電量販店系のネット通販では新しく1人暮らしを始める方向けの「冷蔵庫・洗濯機・掃除機のセット」が50,000円程度で販売されることもあるので、そのようなセット売りを利用すると安く抑えやすいです。

あとは中古品をみてみたり、誰かからもらってきたりという方法でも節約できます。

今回ご紹介したのはあくまでも必要最低限の家具家電。他にアイロンや空気清浄機や電気ポットや本棚やタンス等の購入が必要な方もいます。他にも色々必要ならもちろん最初の家具家電購入費はどんどん上がってきてしまいます。

3、日用品を購入するとこのくらい

日用品を購入するとこのくらい
日用品を購入する必要があるのは、初めて1人暮らしをする方というケースが多いです。
これまでは実家等で家にあるものを使っていたけど、1人暮らしをしたら全部新しく購入しないといけないケースです。

必要最低限の日用品だけで想定してみると、購入費用は以下のようになります。

♦日用品の購入費用♦

シャンプー&コンディショナー 1,500円
ボディーソープ 400円
歯磨き粉&歯ブラシ 500円
洗濯洗剤 400円
食器洗い洗剤 300円
ゴミ袋 200円
各種スポンジ類 300円
合計金額 3,600円

上記はあくまでも最低限の内容なので、日用品についても必要なものはもっと増えるかもしれません。こうやってみると日用品の購入にも意外とお金がかかります。

【補足ポイント】遠距離は交通費も宿泊費も含めて考えよう!

【補足ポイント】遠距離は交通費も宿泊費も含めて考えよう!
続いては「補足ポイント」です。
旧居と新居の距離が離れている長距離の引越しの場合は、交通費と宿泊費の想定も忘れないようにしましょう。

長距離引越しの場合、移動距離と状況にもよりますが、基本的に引越し業者は旧居から荷物を搬出した翌日に新居に搬入します。
つまり、引越し作業が日をまたぎます。

旧居から荷物を搬出したら新居のある街への移動が必要。そして翌日まで荷物がない=新居に宿泊ができないので宿泊施設で1泊が必要になります。

実家や親せきの家等、泊まれる場所があるなら良いですがないなら早めに宿泊施設を予約しましょう。
特にタイミングによっては受験シーズンに重なり、安いホテルの宿泊予約が取れないというケースもあるので早めの行動がおすすめです。

「引越し総額」で考えると費用はいくらになる?参考例をみてみよう

「引越し総額」で考えると費用はいくらになる?参考例をみてみよう
ここまで、引越しにかかる費用のあれこれを確認してきましたが、引越し総額で考えるとどうなるのでしょうか。

フルで費用がかかる場合の参考例を確認してみましょう。

【参考例】単身引越しの引越し総額

【参考例】単身引越しの引越し総額
♦単身引越しでフルで費用がかかる場合♦

引越し業者に依頼した費用 50,000円
賃貸物件の契約料金関係 405,000円
家具家電の購入費 150,000円
日用品の購入費 3,600円
総額参考例 608,600円

本当にフルで費用を支払うとなると大金が必要です。日本の引越し事情は大変です。

本気で引越し費用を安く抑えたい、ここまで支払う貯金がないときには、シェアハウスを活用したり家具家電付き物件を活用したり、あとは家具家電はレンタルで対応するという方法もあります。

【参考例】2人引越しの総額

【参考例】2人引越しの総額
フルで引越し費用がかかる2人引越しをする場合は、単身引越しの総額参考例にプラス100,000円~200,000円をみておきましょう。
つまり、700,000円くらい~800,000円くらいかかってきます。

2人引越しの場合、割り勘にするという方もいます。
よく「2人で暮らしたほうが節約できる」といいますが、それは引越しにあたりかかる総額もそうだといえます。

【参考例】3~4人の家族引越しの総額

【参考例】3~4人の家族引越しの総額
3~4人の家族引越しの総額は、世帯によってかなり幅が広がる傾向がありますが、単身引越しの総額参考例にプラス200,000円~500,000円くらいになってきます。

つまり、引越しにかかる総額が800,000円くらい~1,100,000円くらいになってくる可能性があります。

家族引越しの場合は既に使用している家具家電があるケースがほとんどなので、そこが不要であればもっと安くはなります。

また、家族手当的な福利厚生があり、勤務先が初期費用を負担してくれるケースもあるようなので、状況次第でも変わってきます。

引越しの総額を安くするにはどうしたら良い?節約のコツ

引越しの総額を安くするにはどうしたら良い?節約のコツ
ここまで確認してきた通り、引越しは例外もありますが基本的に大金がかかってくるものです。

引越しを頻繁にするだけで貯蓄はダメージを受ける場合がほとんどです。引越ししないことが一番の節約ですが、それでも引越ししないといけない状況になることもあります。

引越しにかかるお金を節約したいときに取り入れられるテクニックについて。以下で1つずつ確認していきましょう。

1、物件選びは慎重に!都市部ほど初期費用は幅広い

物件選びは慎重に!都市部ほど初期費用は幅広い
1つは、賃貸物件を選ぶときには慎重さが大切になります。

引越し繁忙期(3月、4月)だと良い物件、人気のある物件はどんどん仮予約が入り入居希望者の中から大家さんが選んだりすることもあれば、早い者勝ちで決まったりすることがあります。
引越し繁忙期は賃貸物件選びのスピード感が大切。迷っているうちに良い物件は明日を待たずに入居者が決定してしまうものだと考えるべきです。

とはいえ焦りすぎて微妙な物件を選んでしまうリスクがあるのも事実。このバランスは難しいところですが、物件の情報はざっとでも良いのでたくさん確認するようにしましょう。
不動産会社から情報をもらうのも良いですし、自分で賃貸情報のインターネットサイト等で調べるのも良いです。

物件選びを上手にこなすには、正直なところ不動産会社の影響も大きいです。良心的な不動産会社に当たれば良い物件とも出会いやすかったり、適当に対応しないでもらえたりしますが、良心的ではない不動産会社の場合だと早くさばいてしまいたいという理由から適当に案内してきたりします。

また、引越しシーズンは初期費用を吊り上げてくる賃貸物件もあります。
大家さんや管理会社の一存で「春だから入居者は決まるだろう」と、春以外の時期は敷金礼金0円物件なのに、春だけ敷金礼金それぞれ1ヵ月の物件に代わるということも珍しくありません。

融通が利く方は、春以外に引越しをするのが最も節約に近いといえるかもしれません。

仕事の都合、学校の都合等でどうしても春の引越しになる場合は、賃貸物件選びに対応してもらう不動産会社の下調べをしたり、物件情報をしっかり集めたりして「希望に合っていて」「安く抑えやすい」物件をしっかり探すようにしましょう。

2、 家具家電・日用品は購入の仕方によって節約も可能

家具家電・日用品は購入の仕方によって節約も可能
家具家電・日用品の購入が必要な場合は、購入方法にこだわることによって節約が可能になります。

メルカリやジモティー等の中古品の販売情報を確認してみたり、リサイクルショップに行ってみたり、ネット通販の割引品をみたりです。
家具家電、日用品もどこで買うかによって全体的な費用が大きく影響を受けます。

また、品物のスペックや品質によっても全体的な費用が大きく影響を受けるので、お金のない時期の引越しであればとりあえずスペックや品質よりも、安いことを優先してみても良いかもしれません。

洗濯機や冷蔵庫系は、安いものでも家電量販店で新品として売られているものについては、そこそこ品質が良いはずです(家電系は世界的に競争が激しいので安くても普段使いするうえでは不満を感じない品物がたくさんある)

現代はスマホもあって便利なので、情報収集を行うようにすると節約に繋がりやすいです。

♦家具家電系の購入で注目したいもの♦

  • メルカリ
  • ジモティー
  • リサイクルショップ
  • ネット家電専門店
  • 通販サイト
  • 家電量販店のセールや割引情報

情報を色々確認することで、時にはびっくりするような低価格で家電を購入できることもあります。

日用品については1個あたりは基本的に低価格なのであまりこだわらないという方もいるかもしれませんが、ネット通販(スーパー的な通販サイトやamazon等)で購入すると通常価格より大幅に割引になっていることもあります。

スーパー、コンビニ、ドラッグストアで購入するのも良いですが、日用品も調べてみると安く抑えやすいです。

ちなみに、ネット注文系は新居の住所を指定して新居に届くように配達してもらえば引越し作業の負担を少し減らせるという隠れたメリットもあります。

3、引越し業者は日本に数百社以上!こだわりの基準で選んで!

引越し業者は日本に数百社以上!こだわりの基準で選んで!
引越しの総額を節約するためには、引越し業者選びにもこだわりましょう。

日本に数百社以上あるといわれている引越し業者。選ぶ引越し業者によって安い高い傾向が分かれてきます。
高いからダメということではなく、高い分サービスが高品質で人気の引越し業者というのも存在するのでニーズによりけりですが「節約」を重視するのであれば「比較」が大切です。

引越し業者1社の引越し料金だけ確認しても、比較するものがなければ安いのか安くないのか判断することができません。
しかし、複数社に見積もりをしてもらい複数社の引越し料金を確認すれば、比較することができるのでどこが安くて、その時の相場はだいたどれくらいなのかもわかります。

引越し業者を上手に探すなら「引越し見積もり一括比較サイト」がおすすめ

引越し業者を上手に探すなら「引越し見積もり一括比較サイト」がおすすめ
引越し業者を比較して、安いところを見つけだすなら引越し見積もり一括比較サイトを活用するようにしましょう。

引越し見積もり一括比較サイトは、サイトと提携している引越し業者の中から条件に適しているものを表示してくれます(どの引越し見積もり一括比較サイトを利用するかにもよりますが、100~200社ほどと提携している引越し見積もり一括比較サイトが多いです)

その中から選ぶ引越し業者は1社だけ。引越し業者としては選んで欲しいので、まず初めに目につく「引越し料金」を、他の見積もり依頼方法(公式ホームページからのWEB依頼や、電話連絡での依頼)で見積もりした場合より安く設定している傾向にあります。

つまり、引越し見積もり一括比較サイトを利用するだけで節約できる可能性があるということです。

安いか安くないかを比較して判断する以外に、このようなメリットもあります。

引越し見積もり一括比較サイトを活用して、節約を目指しましょう。
もちろん、引越し見積もり一括比較サイトを活用したからといって絶対に安くなるとは限りませんが、期待はできます。

引越し料金を節約するなら「料金交渉」も有効

引越し料金を節約するなら「料金交渉」も有効
ちなみに、引越し業者に対しては料金交渉も有効です。
料金交渉は、いってしまえば直接「安くして」と引越し業者側にお願いすることです。

タイミングは見積もりの結果(引越し料金)を聞いているタイミングです。金額を聞いてすぐに「もっと安くなりませんか」と聞いてみましょう。

「他はもっと安かった」というのも交渉術ですが、これをいってしまうと引越し業者側に「いくらでしたか」と聞き返される可能性が高いので、事前に回答を用意しておいたほうが良いかもしれません。

引越し業界では料金交渉は珍しいことではなく、引越し業者側も慣れていることがほとんどです。
いってみると案外スムーズに進むことも多いです。
「普段料金交渉はしないからちょっと照れくさい」という方も、物は試し。引越し業者に聞いてみてはいかがでしょうか。

ちょっとしたひと手間ですが、引越し見積もり一括比較サイトと料金交渉。これをするかしないかで引越し料金に雲泥の差が出てくることは珍しくありません。

この料金交渉。
引越し業者がもっとも対応してくれやすいですが、時と場合によっては不動産会社にも有効になることがあります。

春の繁忙期だと他にも物件探しをしている方の数が多いのでなかなか難しいですが、それ以外の季節なら「初期費用をもっと安くして欲しい」といったり「家賃を値下げして欲しい」といったりすると、安くしてくれるケースが多々あります。

安くなるのは仲介手数料だったり、礼金だったり。あとは家賃も都内であれば数千円~5,000円くらい値下がりすることがあり、時には家賃が10,000円安くなったというケースも。

料金交渉は気まずいと感じる方もいるかもしれませんが、不動産会社に対しても意外と融通が利くことはあるようなので「本気で安くしたい」ということであれば、試してみるのも良いのではないでしょうか。

【まとめ】日本の引越しはお金がかかるけどやり方次第で安くなる!

今回の記事では、引越し×お金をテーマに、どれくらいかかってくるのか参考例を中心にご紹介しました。

引越しは大金がかかってきますが、やり方によっては節約が可能です。
また、今回は基本的にフルで金額がかかる引越しを想定してご紹介していますが、シェアハウス等を活用するともっと総額は安くなります。

これから引越しを予定している方はぜひ参考にしてみてくださいね。

近距離・超近距離の引越しは自分でしちゃダメ!大型家具のみ運べるとこもある

近距離・超近距離の引越しは自分でしちゃダメ!大型家具のみ運べるとこもある
普通の引越しだと引越し業者に依頼するのがお決まりですが、近距離・超近距離の引越しだと「自力引越し」という選択肢が出てくる方もいます。

「近距離・超近距離の引越しは、自家用車があるからそれを使う」
「自家用車はないけど近距離・超近距離なら本当に手作業で自力引越しする」

自力引越しというのは実際できるならお得になりそうなイメージがありますが、本当にお得になるのでしょうか。
今回の記事では「近距離・超近距離の自力引越し」をテーマに、現実を解説していきます。

近距離・超近距離の自力引越しを検討している方はぜひ、チェックしてみてくださいね。

近距離・超近距離の引越しは全部自分でしちゃダメ!

近距離・超近距離の引越しは全部自分でしちゃダメ
はっきりいってしまうと、クオリティを求めるなら近距離・超近距離であっても自分でやらないでプロに任せるほうが良いです。
家財道具が極端に少なく1回手持ちで運べば済む・・・というような珍しいケースを除き、基本的に荷物は複数個のダンボール以上にはなるはずです。

そしてそのダンボールの中には大切なものが入ることもあるはずです。

大切な荷物はきちんとプロの手で任せたほうが良いです。そうしないと個人で対応していると時々、輸送中に大切な荷物を損傷してしまうというようなこともあるようです。

小物類だけ運ぶのはOK?

小物類だけ運ぶのはOK?
近距離・超近距離でも、そうではないとしても引越しの荷物の量は人それぞれです。

「家具家電一式+ダンボールの量そこそこ」というのが一般的な引越しだとしたら、ときには「ダンボールのみの引越し」ということもあります。

後者は、例えば初めての一人暮らしのとき。
家具家電一式はまるごと新品購入。購入したお店から新居に、引越し日に合わせて直接輸送される・・・そのため、引越しとして対応する荷物はダンボールのみ。という感じです。

ダンボールのみの引越し。
中身には壊れやすいものは特にない。

このようなときに、自力引越しするかどうかは個人の判断によって変わってきます。

女性なら、それでも大変だと感じることが多いので引越し業者に依頼したり、宅配便として依頼したり。
男性なら、最初から最後まで1人で対応したり。
男女ともに友達や家族で手伝ってくれる相手がいるならみんなで対応したり。

ダンボールのみの引越しは、引越し業者・宅配便業者を通さないケースもあります。そして、実際にこの方法で引越しできれば、ダンボールのみの引越しの場合、確かに安上がりではあります。

しかし、何の保証もないというリスクを把握しておきましょう。

引越し業者・宅配便業者は預かる荷物に対し、保険がかかります。安全に荷物を運びたいときには、状況はどうであれ引越し業者・宅配便業者の活用が一番です。

大型家具のみ運べる引越しプランがある!

大型家具のみ運べる引越しプランがある!
ダンボールのみの引越しについてはここまで触れた通り。
自力引越しするかどうかは個人による判断が大きくなり、おすすめはできませんが「できないことはない」です。

「家具家電一式+ダンボールの量そこそこ」という引越しのときは、自力引越しは人を選ぶといいますか、必要になる時間と労力と予算を考えるとむしろマイナスになりやすいという特徴を持ちます。

「それでも自力引越し優先で考えたい」

そのようなときは、大型家具家電だけ引越し業者に依頼するのはいかがでしょうか。
引越し業者の中には、大型家具や家電のみの輸送に対応するプランを用意しているところがあります。

このようなプランがどこで活きるかというと、引越し業者の対応範囲と自力引越しの範囲を分けて効率良くしたい場合や、家具付き物件や家具付きシェアハウスや学生寮に入居する等の理由で、全ての荷物ではなく一部の家具や家電だけを運びたい場合です。

以下では、家具家電のみの引越しに対応している引越し業者の中で、おすすめのところをピックアップしてご紹介していきます。

  • アーク引越センター
  • サカイ引越センター
  • アート引越センター
  • 赤帽
  • ヤマトホームコンビニエンス

1社ずつみていきましょう。

「大物限定プラン」で分担引越し!アーク引越センター

「大物限定プラン」で分担引越し!アーク引越センター

大物限定プラン ・大型家具・家電の輸送だけをスタッフに依頼するプラン。

・大型家具・家電の荷造りから配置までを対応。

・その他の荷物は自力で対応が必要。

アーク引越センターは全国各地に展開している大手の引越し業者です。
見積もり段階から、引越し完了まで一貫して丁寧な対応でサービスや接客への満足度が高く、安心して依頼できます。

そんなアーク引越センターには、大物限定プランという、まさに今回のテーマにぴったりのプランがあります。
大物家具家電のみを運び、ダンボールは自力で対応。
分担する代わりに、もちろん引越し料金は通常のプランより安くなります。

まずは気軽に見積もり依頼から始めてみてはいかがでしょうか。

ちなみに、普通の引越しプランよりアーク引越センターの対応範囲は狭いですが、梱包資材等はしっかり提供してくれます。

  • ダンボール最大50枚
  • ふとん袋最大2枚
  • ハンガーボックス最大5個無料
  • 毎月1~20日特別割引

自力で対応しないといけない部分が色々あるときにも、アーク引越センターなら安心です。

「小口便引越サービス」で家具家電だけの対応に利用できるサカイ引越センター

「小口便引越サービス」で家具家電だけの対応に利用できるサカイ引越センター

小口便引越サービス ・BOX単位でのお引越し。BOXに乗る荷物だけ輸送対応します。

・BOXサイズ⇒高さ(144cm)、幅(105cm)、奥行き(75cm)

顧客満足度ランキング上位の常連、サカイ引越センターも自力引越しとの分担引越しに利用しやすいです。

家具家電の数で計算するプランというより、BOXに乗せられる分まで家具や家電を輸送してくれるプランです。
このプランの良いところは、家具や家電を全部載せた後にBOX上にスペースが残っていれば、そこにダンボールを詰めて載せることができることです。

家具家電のみの引越しで利用できつつ、時と場合によってはダンボールも載せられるかもしれない。
シンプルに、大型家具家電だけを輸送するプランとはまた違いますが、これもこれで状況によっては魅力的です。

こちらのプランでは、梱包資材は有料です。

Aパック
ダンボール大5個、ダンボール小5個、ガムテープ1個、布団袋1枚
⇒3,240円

Bパック
ダンボール大5個、ダンボール小5個、食器包装紙100枚、エアキャップ10m、ハンガーBOX、ガムテープ1個、布団袋2枚
⇒6,480円

単身資材パック
ダンボール大10個、ダンボール小10個、ガムテープ1個、布団袋1枚
⇒5,400円

小口便引越サービスのプラン料金と、必要であれば梱包資材料金。合計料金で引越しします。もちろん、普通のプランより輸送する荷物量が少ないので安くなりやすいです。

「1点から対応してくれる」柔軟なアート引越センター

「1点から対応してくれる」柔軟なアート引越センター
大手で知名度が高く人気のアート引越センターでは、公式に「家具家電のみのプラン」と打ち出しているプランがあるわけではありませんが、荷物は1点から対応しています。

荷物の量に合わせて料金が決まってくるので、普通の荷物量で引越しするよりは料金が安くなります。
家具家電のみで引越しする予定の方は、気軽に見積もり依頼してみてはいかがでしょうか。

「1点5,000円~8,000円の輸送」シンプルで安い引越しといえば赤帽

「1点5,000円~8,000円の輸送」シンプルで安い引越しといえば赤帽
格安引越し業者として有名な赤帽は全国各地に店舗がありますが、おおまかな部分は共通していても店舗によってちょっとずつ違いがあることも。理由は「赤帽」と契約しているオーナーが、全国各地で運営しているため。オーナーによって多少特徴が変わる場合があります。

赤帽のサービスは家具家電1点からでも輸送に対応してくれます。
その料金は家具家電1点5,000円くらい~8,000円くらいというのが基本です。

家具や家電の数が増えれば、2点目からは少し割引になるようです。

これは、全国各地のどの赤帽を利用するかによって料金が変わってくるようなので、まずは自分が依頼したい赤帽の料金設定を確認してみるのがおすすめです。

宅配便のような感覚で利用できますが、自分での梱包は不要。当日赤帽が梱包してくれるので便利です。

ちなみに、赤帽は普通の引越しプランを利用しても10,000円くらいで収まる場合があるので、格安引越しが気になる方は「家具家電のみ」という視点を一旦脇に置いて赤帽に相談してみるのも良いかもしれません。

ヤマトホームコンビニエンス

ヤマトホームコンビニエンス

らくらく家財宅急便 ・ベッドやソファーやテレビ等。家具や家電を1つから輸送(他商品と混載輸送)するサービス。

・宅急便と引越しの中間の感覚

宅急便でお馴染みのクロネコヤマトの引越し部門が提供している、家具家電1点からでも対応している引越しサービスです。
宅急便で有名なクロネコヤマトということもあり、安心感や信頼感は抜群。だからこそ初めての引越しでも人気が高い傾向です!

基本的に、輸送して欲しいもののサイズと移動距離によって料金が最初から明確に決まっているので、引越し部門のサービスではありますが宅急便感覚で利用できます。

まずは気軽に見積もり依頼から始めてみましょう。

記載はなくても対応している引越し業者は多い

記載はなくても対応している引越し業者は多い
今回は一部の引越し業者をピックアップしてご紹介しましたが、今回ご紹介した引越し業者以外でも家具家電のみの引越しには対応していることが多いです。

プランとして掲載していなくても、大抵の場合対応してくれますが、ただし引越し料金は引越し業者によって違います。
自力引越しと引越し業者の対応、分担するとしたら、ほとんどの方は「安くなること」を重視するものですよね。
安くなるところを見つけたいなら、1社や2社ではなくもっと複数社に見積もりを依頼するようにしたほうが効率が良いです。

便利なのは引越し見積もり一括比較サイト。
これを活用すれば、まとめて一気に引越し料金を知ることもできます。

100%自力引越しより分担したほうが実は安い?

100%自力引越しより分担したほうが実は安い?
ここまで、引越し業者の家具家電のみのプランについても触れてきましたが、本当に100%自力引越しと比べて引越し業者と分担するほうが安くなるのか。
これは、突き詰めると上手くプランを組めるかどうかによっても変わってきます。

100%自力で引越ししたほうが安くなることもありますが、しかし、準備や対応にかかる時間を考えると分担したほうがお得だと感じる方が多いのが現実です。

1km以内の近距離引越しも自分で行っても業者に依頼しても変わらない

旧居と新居の距離が1km以内という超近距離引越しだと、普通の荷物量の引越しなら自力で全て行っても引越し業者に依頼してもあまり料金が変わらない可能性も出てきます。

以下で例をみてみましょう。

自力で全て対応 ・トラックのレンタル料(数千円~)

・人に手伝ってもらうなら謝礼orご飯をご馳走する等

・所要時間はプロに任せるより長くなる

引越し業者に全て依頼 ・超近距離引越しは格安引越し業者なら8,000円くらい~ということもある。

引越し業者は自社でトラックを所持しているので、超近距離引越しはシンプルに対応時間が短いから料金が安くなりやすいです。
それに対し、自力引越しはトラックを所持している方というのは滅多にいないはずなので、レンタルしてくる必要が出てきます。トラックのレンタル料だけで数千円は吹っ飛ぶはずなので、大抵の場合、格安引越し業者に依頼するのとそう変わらない金額になってくるという現実があります。

1km以内の超近距離引越しは、自力引越しのほうがむしろ引越し業者より高くついてしまったり、そう変わらない料金になったりという可能性があるのでよくよく考えたうえで実行しないと、体力的な負担が大きいのにけっきょく損をしてしまうかもしれません。注意が必要です。

100m以内の超近距離引越しでかかる料金

超近距離引越しではなく、100km以内の長距離引越しという場合。この場合は自力引越しと引越し業者に依頼するときの料金については、どこに依頼するか、自力引越しならどのように準備するかで、それぞれ料金がバラバラな傾向です。

そのため一概に例を挙げるのが難しいですが、引越し業者に依頼した場合。単身引越しの普通の荷物量で30,000円~50,000円くらいの料金になってくることが多いです。それに対し、自力引越しはトラックのレンタル料と手伝ってくれる方への謝礼によりけり。

切り詰めれば自力引越しは確かに引越し業者より安くなるのかもしれませんが、体力的な負担。拘束時間。これらを含めて考えればお得さはほとんどありません。

100km以内の長距離引越しであれば、もう引越し業者に依頼してしまうのが最も効率良いといえるのではないでしょうか。

半分自分・半分引越し業者の分担引越しのコツ

半分自分・半分引越し業者の分担引越しのコツ
半分自分・半分引越し業者に依頼する、いわゆる分担引越しで通常より安く抑えて引越しをすることに決めたら、コツを活用して上手に引越したいものですよね。

分担引越しのコツは、とにかく1社だけではなく複数社に見積もりを依頼して、安いところを探すことです。
わざわざ分担引越しをするなら、とことん安くしないともったいないです。
そこにこだわらないなら、正直、分担引越しをしないで最初から最後までフルで引越し業者に依頼したほうが断然良いです。

複数社に見積もりを依頼して、安いところを見つけて依頼。そこにこだわるのがコツです。

また、トラックorレンタカーもどこでレンタルするのかによって利用料金は変わってくるので、そのあたりの情報も探しておくようにしましょう。

見積もりはどうやって依頼すればいい?

見積もりはどうやって依頼すればいい?
分担引越しするときも、見積もり依頼は普通に行います。
引越し業者に対しては事情は後から説明すればOK
とりあえず、引越し業者が対応する作業内容で、引越し料金がいくらになるのか確認しないといけません。

見積もりの依頼は、1社1社に直接行うのも良いですが、引越し見積もり一括比較サイトを活用すれば一度に複数社に同時見積もり依頼ができるので効率良くておすすめです。

引越し見積もり一括比較サイトは利用料も無料なので、利用する側には損はありません。
気軽に利用してみてはいかがでしょうか。

見積もり結果を安くするにはどうしたらいい?

見積もり結果を安くするにはどうしたらいい?
見積もり結果を安くするには、まず先ほども触れた引越し見積もり一括比較サイトを活用することが前提となります。
引越し見積もり一括比較サイトでは引越し業者間の競争があるので、自然に引越し料金が安くなりやすい傾向にあります。つまり、利用するだけでも通常より安くなる可能性が出てきます。

そのうえで、さらに料金の値引き交渉をすれば、もっと安くなるかもしれません。

引越し業界では料金の値引き交渉は決して珍しくありません。
しかも、普通に引越し業者側も対応してくれやすいという嬉しい傾向があるので「普段は料金の値引き交渉をしないから気まずい・・・」という気持ちがあるとしても、可能であれば気軽に試してみてくださいね。

大型家具のみの輸送プランの口コミ感想と評判

大型家具のみの輸送プランの口コミ感想と評判
続いては、家具家電のみの輸送プランを利用して実際に引越した利用者の口コミを確認していきましょう。

「第一志望校に合格し、学生寮に入寮することになりました。寮にはだいたいの家具が備わっていますが、テレビと本棚がなかったのでこの2点だけ引越し業者に対応してもらいました。
中に入れる本は購入前だったので、普通の引越しプランだともったいないかなと思っていたのでちょうど良いプランがあり魅力的でした。
宅配便とどちらにするか迷いましたが、単品の輸送プランだと梱包は引越し業者がやってくれるとのことで楽そうだと感じ依頼しました。
引越し当日すぐにテレビと本棚を持ち出してくれて、翌日搬入してくれて、引越しという感じなくすぐに終わりました。便利でした」
「一部の家具だけ引越し業者に運んでもらいました。
ダンボールは友人の車で数人で運びました。
このやり方で引越し代は、引越し業者に全ての荷物で見積もりしてもらったときと比べて大幅に安くすることができました。
家具はさすがに友人の車では運べそうになかったので、助かりました。
ダンボールを自分たちで運ぶのは大変でしたが、このやり方で節約できてよかったと思っています」

大型家具のみの輸送プランの活用場面

大型家具のみの輸送プランの活用場面
家具家電のみ輸送するプラン。これはもちろん普通の引越しというよりは、本当に家具家電のみ運んでもらい引越し料金を安く抑えたい方が活用できるプランです。

それ以外の状況だと、正直不要ではありますが、ニーズにピタッと当てはまればこれほど魅力的なプランはないのではないでしょうか。
「興味がある」「利用したい」という方は、荷物量を把握して、まずは見積もり依頼から始めてみましょう。

上手に活用することで、安く引越しすることは可能です。
ただし、上手に活用しないと家具家電以外の他の荷物があるときにはあまりお得に感じないかもしれません。

よくよく調整したり組み合わせを検討したりすることが大切です。

【まとめ】自力引越し・家具のみ引越しをするなら要注目

今回の記事では、自力引越しと家具家電のみ輸送してくれる引越し業者のプランを組み合わせることにより、引越しをお得に進める感覚や、そのような用途で利用できる引越し業者とプランの紹介等を行いました。

引越しといえばフルで引越し業者に依頼するやり方がお決まりではありますが、他にもこのようなやり方があり、実際に利用している方もいます。

興味がある方はぜひ参考にしてみてくださいね。

ハート引越センターの口コミ。割引はこれだけ!

引越しの満足度を左右するのは引越し業者だといわれています。

新居選びや手続きといった項目も大切ですが、引越し業者については唯一旧居にも新居にも上がって作業を行います。
荷物も見られるし、引越し期間中に密度濃く関わるので「どんな引越し業者でも安ければ良い」とは言えません。

実力派で安くて安心できる引越し業者を選ぶことで、引越しの満足度が高まります。

どうやってそのような引越し業者を見つければ良いかというと、口コミでの評判は侮れません!ということで今回の記事では口コミでの人気も高い「ハート引越センター」に視点を当てて、プランや特徴を確認していきましょう。
ハート引越センターは全国各地の引越しに対応しているので、多くの方にとって便利な引越し業者のはずです!

ハート引越センター口コミと評判

ハート引越センター口コミと評判
まずはハート引越センターの口コミをご紹介します。

口コミから見えてくる本質もあるかもしれません!利用者はハート引越センターについて、どんな引越し業者だと感じたのでしょうか。

良い口コミ

まずは良い口コミからみていきましょう。

「有名なハート引越センターなら荷物も安心かと思い依頼しました。一連の流れについてはとてもよかったと感じています。住んでいたマンションは廊下やエレベーターが狭く、荷物を運びだすのが大変だったと思いますがハート引越センターの方々は嫌な反応をせずに、一生懸命対応してくれて、あっという間に部屋がキレイになりました。新しい家へ荷物を入れる作業も丁寧でした」
「サイト経由で見積もりをしてもらった結果料金が安かったのでお願いしました。大手はもっと高いと予想していましたが、いい意味で裏切られました。引越し資材の提供と、引越し後の回収も助かりました。引越しの最後まで気遣いが感じられ満足することができました。もし機会があればまた依頼したいです」
「対応がとても良いです。引越し希望日の1週間前というほとんど余裕がない日程での依頼でしたが、親切に対応して頂きました。電話の接客も対面の接客も好感度が高く、温かい印象です。他の引越し業者より親切だと感じました。料金も安かったです。直前でしたが、オプションでエアコンの工事にも対応してもらうことができ、助かりました」
「料金の安さが魅力だと思います。ダンボールも無料でくれるし、引越しの総額も安かったです。しかし作業自体はとても丁寧で、家具の設置位置などの確認も慎重にしてくれました。引越し料金を安く抑えることができたおかげで、予算内に収まったことも良かったです。今回ハート引越センターを利用したうえではなんの不満もありません。選んでよかったと思っています」

悪い口コミ

続いては悪い口コミをみていきましょう。

「引越し繁忙期だったからかもしれませんがダンボールの回収に来るタイミングが遅かったです。遅れると事前にわかっていればダンボール回収を依頼せずに自分でゴミ出ししました。遅くなる可能性があると事前に教えて欲しいです。引越し料金は安かったけどその点が少し残念でした」
「電話口の人の態度が微妙でした。早く電話を終わらせたいのかあまり話を聞いてくれない感じ。電話口の人は多分バイトかなんかで雇われている人で、引越しの作業に来る人とは違うようですが、もうちょっとこちらの話を聞いてよ…。って思いました。引越し費用は安かったし引越しの対応自体は良かったので、もちろん良いところもありましたが、そこは気になりました」

引越し作業は人間が行うものということもあり100%全ての口コミで高評価というわけにはいきませんでした。
これはどの引越し業者を選択してもそうだといえます。

「とても素晴らしい」という評価になった引越しも、他の利用者からしたら「相性が合わない」ということもあるかもしれません。

そのような相性によるギャップを無くすには、見積もりをしてみるのが手っ取り早いです。
見積もりは何も「ここに依頼すると決めた」という段階になってからようやく行うものではありません。

見積もりの結果や対応に満足できなければその引越し業者を断って大丈夫です。見積もり依頼は無料です。

相性をはかるためにも、まずは気軽にハート引越センターに見積もりをしてみてくださいね!
そこで「何だか違う」と感じたら断ることもできます。

ハート引越センターは最悪で苦情が多いって本当?

ハート引越センターは最悪で苦情が多いって本当?
ハート引越センターへの苦情が多いかどうかは他の引越し業者と比較してみないと何ともいえないことではありますが、満足度の高さや全体的な評価から判断すれば、特別多いとは言い切れないのではないでしょうか。

規模が大きい引越し業者なので「スタッフの1人が嫌だった」等の苦情はもしかしたらあるのかもしれません。
サービス業ではどの分野でも可能性があることです。

利用者側としては見積もり等での対応をみて、印象で判断して、あとは信じるしかありませんが、ハート引越センターなら全体的な評価が高いことから、期待はできるのではないでしょうか。

ハート引越センターの特徴と強み

ハート引越センターの特徴と強み
「ハート」のマークのロゴやトラックやダンボールでおなじみのハート引越センター。全国展開をしていて近距離引越し~長距離引越しまでOK。昔から知名度の高さがあります。

ハート引越センターの特徴を簡潔に表すなら「親切」で「丁寧」な引越し業者。

スタッフをきちんと育てていて、1件1件の引越しが丁寧。
温かみのある接客できっと満足度の高さに期待できます。

引越しプランもニーズに合わせて選択することができ、引越しについても事前によく打ち合わせをして進めていくので安心です。引越しにあたって要望が多いという方も使いやすい引越し業者です。

さらに、引越し料金を抑える努力もしていて、リーズナブルな傾向です。
人材数も豊富なので予約も取りやすいです!

基本の引越しプランについて

基本の引越しプランについて
続いては、気になるハート引越センターの引越しプランについて確認していきましょう。

ハート引越センターではニーズに合わせて引越しプランを選択することができます。

引越しプラン名 内容
スタンダードプラン 一般的にイメージされる基本の引越しプラン。ハート引越センターのスタッフは家具家電の梱包と基本の引越し作業に対応してくれます。
エコノミープラン 基本の引越しプラン+小物類のダンボール箱詰めもハート引越センターのスタッフが対応してくれます。
パーフェクトプラン 基本の引越しプラン+小物類のダンボールの箱詰め+新居での荷解きにも。ハート引越センターのスタッフが対応してくれるフルプランです。
エクセレントプラン 基本の引越しプラン+小物類のダンボールの箱詰め+新居での荷解き+そしてハウスクリーニングにも。ハート引越センターのスタッフが対応してくれるいたせりつくせりなプランです。

「スタンダードプラン」は上記の引越しプラン中でも自分で対応する範囲が多い分、一番リーズナブルに抑えられます。

「エコノミープラン」は荷造りの準備ができない方向き。

「パーフェクトプラン」は多忙で引越し準備や片付けが難しい方や、小さいお子さんがいて目が離せない等の理由で対応するのが難しいご家庭向きです。

「エクセレントプラン」はハウスクリーニングまでしてくれるので、掃除が負担に感じるシニア層にも便利です。

目的に合わせて選択してくださいね!どれを選べば良いか迷うときにも、まずは気軽にハート引越センターに相談してみましょう。

ハート引越センターの料金はしっかり安くなる

ハート引越センターの料金はしっかり安くなる
ハート引越センターはリーズナブルな引越し業者として知られています。

大手の引越し業者は、拠点を多数展開していて人件費もかかっていることから、例えば小規模の地域密着型の引越し業者と比べると料金面は高くなりやすい傾向があります。

しかし、ハート引越センターについては大手でありながら料金面へのこだわりが強く、リーズナブルになりやすく、実際料金面で満足している感想も多数見受けられます。

安く引越したい派で大手に依頼したい派は要注目の存在です。

「予算が限られている」「もっと安くして欲しい」といった要望も気軽に相談してみましょう。

有料オプションについて!「エアコン」も「不用品回収」も!

有料オプションについて!「エアコン」も「不用品回収」も!
ハート引越センターの有料オプションはこちらです。

オプション名 内容
エアコン工事 エアコンの取り付け・取り外しに対応してくれます。
照明器具 照明の取り付け・取り外しに対応してくれます。
TV・ビデオ・ステレオ等の配線整理 AV機器の配線整理・チャンネル調整やアンテナの取外し・取付け工事に対応。
ハウスクリーニング 掃除のプロが丁寧かつ迅速に作業。ハウスコーティングにも対応可能。
ピアノファニチャーサービス ピアノの移動・調律・買取り・引取り処分・修理等に専門スタッフが対応。
マイカー陸送 専門スタッフが新居へマイカーを輸送。
ペット輸送 ペットも一緒に安心の引越し。
サイクル交換工事 家電のサイクル交換が必要な場合も気軽に相談できます。
不用品回収・買取 引越しで出る不用品もしっかり処分

特定の要望がある方は引越しプランに有料オプションを付けることで理想の引越しを目指しやすくなります。
有料オプションは不要なら付けなくても大丈夫です。

シンプルな引越し内容で可能な限りリーズナブルに引越したい場合には、有料オプションを付けなければ実現しやすいです。

「不用品回収」で引越しの負担を減らせる!

「不用品回収」で引越しの負担を減らせる!
ちなみに上記の有料オプションでも記載した「不用品回収」については状態や製造年月日次第で無料で引き取ってもらえることもあります。

エアコンや洗濯機や冷蔵庫のような、処分にあたり特別な手間がかかる家電系は確実に有料になりますが、引越しとまとめて回収してもらえて処分できることからとても楽できます。

また、CDや本といった小物類については買取で引き取ってもらえる可能性があるので、このようなアイテムの処分に困っている場合にもぜひ、ハート引越センターに相談してみてはいかがでしょうか。

引越しは不用品が出やすいタイミングです。不用品をまとめて処分できら引越しの負担を軽減できます。

ダンボールや梱包資材は無料提供?

ダンボールや梱包資材は無料提供?
ハート引越センターではダンボールを最大50枚まで無料提供しています。

ハート引越センターで取り扱っているダンボールと梱包資材の種類はこちら。

梱包資材 詳細
Mダンボール ・衣類やぬいぐるみやおもちゃ等を梱包
・奥行38cm/幅49cm/高35cm
Sダンボール ・食器類や陶器やビンや書籍やCD等を梱包
・奥行34cm/幅39cm/高31cm
ハンガーBOX ・コートやスーツやワンピース等の洋服類を吊したまま梱包できる
・奥行47cm/幅48cm/高101cm
和装用ダンボール ・和服や長い衣類を梱包
・奥行37cm/幅86cm/高18cm

無料で提供してもらえるので安心です。

ハート引越センターのダンボールと梱包資材にはトレードマークの「ハート」が印刷されていてかわいらしいです。

引越しの必需品ダンボール。どんな引越し内容でも基本的にないと困ります。
ダンボールが引越し業者からもらえないとスーパーやドラッグストアで無料の空きダンボールを確保したり、ネット通販で新品ダンボールを購入したりしないといけませんが、ハート引越センターの利用者なら無料でダンボールを確保できるので、引越しの負担を軽減できます。

ダンボールの無料提供を利用して引越しの負担を軽減しましょう。

引越し後のダンボール回収もあり?

引越し後のダンボール回収もあり?
ハート引越センターでは引越し終了後のダンボール回収にも対応しています。
ダンボールを回収して欲しい方は、ハート引越センターに引越し前に相談しておいて、引越し後に改めて連絡するようにしましょう。

引越し終了後、意外と困るのが引越しで使用したダンボールの処分です。
1、2枚は宅配便を送るとき等用に保管しておく方もいますが、引越しではダンボールはけっこうな枚数が出ます。

曜日を確認して自力でゴミ捨て場に出すのは手間です(物件によっては月1~2回のダンボール回収日以外にゴミ捨て場に出してはいけない決まりになっていることもあるので、その間自宅に置いとかないといけません。

ダンボールの処分はけっこう手間がかかるもの・・・。ハート引越センターの回収に任せておくのが楽かもしてません。

ハート引越センターの見積もり依頼方法!

ハート引越センターの見積もり依頼方法!
ハート引越センターに「依頼したい」もしくは「興味がある」と感じているだけでも、まずは見積もり依頼してみることがおすすめです。

ハート引越センターで見積もり依頼する方法は以下の3種類です。

  • 電話で見積もり依頼
  • ホームページからネットで見積もり依頼
  • 引越し見積もり一括比較サイト経由で依頼

この中で好きな方法で見積もり依頼をしましょう。

電話連絡が一番スムーズですが、他の引越し業者と比較して選びたい方は引越し見積もり一括比較サイトの利用がおすすめです。

安い引越し業者を見つけ出したいときは?

安い引越し業者を見つけ出したいときは?
最初からハート引越センター1択で決めている場合は直接ハート引越センターに見積もりを依頼するやり方が一番シンプルですが、「安い引越し業者を探している中でハート引越センターに興味を持った」ということであれば、引越し見積もり一括比較サイトを利用しましょう。

見積もりの結果が安いかどうかは「比較」する存在がないと判断することができません。
比較するためには複数の引越し業者に見積もりをしてもらわないといけませんが、1社1社に順番に見積もりを依頼していたらとても時間がかかり、手間もかかります。

そこで引越し見積もり一括比較サイトを活用して、まとめて複数社に同時に見積もり依頼をすれば、同時に見積もり結果がわかります。

その結果、ハート引越センターが最安値ではなかったとしても、最安値情報を材料に料金交渉することができます。
上手くいけば最安値よりさらに安くなる可能性もあります!

料金交渉については料金重視派は抵抗ない限り行ってみても良いかもしれません。
引越し業者は料金交渉に慣れているので、意外と普通に安くしてくれることがあります。

ハート引越センターも、料金交渉に柔軟な引越し業者として知られているので期待ができます。

見積もり方法は「訪問見積もり」がおすすめ?

見積もり方法は「訪問見積もり」がおすすめ?
ハート引越センターの訪問見積もりはスタッフのマナーも良く親切丁寧に対応してくれると評価が高いです。
自宅に上げるわけなので、どんなスタッフが来るのか不安に感じる方もいるかもしれませんが、大手で研修制度もしっかりしているハート引越センターなら安心できるのではないでしょうか。

とはいえ、最近ではハート引越センターに限らずほとんどの引越し業者が「単身引越し」については電話越しに見積もり(荷物量を確認して引越し料金を算出)だけで終わることがほとんどです。
単身引越しは荷物量がとても多くなるケースが少なく電話対応でも充分可能だからです。

それに対し、世帯人数が増えれば荷物も増えるということで2人世帯以上の場合は訪問見積もりを行うことがほとんどです。

訪問見積もりはハート引越センターのスタッフが直接自宅に訪問し荷物量を1から確認して見積もりを算出します。
実際に見て見積もりを出すので交渉もしやすく料金面を通常より抑えられる可能性もあります。
料金交渉重視派にとっては直接やり取りできる訪問見積もりが一番手っ取り早く感じるかもしれません。

デメリットはスケジュール調整をして訪問見積もりの時間を作らないといけないことです。

それが苦ではないならとにかく見積もりは訪問見積もりのほうが安心感があります。
単身引越しをする方も不安な方は訪問見積もりを希望してみても良いかもしれません!?

ハート引越センターの営業所はどこ?営業所から対応エリアを確認

ハート引越センターの営業所はどこ?営業所から対応エリアを確認
全国展開していることで知られているハート引越センター。
近距離引越しはもちろん、長距離移動が必要になる長距離引越しにも対応しています。

ハート引越センターの拠点がある場所を確認してみましょう。

♦北海道エリア♦

  • 札幌センター
  • 帯広センター
  • 函館センター

♦東北エリア♦

  • 盛岡センター
  • 仙台センター
  • 郡山センター

♦関東エリア♦

  • 群馬センター
  • 茨城センター
  • 千葉センター
  • 東京センター
  • 多摩センター
  • 横浜センター
  • 横須賀センター
  • 埼玉センター
  • 厚木センター
  • 栃木センター
  • 千葉東センター

♦北陸・甲信越エリア♦

  • 金沢センター
  • 新潟センター
  • 長野センター

♦東海エリア♦

  • 静岡センター
  • 名古屋センター
  • 名古屋東センター
  • 岐阜センター
  • 浜松センター

♦近畿エリア♦

  • 京都センター
  • 大阪センター
  • 南大阪センター
  • 神戸センター
  • 尼崎センター

♦中国エリア♦

  • 岡山センター
  • 広島センター
  • 山口センター
  • 松江センター

♦四国エリア♦

  • 高松センター
  • 松山センター
  • 高知センター

♦九州エリア♦

  • 福岡センター
  • 鹿児島センター
  • 熊本センター
  • 長崎センター

北海道から九州まで全国に拠点を持つハート引越センター。
どこからの引越しにも、長距離移動が必要になる長距離引越しにも、安心して依頼することができます。

ハート引越センターの拠点がある場所からの引越しに強みを持つのはもちろん、拠点と拠点の連動がしっかりしているので長距離引越しにも強みがあります。

大手の引越し業者はこのように拠点と拠点の連動から長距離引越しにも強いところが魅力として挙げられることが多いです。

最寄の拠点がどこだとしても、問い合わせや電話見積もりにはとりあえずフリーダイヤル(0120-66-8100)に連絡しましょう。

ハート引越センターの企業情報!本社所在地と電話番号

ハート引越センターの企業情報!本社所在地と電話番号
ここまでハート引越センターについて色々と詳しく確認してきました。

最後にハート引越センターの企業情報を確認しましょう。

サービス名 ハート引越センター
企業名 株式会社ハート引越センター
本社所在地 東京都葛飾区奥戸5-12-4
電話番号 0120-66-8100

ハート引越センターの本社は東京都にあります。
東京都以外にも拠点はたくさんあるので、東京都の引越しではなくても安心して任せてくださいね!

【まとめ】全国展開のハート引越センターで長距離引越しも安心

今回の記事では、全国展開していて実力派でありリーズナブルな引越し業者として知られているハート引越センターについて詳しくご紹介しました。

ハート引越センターは引越しプランも豊富、ダンボールの無料提供や回収にも対応していて、各種有料オプションもしっかり用意されています。今回は触れませんでしたが、海外引越しにも対応しているので海外への引越しを予定している方も利用できます。

大手で便利なハート引越センターに興味がある方はぜひ、ハート引越センターに見積もり依頼してみてくださいね!

除毛クリームmoomoの評判と口コミはやばい?評価が最悪ってほんと?

 

moomo(ムーモ)とは

moomo(ムーモ)とは

女性なら誰もが憧れる、ムダ毛のないツルツル素肌。ムダ毛処理の方法には、大きく分けてサロンやクリニックに通う方法と、自宅で自己処理する方法のふたつがあります。自己処理のメリットは、いつでも好きなときにできること、お金がかからないことなどがあげられますが、肌ダメージにつながりやすいなどデメリットもあります。そんな肌ダメージが気になる方におすすめなのが除毛クリーム、moomoです。この記事ではmoomoについて、口コミを中心に詳しく紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。


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moomo(ムーモ)は除毛ができるクリーム

moomoは、塗るだけで簡単にムダ毛が処理できる除毛クリームです。カミソリや毛抜きのように肌を傷つけることなく、自己処理ができます。さらに、保湿成分が配合されているため、お肌に負担が少ないのもポイント。毛周期に合わせて、自分の好きなタイミングでムダ毛処理ができます。

 

そもそも除毛と脱毛はどう違うの?

ネットで調べていると、moomoを脱毛クリームと勘違いしている人もいるようです。正しくは、moomo(ムーモ)は除毛クリームであり、脱毛クリームではありません。

除毛とは、肌の表面に出てきている毛を取り除くことです。カミソリやシェーバー、除毛クリームなどでの処理がこれにあたります。短時間で好きなときに気軽にできる点がメリットである反面、すぐに毛が伸びてくるのでこまめな処理が必要です。

対して脱毛は、文字のとおり、毛を抜くことです。毛抜きで毛を抜くのも脱毛ですし、脱毛サロンやクリニックで行われているのも脱毛です。メリットは一度抜けた毛はすぐに生えてくるわけではないため、除毛に比べると処理の頻度が少なくて済みます。ただし、痛みを伴うことがあったり、サロンやクリニックに通う場合は、自己処理に比べて高額な費用がかかります。

 

moomoで永久脱毛ができるって本当!?

moomoで永久脱毛ができるって本当!?

上述した通り、moomoは除毛クリームです。永久脱毛はできません。勘違いしている人もいるようで、口コミサイトなどを見ていると「永久脱毛できなかった」などの口コミも見受けられます。

moomoの場合、除毛と言っても毛の根元の部分からするっと毛を取り除くことができるため、脱毛と勘違いされてしまうのかもしれません。

moomoの除毛の特徴として次のようなことがあげられます。

 

  • ムダ毛を溶かす働きのあるチオグリコール酸カルシウムを配合
  • 根元からするっと除毛できる
  • 除毛後に黒いポツポツ(根元の毛)が残らない

 

以上のようなことから、「moomoを使うと永久脱毛のような仕上がりになる」と感じる方もいるようです。しかし、何度も言うように永久脱毛はできません。間違えないようにしましょう。

 

moomo(ムーモ)の使い方

moomo(ムーモ)の使い方

moomoの使い方はとても簡単です。まず、除毛は乾いた状態の肌で行います。除毛したい部分にクリームを塗ってのばします。そのまま5分ほど経ったらティッシュなどでクリームをふき取り、シャワーで洗い流しましょう。最後にタオルで水分をふき取ったら終了です。約5分という短時間で除毛ができるので、おでかけ前などバタバタしているときにもうれしいですね。

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moomo(ムーモ)は顔やVIOにも使える?

moomo(ムーモ)は顔やVIOにも使える?

気になっている人も多い、顔やVIOラインのムダ毛ですが、公式サイトによれば顔やデリケートゾーンの使用は推奨されていないようです。顔やデリケートゾーンは、体のなかでも皮膚が薄く、敏感な部分です。無闇に使って肌荒れやトラブルが起きる可能性もあります。

どうしても使いたい場合は、すべて自己責任となります。また、使う場合は、事前にパッチテストを行って、肌に異常が起こらないか確認してからにしましょう。VIOに使う場合は、Vラインに留めておくことをおすすめします。肌が弱い方や敏感肌の方は、使わない方が賢明です。

 

 

moomo(ムーモ)の口コミでの評判は?アットコスメでも話題!?

moomo(ムーモ)の口コミでの評判は?アットコスメでも話題!?

moomoの購入を考えたときに、気になるのが実際に使った人たちの口コミですよね。
実際のネットの評判を調べてみました。日本最大のコスメ・化粧品口コミサイト「アットコスメ」にも、たくさんの口コミが集まっているようです。

 

効果について

効果については賛否あるようですが、ワキや腕などの毛に効果を感じたという人が多いようです。また、過去にほかの除毛クリームを使ったことがある人にとっては、その効果の違いに驚いた人もいるようです。カミソリと比べてきれいになったと感じた人も多く、とくに毛が濃い人の方が効果がはっきりわかる傾向があります。

もちろん脱毛サロンやクリニックの脱毛にも賛否両論があるように、毛の生え方や毛質には個人差がかなりあります。いくら口コミでの評価がよくても、それ通りになるとは限らないし、逆もまたしかりでしょう。

ただ、低評価の口コミのなかには「脱毛できなかった」など、「moomoは脱毛ができるもの」と勘違いしているような口コミもあります。最初に脱毛ができると思い込んでしまうと、効果に対するハードルも高くなってしまうでしょう。あくまでmoomoは除毛クリームです。毛がなくなるわけではないことを踏まえた上で使用しましょう。

 

使い方、使用感について

使い方や使用感については「5分で効果はあった」「5分経ってティッシュでふき取り、お湯で流すとツルツル肌になった」など、5分間という短時間で除毛ができる点を評価する声が多いようです。電気シェーバーやカミソリの場合、処理をはじめるとずっとかかりきりになります。除毛クリームなら、塗ってしまえばあとは放置というラクさもうれしい点でしょう。

クリームのテクスチャーについては「ゆるくも硬くもないテクスチャーだが、スパチュラなどがあると塗りやすい」「トロトロ系のクリームで、厚めに塗るのが難しい」柔らかく重ね塗りが難しいといった声もあります。塗りにくいと感じる方は、スパチュラなどを使って塗るのもおすすめです。

なかには「濡れた肌でやったら効果がほぼない」といった声がありました。公式サイトにも書かれていますが、moomoは乾いた肌の状態で使用しましょう。入浴中は難しいので、入浴前にクリームを塗布しておいて、5分待ってクリームをふき取ってから入浴するのがおすすめです。

 

価格について

公式サイトを見ると、定価は7,128円(税込)となっていますが、ほかのショッピングサイトでは5,643円(税込)~5,790円(税込)などで販売されているようです。

ドラッグストアで販売されている除毛剤や除毛クリームの相場は、1,000円~3,000円程度です。それを考えるとmoomoの価格は高めと言えます。

口コミでは「値段が高めですが、高いなりの性能のよさでした」「値段は高いけれど、仕上がりには満足しました」「もう少し値段が安ければうれしいなぁと思う」など、値段が高いとは感じつつも効果には納得している人が多いようです。

ただし、公式サイトの定期便を利用すれば、初回980円(税込)で購入することも可能です!

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肌トラブルについて。かゆみや痛みがでたらすぐ使用を停止しよう

moomoは直接肌に塗るクリームです。肌トラブルが気になる方もいるのではないでしょうか。
成分自体は、厚生労働省認可の成分が使用されているため、危険な副作用が起こることは考えにくいと言えます。決められた用量や用法を守って正しく使うようにしてください。敏感肌の方はパッチテストを行い、トラブルの有無を事前に確認しましょう。

肌トラブルが起きた人の口コミを見てみると、時間を置きすぎているケースや、VIOなど使用してはいけない箇所に使用しているケースが多いようです。最初に使用方法などをよく読み、自己判断による使い方は避けましょう。

肌質は個人差があるため、人によってはかゆみや痛みが出る可能性もあります。とくに、もともと敏感肌の方の場合、赤みなどの症状が起こることもあるでしょう。症状が出た場合はただちに使用をやめ、症状が続く場合は皮膚科などの医療機関に相談しましょう。

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液ダレや濡れた肌への使用は気をつける

moomoの口コミの中には「液ダレする」と言った内容のものもあります。比較的柔らかいテクスチャーのため、人によっては塗りづらく感じる人もいるようです。また、濡れた肌に使用すると除毛効果が感じられません。これは、公式サイトやmoomoの説明書にも書かれていますので、守るようにしましょう。濡れた肌の状態では、除毛クリームがうまく毛根に浸透せず、さらに液ダレも起こりやすくなります。

除毛効果を出すためにも、乾いた肌の状態で使用してくださいね。

 

moomo(ムーモ)がおすすめなのはこんな人!

moomo(ムーモ)がおすすめなのはこんな人!

自宅で簡単に除毛ができるクリームmoomoですが、どんな人におすすめなのかをまとめました。お金や時間がかからず、さらにカミソリや毛抜きのような肌ダメージが起こりにくいのがmoomoのメリットです。また、ラベンダーの香りが好きな人にはおすすめですよ。当てはまる方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。

 

脱毛サロンに行く経済的余裕がない人

脱毛サロンに行きたいと思っても「お金に余裕がなくて行きたくても行けない」という人もいるでしょう。部位にもよりますが、全身脱毛しようと思うとやはり何十万円という高額料金がかかってくる場合がほとんどです。また、それだけお金をかけても人によっては思うように毛がなくならないこともあります。

脱毛サロンは高額な脱毛機器を導入してサービスを提供しています。スタッフの育成や店舗の管理にもお金がかかるため、やはり脱毛料金もそれなりにかかってしまいます。

その点、自己処理であるmoomoなら高額な機械や人の手、場所が必要ありません。商品代だけで済むので、その分安く済みます。学生さんや主婦の方、ムダ毛処理以外のことにお金を使いたい人には、moomoはぴったりです。

 

ムダ毛処理に時間をかけたくない人

ムダ毛処理=時間がかかるものと思っている方も多いのではないでしょうか。

たとえば自己処理の方法としてカミソリや毛抜きがあります。カミソリを使う場合も、最初にシェービングジェルなどを塗り、そこからカミソリの幅ごとに毛を剃っていく必要があります。とくに足や太もも、おなかなどは範囲が広く、その分時間がかかってしまいます。さらに、終わったと思ったのに剃り残しがあればガッカリ・・・・・・。再び処理しなければなりません。
毛抜きの場合は一本一本抜いていくしかありませんので、より時間がかかるでしょう。時間に余裕がなければできない処理法です。

また、脱毛サロンの場合はどうでしょうか。サロンに短いスパンで通い詰めれば毛がなくなるわけではありません。毛には毛周期と言って、毛が抜け落ち、新たに生えてくるサイクルがあります。そのサイクルに合わせて通うことで、効率的に毛を減らしていくことができるのです。
本当に毛をなくそうと思えば、脱毛サロンに何年間も通わなければならないケースがほとんどです。また、脱毛サロンに行った日にすぐに毛が抜け落ちるわけではなく、しばらくして、毛が自然に抜け落ちてくるのを待つ必要があります。今すぐ毛を処理したい!という人にはあまり向かないかもしれません。

moomoなら、クリームを塗って5分後にシャワーで洗い流すだけという短時間処理が可能です。気になったときにすぐ処理できるので、お出かけ前や水着になる日の前など、自分のタイミングで使うことができます。カミソリや毛抜きのように、かかりきりで処理する必要がないのもラクなポイント。簡単に時短処理が叶います。

 

ラベンダーの香りが好きな人

今までに他社の除毛クリームを使ったことがある場合「除毛クリーム独特のツンとするにおいが苦手」という方がいるかもしれません。

ご安心ください。moomoの香りはフランス産ラベンダーの香りです。ツンとしたにおいがしないので、気持ちよく使うことができます。水蒸気蒸留法という方法を使い、フランス現地で香りを抽出。自然なラベンダーの香りを損なわないように封じ込めています。

ラベンダーの香りはアロマテラピーなどでも使用される、リラックス効果の高い香りです。とくに、フランス産ラベンダーは上品で豊かな香りが特徴。ムダ毛処理をしながら、リラックスした時間を過ごせます。

ラベンダーの香りが好きな方にはとくにおすすめです。

 

自己処理による肌荒れや黒ずみが気になる人

自己処理していて一番気になるのが、肌ダメージではないでしょうか。肌荒れや黒ずみ、さらに、毛抜きの処理を続けていると毛穴が盛り上がってぶつぶつになってしまうことも。埋もれ毛など自分ではどうしようもないトラブルが起こることもあります。カミソリの場合は誤って肌を傷つけてしまうこともあるでしょう。

脱毛サロンでも、自己処理は極力しないようにアドバイスされます。もしする場合は、電気シェーバーで表面の毛を軽く剃る程度がよいと言われるでしょう。そのくらい、自己処理は肌ダメージのもとになりやすいと言えます。

カミソリは直接肌表面に刃を当てますし、毛抜きは無理な力で引っ張ることで周囲の肌を傷めてしまいます。しかも、何度も何度も繰り返すことで、どんどん肌は硬化し、色素沈着なども起きてきます。

そこでおすすめなのがmoomoです。moomoは自己処理ですが、カミソリのように肌を直接傷つける心配も、毛抜きのように無理に引っ張ることもありません。クリームを肌表面に塗るだけです。

さらに、moomoにはこだわりの保湿成分がたっぷり配合されています。ボディオイルや保湿クリームと同等の保湿力を誇る高級シアバターをはじめ、肌にうるおいを与え、整えてくれる大豆イソフラボン、肌を健やかに保ち、引き締めるシソエキスなど、いずれも化粧水やクリームに配合されるような美容成分です。

もちろん肌に対して力を加えることはないため、ブツブツができる心配もないでしょう。

自己処理による肌荒れや黒ずみが気になっている人、これ以上肌荒れしたくない人は、ぜひmoomoを使ってみてはいかがでしょうか。

 

moomo(ムーモ)は薬局でも買える?一番お得に買う方法とは

薬局やドラッグストアに行くと、除毛クリームが販売されています。moomoも薬局で買えるのでしょうか。
結論から言うと、moomoはまちの薬局では買えません。現在のところネット販売のみとなっています。ネットとひと言で言ってもさまざまなサイトがありますが、ここでは一番お得にmoomoを買う方法を紹介していきます。

amazonや楽天、メルカリより公式での購入が一番お得な全理由

amazonや楽天、メルカリより公式での購入が一番お得な全理由

moomoをネットで買おうと検索してみると、さまざまなサイトにヒットすると思います。
有名なところでamazon、楽天などがありますが、メルカリなどのフリマアプリやオークションサイトで販売されている場合もあります。

ただし、一番お得に買えるのは公式サイトです!
その理由について詳しく解説していきます。

公式サイトでの購入パターンとしては、「1本トクトクコース」と「2本+1本トクトクコース」の2通りがあります。
その名の通り「1本トクトクコース」は1本づつ、計4回届くコース。「2本+1本トクトクコース」は、2本+サービス分1本の計3本が、計4回続くコースです。それぞれ4回分という縛りはありますが、5回目以降は事前に伝えれば解約可能です。

まず、両方のコースに共通するお得なポイントを紹介します。

1点目が初回購入特典です。

公式サイトでは通常価格7,128円(税込)のmoomoが、初回980円(税込)で購入できます!
値引き率で言うと、約86%OFF、実質6,148円もお得になります。

amazonや楽天のショップを見ても、おそらくこの価格で買えるショップはないのではないでしょうか。

2点目が、送料無料である点です。
ネットショップの落とし穴が送料です。「〇〇〇円以上で送料無料」など、一定額以上購入しなければ送料がかかってしまうケースもあります。
でも、公式サイトなら送料は一切かかりません。送料の計算をせずに、純粋に商品代だけ払えばよいので、街のドラッグストアで買うのと感覚的には変わらないと言えます。

3点目が、2回目以降も30%OFF、つまり4,989円(税込)で購入できる点です。定価の30%OFFですから、これだけでもお得ですよね。自己処理は定期的にするものですから、ずっと安く買えるのはうれしい限りです。

 

とにかくお得度にこだわるなら「2本+1本トクトクコース」がおすすめです。こちら、2本分の料金で1本分が無料でついてくるという、かなり大盤振る舞いなコースです。
マメにムダ毛処理をしたい人や、広範囲で使いたい人にはたっぷり使えるこちらのコースをおすすめします。

以上のことから、公式サイトから買うのが一番お得な方法であることがお分かりでしょうか。
買い物によるポイント加算はありませんが、実費での値引き率がとにかく大きいのがメリット。やはり公式サイトがおすすめです!

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moomo(ムーモ)の定期便の解約方法

moomo(ムーモ)の定期便の解約方法

上記でも紹介した、公式サイトの定期便は4ヶ月継続することが条件となっています。
「4ヶ月継続してくれる代わりに、お得にします」ということですね。

ですので、4ヶ月未満での解約はできないので注意が必要です。

解約したい場合は5ヶ月目、つまり5回目の便の発送予定日10日前までに電話連絡を入れます。
発送日は明細書に記載されているので、確認しておきましょう。

電話番号(ナビダイヤル)
0570-065-129
受付時間:平日9時~18時

強引に契約を継続させられることはありませんので、安心してくださいね。