引越し

引越し費用と相場。見積もりはこのくらい

引越しはお金がかかるものですが、実際どれくらいのお金がかかるのか。

引越し業者に支払う料金、不動産会社に支払う料金、その他必要なものの購入費等。今回の記事では引越し×お金をテーマにご紹介していきます。

費用項目ごとに目安となる金額の他に、フルで費用がかかった場合に最終的な総額がいくらになるのか、参考例にも触れていきます。

引越しにあたってのお金について気になる方はぜひ、参考にしてみてくださいね!

「引越し業者」に支払う費用と料金相場の計算方法

「引越し業者」に支払う費用と料金相場の計算方法
引越しにあたってお金がかかるものを大まかに分類してみましょう。

基本は「引越し業者へ支払う料金」「不動産会社に支払う料金(新居の初期費用関連)」「必要なものの購入費(家具家電等/すでに持っている場合はかからない)」です。

まずは、案件や選ぶ引越し業者によって大幅に料金が変動しやすい「引越し業者へ支払う料金」から確認していきましょう。

引越し業者に支払う料金は「荷物の量」×「移動距離」によって算出されることが基本となり、さらに有料オプションをつけるかどうかによっても最終的な金額が変わってきます。

単身引越しの引越し業者に支払う料金

単身引越しの引越し業者に支払う料金
単身引越しの料金目安はこちらです。

近距離引越し 20,000円~30,000円
長距離引越し 30,000円~80,000円

※上記はあくまでも目安の料金なので参考程度に受け止めてください。

引越しのときの荷物の量によっては、上記の引越し料金からもっと安くなったり高くなったりします。

また、格安を売りにしている引越し業者の中には近距離引越しの場合10,000円以下で対応してくれるところもあるので、選ぶ引越し業者によっても変わってきます。

長距離引越しの場合は旧居と新居の距離がどれだけ離れているかにもよりますが、荷物の量が多くて距離がとても遠いと(例えば東京⇒福岡間の引越し等)単身引越しでも80,000円くらいになってくる可能性があります。

単身引越しについては、荷物量が世帯によって変わりやすい家族引越しに比べると案件ごとの料金の開きはあまり出ない傾向にはありますが、選ぶ引越し業者次第で安くなったり高くなったりすることはあります。

引越し業者を決めるときに、安さを重視する派は慎重に選ぶようにしましょう。

2人(カップル・新婚・夫婦・ルームシェア)の引越し業者に支払う料金

2人(カップル・新婚・夫婦・ルームシェア)の引越し業者に支払う料金
2人世帯(カップル・新婚・夫婦・ルームシェア)の引越しの料金目安はこちらです。

近距離引越し 50,000円~90,000円
長距離引越し 80,000円~250,000円

2人世帯は荷物の量と移動距離によって、それから閑散期と繁忙期(3月、4月)のどちらかによっても、引越し料金が変動しやすいです。

状況とタイミング次第では、2人世帯なのに200,000円をオーバーすることもあります。

3~4人家族の引越し業者に支払う料金

3~4人家族の引越し業者に支払う料金
3~4人家族の引越しの料金目安はこちらです。

近距離引越し 70,000円~150,000円
長距離引越し 100,000円~360,000円

3~4人家族の引越しも、2人世帯のときと同様に荷物の量と移動距離によって、それから閑散期か繁忙期(3月、4月)かによっても引越し料金が変動しやすいです。

状況とタイミングによっては最終的な金額が360,000円くらいの高額になることもあります。

「見積もりはこのくらい」選ぶ引越し業者次第でこんなに差がある!?

「見積もりはこのくらい」選ぶ引越し業者次第でこんなに差がある!?
ここまでご紹介した、単身引越し、2人世帯の引越し、3~4人の家族引越しの料金はあくまでも目安です。
そのため、引越し料金の例にも開きがあります。

例えば単身引越しなら、格安引越し業者を選べば10,000円に、それ以外の引越し業者を選べば30,000円くらいになることもあります。つまり、選ぶ引越し業者次第という傾向が出てきます。

しかし、引越し業者について「安ければ何でも良い」と考えている方はそれほど多くないのではないでしょうか。
多くの方が、「安くて」「高品質な」引越し業者を選びたいと考えているはずです。

引越しの満足度を高めるためには自分の理想に合う引越し業者を選ぶ必要があります。

引越し業者は日本に数百社以上存在しているといわれています。
それだけたくさんある中から1社を絞り込むのは手探りだと大変です。「依頼したい引越し業者が最初から決まっている」という場合を除いて、1から引越し業者を絞り込むなら、「引越し見積もり一括比較サイト」の活用がおすすめです。

引越し見積もり一括比較サイトは、必要情報を入力して検索すれば自分の引越し内容・条件に対応している引越し業者の一覧が表示されます。

そして対応している複数社に同時見積もり依頼をすることができ、自分の引越し内容・条件での引越しに対応していて、さらに自分にとって気になる引越し業者の中の最安値を把握することができます。

見積もりの結果を引越し業者から聞くときに、引越し業者側の対応や印象から、自分と相性の良い引越し業者を感覚で判断することができます。

1から引越し業者を選ぶ方はぜひ、引越し見積もり一括比較サイトを活用してみてはいかがでしょうか。

それ以外にも引越しで費用がかかる「総合項目」はこんなにある

それ以外にも引越しで費用がかかる「総合項目」はこんなにある
ここまでは引越し業者に支払う料金についてご紹介しましたが、引越しにかかる総合的な費用内訳はこれ以外にもあります。

続いては、引越し業者に支払う料金以外の費用について。「物件の契約料金」「家具家電の購入料金(既に所持しているなら不要)」「日用品等の必需品(既に所持しているなら不要)」、それぞれの料金について確認していきましょう。

1、物件の契約料金の総額はこのくらい

物件の契約料金の総額はこのくらい
※ここでは賃貸物件の契約料金について触れていきます。建て替えや物件を購入した方には当てはまりません。

日本の賃貸物件は初期費用が高めです。海外だと家賃が1週間ごとの支払いだったり保証金を少し支払うだけで良かったりするケースが珍しくないので、日本の賃貸物件制度がいかに複雑なのかわかります。

最近の賃貸物件の主流は敷金1ヵ月・礼金1ヵ月の設定ですが、新築物件の場合だと敷金2ヵ月・礼金2ヵ月で設定されているケースも珍しくありません。

家賃相場は住むエリアや住む都道府県によって高い安いが大きく変わってくるので、都内の1K物件(1人暮らし用)を例にしたケースと、都内の3LDK物件を例にしたケースの2種類をご紹介します。

もちろんあくまでも「参考用の例」なので、必ずこの通りになるわけではありませんが、賃貸物件の初期費用のだいたいの仕組みを知りたいという方はぜひチェックしてみてくださいね。

♦都内の1K賃貸物件⇒家賃70,000円の場合♦

敷金1ヵ月 70,000円
礼金1ヵ月 70,000円
仲介手数料1ヵ月 70,000円
保証会社 70,000円
火災保険 15,000円
鍵交換費 15,000円
消毒サービス 10,000円
害虫駆除サービス 15,000円
初期家賃(1ヵ月分先払い) 70,000円
合計金額 405,000円

♦都内の3LDK賃貸物件⇒家賃150,000円の場合♦

敷金1ヵ月 150,000円
礼金1ヵ月 150,000円
仲介手数料1ヵ月 150,000円
保証会社 150,000円
火災保険 20,000円
鍵交換費 15,000円
消毒サービス 10,000円
害虫駆除サービス 15,000円
初期家賃(1ヵ月分先払い) 150,000円
合計金額 810,000円

賃貸物件によっては敷金礼金のどちらかが0円だったり、片方だけ0円だったりすることもあります。
また、不動産会社によっては仲介手数料が1ヵ月というところもあれば、0.5ヵ月だったり、仲介手数料無料を売りにしていたりするところもあります。

そして保証会社の料金ですが、少し前までは「働いている保証人を用意できない人」=保証人の代わりに保証会社に申込をするというのが一般的でした。

しかし、最近では法人契約(=勤務先が家賃を支払う福利厚生がある等の理由から勤務先の名義で賃貸物件を借りる)のケースを除き、保証人の有無に関わらず保証会社を立てることが必須という賃貸物件が増えています。

特に条件が良くて人気の物件ほど保証会社が必須というケースが多いと考えておきましょう。

保証会社に申し込むときには、クレジットカードほど難しい内容ではありませんが保証会社による審査が行われます。審査に通れば不動産会社・管理会社・大家さん側も安心して貸しに出せると判断しているために現在のような形になっていますが、借りる側としては高いし面倒ですよね。

初期費用を自分で計算するときには、保証会社に支払う分も計算しておくようにしましょう。

消毒サービスや害虫駆除サービスは、希望すれば初期費用に含めない(=してもらわない)こともできます。

どうしても節約したいということであれば外すのも良いですが、あえてこの項目を外して節約した後、新居で害虫が出たという経験をしたことがある方もいるようなので(高層階だろうが出ることあるようです)「害虫は絶対イヤ」ということであれば、外さないほうが良いかも。

敷金礼金0円物件は初期費用が安くなる?

敷金礼金0円物件は初期費用が安くなる?
上記の内容を参考にして考えると、最近増えている敷金礼金0円物件を選択すれば初期費用が大幅に割引になることになります。
確かにその通りの物件もありますが、その賃貸物件が「良い物件」だから選ぶというわけではなく「初期費用を安く抑えたいためだけ」にあえて敷金礼金0円物件を選ぶつもりという方は、注意が必要です。

「敷金礼金0円」という安くなりそうなイメージで注目させておいて、その実全然安くないというケースがゴロゴロあるからです。

例えば、敷金礼金は0円だけど「退去時清掃費」という名目の初期費用があり、家賃1ヵ月分必要になったり、初期費用では実際に安くなったけど退去時に10万円以上の、明らかに必要ないだろうという金額の修繕費を請求されたり。

もちろん全ての敷金礼金0円物件でこのようなことがあるわけではなく、本当に最初から最後まで節約できる敷金礼金0円物件もあります。

しかし、その陰で、全然安くならないように上手く設定させている敷金礼金0円物件もたくさんあるので「敷金礼金0円物件は安いから選ぶ!」と、考えている方は選ぶときに注意しましょう。
対策としては、契約を考える前にまずだいたいの初期費用を出してもらうことです。

退去時の修繕費請求については入居前にはわからないことですが、できることは入居している期間はキレイに物件を使い、仮に退去時に明らかにおかしい金額の修繕費を請求されても絶対にすぐに「イエス」と答えたりサインしたりしないことです。

場合によっては家族に力を貸してもらって、不動産会社や管理会社にクレームをつけたり話し合ったりすることも必要です。

2、家具家電を最初から購入するとこのくらい

家具家電を最初から購入するとこのくらい
引越し業者に支払う料金、そして賃貸物件の契約料金は引越しでほとんどの方にかかってくる2大大金です。

それ以外に大きなお金を使う可能性があるものといえば「家具家電の購入費」です。
家具家電を既に一式持っているという方はこのお金は不要ですが、初めての1人暮らしや、家具家電が古くなり買い替えをするということであればお金がかかってきます。

家族引越しだと大容量の洗濯機や冷蔵庫の購入を選択する方が多く、購入費に開きが出やすい傾向にあるので、今回は単身引越しを例にします!

まるまる家具家電一式を購入する場合の目安を確認してみましょう。

♦単身引越しで家具家電一式を最初から購入する場合♦

冷蔵庫 35,000円
洗濯機 35,000円
掃除機 10,000円
電子レンジ 10,000円
テレビ 30,000円
ベッド 20,000円
テーブル 5,000円
衣装ケース 5,000円
合計金額 150,000円

こうやってみると、必要最低限の家具家電を用意するだけでも大金が必要になることがわかります。

ちなみに、家具家電の購入費を節約する方法ですが、家電量販店や家電量販店系のネット通販では新しく1人暮らしを始める方向けの「冷蔵庫・洗濯機・掃除機のセット」が50,000円程度で販売されることもあるので、そのようなセット売りを利用すると安く抑えやすいです。

あとは中古品をみてみたり、誰かからもらってきたりという方法でも節約できます。

今回ご紹介したのはあくまでも必要最低限の家具家電。他にアイロンや空気清浄機や電気ポットや本棚やタンス等の購入が必要な方もいます。他にも色々必要ならもちろん最初の家具家電購入費はどんどん上がってきてしまいます。

3、日用品を購入するとこのくらい

日用品を購入するとこのくらい
日用品を購入する必要があるのは、初めて1人暮らしをする方というケースが多いです。
これまでは実家等で家にあるものを使っていたけど、1人暮らしをしたら全部新しく購入しないといけないケースです。

必要最低限の日用品だけで想定してみると、購入費用は以下のようになります。

♦日用品の購入費用♦

シャンプー&コンディショナー 1,500円
ボディーソープ 400円
歯磨き粉&歯ブラシ 500円
洗濯洗剤 400円
食器洗い洗剤 300円
ゴミ袋 200円
各種スポンジ類 300円
合計金額 3,600円

上記はあくまでも最低限の内容なので、日用品についても必要なものはもっと増えるかもしれません。こうやってみると日用品の購入にも意外とお金がかかります。

【補足ポイント】遠距離は交通費も宿泊費も含めて考えよう!

【補足ポイント】遠距離は交通費も宿泊費も含めて考えよう!
続いては「補足ポイント」です。
旧居と新居の距離が離れている長距離の引越しの場合は、交通費と宿泊費の想定も忘れないようにしましょう。

長距離引越しの場合、移動距離と状況にもよりますが、基本的に引越し業者は旧居から荷物を搬出した翌日に新居に搬入します。
つまり、引越し作業が日をまたぎます。

旧居から荷物を搬出したら新居のある街への移動が必要。そして翌日まで荷物がない=新居に宿泊ができないので宿泊施設で1泊が必要になります。

実家や親せきの家等、泊まれる場所があるなら良いですがないなら早めに宿泊施設を予約しましょう。
特にタイミングによっては受験シーズンに重なり、安いホテルの宿泊予約が取れないというケースもあるので早めの行動がおすすめです。

「引越し総額」で考えると費用はいくらになる?参考例をみてみよう

「引越し総額」で考えると費用はいくらになる?参考例をみてみよう
ここまで、引越しにかかる費用のあれこれを確認してきましたが、引越し総額で考えるとどうなるのでしょうか。

フルで費用がかかる場合の参考例を確認してみましょう。

【参考例】単身引越しの引越し総額

【参考例】単身引越しの引越し総額
♦単身引越しでフルで費用がかかる場合♦

引越し業者に依頼した費用 50,000円
賃貸物件の契約料金関係 405,000円
家具家電の購入費 150,000円
日用品の購入費 3,600円
総額参考例 608,600円

本当にフルで費用を支払うとなると大金が必要です。日本の引越し事情は大変です。

本気で引越し費用を安く抑えたい、ここまで支払う貯金がないときには、シェアハウスを活用したり家具家電付き物件を活用したり、あとは家具家電はレンタルで対応するという方法もあります。

【参考例】2人引越しの総額

【参考例】2人引越しの総額
フルで引越し費用がかかる2人引越しをする場合は、単身引越しの総額参考例にプラス100,000円~200,000円をみておきましょう。
つまり、700,000円くらい~800,000円くらいかかってきます。

2人引越しの場合、割り勘にするという方もいます。
よく「2人で暮らしたほうが節約できる」といいますが、それは引越しにあたりかかる総額もそうだといえます。

【参考例】3~4人の家族引越しの総額

【参考例】3~4人の家族引越しの総額
3~4人の家族引越しの総額は、世帯によってかなり幅が広がる傾向がありますが、単身引越しの総額参考例にプラス200,000円~500,000円くらいになってきます。

つまり、引越しにかかる総額が800,000円くらい~1,100,000円くらいになってくる可能性があります。

家族引越しの場合は既に使用している家具家電があるケースがほとんどなので、そこが不要であればもっと安くはなります。

また、家族手当的な福利厚生があり、勤務先が初期費用を負担してくれるケースもあるようなので、状況次第でも変わってきます。

引越しの総額を安くするにはどうしたら良い?節約のコツ

引越しの総額を安くするにはどうしたら良い?節約のコツ
ここまで確認してきた通り、引越しは例外もありますが基本的に大金がかかってくるものです。

引越しを頻繁にするだけで貯蓄はダメージを受ける場合がほとんどです。引越ししないことが一番の節約ですが、それでも引越ししないといけない状況になることもあります。

引越しにかかるお金を節約したいときに取り入れられるテクニックについて。以下で1つずつ確認していきましょう。

1、物件選びは慎重に!都市部ほど初期費用は幅広い

物件選びは慎重に!都市部ほど初期費用は幅広い
1つは、賃貸物件を選ぶときには慎重さが大切になります。

引越し繁忙期(3月、4月)だと良い物件、人気のある物件はどんどん仮予約が入り入居希望者の中から大家さんが選んだりすることもあれば、早い者勝ちで決まったりすることがあります。
引越し繁忙期は賃貸物件選びのスピード感が大切。迷っているうちに良い物件は明日を待たずに入居者が決定してしまうものだと考えるべきです。

とはいえ焦りすぎて微妙な物件を選んでしまうリスクがあるのも事実。このバランスは難しいところですが、物件の情報はざっとでも良いのでたくさん確認するようにしましょう。
不動産会社から情報をもらうのも良いですし、自分で賃貸情報のインターネットサイト等で調べるのも良いです。

物件選びを上手にこなすには、正直なところ不動産会社の影響も大きいです。良心的な不動産会社に当たれば良い物件とも出会いやすかったり、適当に対応しないでもらえたりしますが、良心的ではない不動産会社の場合だと早くさばいてしまいたいという理由から適当に案内してきたりします。

また、引越しシーズンは初期費用を吊り上げてくる賃貸物件もあります。
大家さんや管理会社の一存で「春だから入居者は決まるだろう」と、春以外の時期は敷金礼金0円物件なのに、春だけ敷金礼金それぞれ1ヵ月の物件に代わるということも珍しくありません。

融通が利く方は、春以外に引越しをするのが最も節約に近いといえるかもしれません。

仕事の都合、学校の都合等でどうしても春の引越しになる場合は、賃貸物件選びに対応してもらう不動産会社の下調べをしたり、物件情報をしっかり集めたりして「希望に合っていて」「安く抑えやすい」物件をしっかり探すようにしましょう。

2、 家具家電・日用品は購入の仕方によって節約も可能

家具家電・日用品は購入の仕方によって節約も可能
家具家電・日用品の購入が必要な場合は、購入方法にこだわることによって節約が可能になります。

メルカリやジモティー等の中古品の販売情報を確認してみたり、リサイクルショップに行ってみたり、ネット通販の割引品をみたりです。
家具家電、日用品もどこで買うかによって全体的な費用が大きく影響を受けます。

また、品物のスペックや品質によっても全体的な費用が大きく影響を受けるので、お金のない時期の引越しであればとりあえずスペックや品質よりも、安いことを優先してみても良いかもしれません。

洗濯機や冷蔵庫系は、安いものでも家電量販店で新品として売られているものについては、そこそこ品質が良いはずです(家電系は世界的に競争が激しいので安くても普段使いするうえでは不満を感じない品物がたくさんある)

現代はスマホもあって便利なので、情報収集を行うようにすると節約に繋がりやすいです。

♦家具家電系の購入で注目したいもの♦

  • メルカリ
  • ジモティー
  • リサイクルショップ
  • ネット家電専門店
  • 通販サイト
  • 家電量販店のセールや割引情報

情報を色々確認することで、時にはびっくりするような低価格で家電を購入できることもあります。

日用品については1個あたりは基本的に低価格なのであまりこだわらないという方もいるかもしれませんが、ネット通販(スーパー的な通販サイトやamazon等)で購入すると通常価格より大幅に割引になっていることもあります。

スーパー、コンビニ、ドラッグストアで購入するのも良いですが、日用品も調べてみると安く抑えやすいです。

ちなみに、ネット注文系は新居の住所を指定して新居に届くように配達してもらえば引越し作業の負担を少し減らせるという隠れたメリットもあります。

3、引越し業者は日本に数百社以上!こだわりの基準で選んで!

引越し業者は日本に数百社以上!こだわりの基準で選んで!
引越しの総額を節約するためには、引越し業者選びにもこだわりましょう。

日本に数百社以上あるといわれている引越し業者。選ぶ引越し業者によって安い高い傾向が分かれてきます。
高いからダメということではなく、高い分サービスが高品質で人気の引越し業者というのも存在するのでニーズによりけりですが「節約」を重視するのであれば「比較」が大切です。

引越し業者1社の引越し料金だけ確認しても、比較するものがなければ安いのか安くないのか判断することができません。
しかし、複数社に見積もりをしてもらい複数社の引越し料金を確認すれば、比較することができるのでどこが安くて、その時の相場はだいたどれくらいなのかもわかります。

引越し業者を上手に探すなら「引越し見積もり一括比較サイト」がおすすめ

引越し業者を上手に探すなら「引越し見積もり一括比較サイト」がおすすめ
引越し業者を比較して、安いところを見つけだすなら引越し見積もり一括比較サイトを活用するようにしましょう。

引越し見積もり一括比較サイトは、サイトと提携している引越し業者の中から条件に適しているものを表示してくれます(どの引越し見積もり一括比較サイトを利用するかにもよりますが、100~200社ほどと提携している引越し見積もり一括比較サイトが多いです)

その中から選ぶ引越し業者は1社だけ。引越し業者としては選んで欲しいので、まず初めに目につく「引越し料金」を、他の見積もり依頼方法(公式ホームページからのWEB依頼や、電話連絡での依頼)で見積もりした場合より安く設定している傾向にあります。

つまり、引越し見積もり一括比較サイトを利用するだけで節約できる可能性があるということです。

安いか安くないかを比較して判断する以外に、このようなメリットもあります。

引越し見積もり一括比較サイトを活用して、節約を目指しましょう。
もちろん、引越し見積もり一括比較サイトを活用したからといって絶対に安くなるとは限りませんが、期待はできます。

引越し料金を節約するなら「料金交渉」も有効

引越し料金を節約するなら「料金交渉」も有効
ちなみに、引越し業者に対しては料金交渉も有効です。
料金交渉は、いってしまえば直接「安くして」と引越し業者側にお願いすることです。

タイミングは見積もりの結果(引越し料金)を聞いているタイミングです。金額を聞いてすぐに「もっと安くなりませんか」と聞いてみましょう。

「他はもっと安かった」というのも交渉術ですが、これをいってしまうと引越し業者側に「いくらでしたか」と聞き返される可能性が高いので、事前に回答を用意しておいたほうが良いかもしれません。

引越し業界では料金交渉は珍しいことではなく、引越し業者側も慣れていることがほとんどです。
いってみると案外スムーズに進むことも多いです。
「普段料金交渉はしないからちょっと照れくさい」という方も、物は試し。引越し業者に聞いてみてはいかがでしょうか。

ちょっとしたひと手間ですが、引越し見積もり一括比較サイトと料金交渉。これをするかしないかで引越し料金に雲泥の差が出てくることは珍しくありません。

この料金交渉。
引越し業者がもっとも対応してくれやすいですが、時と場合によっては不動産会社にも有効になることがあります。

春の繁忙期だと他にも物件探しをしている方の数が多いのでなかなか難しいですが、それ以外の季節なら「初期費用をもっと安くして欲しい」といったり「家賃を値下げして欲しい」といったりすると、安くしてくれるケースが多々あります。

安くなるのは仲介手数料だったり、礼金だったり。あとは家賃も都内であれば数千円~5,000円くらい値下がりすることがあり、時には家賃が10,000円安くなったというケースも。

料金交渉は気まずいと感じる方もいるかもしれませんが、不動産会社に対しても意外と融通が利くことはあるようなので「本気で安くしたい」ということであれば、試してみるのも良いのではないでしょうか。

【まとめ】日本の引越しはお金がかかるけどやり方次第で安くなる!

今回の記事では、引越し×お金をテーマに、どれくらいかかってくるのか参考例を中心にご紹介しました。

引越しは大金がかかってきますが、やり方によっては節約が可能です。
また、今回は基本的にフルで金額がかかる引越しを想定してご紹介していますが、シェアハウス等を活用するともっと総額は安くなります。

これから引越しを予定している方はぜひ参考にしてみてくださいね。

近距離・超近距離の引越しは自分でしちゃダメ!大型家具のみ運べるとこもある

近距離・超近距離の引越しは自分でしちゃダメ!大型家具のみ運べるとこもある
普通の引越しだと引越し業者に依頼するのがお決まりですが、近距離・超近距離の引越しだと「自力引越し」という選択肢が出てくる方もいます。

「近距離・超近距離の引越しは、自家用車があるからそれを使う」
「自家用車はないけど近距離・超近距離なら本当に手作業で自力引越しする」

自力引越しというのは実際できるならお得になりそうなイメージがありますが、本当にお得になるのでしょうか。
今回の記事では「近距離・超近距離の自力引越し」をテーマに、現実を解説していきます。

近距離・超近距離の自力引越しを検討している方はぜひ、チェックしてみてくださいね。

近距離・超近距離の引越しは全部自分でしちゃダメ!

近距離・超近距離の引越しは全部自分でしちゃダメ
はっきりいってしまうと、クオリティを求めるなら近距離・超近距離であっても自分でやらないでプロに任せるほうが良いです。
家財道具が極端に少なく1回手持ちで運べば済む・・・というような珍しいケースを除き、基本的に荷物は複数個のダンボール以上にはなるはずです。

そしてそのダンボールの中には大切なものが入ることもあるはずです。

大切な荷物はきちんとプロの手で任せたほうが良いです。そうしないと個人で対応していると時々、輸送中に大切な荷物を損傷してしまうというようなこともあるようです。

小物類だけ運ぶのはOK?

小物類だけ運ぶのはOK?
近距離・超近距離でも、そうではないとしても引越しの荷物の量は人それぞれです。

「家具家電一式+ダンボールの量そこそこ」というのが一般的な引越しだとしたら、ときには「ダンボールのみの引越し」ということもあります。

後者は、例えば初めての一人暮らしのとき。
家具家電一式はまるごと新品購入。購入したお店から新居に、引越し日に合わせて直接輸送される・・・そのため、引越しとして対応する荷物はダンボールのみ。という感じです。

ダンボールのみの引越し。
中身には壊れやすいものは特にない。

このようなときに、自力引越しするかどうかは個人の判断によって変わってきます。

女性なら、それでも大変だと感じることが多いので引越し業者に依頼したり、宅配便として依頼したり。
男性なら、最初から最後まで1人で対応したり。
男女ともに友達や家族で手伝ってくれる相手がいるならみんなで対応したり。

ダンボールのみの引越しは、引越し業者・宅配便業者を通さないケースもあります。そして、実際にこの方法で引越しできれば、ダンボールのみの引越しの場合、確かに安上がりではあります。

しかし、何の保証もないというリスクを把握しておきましょう。

引越し業者・宅配便業者は預かる荷物に対し、保険がかかります。安全に荷物を運びたいときには、状況はどうであれ引越し業者・宅配便業者の活用が一番です。

大型家具のみ運べる引越しプランがある!

大型家具のみ運べる引越しプランがある!
ダンボールのみの引越しについてはここまで触れた通り。
自力引越しするかどうかは個人による判断が大きくなり、おすすめはできませんが「できないことはない」です。

「家具家電一式+ダンボールの量そこそこ」という引越しのときは、自力引越しは人を選ぶといいますか、必要になる時間と労力と予算を考えるとむしろマイナスになりやすいという特徴を持ちます。

「それでも自力引越し優先で考えたい」

そのようなときは、大型家具家電だけ引越し業者に依頼するのはいかがでしょうか。
引越し業者の中には、大型家具や家電のみの輸送に対応するプランを用意しているところがあります。

このようなプランがどこで活きるかというと、引越し業者の対応範囲と自力引越しの範囲を分けて効率良くしたい場合や、家具付き物件や家具付きシェアハウスや学生寮に入居する等の理由で、全ての荷物ではなく一部の家具や家電だけを運びたい場合です。

以下では、家具家電のみの引越しに対応している引越し業者の中で、おすすめのところをピックアップしてご紹介していきます。

  • アーク引越センター
  • サカイ引越センター
  • アート引越センター
  • 赤帽
  • ヤマトホームコンビニエンス

1社ずつみていきましょう。

「大物限定プラン」で分担引越し!アーク引越センター

「大物限定プラン」で分担引越し!アーク引越センター

大物限定プラン ・大型家具・家電の輸送だけをスタッフに依頼するプラン。

・大型家具・家電の荷造りから配置までを対応。

・その他の荷物は自力で対応が必要。

アーク引越センターは全国各地に展開している大手の引越し業者です。
見積もり段階から、引越し完了まで一貫して丁寧な対応でサービスや接客への満足度が高く、安心して依頼できます。

そんなアーク引越センターには、大物限定プランという、まさに今回のテーマにぴったりのプランがあります。
大物家具家電のみを運び、ダンボールは自力で対応。
分担する代わりに、もちろん引越し料金は通常のプランより安くなります。

まずは気軽に見積もり依頼から始めてみてはいかがでしょうか。

ちなみに、普通の引越しプランよりアーク引越センターの対応範囲は狭いですが、梱包資材等はしっかり提供してくれます。

  • ダンボール最大50枚
  • ふとん袋最大2枚
  • ハンガーボックス最大5個無料
  • 毎月1~20日特別割引

自力で対応しないといけない部分が色々あるときにも、アーク引越センターなら安心です。

「小口便引越サービス」で家具家電だけの対応に利用できるサカイ引越センター

「小口便引越サービス」で家具家電だけの対応に利用できるサカイ引越センター

小口便引越サービス ・BOX単位でのお引越し。BOXに乗る荷物だけ輸送対応します。

・BOXサイズ⇒高さ(144cm)、幅(105cm)、奥行き(75cm)

顧客満足度ランキング上位の常連、サカイ引越センターも自力引越しとの分担引越しに利用しやすいです。

家具家電の数で計算するプランというより、BOXに乗せられる分まで家具や家電を輸送してくれるプランです。
このプランの良いところは、家具や家電を全部載せた後にBOX上にスペースが残っていれば、そこにダンボールを詰めて載せることができることです。

家具家電のみの引越しで利用できつつ、時と場合によってはダンボールも載せられるかもしれない。
シンプルに、大型家具家電だけを輸送するプランとはまた違いますが、これもこれで状況によっては魅力的です。

こちらのプランでは、梱包資材は有料です。

Aパック
ダンボール大5個、ダンボール小5個、ガムテープ1個、布団袋1枚
⇒3,240円

Bパック
ダンボール大5個、ダンボール小5個、食器包装紙100枚、エアキャップ10m、ハンガーBOX、ガムテープ1個、布団袋2枚
⇒6,480円

単身資材パック
ダンボール大10個、ダンボール小10個、ガムテープ1個、布団袋1枚
⇒5,400円

小口便引越サービスのプラン料金と、必要であれば梱包資材料金。合計料金で引越しします。もちろん、普通のプランより輸送する荷物量が少ないので安くなりやすいです。

「1点から対応してくれる」柔軟なアート引越センター

「1点から対応してくれる」柔軟なアート引越センター
大手で知名度が高く人気のアート引越センターでは、公式に「家具家電のみのプラン」と打ち出しているプランがあるわけではありませんが、荷物は1点から対応しています。

荷物の量に合わせて料金が決まってくるので、普通の荷物量で引越しするよりは料金が安くなります。
家具家電のみで引越しする予定の方は、気軽に見積もり依頼してみてはいかがでしょうか。

「1点5,000円~8,000円の輸送」シンプルで安い引越しといえば赤帽

「1点5,000円~8,000円の輸送」シンプルで安い引越しといえば赤帽
格安引越し業者として有名な赤帽は全国各地に店舗がありますが、おおまかな部分は共通していても店舗によってちょっとずつ違いがあることも。理由は「赤帽」と契約しているオーナーが、全国各地で運営しているため。オーナーによって多少特徴が変わる場合があります。

赤帽のサービスは家具家電1点からでも輸送に対応してくれます。
その料金は家具家電1点5,000円くらい~8,000円くらいというのが基本です。

家具や家電の数が増えれば、2点目からは少し割引になるようです。

これは、全国各地のどの赤帽を利用するかによって料金が変わってくるようなので、まずは自分が依頼したい赤帽の料金設定を確認してみるのがおすすめです。

宅配便のような感覚で利用できますが、自分での梱包は不要。当日赤帽が梱包してくれるので便利です。

ちなみに、赤帽は普通の引越しプランを利用しても10,000円くらいで収まる場合があるので、格安引越しが気になる方は「家具家電のみ」という視点を一旦脇に置いて赤帽に相談してみるのも良いかもしれません。

ヤマトホームコンビニエンス

ヤマトホームコンビニエンス

らくらく家財宅急便 ・ベッドやソファーやテレビ等。家具や家電を1つから輸送(他商品と混載輸送)するサービス。

・宅急便と引越しの中間の感覚

宅急便でお馴染みのクロネコヤマトの引越し部門が提供している、家具家電1点からでも対応している引越しサービスです。
宅急便で有名なクロネコヤマトということもあり、安心感や信頼感は抜群。だからこそ初めての引越しでも人気が高い傾向です!

基本的に、輸送して欲しいもののサイズと移動距離によって料金が最初から明確に決まっているので、引越し部門のサービスではありますが宅急便感覚で利用できます。

まずは気軽に見積もり依頼から始めてみましょう。

記載はなくても対応している引越し業者は多い

記載はなくても対応している引越し業者は多い
今回は一部の引越し業者をピックアップしてご紹介しましたが、今回ご紹介した引越し業者以外でも家具家電のみの引越しには対応していることが多いです。

プランとして掲載していなくても、大抵の場合対応してくれますが、ただし引越し料金は引越し業者によって違います。
自力引越しと引越し業者の対応、分担するとしたら、ほとんどの方は「安くなること」を重視するものですよね。
安くなるところを見つけたいなら、1社や2社ではなくもっと複数社に見積もりを依頼するようにしたほうが効率が良いです。

便利なのは引越し見積もり一括比較サイト。
これを活用すれば、まとめて一気に引越し料金を知ることもできます。

100%自力引越しより分担したほうが実は安い?

100%自力引越しより分担したほうが実は安い?
ここまで、引越し業者の家具家電のみのプランについても触れてきましたが、本当に100%自力引越しと比べて引越し業者と分担するほうが安くなるのか。
これは、突き詰めると上手くプランを組めるかどうかによっても変わってきます。

100%自力で引越ししたほうが安くなることもありますが、しかし、準備や対応にかかる時間を考えると分担したほうがお得だと感じる方が多いのが現実です。

1km以内の近距離引越しも自分で行っても業者に依頼しても変わらない

旧居と新居の距離が1km以内という超近距離引越しだと、普通の荷物量の引越しなら自力で全て行っても引越し業者に依頼してもあまり料金が変わらない可能性も出てきます。

以下で例をみてみましょう。

自力で全て対応 ・トラックのレンタル料(数千円~)

・人に手伝ってもらうなら謝礼orご飯をご馳走する等

・所要時間はプロに任せるより長くなる

引越し業者に全て依頼 ・超近距離引越しは格安引越し業者なら8,000円くらい~ということもある。

引越し業者は自社でトラックを所持しているので、超近距離引越しはシンプルに対応時間が短いから料金が安くなりやすいです。
それに対し、自力引越しはトラックを所持している方というのは滅多にいないはずなので、レンタルしてくる必要が出てきます。トラックのレンタル料だけで数千円は吹っ飛ぶはずなので、大抵の場合、格安引越し業者に依頼するのとそう変わらない金額になってくるという現実があります。

1km以内の超近距離引越しは、自力引越しのほうがむしろ引越し業者より高くついてしまったり、そう変わらない料金になったりという可能性があるのでよくよく考えたうえで実行しないと、体力的な負担が大きいのにけっきょく損をしてしまうかもしれません。注意が必要です。

100m以内の超近距離引越しでかかる料金

超近距離引越しではなく、100km以内の長距離引越しという場合。この場合は自力引越しと引越し業者に依頼するときの料金については、どこに依頼するか、自力引越しならどのように準備するかで、それぞれ料金がバラバラな傾向です。

そのため一概に例を挙げるのが難しいですが、引越し業者に依頼した場合。単身引越しの普通の荷物量で30,000円~50,000円くらいの料金になってくることが多いです。それに対し、自力引越しはトラックのレンタル料と手伝ってくれる方への謝礼によりけり。

切り詰めれば自力引越しは確かに引越し業者より安くなるのかもしれませんが、体力的な負担。拘束時間。これらを含めて考えればお得さはほとんどありません。

100km以内の長距離引越しであれば、もう引越し業者に依頼してしまうのが最も効率良いといえるのではないでしょうか。

半分自分・半分引越し業者の分担引越しのコツ

半分自分・半分引越し業者の分担引越しのコツ
半分自分・半分引越し業者に依頼する、いわゆる分担引越しで通常より安く抑えて引越しをすることに決めたら、コツを活用して上手に引越したいものですよね。

分担引越しのコツは、とにかく1社だけではなく複数社に見積もりを依頼して、安いところを探すことです。
わざわざ分担引越しをするなら、とことん安くしないともったいないです。
そこにこだわらないなら、正直、分担引越しをしないで最初から最後までフルで引越し業者に依頼したほうが断然良いです。

複数社に見積もりを依頼して、安いところを見つけて依頼。そこにこだわるのがコツです。

また、トラックorレンタカーもどこでレンタルするのかによって利用料金は変わってくるので、そのあたりの情報も探しておくようにしましょう。

見積もりはどうやって依頼すればいい?

見積もりはどうやって依頼すればいい?
分担引越しするときも、見積もり依頼は普通に行います。
引越し業者に対しては事情は後から説明すればOK
とりあえず、引越し業者が対応する作業内容で、引越し料金がいくらになるのか確認しないといけません。

見積もりの依頼は、1社1社に直接行うのも良いですが、引越し見積もり一括比較サイトを活用すれば一度に複数社に同時見積もり依頼ができるので効率良くておすすめです。

引越し見積もり一括比較サイトは利用料も無料なので、利用する側には損はありません。
気軽に利用してみてはいかがでしょうか。

見積もり結果を安くするにはどうしたらいい?

見積もり結果を安くするにはどうしたらいい?
見積もり結果を安くするには、まず先ほども触れた引越し見積もり一括比較サイトを活用することが前提となります。
引越し見積もり一括比較サイトでは引越し業者間の競争があるので、自然に引越し料金が安くなりやすい傾向にあります。つまり、利用するだけでも通常より安くなる可能性が出てきます。

そのうえで、さらに料金の値引き交渉をすれば、もっと安くなるかもしれません。

引越し業界では料金の値引き交渉は決して珍しくありません。
しかも、普通に引越し業者側も対応してくれやすいという嬉しい傾向があるので「普段は料金の値引き交渉をしないから気まずい・・・」という気持ちがあるとしても、可能であれば気軽に試してみてくださいね。

大型家具のみの輸送プランの口コミ感想と評判

大型家具のみの輸送プランの口コミ感想と評判
続いては、家具家電のみの輸送プランを利用して実際に引越した利用者の口コミを確認していきましょう。

「第一志望校に合格し、学生寮に入寮することになりました。寮にはだいたいの家具が備わっていますが、テレビと本棚がなかったのでこの2点だけ引越し業者に対応してもらいました。
中に入れる本は購入前だったので、普通の引越しプランだともったいないかなと思っていたのでちょうど良いプランがあり魅力的でした。
宅配便とどちらにするか迷いましたが、単品の輸送プランだと梱包は引越し業者がやってくれるとのことで楽そうだと感じ依頼しました。
引越し当日すぐにテレビと本棚を持ち出してくれて、翌日搬入してくれて、引越しという感じなくすぐに終わりました。便利でした」
「一部の家具だけ引越し業者に運んでもらいました。
ダンボールは友人の車で数人で運びました。
このやり方で引越し代は、引越し業者に全ての荷物で見積もりしてもらったときと比べて大幅に安くすることができました。
家具はさすがに友人の車では運べそうになかったので、助かりました。
ダンボールを自分たちで運ぶのは大変でしたが、このやり方で節約できてよかったと思っています」

大型家具のみの輸送プランの活用場面

大型家具のみの輸送プランの活用場面
家具家電のみ輸送するプラン。これはもちろん普通の引越しというよりは、本当に家具家電のみ運んでもらい引越し料金を安く抑えたい方が活用できるプランです。

それ以外の状況だと、正直不要ではありますが、ニーズにピタッと当てはまればこれほど魅力的なプランはないのではないでしょうか。
「興味がある」「利用したい」という方は、荷物量を把握して、まずは見積もり依頼から始めてみましょう。

上手に活用することで、安く引越しすることは可能です。
ただし、上手に活用しないと家具家電以外の他の荷物があるときにはあまりお得に感じないかもしれません。

よくよく調整したり組み合わせを検討したりすることが大切です。

【まとめ】自力引越し・家具のみ引越しをするなら要注目

今回の記事では、自力引越しと家具家電のみ輸送してくれる引越し業者のプランを組み合わせることにより、引越しをお得に進める感覚や、そのような用途で利用できる引越し業者とプランの紹介等を行いました。

引越しといえばフルで引越し業者に依頼するやり方がお決まりではありますが、他にもこのようなやり方があり、実際に利用している方もいます。

興味がある方はぜひ参考にしてみてくださいね。

ハート引越センターの口コミ。割引はこれだけ!

引越しの満足度を左右するのは引越し業者だといわれています。

新居選びや手続きといった項目も大切ですが、引越し業者については唯一旧居にも新居にも上がって作業を行います。
荷物も見られるし、引越し期間中に密度濃く関わるので「どんな引越し業者でも安ければ良い」とは言えません。

実力派で安くて安心できる引越し業者を選ぶことで、引越しの満足度が高まります。

どうやってそのような引越し業者を見つければ良いかというと、口コミでの評判は侮れません!ということで今回の記事では口コミでの人気も高い「ハート引越センター」に視点を当てて、プランや特徴を確認していきましょう。
ハート引越センターは全国各地の引越しに対応しているので、多くの方にとって便利な引越し業者のはずです!

ハート引越センター口コミと評判

ハート引越センター口コミと評判
まずはハート引越センターの口コミをご紹介します。

口コミから見えてくる本質もあるかもしれません!利用者はハート引越センターについて、どんな引越し業者だと感じたのでしょうか。

良い口コミ

まずは良い口コミからみていきましょう。

「有名なハート引越センターなら荷物も安心かと思い依頼しました。一連の流れについてはとてもよかったと感じています。住んでいたマンションは廊下やエレベーターが狭く、荷物を運びだすのが大変だったと思いますがハート引越センターの方々は嫌な反応をせずに、一生懸命対応してくれて、あっという間に部屋がキレイになりました。新しい家へ荷物を入れる作業も丁寧でした」
「サイト経由で見積もりをしてもらった結果料金が安かったのでお願いしました。大手はもっと高いと予想していましたが、いい意味で裏切られました。引越し資材の提供と、引越し後の回収も助かりました。引越しの最後まで気遣いが感じられ満足することができました。もし機会があればまた依頼したいです」
「対応がとても良いです。引越し希望日の1週間前というほとんど余裕がない日程での依頼でしたが、親切に対応して頂きました。電話の接客も対面の接客も好感度が高く、温かい印象です。他の引越し業者より親切だと感じました。料金も安かったです。直前でしたが、オプションでエアコンの工事にも対応してもらうことができ、助かりました」
「料金の安さが魅力だと思います。ダンボールも無料でくれるし、引越しの総額も安かったです。しかし作業自体はとても丁寧で、家具の設置位置などの確認も慎重にしてくれました。引越し料金を安く抑えることができたおかげで、予算内に収まったことも良かったです。今回ハート引越センターを利用したうえではなんの不満もありません。選んでよかったと思っています」

悪い口コミ

続いては悪い口コミをみていきましょう。

「引越し繁忙期だったからかもしれませんがダンボールの回収に来るタイミングが遅かったです。遅れると事前にわかっていればダンボール回収を依頼せずに自分でゴミ出ししました。遅くなる可能性があると事前に教えて欲しいです。引越し料金は安かったけどその点が少し残念でした」
「電話口の人の態度が微妙でした。早く電話を終わらせたいのかあまり話を聞いてくれない感じ。電話口の人は多分バイトかなんかで雇われている人で、引越しの作業に来る人とは違うようですが、もうちょっとこちらの話を聞いてよ…。って思いました。引越し費用は安かったし引越しの対応自体は良かったので、もちろん良いところもありましたが、そこは気になりました」

引越し作業は人間が行うものということもあり100%全ての口コミで高評価というわけにはいきませんでした。
これはどの引越し業者を選択してもそうだといえます。

「とても素晴らしい」という評価になった引越しも、他の利用者からしたら「相性が合わない」ということもあるかもしれません。

そのような相性によるギャップを無くすには、見積もりをしてみるのが手っ取り早いです。
見積もりは何も「ここに依頼すると決めた」という段階になってからようやく行うものではありません。

見積もりの結果や対応に満足できなければその引越し業者を断って大丈夫です。見積もり依頼は無料です。

相性をはかるためにも、まずは気軽にハート引越センターに見積もりをしてみてくださいね!
そこで「何だか違う」と感じたら断ることもできます。

ハート引越センターは最悪で苦情が多いって本当?

ハート引越センターは最悪で苦情が多いって本当?
ハート引越センターへの苦情が多いかどうかは他の引越し業者と比較してみないと何ともいえないことではありますが、満足度の高さや全体的な評価から判断すれば、特別多いとは言い切れないのではないでしょうか。

規模が大きい引越し業者なので「スタッフの1人が嫌だった」等の苦情はもしかしたらあるのかもしれません。
サービス業ではどの分野でも可能性があることです。

利用者側としては見積もり等での対応をみて、印象で判断して、あとは信じるしかありませんが、ハート引越センターなら全体的な評価が高いことから、期待はできるのではないでしょうか。

ハート引越センターの特徴と強み

ハート引越センターの特徴と強み
「ハート」のマークのロゴやトラックやダンボールでおなじみのハート引越センター。全国展開をしていて近距離引越し~長距離引越しまでOK。昔から知名度の高さがあります。

ハート引越センターの特徴を簡潔に表すなら「親切」で「丁寧」な引越し業者。

スタッフをきちんと育てていて、1件1件の引越しが丁寧。
温かみのある接客できっと満足度の高さに期待できます。

引越しプランもニーズに合わせて選択することができ、引越しについても事前によく打ち合わせをして進めていくので安心です。引越しにあたって要望が多いという方も使いやすい引越し業者です。

さらに、引越し料金を抑える努力もしていて、リーズナブルな傾向です。
人材数も豊富なので予約も取りやすいです!

基本の引越しプランについて

基本の引越しプランについて
続いては、気になるハート引越センターの引越しプランについて確認していきましょう。

ハート引越センターではニーズに合わせて引越しプランを選択することができます。

引越しプラン名 内容
スタンダードプラン 一般的にイメージされる基本の引越しプラン。ハート引越センターのスタッフは家具家電の梱包と基本の引越し作業に対応してくれます。
エコノミープラン 基本の引越しプラン+小物類のダンボール箱詰めもハート引越センターのスタッフが対応してくれます。
パーフェクトプラン 基本の引越しプラン+小物類のダンボールの箱詰め+新居での荷解きにも。ハート引越センターのスタッフが対応してくれるフルプランです。
エクセレントプラン 基本の引越しプラン+小物類のダンボールの箱詰め+新居での荷解き+そしてハウスクリーニングにも。ハート引越センターのスタッフが対応してくれるいたせりつくせりなプランです。

「スタンダードプラン」は上記の引越しプラン中でも自分で対応する範囲が多い分、一番リーズナブルに抑えられます。

「エコノミープラン」は荷造りの準備ができない方向き。

「パーフェクトプラン」は多忙で引越し準備や片付けが難しい方や、小さいお子さんがいて目が離せない等の理由で対応するのが難しいご家庭向きです。

「エクセレントプラン」はハウスクリーニングまでしてくれるので、掃除が負担に感じるシニア層にも便利です。

目的に合わせて選択してくださいね!どれを選べば良いか迷うときにも、まずは気軽にハート引越センターに相談してみましょう。

ハート引越センターの料金はしっかり安くなる

ハート引越センターの料金はしっかり安くなる
ハート引越センターはリーズナブルな引越し業者として知られています。

大手の引越し業者は、拠点を多数展開していて人件費もかかっていることから、例えば小規模の地域密着型の引越し業者と比べると料金面は高くなりやすい傾向があります。

しかし、ハート引越センターについては大手でありながら料金面へのこだわりが強く、リーズナブルになりやすく、実際料金面で満足している感想も多数見受けられます。

安く引越したい派で大手に依頼したい派は要注目の存在です。

「予算が限られている」「もっと安くして欲しい」といった要望も気軽に相談してみましょう。

有料オプションについて!「エアコン」も「不用品回収」も!

有料オプションについて!「エアコン」も「不用品回収」も!
ハート引越センターの有料オプションはこちらです。

オプション名 内容
エアコン工事 エアコンの取り付け・取り外しに対応してくれます。
照明器具 照明の取り付け・取り外しに対応してくれます。
TV・ビデオ・ステレオ等の配線整理 AV機器の配線整理・チャンネル調整やアンテナの取外し・取付け工事に対応。
ハウスクリーニング 掃除のプロが丁寧かつ迅速に作業。ハウスコーティングにも対応可能。
ピアノファニチャーサービス ピアノの移動・調律・買取り・引取り処分・修理等に専門スタッフが対応。
マイカー陸送 専門スタッフが新居へマイカーを輸送。
ペット輸送 ペットも一緒に安心の引越し。
サイクル交換工事 家電のサイクル交換が必要な場合も気軽に相談できます。
不用品回収・買取 引越しで出る不用品もしっかり処分

特定の要望がある方は引越しプランに有料オプションを付けることで理想の引越しを目指しやすくなります。
有料オプションは不要なら付けなくても大丈夫です。

シンプルな引越し内容で可能な限りリーズナブルに引越したい場合には、有料オプションを付けなければ実現しやすいです。

「不用品回収」で引越しの負担を減らせる!

「不用品回収」で引越しの負担を減らせる!
ちなみに上記の有料オプションでも記載した「不用品回収」については状態や製造年月日次第で無料で引き取ってもらえることもあります。

エアコンや洗濯機や冷蔵庫のような、処分にあたり特別な手間がかかる家電系は確実に有料になりますが、引越しとまとめて回収してもらえて処分できることからとても楽できます。

また、CDや本といった小物類については買取で引き取ってもらえる可能性があるので、このようなアイテムの処分に困っている場合にもぜひ、ハート引越センターに相談してみてはいかがでしょうか。

引越しは不用品が出やすいタイミングです。不用品をまとめて処分できら引越しの負担を軽減できます。

ダンボールや梱包資材は無料提供?

ダンボールや梱包資材は無料提供?
ハート引越センターではダンボールを最大50枚まで無料提供しています。

ハート引越センターで取り扱っているダンボールと梱包資材の種類はこちら。

梱包資材 詳細
Mダンボール ・衣類やぬいぐるみやおもちゃ等を梱包
・奥行38cm/幅49cm/高35cm
Sダンボール ・食器類や陶器やビンや書籍やCD等を梱包
・奥行34cm/幅39cm/高31cm
ハンガーBOX ・コートやスーツやワンピース等の洋服類を吊したまま梱包できる
・奥行47cm/幅48cm/高101cm
和装用ダンボール ・和服や長い衣類を梱包
・奥行37cm/幅86cm/高18cm

無料で提供してもらえるので安心です。

ハート引越センターのダンボールと梱包資材にはトレードマークの「ハート」が印刷されていてかわいらしいです。

引越しの必需品ダンボール。どんな引越し内容でも基本的にないと困ります。
ダンボールが引越し業者からもらえないとスーパーやドラッグストアで無料の空きダンボールを確保したり、ネット通販で新品ダンボールを購入したりしないといけませんが、ハート引越センターの利用者なら無料でダンボールを確保できるので、引越しの負担を軽減できます。

ダンボールの無料提供を利用して引越しの負担を軽減しましょう。

引越し後のダンボール回収もあり?

引越し後のダンボール回収もあり?
ハート引越センターでは引越し終了後のダンボール回収にも対応しています。
ダンボールを回収して欲しい方は、ハート引越センターに引越し前に相談しておいて、引越し後に改めて連絡するようにしましょう。

引越し終了後、意外と困るのが引越しで使用したダンボールの処分です。
1、2枚は宅配便を送るとき等用に保管しておく方もいますが、引越しではダンボールはけっこうな枚数が出ます。

曜日を確認して自力でゴミ捨て場に出すのは手間です(物件によっては月1~2回のダンボール回収日以外にゴミ捨て場に出してはいけない決まりになっていることもあるので、その間自宅に置いとかないといけません。

ダンボールの処分はけっこう手間がかかるもの・・・。ハート引越センターの回収に任せておくのが楽かもしてません。

ハート引越センターの見積もり依頼方法!

ハート引越センターの見積もり依頼方法!
ハート引越センターに「依頼したい」もしくは「興味がある」と感じているだけでも、まずは見積もり依頼してみることがおすすめです。

ハート引越センターで見積もり依頼する方法は以下の3種類です。

  • 電話で見積もり依頼
  • ホームページからネットで見積もり依頼
  • 引越し見積もり一括比較サイト経由で依頼

この中で好きな方法で見積もり依頼をしましょう。

電話連絡が一番スムーズですが、他の引越し業者と比較して選びたい方は引越し見積もり一括比較サイトの利用がおすすめです。

安い引越し業者を見つけ出したいときは?

安い引越し業者を見つけ出したいときは?
最初からハート引越センター1択で決めている場合は直接ハート引越センターに見積もりを依頼するやり方が一番シンプルですが、「安い引越し業者を探している中でハート引越センターに興味を持った」ということであれば、引越し見積もり一括比較サイトを利用しましょう。

見積もりの結果が安いかどうかは「比較」する存在がないと判断することができません。
比較するためには複数の引越し業者に見積もりをしてもらわないといけませんが、1社1社に順番に見積もりを依頼していたらとても時間がかかり、手間もかかります。

そこで引越し見積もり一括比較サイトを活用して、まとめて複数社に同時に見積もり依頼をすれば、同時に見積もり結果がわかります。

その結果、ハート引越センターが最安値ではなかったとしても、最安値情報を材料に料金交渉することができます。
上手くいけば最安値よりさらに安くなる可能性もあります!

料金交渉については料金重視派は抵抗ない限り行ってみても良いかもしれません。
引越し業者は料金交渉に慣れているので、意外と普通に安くしてくれることがあります。

ハート引越センターも、料金交渉に柔軟な引越し業者として知られているので期待ができます。

見積もり方法は「訪問見積もり」がおすすめ?

見積もり方法は「訪問見積もり」がおすすめ?
ハート引越センターの訪問見積もりはスタッフのマナーも良く親切丁寧に対応してくれると評価が高いです。
自宅に上げるわけなので、どんなスタッフが来るのか不安に感じる方もいるかもしれませんが、大手で研修制度もしっかりしているハート引越センターなら安心できるのではないでしょうか。

とはいえ、最近ではハート引越センターに限らずほとんどの引越し業者が「単身引越し」については電話越しに見積もり(荷物量を確認して引越し料金を算出)だけで終わることがほとんどです。
単身引越しは荷物量がとても多くなるケースが少なく電話対応でも充分可能だからです。

それに対し、世帯人数が増えれば荷物も増えるということで2人世帯以上の場合は訪問見積もりを行うことがほとんどです。

訪問見積もりはハート引越センターのスタッフが直接自宅に訪問し荷物量を1から確認して見積もりを算出します。
実際に見て見積もりを出すので交渉もしやすく料金面を通常より抑えられる可能性もあります。
料金交渉重視派にとっては直接やり取りできる訪問見積もりが一番手っ取り早く感じるかもしれません。

デメリットはスケジュール調整をして訪問見積もりの時間を作らないといけないことです。

それが苦ではないならとにかく見積もりは訪問見積もりのほうが安心感があります。
単身引越しをする方も不安な方は訪問見積もりを希望してみても良いかもしれません!?

ハート引越センターの営業所はどこ?営業所から対応エリアを確認

ハート引越センターの営業所はどこ?営業所から対応エリアを確認
全国展開していることで知られているハート引越センター。
近距離引越しはもちろん、長距離移動が必要になる長距離引越しにも対応しています。

ハート引越センターの拠点がある場所を確認してみましょう。

♦北海道エリア♦

  • 札幌センター
  • 帯広センター
  • 函館センター

♦東北エリア♦

  • 盛岡センター
  • 仙台センター
  • 郡山センター

♦関東エリア♦

  • 群馬センター
  • 茨城センター
  • 千葉センター
  • 東京センター
  • 多摩センター
  • 横浜センター
  • 横須賀センター
  • 埼玉センター
  • 厚木センター
  • 栃木センター
  • 千葉東センター

♦北陸・甲信越エリア♦

  • 金沢センター
  • 新潟センター
  • 長野センター

♦東海エリア♦

  • 静岡センター
  • 名古屋センター
  • 名古屋東センター
  • 岐阜センター
  • 浜松センター

♦近畿エリア♦

  • 京都センター
  • 大阪センター
  • 南大阪センター
  • 神戸センター
  • 尼崎センター

♦中国エリア♦

  • 岡山センター
  • 広島センター
  • 山口センター
  • 松江センター

♦四国エリア♦

  • 高松センター
  • 松山センター
  • 高知センター

♦九州エリア♦

  • 福岡センター
  • 鹿児島センター
  • 熊本センター
  • 長崎センター

北海道から九州まで全国に拠点を持つハート引越センター。
どこからの引越しにも、長距離移動が必要になる長距離引越しにも、安心して依頼することができます。

ハート引越センターの拠点がある場所からの引越しに強みを持つのはもちろん、拠点と拠点の連動がしっかりしているので長距離引越しにも強みがあります。

大手の引越し業者はこのように拠点と拠点の連動から長距離引越しにも強いところが魅力として挙げられることが多いです。

最寄の拠点がどこだとしても、問い合わせや電話見積もりにはとりあえずフリーダイヤル(0120-66-8100)に連絡しましょう。

ハート引越センターの企業情報!本社所在地と電話番号

ハート引越センターの企業情報!本社所在地と電話番号
ここまでハート引越センターについて色々と詳しく確認してきました。

最後にハート引越センターの企業情報を確認しましょう。

サービス名 ハート引越センター
企業名 株式会社ハート引越センター
本社所在地 東京都葛飾区奥戸5-12-4
電話番号 0120-66-8100

ハート引越センターの本社は東京都にあります。
東京都以外にも拠点はたくさんあるので、東京都の引越しではなくても安心して任せてくださいね!

【まとめ】全国展開のハート引越センターで長距離引越しも安心

今回の記事では、全国展開していて実力派でありリーズナブルな引越し業者として知られているハート引越センターについて詳しくご紹介しました。

ハート引越センターは引越しプランも豊富、ダンボールの無料提供や回収にも対応していて、各種有料オプションもしっかり用意されています。今回は触れませんでしたが、海外引越しにも対応しているので海外への引越しを予定している方も利用できます。

大手で便利なハート引越センターに興味がある方はぜひ、ハート引越センターに見積もり依頼してみてくださいね!