お金の勉強が出来る本。20代や大学生の内に絶対読んでおきたい【20選】

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社会に出始める20代のうちからお金や経済についての「活きる」知識を身に着けておくことで、安定した生活水準を手にすることができたり、資産を増やしたりする基礎が出来上がります。

経済学部出身ではなくても、貯金が下手でも、お金の基礎すら知らなくても大丈夫!これから勉強すればいいだけなのです。
そこで今回は「初心者」「知識0」でもOKをキーワードに、20代や大学生の間に読んでおきたいお金の勉強(経済の勉強)ができる本を20冊ピックアップしてご紹介します。

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お金の勉強が出来る本。20代や大学生の内に絶対読んでおきたい【20選】

「お金」をテーマにした本は世の中にたくさんあります。
それだけ現代の日本では「お金」が注目されているということです。

「資産をたくさん増やしたい」という目的で学ぶ方はもちろん多いですが、「生涯安定した暮らしができるようにほどよく資産を増やしたい」「リスクのない資産運用で老後の資金を作りたい」といった、欲を持ちすぎないお金の扱い方を知るために学ぶ方もいます。

そのためここ最近では幅広い目的に対応したお金の本が様々登場。これから読むなら「自分の求めるものに適した」本を選ぶ必要があります。

1、お金の基礎をお勉強【学校では教えてくれないお金の話】

「学校では教えてくれないお金の話」は、とっても易しく楽しく小学生くらいの年齢の子~シニア世代まできっとスラスラ読めて勉強になる素晴らしい1冊です。

お金とは何か?と、教えてくれます。
経済の基本がわかり、お金の雑学も勉強することができます。経済って知っているようで実は意外と何かは知らないという方も多いのではないでしょうか。

「お金って何だろう?」
「実は経済のことなんて全然知らないまま20代になってしまった…」
「読書はあまり好きではない」
「勉強はあまり好きではない」

⇒だけど、これからの時代を生き抜くためにもお金の話を知りたい、経済の仕組みを知って波を乗りこなしたい。という若者におすすめです。

【この本のポイント】

  • 子供~シニア層まで読みやすくて基礎を勉強できる
  • 雑学や経験談もあり読んでいておもしろい
  • 本当にお金の基礎・経済の基礎を知りたいときに「最初に」読みたい本

2、初心者にも分かりやすい!ホリエモンの【多動力】

ホリエモンこと堀江貴文さんの著書「多動力」です。
ずいぶん話題になったので知っている方は多いのではないでしょうか。

「多動力」を身につければ、仕事は楽しくなり、人生は充実するというコンセプト。単純に「お金」だけに触れている本ではありませんが、お金持ちの考え方やインパクトに触れて「自分も頑張ってお金を稼げる人になりたい」という方にはモチベーションアップという意味でおすすめできます。

お金の点も含めた総合的なビジネス書です。

3、働くこと稼ぐことにもフォーカス。【働く君に伝えたい「お金」の教養 人生を変える5つの特別講義】

「働く君に伝えたい「お金」の教養 人生を変える5つの特別講義」はライフネット生命CEOが書いた本です。

「知る」「使う」「貯める」「殖やす」「稼ぐ」の5ステップでわかりやすくお金について解説してくれています!

初心者でも分かる「財産管理術」「20代の保険選びの鉄則」「両親の財産の相続についての話し方」など、お金の知識と教養をバランスよく解説しています。

今後の人生をお金と上手く付き合っていくために必ず若いうちに読みたい、若者向けの教科書といった1冊に仕上がっています。

4、お金の運用【難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!】

「難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!」は、お金の運用についてとても勉強になる1冊です。

「運用してお金を増やしたいけど、難しいことはわからない」「投資をするのってなんだか怖い」という考えがある若者向け。東大卒、外資系証券や保険など金融12社を渡り歩いた「お金のプロ」山崎元氏が教えてくれます。

この1冊を読む時点での運用やお金の知識は0でOK!
「覚える金融商品は3つだけ」「素人でも「年間+5%」の運用を目指せる」など。「安全なお金の増やし方」に的を絞って易しく解説しています。

貯蓄用、老後用どちらの運用を目指したい方にもおすすめです。

  • 初心者で知識0から
  • できるだけ安全な商品
  • お金を運用して増やす

この3つのキーワードにピンと来たらぜひ手に取って欲しいです!

5、わかりやすくまとまっている【知らないと損する 池上彰のお金の学校】

「知らないと損する 池上彰のお金の学校」は、その名の通りテレビでもお馴染みの池上彰さんの著書です。

銀行、保険、投資、税金。生きていくうえではお金との付き合いが欠かせません。お金に関わらずに生きていくことは不可能です。しかし、世の中では意外とお金の基礎的な考え方や接し方は教育されていません。

この本ではお金の仕組みについて丁寧に解説してくれています。
給料システムについて、円高の理由、格安のからくり、ギャンブルの経済効果など。

シンプルにお金の基礎を知るというだけでなく、ニュースや巷の話題などで上がる身近なお金をテーマにした内容も含まれているので、こちらの本を読んで勉強しておけばニュースで見たときに「なるほど~」とより深く理解できるようになります。

6、【となりの億万長者 成功を生む7つの法則】億万長者のことを知る本

「となりの億万長者 成功を生む7つの法則」という本は、お金の基礎知識について教えてくれるというより、億万長者の生活や考え方を覗き見て彼らを参考にするための本です。

簡単に言ってしまえば億万長者の生活を覗き見て、考え方を教えてもらって、統計的に億万長者ってどういう感じなのかを知ることができます。

この本がおすすめなのはズバリ「お金に罪悪感がある方」です。

例えば子供の頃「おもちゃが欲しい」といっても「お金がないからダメよ」と親に言われて諦めた経験がある方は意外と多いのではないでしょうか。すると子供心にお金がない=だから欲しいものが買えない=お金は人間を振り回す悪いもの
という思考に結びつきます。(自覚がなくても)

特に日本は親がおもちゃを我慢させる口実として「お金」を挙げやすい国な気がします。
そのため成長してからお金を投資するなんて…という考え方などに結び付きやすいです。

ただ、この本を通して億万長者を知ることでそういう罪悪感的なものから解放されて素直な気持ちで向き合えるようになるかなという感じがします。お金の運用とか投資とかに恐怖心がある方、否定的な方にはぜひおすすめしたい1冊です。

となりの億万長者 〔新版〕 ― 成功を生む7つの法則

7、王道中の王道【改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学】

「金持ち父さん 貧乏父さん」という本の名前は様々な世代で有名ですよね。
これは正統派のお金持ちを目指すための基礎教科書といえる本です。お金の勉強をするならこれ、お金持ちになりたいならこれという感じ。本当にシンプルに「お金」×「増やす」=「金持ちになる」というテーマで本を読みたいなら、これは手に取るのがいいのではないでしょうか。

アメリカ、日本のみならず何と世界109ヵ国で読まれていて、ベスト&ロングセラーになっています。
実は刊行から10年以上経過しているのですが、時代に合わせた内容にするために初期から加筆などを行い改訂版として登場しています。(※今回ご紹介しているのは改訂版です)

初期のものを既に読んだことがあるという方でも、きっと新たな発見に期待できるのでおすすめです。

「お金持ちになりたい」なら、読みましょう。

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学

8、若いうちに絶対読みたい【20代から1500万円!積み立て投資でお金をふやす】

「20代から1500万円!積み立て投資でお金をふやす」という本は、文字だけの本ではなく漫画です。

20代のOLさんが主人公で、お金が貯まらないから積み立て投資にチャレンジしていくというストーリーを通してお金のことを教えてくれます。

ここまでご紹介した本も「初心者向け」が中心でしたが、「20代から1500万円!積み立て投資でお金をふやす」については「超初心者向け」といえます。
本当に簡単な内容で解説してくれます。

既にある程度知識がある方からすれば物足りないと感じるのかもしれませんが、本当に積み立て投資の存在すら知らなかったという方や、お金って貯金すればいつか増えるのでは?と思っている方におすすめです。
とても分かりやすいし、漫画なので活字嫌いでもスラスラ読めます。

9、知識があると人生得する!?【知って得する!国・自治体からこんなに!もらえるお金大全】

「知って得する!国・自治体からこんなに!もらえるお金大全」は、フルカラーの見やすい構成でお金がもらえる国の制度情報を詳しく解説してくれます。

国の制度の中には届け出するだけで何と数百万円貰えたり、戻ってきたりするものがあり…しかし残念ながらそれを詳しく知っているという方は少ないのではないでしょうか。
読んでみたら「あれ、自分損していた!!」とショックな体験をするかもしれません。

進学、新築・リフォーム、妊娠・出産、病気・ケガ、失業・転職etc
例えば「出産手当金・育児休業給付金」は1年間で300万円を超えるケースあり。
「再就職手当」は、早めに決まれば100万円以上のケースもあるようです。

このように、もしものときにもらえる「公的給付金」「助成金」について詳細を知ることができる1冊です。

さらに、子育てしやすい街、公共料金が安い街など住んで得する街ランキングも掲載されていて何かと便利です。
日常生活に役立つお金の情報を知りたい方におすすめです。

知って得する! 国・自治体からこんなに! もらえるお金大全

10、勉強になる【お金は寝かせて増やしなさい】

「お金は寝かせて増やしなさい」は、サラリーマンの著者が徹底した個人投資家の目線で執筆した本で、個人の15年におよぶ投資経験をもとにプロと互角以上に戦えるインデックス投資の始め方から終わらせ方まで、とてもわかりやすく解説しています。

サラリーマンの方の目線なので、投資で食っていきたいわけではないけど興味がある、始めてみたいかもという方にはおすすめしたい1冊です。

固すぎずかといって簡単すぎるという内容でもなく、一言でいうなら本気で投資に興味がある初心者の方が知識や考え方をしっかり身に着けるのに「丁度いい」感じです。

「簡単すぎたら物足りない、でも難しすぎてもわからない。丁度いい内容がいいんだ!」という方はぜひ注目して欲しいです。

11、投資に興味があるなら注目【日経記者に聞く投資で勝つ100のキホン】

「日経記者に聞く投資で勝つ100のキホン」は初心者~中級者のニーズに対応した投資の知識の本です。

「株価の上値や下値のメドはどうすればわかる?」
「業績修正は、だれが、いつ、どんな目的でするの?」
「株式分割は株価にどんな影響がある?」
「少額投資非課税制度(NISA)の効果的な活用法は?」という感じで、これから投資を始める方が知っておきたい知識を解説してくれます。

日経記者が解説している分、文章も内容もしっかりしていますが超簡単に勉強したい初心者向きというよりは、「初心者だけど中級者以上になりたい」という方向けかなという感じです。

超初心者の方はいきなりこの本を手に取るよりは、何冊か易しいお金の本を読んでからステップアップとして手に取るのがいいのではないでしょうか。

日経記者に聞く投資で勝つ100のキホン

12、とても簡単にスラスラ読める【隣の人の投資生活】

「隣の人の投資生活」は金融エンタメ小説です。テレビでも注目された話題作品。

【ストーリー】

ショータローは帝国銀行に勤める会社員。
行きつけの喫茶店で同僚とともにマネー探偵社を結成。日夜「お金のことで悩んでいる」相談者の解決に尽力。
ある日喫茶店に灰色の猫ネイサンが迷い込んできた。
ショータローとネイサンはひと癖あるマネー相談者たちの問題に翻弄されつつ、
マネーパズル「一生お金に困らないためのルール」を集めていく。

この小説を読むと誰もが資産運用したくなる…という感じです!新しい!とにかく新しい存在!
小説を通してお金の考え方や扱い方が身に付きます。

「難しい勉強用の本って読み切れないんだよね~」という方におすすめです。

13、【お金の大事な話~「稼ぐX貯まるX増える」のヒミツ~】はお金を扱うのが不得意な方向け

「お金の大事な話~「稼ぐX貯まるX増える」のヒミツ~」は、お金を扱うのが不得意な方向けの1冊です。

学歴やコネのようなものは持たない著者が、経験や行動により不動産投資で資産を増やした体験談が紹介されている本なので、近い境遇の方でこれから不動産投資で稼ぎたいのであればモチベーション維持やアップにも繋がると思います。

シンプルに働いてお金を稼いだり手元にあるお金の倹約してどう扱うかというよりは、「お金を生み出す仕組み作り」について視点を当てて記載している本です。
初心者向けで、まだ不動産投資をしたことがない、資料を集めている段階でもないという方にとってはきっと心強い味方になってくれます。

ただこのようなテーマの本を「既に何冊も読んでいるよ」という方よりは、「初めて読む1冊を探している」という方におすすめです。

お金の大事な話~「稼ぐX貯まるX増える」のヒミツ~

14、大学生も注目!今時のお金の教科書【ミレニアル世代のお金のリアル】

「ミレニアル世代のお金のリアル」は、その名の通り若者向けに特化して作られた1冊なので、20代、大学生にはぜひ読んで欲しいです。というか早いうちに読んだほうがいいです!

仕事、結婚、子育て、家、奨学金、保険、年金などのお金の常識を解説しています。
これから変化していく時代に合わせたお金の常識を知りたいならおすすめ。
新時代のお金の教科書です。

若者等身大なのもいいところ。
お金の勉強ができる本について書いている著者というのは大人の世代が多いので、等身大感を期待できる本というのは実はけっこう貴重です。

「若者向け」×「お金の基礎」このキーワードに引っかかるならぜひ読んでみてくださいね。

ミレニアル世代のお金のリアル

15、【この1冊でお金に困らない! 節約ハック大百科】お金に関連するテクニックを学ぶ

「この1冊でお金に困らない! 節約ハック大百科」は人気ブロガーさんの書いた現代の節約術の本です。「誰にでもできるちょっとしたコツ」をまとめてくれています。

紹介されている節約テクニックは84個!
普通のサラリーマンの方が始めた節約生活だからこその、リアル話がメインです。

シンプルに節約術だけを紹介しているわけではなく、節約することから見えてくるこれからの時代を生き抜くためのお金に関連する考え方まで分かるようになります。
これからの人生、お金に困らず振り回されすぎないでいたいなら読んでみて欲しい1冊です。

多くの方にとって実生活で役立つと感じる内容が見つかる1冊に仕上がっています。

この1冊でお金に困らない! 節約ハック大百科

16、あの有名な西原理恵子さんが書いた【この世でいちばん大事な「カネ」の話】で勉強

「この世でいちばん大事な「カネ」の話」は漫画家であり高須クリニックの医院長のパートナーとして知られる西原理恵子さんの著書です。

西原理恵子さんが、自身の生い立ちや経験談をもとにお金についての考え方や付き合い方を教えてくれます。

お金と働くことを考えさせられます。
西原理恵子さんといえば「毎日かあさん」など笑える作品が多いのですが、この本は少し変わって本当に人生の参考になる1冊。西原理恵子さんを既に知っているという方にも知らなかったという方にもおすすめできます。

ちなみにどちらかというと、「今お金がなくても絶対這い上がってやる」という強いハングリー精神を持つ方、野心家な方にはハマりそうです。

この世でいちばん大事な「カネ」の話

17、知識があればお金は増やせる【銀行・保険会社では教えてくれない 一生役立つお金の知識】

「銀行・保険会社では教えてくれない 一生役立つお金の知識」は必要・不要な支出についての考え方や知識が身に付く勉強本です。
ムダなお金を見定めることができれば数百万、1,000万円の節約を目指せる可能性もあると説いています。

貯める、住宅ローンを組む、保険を選ぶ、投資。支払う必要の無いお金を支払っている可能性があります。
お金の構造を理解して家計を見直しましょう。

そのための本です。

「今の家計は本当に最善な状況?」と、ふと感じる気持ちがあるという方はぜひ読んで欲しい1冊です。

銀行・保険会社では教えてくれない 一生役立つお金の知識

18、若いうちに知っておこう【知らないとソンする!価格と儲けのカラクリ】

「知らないとソンする!価格と儲けのカラクリ」は豊富なグラフと図で解説してくれるので見やすく、理解しやすい本で、価格をテーマに基礎から儲けのカラクリを教えてくれます。

63のモノとサービスの「儲け」の仕掛けについて。業界の現状、問題点、将来性まで触れられています。お金というだけではなく経済の基礎知識を勉強するにもきっと役立ちます。

例えば…

「原価は安いはずなのに利益もわずかなビジネスのこと」
「安価で儲ける今風の仕掛けって何なの?」
「街角のタバコ屋や不動産屋が儲かっている理由って何?」

上記のキーワードに何となくでも興味を持ったら、この本はきっと勉強になるはず。賢い消費者になるための教科書であり、これからの時代を生き抜く必需品です!

知らないとソンする!価格と儲けのカラクリ

19、20代のうちに読んでおくと安心【お金は銀行に預けるな~金融リテラシーの基本と実践~】

「お金は銀行に預けるな~金融リテラシーの基本と実践~」は、テレビ出演者としてもよく知られている勝間和代さんが著者です。

知っている方も多いはず!有名な方の本だから、普段はあまり読書をしないという方でも興味を持って読みやすいかも?

労働してお金を稼ぎ、稼いだお金を消費する。というのが一般的な社会の消費者の活動です。
未成年でも大学生でもアルバイトなどをしていれば当たり前の活動ですよね?

だからこそこのような活動にほとんどの方は慣れていますが、自分のお金が自分が労働しているわけではないのにお金を稼いでくる、もしくはお金を物を買うために使うのではなく「投資する」という考え方には多くの方が慣れていません。

慣れていないからこそ改めて知っておきたいお金との付き合い方、格差社会といわれる時代に身に付けなければいけない能力とは何かなど。お金のプロである勝間和代さんが丁寧に解説してくれています。

お金は銀行に預けるな~金融リテラシーの基本と実践~

20、若いうちは馴染みの薄い税金についてしっかり勉強【早わかり!知れば知るほど得する税金の本】

「早わかり!知れば知るほど得する税金の本」は、税金の基礎を学ぶための本です!

サラリーマン、学生、主婦、自営業。どのような立場でも税金の知識があるかどうかの差が大きな差になる可能性があります。

節税の方法についても解説してくれています。

【キーワード】

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  • 相続税の計算方法

上記のキーワードに興味を抱いた方は、きっと「役に立つ」「勉強になる」と感じながら読み進められるはずです。
若いうちはなかなか身近には感じづらい税金について、しっかり勉強できる本です。

知れば知るほど得する税金の本

まとめ:20代や大学生の内にお金の勉強をしておこう!

お金についての勉強は日本の学校ではなかなか教えてくれませんが、大人になれば嫌でもお金と深く付き合わなくてはいけません。社会に出る直前の大学生世代、まだ若い20代の社会人は、早めにお金の勉強をして今後の人生設計を考えるようにしましょう。

今は様々な良い本が登場しているので、勉強する環境は恵まれています。

気になる本があったらぜひチェックしてくださいね!

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